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ユーティリティのロフト調節の使い方

2017/7/6(木)22:05

マニアック過ぎたらすみません。タイトリスト816H1のようなロフト調節機能のあるユーティリティについて教えて下さい。
一般に上のロフトを寝かして使うのと、下のロフトを立てて使うのではどちらが良いと思いますか?185~195yで使いたいのですが、21度と23度のどちらにしようか思案中のため。
寝かした方が易しく使えそうなイメージありますが、シャフトの長さ考えれば下のクラブを立てた方が良さそうでもあります。

よろしくお願いします。

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2017/7/9(日)23:20

    こんにちは。
    816H1の21度25度を使用しています。

    ロフト調整を試してみたときの感想ですが、据わりが悪くなり、フェース角も開きすぎたり被って見えたりですごく気になりました。

    個人的には飛ぶ方の番手(21度)を購入し、長さを詰めたりとかチップカットして掴まりを抑えたりとかで飛距離を落として希望の飛距離が打てるように調整するのがいいのではと思います。
    816H1、結構高さは出ると思うので21度をカットしたら高さが足らなくて止まりにくくて困るということは無いと思います。

    据わりとかフェース角とか気にならなければ無視してください。
    あくまで私の場合はということで。

  • 2017/7/9(日)22:08

    まりたろうさん

    ご自信の質問の意図(真相)を追記で書かれた方が良いと思うのですが・・・

    余計なお節介ですかね。

  • 2017/7/8(土)12:31

    基本的にカチャカチャでロフトを立てるとフェースが開きます。
    ロフトを寝かすとフェースが閉じる方向に動きます。

    長い番手で捕まらない、と感じているのであれば一つ上の番手のヘッドを寝かす
    逆に左行きそうで怖いならロフトを立てる方向で調整がベースになるかと思います。
    最後はカチャカチャでライ角も調整しておしまいです。

    その他にも下の番手に上の番手の長いシャフトを組む(&ヘッド重量調整)というのもあったりします。

    カチャカチャできるヘッドは工夫次第で色々できて面白いですよね。
    816H2は球持ちがよく操作性もいいのでお気に入りです。

  • 2017/7/8(土)01:21

    ランクルゴルファーさん
    まりたろうさんの質問は「シャフトが長くてロフトが寝ているクラブと、シャフトが短くてロフトが立っているクラブと、飛距離が同じである場合どちらを選択すべきか」ということかと理解しました。

    ちなみにタイトリスト816H1は、ロフトを2°寝かすことができ、1°立てることができます。基準ロフトが21°と23°ではシャフト長が0.5インチ変わります。

    ロフトが同じでシャフト長が違えば同じ飛距離にならないでしょうし、シャフトとロフトのどの組み合わせが185〜195になるのかという質問ならば他人は答えようがないですからね。

    なので私の前記二つの組み合わせでもし本当に同飛距離が得られるならば、自分が振りやすい長さで決めるしかないかと。

    いずれにしても両方試打して飛距離とフィーリングを確認する以外確信は得られないとは思います。

  • 2017/7/7(金)15:40

    gokuさん

    割り込みすみません。

    まりたろうさんは、21度を寝かせて22度にするか、23度を立てて22度にするかを問われてるんだと思いますよ。

    なので、長さは0.5インチ違う状態での比較なのかと思います。

    まあ私も書きましたが、結局は打ちたい距離が安定して打てるのが目的のはずなので、現実にはレンジで打ち比べ(構えた感覚なども含めて)するしかないですよね。

    机上での計算は、あくまでも机上論なので。

  • 2017/7/7(金)13:46

    打ちたい距離が同じなのであれば、具体的には21°を23°にした場合と23°を22°にした場合の比較ということでしょうか?
    つまりロフト1°の違いとシャフト長0.5インチの違いの比較になりますね。
    ロフト1°の違いは構えても気にならない(わからない)程度だと思うので、長さを基準に実際に構えてみたときにしっくりくる方に決めればよいかと思いますよ。
    ただ、それで希望の飛距離が得られるかはまた別の話ですが。

  • 2017/7/7(金)10:52

    若干でしょうが、物理的には

    ロフトを寝かすと
     ・ロフト増、ライ角アップライト化 → 捕まりやすく
     ・重心が下がる → バックスピンが減る
     ・お尻が下がる → ソールが滑りダフリに強くなるが、お尻が地面に突っかかるとフックに

    ロフトを立てると
     ・ロフト減、ライ角フラット化 →捕まりにくく
     ・重心が上がる → バックスピンが増える
     ・お尻が上がる → ソールの滑り効果は減りダフリに弱くなるが、前足下がりやラフでは有利に

    なってくるはずです。 
    どの効果を重視したいか(どのミスを減らしたいか)で調整しています。

  • 2017/7/7(金)10:42

    ギアのことは詳しく無いので、いつものように自由な意見を書きます。

    まず、今時のクラブ(UTも)が2度刻みでラインナップされてて、更に調整機能まで付いてるとは驚きでした。(笑われるかも知れませんね)

    選択肢が多すぎて逆にクラブ選びが難しいと言うか、曖昧になりそうですね。

    で、結論から言うと(いつもと同じで申し訳ないですが)200y以上打てるレンジで試打するのが一番でしょうね。

    打ちたい距離が打ててるかの確認は実弾で見るしか無いです。(計測器はダメ)

    また、22度が本当にベストなのかも分かりません。
    21度でピッタリなら23度は選択外になります。
    逆に23度でピッタリなら21度は選択外になりますね。

    まあ、2度の差なのでシャフト長や重量差など考慮しても、10yも変わらないはずなので(数ヤード程度?)、どれだけシビアに打ち分けれるかでしょうね。

    190yを中心に前後5yを打ち分ける。(185〜195y)

    構えて見て違和感無い方を選ぶのが良いと思いますね。

    後は前後のクラブの飛距離との関係でしょうか?
    上のクラブでどこまで飛距離を落としてコントロールできるか?
    下のクラブでどこまで飛距離を出してコントロールできるか?
    苦手な方のクラブの飛距離に近い方のUTを選ぶ。

    ちなみに、HS42で23度でも180yは打てますよ。大丈夫です。

  • 2017/7/7(金)07:59

    ロフト寝かせるとフェースは被って見えます。立てると開いて見えます。
    ヘッドの座り、フェースアングルは好みがあるので好きなほうでチョイスしてみてはどうでしょうか。

  • 2017/7/7(金)07:33

    ミスの確率で選択すべきでしょう。816H1も、他の多くのユーティリティがそうであるようにオフセットになっています。ホーゼルとフェイスの接合部を見るとわかりますが、接合部のほうが前に出ていますね。この構造はスライサーにお助け要素になりますが、フッカーには避けたいところです。構えた時にリーディングエッジをボールにセットしますが、打点はリーディングエッジよりフェイス上なので、このわずかな差ですが、インパクトではフェイスは被り気味になります。これだけでも右に行く心配はなくなりますが、手打ち要素が入ると左へのミスが増えます。

    従って、ロフト角を立てたほうが、オフセットの要素が減ります。手打ちによる左へのミスが減るかも知れません。左へのミスの確率でロフト角調整してみて下さい。


    余情残心

  • 2017/7/6(木)23:47

    ロフトだけで考えると、HS42程度では23度では180ヤード以上は届かないと思います。21度にすべきでしょう。3W15度220y、5W18度210y想定でしょうか?シャフトにもよりますが。

    僕はHS46ですが、ロマロの22度で195ヤードです。25度185、28度175どれもattasの95Xを入れて使用しています。

    スイングタイプ、球筋にもよりますが。。

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