鳥かごにて、MBとCBの714を試打してきました。 まず、顔ですが、結構変わったな、と個人的には思いました。 ライ角がフラットになったということで、その点が構え易さにも繋がっている様に思います。また、ソールのエッジが削られていて、明らかに抜けは良くなっていると感じました。 この抜けの良さが、振り抜きの良さに繋がって、ほぼ全球で芯で打ち抜けました。 打感も、712と比べて柔らかくなっていると思います。712でも素晴らしい打感でしたが、更に柔らかくなっています。 同時に試打したMBは、やはりフェースコントロールがシビアで、球を打ち出し方向からスピンコントロールまで、意図的に出来る自由さを感じました。 CBはポンと置いてスパンと打ち抜ける、気持ち良いアイアンでオススメです。 打感は、2013モデルのX-FORGEDと凄く似てて、この２つはキャビティアイアンの２トップだなと感じました。 飛距離はX-FORGED,操作性はCB714、といった感じ。ほんと僅かな差でしょうけれど。顔は個人的にはCB714の勝ちです。

案外、コスメがいいです！ いきなりコスメのコメントですが、昔のバーナーみたい！ ヘッド形状も460?の割には、そう見えない様にデザインされていて、フェースターンがし難い感じは全くない。アドレスした瞬間にアップライトなのがハッキリ分かる。 なので、つかまるイメージしか湧かず、普通に振った1球目からドローの高弾道ボールになってました。 スピン量が超低スピンではないです。そこそこスピンは入ってましたが、吹け上がる感じは無いので、距離も出てました。シャフトとの相性も良くて、MT6Sなら、HS48㎧くらいの人まで余裕でOKだと思います。 打感も悪くないと思います。凄い柔らかくないですが、気持ちいい硬さだと言えます。打ってて楽しくなれますね！ ロフトは9.5でも楽に上がる感じがしましたし、アドレス時でもフェースの見え方からしても、リアルは表示＋1度くらいはありそう。 新しいGRは、FWも好印象だったので、スプーンから先に購入して、結果次第ではドライバーもいいかな、と思ってたります。

量販店にて試打してきました。 これ、易しいのに飛びますね〜。笑ってしまうくらい簡単に打てる印象です。ヘッドの大きさも、大き過ぎず、小さすぎず、個人的にはプレシャーがかからない範囲で一番小さい感じがしました。 シャフトは純正は、ワッグルした瞬間にヒュンヒュン動くので、MT6Sを打ってみました。ちょっと興味があったシャフトだったので、いいタイミングでした。 このシャフトは、先端はそれほど動かないのでGTよりは走らない。手元はBBとGTの中間くらいでしょうか。ややGTよりしっかり。全体的に癖がなくて、個人的には元と中が動くシャフトに感じました。ディアマナで言えばWとBの間くらい・・・ MTとGRの相性も良いと思います。打感も弾く感じが強めですが、全くコントロール出来ないという感触ではないので、曲げたい人にもいいヘッドかなと思います。 トータルバランスが良いです。X-HOTやRBZよりもスピンが効くので、安心して振れます。最近のぶっ飛び系FWは、個人的に全く合わなかったのですが、このGRはGOODです。好感触だったので、スプーンだけ購入しようかなと思ってます。 300Yどころか、球が上がらず低弾道のラン重視で200Yくらいになっちゃった人には、ピッタリだと思います。こういうクラブが一番いいです。 オススメできます！

913HのDGS200から、何を血迷ったのか買い替え。 シャフトはM10DB。 シャフトがDGS200だったら印象も違うかもしれませんが、私には合いません。難しいです。 弾道の高さも安定せず、打感もよく分からない印象があります。X-HOTのグースを嫌ってBLACKにしたのですが、圧倒的に913Hの方がいい。 913Hは、何も考えずにアイアンと同じ様に振っていくだけで、イメージどおりの弾道になりやすいですが、BLACKはナゼか打点もバラつき、ダウンブローに打つと明らかに突っかかります。 913Hは、ダウンでもレベルでも、どちらでも打てるフトコロの深さがあります。さすがはタイトリストと言った感じ。 フェアウェイウッド（H-HOT PRO）と一緒に買い替えてしまいましたが、戻したいと思っています。 高い授業料だと思って、あきらめます。 個人的には、FWとUTは913ですね。

ちょっと私には難し過ぎました。 難しいというか球が上がり難いです。抜けも思ってたほど良くない、という印象です。飛距離的には出ているかもしれませんが、個人的には913Fの方が打感、弾道ともに合っています。 最近流行の浅重心ウッドは、個人的には難しいです。球が上がらない。 MYドライバーも、ロフト10.5度表示なのでリアルロフトは12度くらいでしょうか。これで弾道の高さとボールスピードがちょうど良い感じです。 おそらく、HCで言えば5下くらいの人で、HSは50m/sくらいないと性能を発揮できないような気がします。 913Fなら、HC20くらいから使えそうです。

