241CBと比較し、結局こちらを購入するに至りました…前のクチコミどおり打感は柔らか過ぎるので、ボヤけた様な印象すらありますが、それ以外の数値が良すぎました。241CBよりもフェースの動きは穏やかなので、大きめに左右に曲げたい人は241CBをおすすめします。ヘッドの大きさも僅かに241CBの方が小さいです。 ZXi7の良さは、高さがずっと一定なことと、左右の曲げをコントロールした時の幅がイメージどおりだったこと。スピン量が多めなのに飛距離が落ちないこと。ですね。球の高さは高め。前作よりほんの少しスピン増えてると思いますが、弾道の強さは変わらない。前作よりシャープに見えるヘッドは、トップが少し薄くなったこと、フェース長が僅かに長くなったことが要因かと。個人的な好みの問題ですが、やはり全番手で顔の輪郭が均一性があり、8番から丸くなったりPWが極端にウェッジ顔だったりしない所が好き。やはりスリクソンのアイアンは構え易く、打つと結果が良いアイアンです。ZXiのMK2が出るまで、相棒として活躍してもらいます！ 残念なのはDSTがカスタムになったこと。私はDG DSTが大好きなので、カスタムオーダーされたものを購入。納期待たずに手に出来たのはラッキーでした。高さが出せてスピンも確保しているのは、このシャフトのおかげです。

素晴らしい！やはりBSのアイアンとウェッジは相当いいです。前作より少し小ぶりになった様な気がします。バンス8度ですがもっとありそうで、開いても抜けちゃう感じが出ない。ソールの削り方が割とメリハリ効いていて、使い方次第で万能ウェッジになりますね。スピン量が安定する様ですが、そもそも打ち方が不安定なアマチュアには、溝よりもソールと見た目の顔が大切。そこまで出っ歯でもなく、グースでもなく、非常に構え易い。なんといってもバンドファーストでもバンドレイトでも、絶妙に当たるソールがいいです。打感はしっかり目ですが、気持ち良い打感ですね。これは買いでしょう！

復元力にゴム性というかカーボンぽくない様な撓り方で、鞭っぽいが1番近い表現かな。語彙力が無く的を得てない気もするが、走るような粘るような、不思議なシャフト。飛距離と方向性を両立してる感じはしますが、基本掴まり系かと思いますね。個人的には優しいディアマナという感じ。グラファイトの様な手強さが一切なく、振動数は分からないが高く無さそう。かと言って頼りなさも一切ない。ヘッドはタイトのGT2でしたか、ほぼドロー。叩きにいこうとすると、そのチカラが吸収されちゃう様な感じもあり、今までに無いシャフト。弾道は高め。

オール5にしました。今作は名器でしょう。201CBは非常に良くて名器でしたが、何故か221CBはイマイチ。大した違いはない様に見えるのに。今作241CBも、大した違いは無い様に見えるものの、打つと前作に比べヘッドの動きがナチュラルでソールも良い。打感は相変わらずの良さで、芯のある柔らかさ。無駄に柔らかくなったZXi7より数段いい。構えた感じも、トップが少し薄くなったからか、構え易い。構えると少し緊張するくらいシャープだが、打つとミスにも寛容さがあり、201CBに抜けの良さをプラスした印象。今作は購入を検討してます。それから試打はモーダス120でしたが、相性は抜群。少しフラットにしてオーダーしたい。7番ヘッドスピード39で、キャリー170yでほぼ全て軽いドロー。飛距離はロフトなりだが、しっかり高さが出る！

コンパクトなヘッドで、非常に取り回しがいい。打感も凄く柔らかい訳ではないが、コントロールしやすい打感。音もやや低め。58のSを試打したが、マットでも開ける。ガッと溝が噛んでる感触があり、恐らくスピンも素晴らしいことだろう。新しさは無いが、実に真面目なウェッジという印象。

ツノかつロングネックなので、操作性を完全にころしたタイプ。真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すイメージの人は非常に合うかと。逆に少しでも小手先というか、操作をイメージすると当たりません…性能がハッキリしていて、個人的には三角ネックよりも好き。打感も柔らかいです。ホワイトホットインサートなので。

