freshさんのQ&A回答履歴
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ゴルフ界のスター日本男子ツアーにスター選手が少ないということは同感です。 その理由を考えると ・リーグのレベルが高くない(米国と比べて) ・ゴルフ料金が高い(身近なスポーツではない) これらはゴルフ人口の多少には関係あるでしょうが、ツアー人気とはそれ程関係ないでしょう。日本の野球、サッカー、日本女子ゴルフは同じ条件でも人気があるので。。 ・ファッション性 私は最終的にここに尽きると思います。 米国女子ツアーも人気がないそうで、韓国選手が活躍しすぎが理由と言われておりますが、同じく韓国選手が活躍しまくりの日本女子ツアーは人気あります。 米国女子ツアーに出場している選手のファッション、立ち振る舞いは華やかさが感じられません。ミシェルウィー位? 日本女子ツアーの出場選手はファッションや人によっては色気に気を使っており華があります。 それに比べて日本男子ツアーはおっさんの集まりに見えます。凄いプレーを見るとしても、本能的にダサいより恰好良い、少なくとも気を遣っている人達を見たいはずです。 米国男子ツアーはRファウラーや、イアンポールター(英ですが)などファッションリーダーを自覚している選手がいるし、マキロイなど筋肉美の選手も多いし、ミケルソンなんかも歳は大分いってるはずですが、かっこ良いですよね。 以前のQ&Aでも池田選手の歩き方の賛否で、体格の問題だからしょうがないというご意見があり、全くその通りだと思いますが、魅力が半減していることも事実だと思います。 日本人の考え方からすると実力や実績もないのに格好つけてるのはどうなの?と反感を買う部分もあると思いますが、 プロなんだし、自分を魅せる為にも、ツアー人気を上げる為にもファッション、立ち振る舞い、発言にも気を遣うべきだと思います。 そうなれば、ゴルフって恰好良いと、男女を問わずゴルフ人口も増えるでしょう。2017/12/11(月)18:33
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スイングの分類畑岡奈紗なんか完全なA、ダスティジョンソンなんかすごいBに見えますよね。 ティーチングでは森 守洋氏はA、マーク家内氏もシャットフェースを推奨しているもののベースはAですよね。 私としては、つい最近至った結論ですが、基本はA。BはAができた上での応用と認識しています。 マーク金井氏はAができていないとゴルフが始まっていないと仰っています。 他の意見としてデビット石井氏はゴルフは中庸が大切。何でも極端に振り切ってしまうのはゴルフには合わないと仰っています。なるほどなぁと銘じております。ダスティのBっぷりは凄いですが、、、2017/11/15(水)13:45
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ドライバーシャフトの重量帯ご質問の意図に同感、賛成です。 物理的に考えた場合、ヘッドが重い方がボールは飛びます。 ただしクラブ全体が重いと振りきれないので、シャフトが軽くなれば、それが実現できます。 年々シャフトの設計製造技術が進化し軽くて硬いシャフトが作れるようになっているので、飛距離が重要なドライバーは、将来的にはプロでもシャフトは軽く、ヘッドは重くなっていくのが自然の流れだと思います。 私も以前に当時重いヘッドと言われたR1に40g台のSシャフトを入れ、グリップ側の重量を増やしバランスを揃えたDrを使った際に、飛距離としてはかなり満足できたことがあります。当時は40gのカスタムシャフトが少なくて私が見つけたのはモトーレスピーダだけでした。2017/11/7(火)23:38
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日本オープンにて・・・私も池田プロの歩き方は不快。他にもティーグラウンドでタバコ吸っている選手とか私的にはプロ失格。Kアマの帽子は確かにどんだけ〜?感はあるけど不快ではなかったです。それより輩系とかオラオラ系、ヤンキー系は不快です。以前の別の試合でもアプローチでトップして「面倒くせぇ」というつぶやきが放映されたFプロもいましたが、は?自分のミスだろ? と。 そんなとこで威勢を張る前にプレーで見せてと。プロだったら。 どういう理念でプロやってるんでしょうね。子供の憧れになるとかあるでしょ。カネだけ? いずれにしても日本の男子プロでスター性のある選手はあまりいないですね。US男子プロは一杯いますね。個性はプレーで見せるものであり失敗したときの態度やリカバリーで見えてくるもの。 ツアーの人気とプロの魅力は比例していると当の男子プロらに気づいてほしい。人間的な魅力こそが本当の個性で、すごいプレーと同居する謙虚さこそがそれです。 それと他の方も書かれていますが、アマには服装に厳しいところ名門と言われるところほど多いですよね。 短パンにはハイソックスとか、涼しい恰好しようと思っているのに意味ないじゃん。ジャケット着用についても、ジャケットに袖を通す時に虚しさを感じる時あります。大体みんな似合ってないし。 変な輩はお断りというのは理解できるので、ここは微妙なところですかね。2017/10/17(火)17:24