量販店のキャンペーン価格に撃沈し購入。これまでのRTXと比較したいと思います。 まず、誰しも気になるスピン性能。 これは、RTXの勝ちです。MD2もスピン性能は高いと思いますが、それ以上に昔のキャロウェイのウェッジに回帰したかったのではないかと思います。 打ちやすさ、構えやすさ、打感、どれもXフォージドウェッジに似ています。フェースのミーリングの効果ですが、勿論あるとは思いますが、効果としてはRTXのミーリングの方が強いと思います。 打感は、MD2ですね。RTXは打感よりも、抜けとミーリングによるスピン性能に特化しているモデルだと思います。 MD2は、顔、打感、抜けを意識していて、あくまでもフィーリングや感覚を出しやすいモデルだと思います。 どちらも素晴らしいモデルだと思います。

またまた事務局さんへお願いしてしまいました。 新たにエースパターへ君臨したキャメロンです。 最近、クランクネックのＰＩＮＧ型がどうも引っ掛ける様になり、フェースバランスのパターを試したり試行錯誤。 で、たまたま見つけたスタジオセレクトNP2.5。L字は右に打ち出してしまう感じあって苦手だったので、このフレアネックは候補ではなかった。 しかし、試してみてびっくりしました。 まず、打感ですが、NP2は全く芯に当てられなかったのに、2.5だとビシビシ芯に当たる。それ故、打感が最高にいいです。 そして、打ち出したいラインにキレイに出ます。個人的にはNP2のヘッド形状は、こちらのネックの方がマッチしている気がします。 タイガーはクランクのNP2タイプだったので、明らかに私の打ち方の問題ではありますが。。。 国内では、木戸愛プロが使っていたモデルかと思います。木戸プロって、キャメロンから支給されてたのかと思いきや、普通に購入されたと言っていて驚きました。 何はともあれ、フレアネックはセレクトよりもスタジオセレクトの方が好きなんです。ネックに「SCOTTY」の文字があるから。なぜセレクトには無いのでしょうか・・・ スタジオセレクトはセレクトに比べフェースミーリングが弱いですが、打感は最高です。2.5のNPはオススメです！L字よりも断然楽ですしクランクよりもアドレスし易く、ボールの見え方が自然でいいです。 テイクバックでも、何事もなくスーーッといけますので、球もブレずに転がります。 転がりも、ちょうど良い感じで、転がり過ぎるパターが苦手な私には、ほんと素晴らしいパターでした！

これはいいですね。溝の影響なのか、順回転になり易いというのが分かります。当方、パッティングは苦手ですが、特に気になる点がないパター。NIKEというブランドで、少々敬遠される方がいるかもしれませんが、クラブとしては凄くいいと思います。 グリップもPINGのピストルを意識しているのが、細めのグリップで感覚が出しやすいです。 エースがキャメロンのNP2.5なので、クランクネックのPINGとして、これを１本持っておこうか検討中。

新旧のレガシーブラックを試打しましたのでレポします。 まず新モデルですが、見た目がAP2です。中空になって、割と四角っぽいバックフェースの輪郭が、AP2と酷似してます。 顔はなかなか良い顔で、少し面長。1つ感じたのが溝の数です。これまでのキャロウェイのアイアンは、新溝対応モデルから、溝の間隔を狭めて溝数を増やしていましたが、このアイアンは溝が多くありません。 技術的にどう対応したのか分かりませんが、こちらの方がいいです。 打感ですが、軽いです。中空の特徴なのか分かりませんが、インパクトで球の重さを一切感じません。なので、打感である程度の距離感を感じとるのが難しい印象を持ちました。 ただ、データ的には強烈で、7番で175Y以上飛んでました。左右のブレもほぼない。私の7番の飛距離は165Yを目安にしているので、約10Yは飛んでしまってました。そこまでの感触はないのですが・・・ 続いて旧モデル。 これは、新モデルよりも、所謂1ピースの軟鉄鍛造モデルに近いです。打感も少し重さを感じますし、軽いというより柔らかい感触の方が強い。 顔も、前述の細目で大目の溝ですが、フェースそのものは新モデルよりも小さいので、違和感はありません。 旧モデルの方でもクチコミしましたが、やはり09までのX-FORGEDの流れがあるのは、こちらのモデルです。 新モデルは、何というかX-FORGED離れをしてきたモデルのように感じました。打感は好みだとは思いますが、打感でナイスショットを感じ取るのは難しいですね。多少外しても全く感触が変わらない。そういう点では、これからどんどん上手くなりたい！という人には向かないと思います。 逆に、スコアよりも所有欲や飛距離、左右の曲りを抑えたい人には、うってつけのアイアンだと思います。 ただ、高いです。ホントに・・・もう少し安ければ、かなり幅広い層が購入されると思います。

これは良いモデルですね！2013年モデルのX-FORGEDの顔が苦手なものになってしまい、ブラックも2013年で中空になってしまいましたね。AP2を意識してるような感じになってましたね。 この旧モデルは、顔が1世代前のキャロウェイ顔です。2007年モデルのX-FORGEDと似ていて、なんだか落ち着く顔です(笑) 打ってみると、これまた似てます。打感はほーーんの少しだけ軽いですが、柔らかい打感で気持ちいい。ずっと打っていたくなるアイアンです。 操作性も程よく、打感もよく。ロフトは今のキャロよりは1度くらい寝てますが、飛びます。弾道が高いので、低い球の練習にも良い気がします。 抜けもいいし、特に悪いところが見当たらず、競技に出るゴルファーも使える懐の深さを感じました！私は出ていませんけど(笑) やっぱり、こういった癖が無いアイアンはいいと思います。少し楽にピンを狙いたいアスリートゴルファーや、脱アベレージを目指していて、クラブを変えることの喜びも感じたい！みたいなゴルファーにぴったりだと思います。 新型よりも旧型のほうが良かった！というキャロウェイによくあるパターンのアイアンではないでしょうか。 今、まだ新品ありますので、私は1セット購入することにしまーす。 またラウンド使用後にレポってみます。 最近では、709MC,Z925,LEGACY BLACK の3つのモデルは、素晴らしいなと思うアイアンです！ぜひ、試打してみてください！ 恐らく、LEGACY BLACK はスコア95くらいの人なら使えるて確率の高いナイスショットが多くなるでしょうし、70台に人なら、球筋を楽にコントロールしつつ、距離も稼げるアイアンだと思います。