期待していたが、予想どおり球が上がり難い系。3の方が上がる私の打ち方に問題があるのだろうが、個人的にTSi以降の2は上がらないです。ロフト増やすとスピンも増えて飛ばない。やはりG430LSTを超えるヘッドはない。あくまでも個人的に。それからヘッドの投影面積に対しフェースが小さく、なんか見た目も今ひとつ。輪郭は綺麗なだけに残念。そもそも価格的に買えないので冷やかし試打でしたが。

7と同時に試打。シャフトはモーダス105よりNS950の方が合うと思うが、普通に振るとフック…打感は前作を知らないが、7と比べらと自然だが、パキッて音が出るのでそこが気になる人はダメかな。ただ、室内の試打なので、コースだと気にならないかもしれません。構えた感じ、トップが分厚いスリクソン ならではの顔。個人的にはBSの241CBや242プラスの方がベッドの動きが自然で好きですね…意外とスリクソン はヘッドの主張が強いので、シャフト選びが重要かなと。BSは良くも悪くも昔ながらのヘッド特性で、シャフトを選ばない気がする。今作のスリクソン は、個人的には無しですね。

打感が柔らか過ぎるかなと…ミズノに似た感じの打感。これまでの7シリは、柔らかいながら芯を感じるというか、打ち応えのある打感だったが、今作はムニュっとした感じ…果たしてこれが、球持ちが良いと言うのかどうか…素材が柔らかいからS15cは使われてこなかったというより、柔らか過ぎてコントロールし難いから、なのではないかと…個人的にはデザインも含めZX7mk2推しですね。あと顔は大きくか変わらないものの、少しボテッとした様な…

結論から言うと高いから買いません。TSRから変わったのは、僅かなヘッドシェイプと打感、初速も僅かに速いか？くらい。それらが非常に高いレベルでバランスされているからか振り易さもあって、これまでと同じ売り方なら買ったかもしれませんが、定価13万で買う筈がありません。良いクラブですが13万円あったら他に使います。TSR2もまだまだ戦闘力高いですし、Qi10やG430、Ai smokeと比べ突出してるかと言えば、全くそうではない。タイトらしいいつもどおりのヘッドです。 プロモーションに踊らされて買うには、高過ぎます。円安？なんか知らんが、舐めてるのでしょうかね。

ツアーXと共にコースで使用してみました。触った感触も、打った感じも、V1とV1xに酷似しているという印象。風に強いとの事だが、そこまで差を感じない。実売価格はTitleistよりも少し高い店舗が多い気がするので、コスパは…。耐久性についてもTitleistは以外と強いので、そこも同等かなと。打感もかなり似ている。個人的には使うならクロームツアーX。飛距離ではV1xよりも少し飛んでるかな？くらいかと。表面のコーティングのせいか、ペタペタするのが個人的には嫌い。やはり総合的にはツアーBXの方がドライバーもアイアンもどれもが安定している。逆に言えば、クロームツアーシリーズは、スピンコントロールが出来る上級者が本領発揮できると思われ、クラブはキャロウェイを使っているが、性能でV1やV1xを使っていた人には、何の問題もなくスイッチできると思う。もう少し値段が安いなら検討するが、私は23年モデルのツアーBXが最強という結論。

ウエイトを前4g、後10gへ変更。2g軽くしてわずかに前重にしたら、球が少し強くなり、ほんのりですが尖り感が出てワクワク感でましたw。バランスは1ポイント落ちてD2強。非常に纏まりがありつつ、少し球が強くなったので、飛ばすぞ！って意識も強くなりました。ウエイト変えて2ラウンドしましたが、OBは無く非常に安定してます。前重にしたからか理由は分かりませんが、コースだと置いても開かなくなりました…ボールも新しいツアークロームXにしたので、打ち応えのある打感と伸びる感じが最高に気持ち良い。初見は酷評しつつ、買って高評価、カスタムして絶品になりました。デフォルトだと、かなり安定性に寄せた設定なので、9度で問題ないと思います。カチャカチャで2度まで寝かせられますし。今回、トリプルダイヤを検討している人は9度から試打をおすすめします。上がらない場合には、10.5度ではなくカチャカチャで9度を寝かせる方が実践で良い結果になると思います。今回、キャロウェイはボールとXフォージドのプロモーションにかなりチカラを入れてますし、一般ゴルファーのシェアを狙いにきた感じがします！