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どんな練習をすれば上手になれますか?ご質問のお気持ちよく分かります。 私的には100前後の私レベルの上手になりたいには2種類あると思います。 ?スコアに拘る。 ?スイング(や飛距離)に拘る。 ?のタイプの人は、あたりが薄くてもグリーンオンすれば嬉しいというタイプですが、その為には ・ドライバーを使わない(中田英寿みたいに7I以上使わないなど) ・チッパーを多用する ・フルショットせず全てハーフショット 等々で結果が出やすいと思います。 ?のタイプは、あたりが厚ければ、グリーンオーバーだとしても嬉しいというタイプですが、正しいスイングというのが難しいですよね。 私もこのタイプで別にスコアが100を超えようが、ドライバーのナイスショットが多い日は気持ちよく帰れるし、グリーン周りでもパターで打てばいいのに、ウェッジを使ってミスするみたいなことばかりしていますが、 一番重要なのは、ヘッドが返る感覚(返す感覚)を身に付けることだと思います。どうやって身に付けるかは「左手を止めてヘッドを走らせる」とか「左手でフリスビーを投げる感覚」とか言いますが、自らの気づきで身に付けるしかないと思いますが、やはり自分にあった先生によるレッスンがその道を近づけると思います。また雑誌や本も沢山読むと、読んでいる時は理解できないけど、身に付くに連れ、このことを言っていたんだなと分かるので有効だと思います。 仲間内でも一番飛ばすと気持ち良いですよね。 スコアが一番なのも正しいゴルフをしている証明ですが、 一番飛ばすのもクラブを正しく扱えている証ですからね。 ゴルフ侍とかみててもスコアは良くてもスイングがうーん?で飛距離が出ないタイプは恰好良くないんですよね。私の目指す道ではない。 もちろん最終的にはスコアも目指しますが。。。 仕事上どうしても勝負させられるような人はしょうがないですけどね。2017/8/31(木)20:38
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ゴルフの楽しさ下手くそゴルファーで、なおかつ飛びませんが、飛距離を伸ばしたいと日々無駄な努力をしております。 私は、ランクルゴルファーさんと同じで、 正しいスイングができれば飛距離は伸びるはずだと考えています。 というのは、飛距離は道具、スイング、体力の要素で決まるとして 男性アマは男子プロにはすべての面で負けるので、男子プロ並の飛距離は無理。 でも女子プロと比べると、道具、スイングで負けるとしても、体力では先ず負けていないはずです。 すると、スイングが正しくなれば、同等以上の飛距離は出せるはずです。 なので、女子プロ並の250yを安定して飛ばすことを目標にしています。 ドライバーに限らず男子プロは150y位をPWや9Iで打ってますが、本当に同じクラブ使ってる?と何がそんなにちがうのか考えるのがゴルフの楽しみの一つになっています。2017/8/20(日)17:12
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新MizunoProについてブリジストンもPRGRも工房向けの商品を出し、スリクソンも限定商品を発売中、ナイキは撤退、テーラーメイドですらブランドを売られる位の各メーカーとも生き残りに必死な状況でミズノも工房向けか という印象を持っています。 それにしてもことゴルフクラブに関してはPRGRを除く日本のブランドはもう一つですね。 何がと言うと 革新性がない、一貫したコンセプトがない。 基本的にゴルフクラブは「より簡単に」「より飛ばせる」ように進化すべきで、特にテーラーメイドやPINGはその為にクラブが進化しているのがよく分かるし、物理的に理に適っているクラブが多いですが、日本のメーカーはゼクシオなどシニア向け以外は「飛ぶけど曲がる」いわゆる上級者好みのクラブが多い気がしますが、はっきり言ってコンセプトずれしています。 