サテンヘッドの限定モデルを購入。シャフトはDesignTuningのDGS200。 最高なのが顔です。これはホントにいい顔してます。 個人的にアイアンは顔が最優先だと思っていまして、すべてのアイアンを見た訳ではないですが、これまでのアイアンの中ではトップ3に入ります。 打感ですが、この形状ですし、S20Cですし、悪い訳がありません。 ただ、MPのような柔らかさではないと思いますし、打感が一番の売りではないでしょう。 マッスルなのに、ロフトが立ってます。これまでのマッスルなら、全く球が上がらないでしょうけれど、これは上がります。普通に上がります。 恐らく、低重心とシャフトが効いているのだと思います。 操作性は、マッスルそのものですが、曲がり過ぎて制御不能という程、敏感でも無い気がします。 曲げていくのがマッスルだと思いますので、グイングイン曲げたい人には向かないと思います。 私も中級レベルのゴルファーと自負していますが、80台が出せる人はもちろん、90台でも持ち球がハッキリしている人なら使えます。 左右どちらにも曲がってしまう人には、少々難しいと思いますが、アマチュアゴルファーは好きなクラブを使えばいいわけですし、このアイアンは構え易いので、正しいアドレスが身につく等、レベルアップさせてくれるアイアンだと思います。 自分が購入したから言うわけではありませんが、サテンメッキ最高です。 別物に見えます。柔らかいイメージが持てるので、威圧感強くなく、やっぱりアイアンはサテンメッキだな、と思いました。 SRIXONは、それほど値段も高くないと思いますので、オススメです！ 松山英樹プロにも、是非このアイアンで更なる活躍を期待したいですね！

これは名器の予感です！限定なのが残念です。 顔は、非常にいいです。シャープでありながらも威圧感はそれほど強くなく、相当に構えやすいです。 細かい部分の造りこみもキレイです。リーディングエッジも削られてますし、各部の面取りもされてるようです。 打感は、もう言うことなしの柔らかく厚みのある打感。 感覚的には、X-FORGED2013と、操作性や打感はほぼ同じ感じです。 ただ、顔が断然IDナブラツアーの方がいいです。 恐らくX-FORGEDは、無理にストロングロフトにした結果、少し違和感のある顔になってしまった様に思いますが、IDナブラツアーの顔はスクエア感が強く、構えやすいです。 この顔が構え難いと思う人は少ないと思います。 顔よし、打感よし、弾道も中高弾道、飛距離もなぜか出る。 デザインは好みですけど、個人的にはOKです。 欲しーーい！

某大型量販店にて試打させていただきました。 匠のアイアンということで、隅々までご説明していただきました！ たしかに、クラブヘッドの造りが実にキレイ。 ネック部分の処理が、他のマッスルに比べて非常にキレイ。 メイドインジャパンのクオリティが分かる部分とのことです。 アドレスした感じ、すこし顔に特徴がありますが、スクエア感は抜群です。試打したのは7番だけですが、展示されている全番手を見てみると8番からの繋がりもよく、非常に実戦向けのアイアンと言えると思います。 試打してみて、まず想像以上にやさしかった！ 打感は、芯を食えば衝撃が無になるような、吸い込まれる感じ。 これは、色々なアイアンを試打してきましたが、初めての感触です。 打音も、ちょっと擬音が見つからないくらい気持ちいい音。 革靴での試打だったのですが、キッチリと打てればヘッドが鳴くそうです。軟鉄鍛造のヘッドがキレイな音を奏でるなんて、私の腕では一生聞けそうにありませんが、久しぶりにワクワクした試打でした。 高額な部類でしょうけれど、あの匠が削るアイアン。 絶対に良いモノです。 石川遼プロが出て行ってしまい、この先ヨネックスからマッスルバックが発売される可能性は極めて低そうですよね。 契約中も、途中でキャビティに戻してしまっていたので、このマッスルの宣伝効果は今やほぼゼロでしょうけれど。 国内で大活躍していた頃の石川遼プロが、本気で開発に関わり、それを具現化したメーカーさんや、職人さんの熱意が込められたアイアン。 ちょっと、欲しくなりました。 まだ新品があるうちに、日本の職人技を手にするにも良いかもしれません。 日本人として、お勧めです！！！