今作は優しくなったとのクチコミや試打動画が多数ですが、確かにそう思います。ヘッドを動かし易いので掴まえるのが楽になり、かと言って左に巻いたりはしない。勝手に掴まるヘッドではないが、掴まえるのが楽です。ミスヒットに強いのも確かで、打感は本当に変わらないのは驚きです。1発の飛距離は2本の柱をやめた分、無くなった気がしますが、結果的に80点のショットが連発しますね。あと、お尻に重いウエイトのセッティングでも、お尻が落ちなくなり掴まえ易さに繋がってると思います。それ故に、インサイドからアッパーが打ち易くなり、9度でも全然球は上がります。打感は独特というか、硬いか柔らかいかで言うなら硬い。ただ、炸裂音みたいな音がでて、なんか気持ち良いです。これを打つと、プロも優しいクラブを求めてるんだなぁと感じます。ただ、置くとカバっと開くのと、トップラインのデザインもトゥ側が逃げてるので、そこは慣れが必要かと。もう少し座り良さをAiのデータベースに入れて欲しい。。安定感とある程度の飛びがバランス良く纏っていて、ドロー打ちの人向けだと思います。座りが悪いのと、やたらお尻に向かって低くなるデザインが相まって、構え易さだけは5段階の2の評価です。他は5。飛距離は他社比で大差ありません。曲がらない事の方がメリットかなと。

モニター当選しラウンドで使用したのでクチコミします。まず打感は軽く柔らかい。飛び系ボールの中ではかなり柔らかい部類だと思います。飛距離もXVより5yは違うのが明らかでした。アイアンでは弾道が高いので、平均的なグリーンのセッティングなら高さでとまる。アプローチに関しては、やはり1バウンドでギュッとかかる事がないので、慣れは必要。パターに関しては、感触の軽さと飛び出しの速さがあるので ここも慣れが必要。ホワイトホットの様な柔らかいインサートには合わない印象。総じて、ドライバーとアイアンの評価は高く、曲がらずに飛ばせつつ、打感も柔らかいので、それらでスコアを落としているアマチュアにはおススメできるボールだと思う。コスパに関しては実売価格が分からないため3としました。

待ってましたよ…18年モデルから6年余。 今回は拘りのポイントが多く、打感や打音に加えて、ソールの削り、ヘッド重量まで変わりましたね。試打クラブ入荷日の翌日に試打に行き、先行予約の優遇を受けて買い替えに至りました。何故か飛ぶんですよね…不思議ですが。その場でT150、ZX7MK2、の3つで比較した結果、7番だけではありますが1番飛んだのはZX7で、次にこのX forged。その差はキャリー1yないくらい。4yくらいT150が飛ばない。にしても、T150だってキャリー160yは超えてますから飛んでますが。計測はトラックマンです。ヘッドスピード39くらいなので、飛び系じゃないスタンダードロフトなら、素晴らしいです。打感はやはりこれは、あの某有名なE社が手掛けただろうと思う打感で、柔らか過ぎるくらいの感触。顔はT100とT150の間くらいで、輪郭はシャープでほんの少し感じるグースがめちゃ構えやすいです。シャフトは計測上はモーダス105の方が良かったものの、今回はヘッドも軽くなってるので、興味があったDG MIDにしました。手元は割と確りで最後に少し走る。緩いKBSツアーみたいな感じかと。ショートアイアンとか見たかったのですが、待望のモデルだったので予約しました。抜けについては、芝から打ちたいものの、マットの上からでも明らかに分かりました。抜け過ぎて飛ばないかと思ってましたが、削り方なのかSRIXONのVTソールみたいな役割もありそうで、インパクトでロフトが立ちます。トラックマンのダイナミックロフトは22度でアタックアングル−3度くらい。落下角は48度なので、充分なら数値でした。今作は、色々と拘りがつまっていて、やたら振りやすくて打感と音が最高に良かった、のが印象です。アジア限定だそうで、USPGAでは使うプロを見ることは無さそうですが、国内の女子プロは早くもスイッチしてるみたいですね！間違いないモデルなので、みなさんにおすすめ。ちなみに、私の場合は何故かSTARは上手く打てなかったです…