そりゃ松山もドライバ変えちゃいますよ。 飛距離が350ヤードを超えてきた時代に操作性とか言っているのはナンセンス。 そもそも日本人はビンテージジーンズが好きだったりビートルズの復刻版が好きだったりとか変に「正統性」に拘るとこありますが、日本のブランドを見てるとそんなところが出ているな と感じます。 ようやくミズノの新しいMPドライバなどは寛容性に振ってきて、ようやくやっとかって感じです。 上級者は操作性? PGA見てても操作性より寛容性の高いクラブ使った方が良さそうなプレーだらけだし、その意味ではスピースなんか良いセッティングです。 中には「プロならマッスルバック使え」とか言うファンもいるんでしょうね。。 一方でドライバーの底のスリットを最初に入れたのはカタナゴルフだけど、当時はルール違反になり排除されたことがあるようですが、あらゆるスポーツ(スポーツに限らずビジネスでも)でルールを作っているのは欧米系であり、 日本が勝ってしまうとルールを変えてしまうという難しい政治的な側面もあるんでしょうね。 なにせ蓋を開けたら日本人も大好きなドイツ車メーカはみんなディーゼルで不正をしているくらい、汚い奴らです。 と話が飛びすぎましたが、要はもうちょっと日本のブランドもコンセプトをしっかり持ったら良いクラブが作れるはずです。確かに製法は優れていると思いますが、それ以外にPRポイント必要ですよ。2017/8/13(日)13:20
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swとawの、シャフトそういう時に私は鉛を貼ります。 私は重心位置を割り出して、他のクラブとのバランスを見てヘッドを効かせるべきならヘッドもしくはシャフトのヘッド寄り、ヘッドを軽くするべきなら、グリップ寄りに鉛をはります。 バランスを測るのが面倒な場合は、アルシビストさんの言う通り、ダフリが多いならグリップ寄り、トップが多いならヘッド寄りに貼るという手もあるかもしれません。 安上りで調整できるし、振り心地が変わらないというメリットがあります。 (シャフトを交換したら硬すぎたとかあると思います)2017/7/20(木)22:17
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スチールシャフトとカーボンシャフト軽くできるというカーボンのメリットは皆様の仰る通りで、他に スチールとカーボンの大きな違いはトルクだと思います。 スチールの低トルクをカーボンで再現するのは厳しいんではないでしょうか。 その意味でもプロや上級者は、振れる重量である限りスチールを使いたいのだろうと思います。(怪我のリスクからカーボンを使う人もいるようです) 最近の新製品のキャスコのパワートルネードユーティリティウェッジという商品は、カーボンの径を太くして、フレックスの柔らかさを確保しつつ、トルクを絞るという作りですが、非常に良い発想だと思います。 私は低トルクでもフレックスの柔らかいシャフトを使いたいと思っているので、UTに限らず今後の流れになって欲しいと思っています。 トルクについては一般的には、低いと操作性が増し上級者好み、高いとハンドルの遊びが大きい感じで、ヘッドの動きの特性が出易いです。2017/7/18(火)22:54
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ユーティリティのロフト調節の使い方若干でしょうが、物理的には ロフトを寝かすと ・ロフト増、ライ角アップライト化 → 捕まりやすく ・重心が下がる → バックスピンが減る ・お尻が下がる → ソールが滑りダフリに強くなるが、お尻が地面に突っかかるとフックに ロフトを立てると ・ロフト減、ライ角フラット化 →捕まりにくく ・重心が上がる → バックスピンが増える ・お尻が上がる → ソールの滑り効果は減りダフリに弱くなるが、前足下がりやラフでは有利に なってくるはずです。 どの効果を重視したいか(どのミスを減らしたいか)で調整しています。2017/7/7(金)10:52