さすがはTitleist。やっぱり素晴らしいですね。 結局、UTとFWも913で揃えてしまった。 最初に913Hを買い、使ってみたら本当に使いやすくて驚いた。 FWもDRも、その印象は全く変わらず、突出してるとことは無いが、全てが高レベルでバランスされている感じ。 シャフトもディアマナＢにしたが、同じように全くクセがない。 手元から中にかけて撓る。 ダイナミックゴールドのX100に似た感じで手元から撓るけど撓り戻りがシャープです。 ロフトも、9.5で自分には合ってました。 シュアーフィットのポジションはA1ですが、軽〜いフェードです。 少しいじってドロー目に出る様にしていきたい。 何とも、素晴らしいクラブです。お勧めです。

ヤマハインプレスから買い替え。 これまでは、15度/18度の組み合わせだったが、 913Fでは17度を選択してみた。バッフィーと呼べるロフト。 シャフトはディアマナB70S。 結論から言うと、さすがというしかない。 顔、打感、弾道、どれも素晴らしい。ヘッドも全くクセがない顔で、フェースの見え方とかも最高です。 913HでTitleistのクラブの素晴らしさを再認識し、ドライバーとフェアウェイウッドの買い替えを決意。 シャフトもこれまでのツアーADのGTからディアマナBに。 これまたクセがなく、極めて振りやすい。 GTは少し先が走っていたが、ディアマナBは先は走らない。 元から中にかけてスムーズに撓り、スピーディに戻るのでタイミングの取り易さはピカイチです。 弾道が低くなるかな、と思っていたがシャフト全体で弾く感じで弾道は低くない。 撓り量はGTよりディアマナBの方が多いが、撓り戻りのスピードも速いので、振り心地が気持ちいい。 ヘッドのマイルドな感じと相まって、もの凄くナチュラルなクラブとなった。スコアにつながりそう。お勧めです！

実は同シリーズのSHEAに興味があり量販店に転がしに。 SHEAも非常に良かったものの、少しマレットのヘッド形状に違和感があり、帰ろうとした時にTATUMを発見。 はっきり言って存在も知らなかったのですが・・・ 店員さんに聞くとフェースバランスとのことですが、ヘッド形状はマレットとピンの中間的な顔。 早速、転がしてみると、バックスイングに入り易く、フォローも自然。フェースバランスのパターは、殆どがネオマレットや大きめのマレットだと思いますが、これは異色。 普段、あまりヘッドの開閉など意識せずピンタイプや2ボールを使用してきました。でも引っ掛けや押し出しといったミスが出ると途端にストロークを意識しだして、今度は距離感が。。。。 と言ったミスがありました。 このTATUMは、フェースの開閉がし難いのがよくわかります。 ちょっと初めての感覚です。なのでとても優しい感じがします。 打感は、良くないだろうと思っていましたし、特に望んでいませんでしたが、ぜんぜん悪くないです。 柔らかさが前面に出ているわけではないのですが、音と打感と出足がぴったり合う感じがします。 2ボールブレードを使ってきて、ロングパットの距離感が出し難い感じがしてましたが、TATUMはブレードっぽいヘッドなので、ロングパットもよさそう。 あと、シャフトの長さ調整が出来る形状なので、必然的にシャフトの手元が重く、カウンターバランス。かなり重い。グリップもコード入りで太め。でもこれが絶妙。 手元が重いので、ブレ難いです。 このシリーズは、どんな打ち方でもOKだと思います。 PINGのクラブは、このパターが初なのですが、とても好きになりました。 SHEAもオススメですが、このTATUMの素直にストロークできる感じは、ほんとにオススメです！ ちなみに、購入したの2度アップライトのグリーンです

迷走したUTも、結局この王道というか定番というか、Titleistが最も良かったです。シャフトもNSだと軽かったのでモーダスにしたりと、色々と変えてきましたが、913Hが打感も重さもピッタリでした。 何だかんだ、Titleistって裏切らないし、使いたくなるクラブなんですよね。 弾道は高め、打音も高めではあるものの、打感は固くなく、素晴らしい爽快感。顔もホントに構え易い。フェース面が黒くてスコアラインが白いのもいい。 今はウッドはYAMAHA、アイアンはBS、ウェッジはクリーブランドですが、UTもメーカーがメーカーが揃わず（笑 シャフトも3番アイアンの変わりでチョイスしたU3なので、DGS200. DGのブルンとした撓り感が、やっぱり気持ち良く、ヘッドの打感とも合っていると思います。強振せずにゆったり振れば、高弾道でギューンと伸びる球が打てます。 いいUTですね！

これまでバフラーT-RAILの19度（NS950）を使用していましたが、シャフトが軽いことからリシャフトか買い替えを検討中。友人所有のこのX-UTのモーダスをコースで使ってみたら、とても扱い易かったので購入。 特に飛距離が出る、というUTでは無いと思いますが、UTに飛距離を求めていないのでOKです。3番アイアンは相当厳しいので、その代わりのクラブとして200Y超を打ちやすく狙いやすいことが条件とするならば、このUTはとてもバランスのいいUTだと思います！ MODUS3のシャフトもこのUTに合っていると思います、個人的には。冷静に狙っていける（狙いたいと思える）クラブです。 ソールのデザインも、個人的には地味で好きです。UTはソールに傷が残ってしまいますが、傷ついた状態で格好良く見えるデザインです。 オススメですよ！