メーカーカスタムで、Qi10LS9度に63sで注文。使ってみましたが、結構動きのあるシャフトで、動き方も割と派手です。繊細な動きというより、グワッと撓ってグワッと戻るので、白マナかと思って振るとまるで違う感じです。飛距離が出るシャフトではないので、ワンフレックス上げて方向性重視が狙い目かなと。重量帯も軽めで、63sで61gの振動数259cpm。難易度は高くなく癖もないので、普通に振れますが、飛びの匂いが全くしないので今は使ってません。冬場には良いとは思いますが。WSは癖のある元調子、WBは癖の無い中元調子なので、文章にすると白マナっぽさがある(笑)。面白みがないので、今はグラファイトのCQを挿してますが、飛ぶし高さも出るしスピンも少な目で、個人的にはQi10LSにはCQの方が合います。あと、ボードデザインの復活は嬉しいものの、マットブラックは似合わないですね、ディアマナには。やっぱり三菱はちょっと迷走中な感じが抜けないですね。本来は元調子好きで、DIメインで使ってますが、WBは張りのあるDIっぽいかな。それならDIで良いかなって思います。

Qi10購入キャンペーンで当選し、ラウンド投入しました。前作のXは硬くて好きになれませんでしたが、今作は柔らかくなりました！その分、若干飛ばなくなった感じもしますが、他社のX系と比較して劣る感じはそこまでしません。打感の改善が最大の変更点な気がしていて、ドライバー、アイアン、ウエッジ、パターまで打感と音が一貫している感じです。ドライバーは硬いけど、アイアンは柔らかいみたいな違いがないので、ラウンド中に違和感を感じません。左右の曲がり幅も少なく、そこは前作を踏襲してます。変な模様が入ったやつは気持ち悪いので使ってません。普通のホワイトモデルです。今作はX推しかなと。ただ、他社も新しいボールが出てますので、ひととおり試してからエースボールにするか検討です。昨年モデルのどのモデルより、使いやすいというのが魅力的で、ツアーBXの新作と比較して飛距離変わらずなら、変える可能性大ですね！

オデッセイらしからぬ価格設定ではありますが、キャメロン買うなら間違いなくこちらの方が良いでしょう。造りも綺麗で所有感も満たせます。打つとAiの技術なのか、確かに打点がトゥヒールにズレた時の転がりの影響が少ないのを感じます。シャフトが少し太く見えることもあり、違和感が多少ありましたが、すぐ慣れました。打感に関しては、ホワイトホットインサートとは違う柔らかさがあり、個人的には非常に良い打感だと思います。結果、芯が広く打感が良く見た目も良い、という満点評価のパター。価格は妥当だと思う。濃紺のボディカラーも良いです。あと、他機種みたいに浅重心過ぎないのも良い点。ソールウエイトが細いタイプではなく、正方形に近い形状であり、アッパーに打つ人にも向いていると思う。

お安くなりましたので購入。ホワイトホット20周年の記念モデルでもあるOG。その中でも今や定番になってます7番のクランクネックのCH。ザンダーシャウフェレと同じ形です。あちらはトゥーロンかな。兎に角、ショートパットが入る。ホワイトホットの打感は、柔らかいのにインパクト感が確り感じられるので、プロも使っている理由が分かります。ツノ型の7番もシリーズのよって大きさが異なりますが、ホワイトホットOGの場合は、小さい部類に入ると思います。普段はピン型を使っていますが、全然違和感を感じません。せっかくの記念モデルだから1本持っておこうとお店の展示品を手ににしてみたら、素晴らしく良い個体だったようで、文句無しのフィーリングで即買いしました。まぁ7番はどのシリーズにもラインナップされますので、珍しくもなんともありませんが、ホワイトホットOGの7番は、あまり複雑な仕組みではない素朴な感じが気に入ってます。ホワイトホットOGは、他に7番はネック違いが数種類あり、ラーム使用のロッシーSや伝統の1番や5ばんなど、好みに合わせてチョイスできるのが良いですね！オデッセイのど真ん中モデル、おススメです！ただし、個体差が凄いので、ネットで買うのは避けた方がいいです。