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ライ角についてライ角のバラつきが気にならないなら気にしなくて良いと思います。 ただ私は拘ります。というのも私は普通のクラブでは、トゥダウンが強すぎて、トゥ側が地面に先に着きます。(スイングが悪いんだと思いますが、、) するとダフリ気味に入った場合は、フェースのトゥが引っ張られて向きが変わり、スライスになるはずで、実際にそのミスが多いです。(これもスイングの問題でダフらなければ良いのですが、、) ライ角が調整してあれば、ダフってもフェースの向きはぶれないので、方向だけは真直ぐ飛んでくれるはずです。 だけど実際には仰る通り、前足上がり、前足下がりの状況では、折角のライ角調整も何も関係なくなってしまいます。 だから確率の問題と、後は気持ちの問題というか、自分に言い訳しない為とかでやっている気もします。 私は他にクラブの重量、バランスもきれいなフローを描くように調整していますが、上手な方でも全く気にしない人もいるし、 これもライ角と同じく、気にならない人はそれで良いと思いますが、私のように一旦気になったら調整しないと気持ち悪いという人もいるでしょう。 クラブ選びでもライ角調整の為に、UT、FWも必ずカチャカチャ付のモノにして、カチャカチャはライ角を合わせる為に(ロフトではなく)調整している次第です。2017/6/23(金)22:19
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TV中継同感です。 それにスロー動画でスイングの動画を見たいのに、チップインが成功した選手の顔のスローとか、要ります? 日本女子プロの試合が一番見たい画像を映してくれてる感じで、 それがツアーの人気に繋がっている部分もあると思います。 それと青木さんより戸張さんの方が、、、2017/6/18(日)13:07
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重ヘッド仮にPING以外の同じ重さのヘッドに付け替えた場合に、弾道などが同じにならない要素は重心位置でしょう。 PINGは一貫して深重心モデルが多いですが、 一時テーラーメイドは逆に浅重心を提唱していました。 一般的に深重心モデルはミスヒットに強いが、スピン量が増える傾向にあると言われています。(浅重心はその逆) それを踏まえると、安定してフェアウェイキープしたいなら深重心、 ミート率には自信があって、ドライバー距離にどうしても拘りたいなら浅重心のドライバー選択になるか と思います。 私の経験上もテーラーメイドのR1(USモデル)が自身最高飛距離です。 ではPINGのドライバーは安定したかと言うと、深重心ではあるものの、重心距離が長く、捕まえに苦労して、スイングが固まらず、それほど安定したということもありませんでした(i25)。 (そう考えるとPINGのSFtecなどが合っているんでしょうが。。)2017/6/8(木)12:59
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興味本位なのですが・・・追記です。 クラブを物理的に考えた場合、クラブヘッドが重くなるなる方が飛距離は伸びますが、振り切るためには、その分、シャフトを軽くする必要があります。 それが最近の技術開発で実現できるようになってきているので、物理的思考でも飛距離は伸びていると言えると思います。(低重心や重へっどなど) 一方で最新技術、解析技術、一流フィッティングチームを駆使してプロが飛ばしまくってくれるお蔭で、規制がどんどん厳しくなるので、一般的なゴルファーとしてはより飛ばない新製品を使い、結果飛距離は変わらない ということになると思います。2017/6/6(火)19:35
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興味本位なのですが・・・非常に興味のあるテーマです。 個人的には、クラブ規制、ボール規制があるので、飛距離は頭打ちになる筈ですよね。ただミスに強いクラブは作れる筈です。 実際にテレビでも昔と今のクラブを打ち比べた時に、飛距離はそれほど変わらないけど、昔のモデルは小さいこともあり、緊張するし、ミスヒットに弱いという結論の番組を見たこともあります。 一方で、ツアーを見ていると飛距離は伸びていると思います。特にUS男子なんか350y越えが普通になりつつあると思います。このことはクラブは進化していると言えることになるかと思います。 もう一点、上手くない人ほど、長いクラブは(短いクラブより)打ち切れないと思います。初心者がよく何のクラブで打っても飛距離は同じみたいなことになりますが、中級者でも、3Wの方がドライバーより飛ぶという人も多いと思いますが、それを考えるとクラブの進化を享受するにはそれなりに技量が必要ということだと思います。 ということで私個人としては、最新クラブを追及する情熱は低くなり、満足できるスイングになってきてからクラブ選びをしようと思っております。 (重心やロフトの調整は常に行っていますが、、)2017/6/6(火)18:49