購入後、数ラウンドしたので、再度投稿。 709CBとの比較ですが、まず。 ?顔 これは好みもあると思いますが、個人的にはMCに軍配です。CBはトップが少し厚みがあって面長。数あるアイアンの中でもCBは構え易いと思いますが、MCは少し小さくトップも薄いので、曖昧さが減る分、正確にスクエアで構えられる感じです。ヒール側が高く四角っぽい顔なのが要因かと。 ?打感 これも好み(笑)ですが、どちらも素晴らしいですが、芝から打つとCBとの違いが明確に。CBはパシャっという爽快で軽い感じ。MCはヌチャっという濃厚で重い感じ。MCの方がマッスルに近い打感だと思います。CBはキャビティらしい打感の中でも柔らかい感じ。打音少し違いますね。打感の印象と同じ感じ。 ?弾道 これは、明らかに違いました。CBは棒球で真っ直ぐ飛んでいく弾道。MCはマッスルと同じようにスピン多めで、めくれ上がる様な弾道です。飛距離では言えばCBの方が１番手近く飛びます。ただランも多いので、落としたいところにピンポイントで落とすイメージが湧き難い。MCは自分でも惚れ惚れするような弾道で高さが出ます。マッスルを使っている方はMCの方がイメージと合うと思います。 ?飛距離 私は、これまで#7で165Yくらいでしたが、CBだと175Y超、MCだと170Y弱といった感じです。前述のとおり弾道が違うので、ここは自分のイメージに合うかどうかの問題だと思います。 ?抜け これは圧倒的にMC。CBもソールの削りが半端じゃないので、他のクラブよりは抜けが良いと言われていますが、私の打ち方ではそれほど劇的に感じませんでした。しかしMCは分かりました。表現は難しのですが、これまで使ってきたアイアンの中で1番だと思います。自分で認識できたくらいなので(笑) ?デザイン これも好みでしょうけれど、CBは肉厚部分の表面がミラーメッキ。MCは全てサテンメッキです。それと#4でアドレスした時に、CBは肉厚部分が少し見えてしまいます。これがNGでした。MCは#4もそれほど小さく見えず、絶妙な大きさです。CB,MCともに#4が楽に打てます。MCでは、189YのPAR3でピンはセンターから奥4Yを、ピンハイに打てたので、大はしゃぎで喜んでしまいました。凄い信頼感が増しました。 ?総評 MCは、その名のとおりキャビティの寛容さとマッスルの弾道と打感を味わえるアイアンです。抜けが良いのでホントにミスになり難いクラブだと思います。ヘッドのスイートスポットが広いという寛容さではなくて、抜けとバランスの良さでスイートエリアを外し難い寛容さです。 長文となりましたが、ホントにいいアイアンです！ありきたりですが、何セット使ってきたか分からなくなるくらい使いました。レベルに合わない様なアイアンも。712MC、712CB、X-forged、TPMB、X-muscle、NEW Z-TX、717V、藤田マッスルなどなど。凄い面子ですが、709MCが一番振り易く、安心感があり、打感もマッスル同等、飛距離も出るし抜けもいい。デザインもオーソドックスで、日本ブランド。 結果も、ベスト更新！！！！最高です。

709CBと709MCを検討し709CBを購入した経緯あり。もちろん709CBも言うことなかったものの、グースがキツいためかフック連発･･･腕の問題なのは言うまでもありませんが、少し小顔でグースも少ないMCを試打してみました。というか試打したことはあったもののモーダスだったのでDGS200を試打。打感は709CBよりも重たい感じでネチュっとしたボールの潰れる感触が素晴らしいですね！Xフォージド2013や709CBは柔らかい中に軽さがある。709MCは柔らかい中に重さがある。これは好みの問題でしょう。どちらも極上の感触。 CBと圧倒的に違うのは、アドレスのし易さ。スッと構えられてターゲットに向け易い。ここ最近のアイアンでは群を抜いていい顔してます。ヒール側が高くていわゆる和顔ってやつなのでしょう。 Xフォージド2013も打感は最高だったものの、顔に慣れなかった。小顔なんだけどトップが厚めで、スクエアに構え難い。優しくて飛ぶアイアンだった印象。709MCも7番でロフト34度ですが、飛ばないわけではないですね。むしろ少し飛ぶ方なのでは思います。 ホットリストでゴールドに輝いたアイアンだけあって、全ての部分でバランスがいい。ほどよく飛び、ほど良く操作性があり、しっかり抜ける。打感はマッスルに近い感じでしょうか。打点のズレにも思いのほか寛容。 マイキャディで口コミが1件も無かったのには驚きました。中途半端な位置づけだからかな？？相当いいアイアンです。 文句なしにオススメ。

某ショップにて、店員さんが1回打ってみてください！とのことだったので、モーダス3とDGS200を試打してみました。 まず顔ですが、これは思っていた以上にシャープな感じです。バックフェースの肉厚な部分などから、もっとボッテリ系かと思っていたものの、非常にシャープ。709MCと並べてみましたが、本当に若干面長には見えますが、大きな差は感じません。さすがに909とは違うますが･･･打感は最高です。もっちりした手応えが最高です。ソールも分厚いのですが、削りが絶妙に入っているにで抜けが良いのでしょうか、振りぬきもメチャいいです！ 鳥かごなので、弾道とかは正直分かりませんが、打ち出し後の初速も早そうです。シャフトはDGS200が良かったです。これは今使っているシャフトなので、自分に合っていたためでしょう。なので人によっては違うかもしれません。 かなり気に入りました。本当に打ちやすくて打感良くて、顔もシャープです。店員さんにびっくり価格を提示され撃沈。買ってしまいました(汗 エースはHONAMA TW717Vですが、当面は709CBでいこうと思います（笑