まず、フェースが赤く無くて良い。ステルスシリーズは、妙にフェースがもっこりしている様に見えて気持ち悪かったが、今作は非常にスッキリ！サイトラインが入ったので、座りも抜群です。開いてパカッと開くのはキャロのパラダイムスモークですね。Qi10LSは、前作比でかなり優しくなり掴まる様になりました。超ロースピンでもないので球も上がります。ただ、異様な程にライ角がフラット(54度)なので、アドレスするとデカいスプーンみたいに見えます。個人的にはWB63sにアップライトポジション、ソールウエイトは真ん中で、良い数値が連発したので予約しました。 球筋はほぼストレートか、少しだけフェード。ただフェードでもスピンが増えないのが素晴らしい！G430MAXの10kは、ヘッドのデカさが無理。パラダイムスモークは特に進化は感じず。なんだかんだでテーラーはやはり凄いと言わざるをえない。WBは中調子だけど弾きが凄いのと、先のクラスリンクテックの硬さがエグいです。捻れないヘッドと捻れないシャフトのこの組み合わせは、本当凄いことになります。。個人的にはカスタムの他の2本よりWBが合うと思います。

ベティナルディのパターは、もっと注目されて良いパターだと思う。こちらのモデルも打感が非常に柔らかく、流行りのワイドフランジで、ストロークも安定する。キャメロンのNP2プラスやピレッティのコットンウッドと並ぶ、プレミアムパター。素材も303ステンレスのCNCミルド。この3本では1番打感は柔らかいと思う。このモデルはほぼ黒に見えるグレーというのも良い。価格的にも3本の中では安価だが、クオリティが低い訳ではなく、どこ向いてるか分からないオデッセイよりも断然に良い。

高評価が並んでますが、私は逆ですね。確かに初速は出るヘッドだとは思いますが、飛距離は普通です。スピン量が多く9度ヘッドで1kホワイトを挿してもほぼ減らず。左右の曲がりは少ないのは評価できますが、結果飛距離とトレードオフ。前作トリプルの方が打感も良く飛びました。相変わらず座りもゴロンと開きますし、今作はトリプルだけじゃなくノーマルもかなり開きます。2本の柱が無くなり普通のドライバーになった印象。ただ、Qi10もスピン量が多い様なので、TSR3が初速性能でツアー使用率No1だったことから、テーラーとキャロもこれまでのロースピン戦争から、初速性能の方に傾向が変わったのかもしれませんロースピンはやはり安定性に難があると考えたのでしょう。各社、ヘッド構造は差がなくなり、もう見た目や打感で選んで良くなったと言う意味では、買い易くなったのかもしれませんけど。。。恐らく飛距離では、またコブラが高い評価になりそうです。個人的にはダークスピードに期待します。

パラダイムスモークのリーク情報が出始めた中で、ローグst max LSの10.5度を追加購入。底値で大変お買い得！！このヘッドは掴まるヘッドで、顔良し、打感良し、打音良しの大好きなヘッドです。ヘッド重量はスリーブ無しで294gで、G430LSTと比較して4gも軽い。G430が重過ぎるんですけど…。また、非常にロースピンなので、9度だと私はドロップ連発でした。10.5度でもフェースのバルジが少なく絶壁に見えるのと、実際にリアルロフトも厳し目なので、球が吹くことはまず無いです。球筋はドローで、ぶっ飛びです。ヒールヒットに極めて強く、多少のヒールヒットなら問答無用に真っ直ぐ飛びます。NXブルーだと更に掴まる仕様なので、ドローがキツくなり左が怖くなるほどです。ただ、9度ヘッドだと性格が真逆になるので、余程のフッカーや吹け上がる人以外は、10.5度を推します。構えてみると座りが抜群に良く、パラダイムトリプルの様にコロンと開いたりしません。アップライト気味に見えるのも掴まる雰囲気を感じます。また艶消しのクラウンも小ぶりに見えるのと、傷に強いのが良い。現状、球が右に逃げ気味で、もう少し掴まりが欲しい人には、このローグst MAX LS10.5度は本当におススメです。