52と58(バンス8）を購入しました。 技術はないのにバックスピンに憧れて、フェースのミーリングを見て買ってしまいました!ローバンスのSWが欲しかったのも理由の1つです。まずスピンについては、やはり食いつきが良いと思います。私の腕では強烈に戻るようなバックスピンはかけられませんが、50Y〜70Yくらいのアプローチだったらグリーンが受けてなくてもワンバウンドでボスって音ともに止まる球が打てます。フェースの残るボールのカスが、新溝のウェッジの中では多かったです（SM4、forgedウェッジに比べ） もう1つ、顔が小さめで不安でしたが、非常に打点が安定します。重さなのかバランスなのか、細かいことは分かりませんが、普通にアプローチの練習をしてても、打点がズレずに1点に集中してます。従って、球の高さと距離が一定になるので、距離感もつかみ易いと思います。もっと人気が出てよいクラブだと思います。また、ヘッドの仕上げがとても綺麗。オススメです！

今回、ヘッドもさることながらモーダスにも興味があり、717Vと717Mを試打ささせていただきました。（本間ゴルフさん直営店にて） まず、717Vのモーダス。顔が素晴らしいです。顔は好みがあると思いますが、トップラインの薄さとスクエア感の強い輪郭で、全体的にかなりシャープです。ソールはトップラインからすれば厚めに感じましたが、安心感があります。グースもほんの少しだけあるかな、くらいでストレートと言ってもいいレベルです。 試打を開始しましたが、初めてのモーダス3のSは、なかなかタイミングが取れず。10球くらいしてようやくスイートエリアで捉えられました。 打感。これもまたいいですね。現在使用中のX-FORGED2013と負けず劣らずの打感です。柔らかさは同等ですが、X-FORGEDはウェット、717Vがはドライな感じ。 やはりいつものDGS200がいいなあと思っていたところ、フィッターさんがDGS200を用意してくださり、再度試打。やっぱりこっちがいいですね。DGSのまったりした感じがスイングに余裕を作ってくれ、打感も厚さが出ます。DGSだとX-FORGEDかそれ以上の打感の良さ。 その後、717MのDGS200も試打。いきなり芯を食いました。マッスル特有の操作性について、717Vと大きくは違わない様に思いました。ただ、ミスヒットでの距離の落ち込みが717Vの方が少なく、左右のブレにも強い感じ。打点がブレないプレイヤーなら、717Mでも優しく感じると思います。 個人的には、縦の距離とミスの寛容さから717Vですね。 メイドインジャパンのヘッドは、やはり造りが丁寧だと思います。オモチャの様な感じが一切しない。機能美のかたまりという感じでしょうか。 ミスに寛容でありながら、顔はシャープであり、打感はマッスルと同等です。 7番から8番の繋がりも非常に自然です。 今のX-FORGED2013はトップラインの厚みと強めのグースがどうも慣れず。 ただ、何故か飛ぶことと、打感の良さで手放すことはないのですが、同じ縦の距離が打てて、もう少しシャープな顔のアイアンを探し、717Vに辿りつきました。対抗はツアステ709CBでした。どちらも優しさとシャープな顔のバランスが良いのですが、デザインが違います。709CBはチープに見えます。本間の直営店に行った帰りに量販店で709CBを見てきましたが、所有感というかクラブの濃厚さに明らかな違いを感じ、717VをDGS200でオーダーしました。 シャープで優しく、少しだけ飛距離の出るアイアンを求めておられる方には是非、試打をオススメします。写真より実物の方が数倍カッコいいです。

オークションでほぼ新品の34インチを購入しました。 動機は、エースのselectニューポート君が引っ掛かり気味になったため、矯正も兼ねてL字かフレアネックを探してました。 #6は、とてもシンプルなヘッドなので、これだ！と思い購入。 まず、思ってた以上にヘッドが効いてます。selectも34インチでHEAVYモデルなので重いですが、シャフトも重めのものにリシャフトしてますので、バランスが違います。#6は結構ヘッド効き気味。 ストロークは、ネックの形状なのか、振り子でもパンチでも、どちらも対応できそう。アドレスした感じではネックの位置も全く気にならずとても構え易いです。打感はselectに似ていますが、軟鉄の影響か少し重めに感じます。selectは柔らかくて爽快、#6は柔らかくて濃厚。と言った感じ。 転がりに関しては、私のストロークではselectの方が若干いい。 #6は球が重い感じで、出足の早さというより慣性で転がっていく感じ。 転がるボールの後ろ姿が全然違います。 どちらも優越つけがたいですね。メーカーの違いが顕著で面白いです。 既に4年が経過しているモデルですが、とても良いパターだと思います。 ヘッドカバーもカッコいい。マグネット式はとっても便利ですね。 #9にしなくて良かったです。L字マレットは以前に使っていましたがストロークのイメージが出ないんです。 私のヘッポコなイメージは基本的には振り子ストロークなのでL字だと全くイメージが湧かない。その点、#6はヘッドの重さでゆったりとストロークできていいです。「お先に」の距離も、サイトドットがあるので安心感がありますし、ロングパットはヘッド自体にスクエア感があるので、構え易い。 オススメですよ！ といいつつ、selectニューポート1.5を買う決意が固まりました（笑

ヘッドはRAZR-FITエクストリーム10.5、シャフトはGT6S。ボールはレガシーブラック。購入動機はコスメです（笑 ディアマナと迷いましたが、以前試打した時GTの印象が良かったのとデザインがカッコ良いから、というミーハーな理由でGTにしました。 2ラウンド使用した印象。 中間が一番柔らかくて、先と手元はちょっぴり撓る感じのシャフトです。全体的に柔らかくて撓りを感じやすいです。ヘッドとの相性もあるでしょうけれど、RAZR-FITエクストリームとの組み合わせではロースピンで高めのドローが簡単に出ました。 これまでランバックスTYPE-S(65S)がエースドライバーのシャフトでしたが、ランバックスの方が剛性感が高いですね。撓り量はGTの方が明らかに多いです。ランバックスの方が初速が出やすいような気がしますが中級者でタメが作れる人はGTの方が振り易いと思いますし、飛距離の出ないシャフトではないです。私はホントに飛距離が伸びて驚きました。ボールの影響も大きいでしょうけれど。 他の60G台のSフレックスよりも柔らか目でしょう。ヘッドとの相性が出やすいシャフトだと思うので、購入検討の人は試打する方が無難です。 ちなみに、個人的にはYAMAHAのRMX＋GT6Sは全くダメでした。別物のような印象です。 DJの爆発力を落として少し安定方向にしたのがGTだと思います。DJだと右にも左にも行くが飛距離には満足している人とか、BBだと掴まりきらない、DIだと全体的にハード、と思っている人にはピッタリです。 個人的には大好きなシャフトです!コスメも抜群です!!

RAZR-FITエクストリームを購入しグリップ交換をしてもらっている間に、ずっと物色している3番アイアンの変わりになるクラブを見ていると。 このモデルが驚きの激安価格!! 手に取ってみて、アドレスしてみると、凄い構え易い!UTは各社が出していますが、どれも特徴的な顔をしていますよね?巷でキレイな顔と言われているUTも、意外と自分にはそう見えなかったり･･･ これは、凄い構え易い。スッとアドレスできるし、隣にあった旧レスキューよりも断然いい。どちらもシャフトはNS950でロフトは19°。ワッグルしてみると、バランスが全然違う。レスキューの方がヘッドが効いている感じ。個人的にはあまりヘッドが重いクラブは苦手なので、そういう点でも自分に合致。 全然買う気は無かったのですが、勢いで購入。購入後に早速鳥かごで打ってみたところ、何回振っても同じところにしか当たらない。ややヒール目で上下はバッチリ。ミート率も、かなり良い結果。 データでは、しっかり球もあがってますし、軽いフックで良い感じ〜! 210Yくらい飛距離も出ていたので、十分すぎる性能。 打感は固めかもしれませんが、個人的にはUTに打感は求めていません。 コスパは最高でしょう!UTを探しているけれど、いきなり2万とか3万のクラブはなぁ、と思っている方には是非オススメです! 最近のロースピン系には飛距離では負けるかも。でも5Yくらいです。それより、狙っているポイントに落とせる安心感の方がいい。 いやぁ、久しぶりにこういうクラブに出会えて幸せ。

YAMAHAのV203TOUR-ランバックスタイプS（65S）を購入し、ライナー弾道で飛ばしてました。これは難しい!と感じて練習用にレガシーブラックの純正シャフトを中古で購入し特訓。特訓の甲斐があってか、ランバックスタイプSのシャフトが撓り過ぎると思えるくらいまで振れるように。 そうなるとレガシーブラックの純正シャフトが合わなくなり、以前試打した際に、マッチングが良いと感じたこの組み合わせをレンタル。 超ロースピンとのことだったので、ロフトは10.5°をレンタルしラウンドで使用。これが良かったのか、高めの弾道でギューーンと伸びる弾道が出ました。RMXで試打した時には、GTは全然ダメだったのですが、なぜかこのヘッドだと撓り感があって、振り易く感じます。ここは個人のスイングの違いで感じ方が違うと思いますけど。 ヘッドは、ウェイトのデフォルトが、ドローバイアスになっていますが、ブラックのように摑まる感じはないです。でも、ドローを意識すれば打てます。ブラックは無意識でドロー。一番の違いは初速だと思います。私のレベルでも違いが分かり、V203TOURと同等の初速だと思います。 ロフトが10.5°なので、打ち出し角が明らかに高いため、飛距離はV203よりも若干(2〜3Y)伸びたかと。ただV203はランが出るので、球の着地地点から下り傾斜ならV203の方がトータルでは出るかもしれません。 このヘッドとGTは、あまり評判が良くないかもしれませんが、ロフト10.5°だととても振り易く弾道もいいです。 顔もV203TOURに近く小顔。フェースの厚み感はV203よりも少ないので、アドレス時のプレッシャーも少ないです。 バランス良く、HSが43㎧〜46㎧くらいの人ならロフト10.5がオススメです。レンタルした結果から、自分は9.5°だとドロップしそうだったので、10.5°＋GT6Sを購入。 良いですよー！