抜群に打ちやすく、芯がハッキリしてるのが、T150との違いですね。正直、全く別のクラブと思った方がいい。距離が出るT100ではない。T100はやはりツアープロが使えるコントロール性と高さがズバ抜けて良く、マッスルバックの次はこれでしょうね。T150は、なんか後ろが重いのか、重心が低過ぎるのか、芯を捉え難かったものの、T100は1発目からド芯で当たり、その後も連発します。フェースを返さない今風スイングの人はT150は合うと思いますが、私の様なターンさせていく人は間違いなくT100の方が優しいです。個人的に顔は7番だけ言うとTitleist史上、最高。バックフェースもAP2含めて最高。前作T100よりも打ち易くなって優しくなってるのは間違いないです。ちょっと欲しくなってしまいました。操作性と打感と構え感を求めた場合、T100とZX7 MK2のどちらか買えば間違いない。見た目の安心感が欲しいならZX7。シャープさが欲しいならT100。

パラダイムトリプルダイヤに6sを試打。長さは45.25でバランスD2.5。振動数260cpm。これはDIではないですね。コスメも手元は黒で先はブラウンなので振り心地もコスメも全くDIとは違います。だがダメかと言うと逆で、全体が凄くしなやかに撓るシャフトで、高弾性素材の張りはそこまで感じません。手強さがなく割とすんなり使えるシャフト。どちらかと言うと中調子だと思いますが、手元も撓ります。先が走ることは無いので、球を持ち上げてくれるシャフトではないのは確実。インパクト感もあって、先は確りしていますが硬過ぎることもなく。どこかが撓るといった特性の濃いシャフトではないのでヘッドも選ばない万能シャフトかなと思います。飛距離は測定器だと持ち球の軽いドローが出ていて、そこそこ出ていた様に思います。総じて、全ての項目でバランス良く、失敗しないシャフトだなと。ただ、やはり価格はベンタスを超えてきますので、高いですね…これは素材が違うので致し方ないのかも。これを振ってベンタスを振ると、確かに価格差がしなやかさとして感じます。素のDIとの比較でも言わずもがな。個人的には最高に気に入ったので、無くなる前に1本作ろうと思っています。それにしても、高いなぁ…

G430LSTからの買い替えです。計測器の初速が明らかに違いました。打感は前作の方が柔らかいものの、掴まりは格段に良くなりました。G430LSTも掴まらないヘッドなので、個人的にはとても楽に打てる様になりました。メーカーカスタムのDIとの相性も抜群で、右に打ち出せつつ掴まる安心感があります。IZは試打していませんが、IZだと左の怖さがチラちらつきそうです。TSシリーズは、第一弾で初速が増したが打感が微妙、第二弾で打感が改善、今作の第三弾で優しさが増したと思います。プロも優しいクラブを使う時代に合ったクラブになり、かつタイトリストらしさもある良いクラブです。

結局、パワースペックロフト、バランスも指定してオーダーしました…来年、ブループリントのSが発売されマークダウンするかもですが、為替もあってどれだけダウンするかも分からないし、物があるうちに購入を決意。結果、やっぱPINGらしいアイアンで、買って正解でした。この手の複合ヘッドでは1日の長があり、打感とスピン量は他社の追随を許さない。飛距離はパワースペックロフトでカバー。それでも有り余るバンスで、実践に強い。縦距離が揃い易いのは、他の方もコメントされていますが、本当に揃います。高さがきっちり出る設計になっている事が最大の要因だと思います。私は普通に打つと軽いドローで、左右のブレも本当に少ない。打音も凄い好みで、真面目なアイアンだなという印象。価格は高いですが、相応の結果と満足感が得られると思います。名器210の後継機種として、期待を裏切らないアイアンです。

今回のTシリーズでは、アマチュア的には一番の完成度かと思います。顔はT100のシャープな輪郭のまま、トップを少し厚くしていて安心感がプラスされた感じ。トップラインが真っ直ぐで、少し逃げ顔に見えるくらいなのがまたTitleistらしい。打感は軟鉄とは別物で、T200の中空とも違う、ゴムっぽい無機質な打感なのは前作同様。打っていてニヤけてしまう様な柔らかさは無いです。似たカテゴリーの中でもこのT100シリーズは独特の打感で、軽くも無いしズッシリした手応えもない。本当に無味無臭な感じ。個人的には今作T100と比較して、かなり優しさを感じました。ソールも厚いですしバンスも結構ある様に見えました。結果、インパクトロフトが立つので飛距離も出る。スピン量はロフトなりですが打ち出しを少しだけ高められていて、アマチュアのコースセッティングなら止まりますが、プロのトーナメントセッティングだと、ちょっと怪しい気もします。まぁプロはT100を使って、4番より上はT200という組み合わせが多そう。アマチュアの場合、そこまでシビアではないので、4番はT200ユーティリティ 、5番からGWまでT150が非常に良さそう。顔と飛びは満点なのに、個人的にこの打感が好みでは無いので、購入に踏み切れないところ。同時に試打したAPEX CBは、1発目から明らかに柔らかい打感を感じたので、やはりT100、T150の打感は微妙かなぁ…。

構えた感じ、MBよりもフェース長が短く見える。トップもかなり薄くグースもほとんど無い。輪郭もMBよりCBの方がフェース高があり、角が丸くなってる形状。ソールは削りが多めで抜けを重視している。打感はMBよりほんの少し軽さはあるものの、柔らかさではここ最近のアイアンの中ではピカイチだと思う。ロフト34度なりの飛距離で、特に飛ばないアイアンではない。同時に試打したT150とキャリーで5yくらい落ちる程度で、昔の34度のキャビティよりは飛ぶと思う。芯が狭いのはMB同様だが、MBは何故か芯に当たり易いのに対し、CBは少し当て難い気がする。ただ、結果の違いはCBの方が少なくキャビティらしさはある。CBも芯を外すと明らかに打感が硬くなるが、どこに当たったのか分かり難いボヤけた感じになる。これを優しいと取るかどうか。MBは打点がズレると結果にも顕著に出るし、どこに当たったのか分かる。そこがMBとCBの違いかと思う。非常にカッコよくて顔も良いが、何故か、コレ！という決め手に欠けるというのが正直なところ。芯に当たれば昔のX forgedの様な打感を得られるし、飛ぶし止まるのだが。やはりバックフェースの蓋が、どうも中空の様に見えて、S25cのforgedなのに残念に思う。普通にX forgedを復活させて欲しい。

7番だけ試打しました。フェース高が低く、同じシリーズのUTを薄くシャープにした様な見た目です。そのせいか面長に見えなくもないですが、やはりマッスルらしい構え感があります。ただ、その面構えのせいか確りダウンブローに捉えないと！という意識が低くなり、割とサラッと打ててしまう敷居の低さを感じました。球の高さが出るのでやはりディロフトして打てる人向けかな。ただ、個人的には同時に試打したCBよりも打ちやすかった。飛距離はロフトなりだとは思いますが、計測器上では同じく試打したT100とほぼ同じ数値。打感はT100とは比較にならない柔らかさと芯を感じる手応え。なんとなくバックフェースの金物の存在も感じますが、まぁ見ないで打ったら軟鉄鍛造のマッスルバックのそれです。ソールは多少の削りは入ってますが、やはり確りターフを取っていく様な形状です。シャフトは可もなく不可もなくですが、真ん中が硬いので個人的に苦手。手元もほどほどに撓りますが、それを打ち消すくらいの中間剛性の高さなので割とスイングテンポの速い人にマッチしそう。私なら普通のDGでカスタムしたい。今回のキャロのシリーズは非常に出来が良いと思います。UTから入りましたが、アイアンやUWなど、魅力的です。現代的なルックスで優しさがあるのに、打感はクラシカルなアイアンという、稀有なモデルかと。