量販店の店長さんに1スリーブいただいたので、コースで使用してみました。今現在はPRO-V1(2011)がエースです。 自分の場合、ボール選択のポイントをアプローチのスピンとパターのタッチに重きを置いております。1Wで飛ばしたい！という気持ちは当然ありますが、そもそも飛ばせるレベルではないので諦めてます（笑 まず、パターのタッチですが、V1と比べて少しだけBLACKが軽め。打感はほぼ同等という感じです。転がっていく姿!?も、結構いい感じ。上手い表現が見つかりませんが、転がっていく後姿って、ボールによって違う感じがしてまして、V1は綺麗に見えます。 次に58度のウェッジで50Y〜80Yくらいのショットです。ヘッポコゴルファーなので、フェアウェイとラフからまんべんなく。 これは驚きましたが、出球が高かったのでスピンが効いてないだろうなぁと思いましたが、2バウンドでキュと。高さで止まっているのかもしれませんけど･･･（汗 V1と同じくらいのスピン量だと思いますが、球が高めに出るので、その分だけ止まりやすい感じ。すげーいいです。イメージよりかかってます。 ラフでは、フライヤーが出るほHSはないのですが、フェアウェイより少し転がっていくように見えました。 耐久性はV1と同等だと思うので、それほど強くはないかもしれません。 重要視していないけど、意識はしてしまうドライバーの飛距離ですが、これは飛びましたよ〜。自分のHSではV1の本領を発揮できていないのでしょうね〜。ぜんぜんBLACKのが飛んでました。 番外編ですが、ボールナンバーが2桁なんですよね。おしゃれ。 結局、V1と比較して負けてるところが無い・・・・ でも、高い。ボールが高すぎです。ボール1個500円は厳しい。 半額とまでは言いませんが、もう少し安くして欲しいですよね。 消耗品だから高いのかもしれませんが、もう少しユーザーの気持ちを汲んでほしいです。海外と比べると信じられないくらい高いです。 エースにしたいけど、高いので出来ないです。 いいボールなのに、残念。

だいぶ前に3Wと5Wを購入し、現在、大活躍中のフェアウェイウッド（FW）です。 購入動機は、試打した際に、顔が抜群に良かったことと、オリジナルの613Fシャフトが良かったから。操作性は完全なオートマチック系ではなく、セミオートマ系。 打感は、悪いというコメントをされている方がいらっしゃいますが、個人的には、打感良いと思います・・・ スイートエリアを外すと、ボコンという感触になりますし、打音もまったく金属的な音が出ません。（3Wはマレージングです） しかし、しっかり打ち込んでスイートエリア、スポットで捕らえると、シュワキン！という綺麗で爽快な音で高弾道です。 距離的には、5Wで215Ｙ、3Wで235Ｙくらいでしょうか。フリックオフシールは、私みたいな腕もで、抜けの軽さを感じるので、結構効果があるんだと思いますよ。 RBZやX-HOTのような、ぶっ飛びFWに属していないかもしれませんが、そもそも1Wが260Y〜270Yなので、スプーンで300Yは飛びません（笑 弾道は中高弾道でドローです。 613Fのシャフトは、中調子で癖がないシャフトです。普通の純正シャフトのような頼りなさは無く、かと言ってブリブリのアフターシャフトのような硬さもない。本当に扱い易い。 見た目はアフターシャフトに見えますし！（ツアーAD EVっぽい？） 撓りを感じながら押していける感じが出やすく、変な癖がないので、安心して200Y超の距離を運べるクラブだと思います。 Callawayのクラブが大好きですが、FWはこのモデルからX-HOTに買い換えるつもりはないです。飛距離は変わらないと思うから。変わっても+5Yでしょうね。しかもランで。それなら顔と打感と安心感を取ります。 個人的には、名器だと思います。ぶっ飛び系軍団の影に隠れちゃってるのが勿体ないです。ソールのデザインも渋くて好きです。 お気に入りの逸品。

何だかんだで、買ってしまいました。 x-muscleのDGS300からの買い替えです。買い替えの理由はショートアイアンの打感が別物のように硬かったから。恐らくショートアイアンは高重心になっているためだと思われます。自分の技術が足りないのは言うまでもありませんが、自分の中でX-Forged2007が最も好きなアイアンなので、安心を買う意味もあって2013モデルにしました。 前回クチコミした際は、鳥かご試打だったのですが、今回はコースでX-muscleと交互に使用したので、比較します。 まず、打感。これはX-Forged2013の勝ち。求めていた打感です。07モデルと同じか、それ以上とも言える厚みと柔らかさがあります。 4番も楽に上がり、振り抜きが気持ち良いです。 顔の大きさは大差なく、鳥かごで気になったトップラインの厚みも、コースでは全く違和感はなかったです。 明らかに打点のブレには寛容です。キャビティなので当たり前ですけれども、安心感からくるものなのか、打点が安定するのでそもそもブレにくい。こういう点が、X-Forgedシリーズの特徴だと思います。 07モデルを少しコンパクトにして、1度ストロングにした(グース入った)感じです。安心感があるので神経質にならないため、結果的に芯を捉えられるし、しっかりターフも取れる。よって振り易く打感も良く感じるのでしょう。 バリバリのマッスルを愛する人以外では、このアイアンがベンチマークになると思います。迷ったらX-Forgedです。 Pでロフトが45°なので、AWを52°にしている人は、ちょっと離れ過ぎちゃうのが難点。7番で33°はちょっとやり過ぎでしょう。