ぶのたろうさんのクチコミ履歴
ぶのたろうさんのクチコミ
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ミズノ/MPMP-20 アイアンこれまでマッスルバックを使用し続けていたことから120を購入しようかと思っていたのですが、買い替え前に使用していたらMP-4と比べると打感が非常にぼやけるため、それなら520でもよいかという事で一時520を使用していました。 しかしながら520は捕まりが強く、かつスピン量がかなり減る為球筋のコントロールがしずらく、結果として日本ではMizuno Pro 120として発売されているMP-20を別途購入し乗り換えました。 ミズノの打感は最高という方もいらっしゃると思いますが、Mizruno Pro以前のMPシリーズに比べると明らかに打感がぼやける感じはします。 ですがスピン量も縦横ともにコントロールがしやすく、操作性という点では現行モデル(120、520、JPX921シリーズ)の中では群を抜いています。 また許容性についてもMP-5並みのやさしさを持っており、ミスヒット時においても許容範囲。とはいってもマッスルバックの為、購入する場合はしっかりとシャフトを合わせる必要がありますので、その点については注意が必要かもしれません。 球筋をしっかっりとコントロールしつつも、多少の許容性が欲しいという方にとっては最適ではないでしょうか? なおミズノUSのモデルを購入される場合は必ず信頼ある工房でバラしてから再調整の上、再度組み立てをした方が良いと思います。今回購入したMP-20についてはヘッド重量やライ角、シャフトの刺さり方にバラツキが見られました。(Mizuno Pro 520は一度バラしましたがそのようなバラツキは一切ありませんでした)2021/3/26(金)14:42ぶのたろう
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Golf Pride/Golf PrideCP2 Wrap昨年より使用しております。 この所海外、日本ともに人気が出てきているようで入手が困難になって来ており、先日交換するため入手するのに非常に苦労しました。 このグリップはとにかく柔らかく指がムニュっとグリップ内部に埋まるのではないかと思うくらいです。 その為衝撃をしっかりと吸収してくれるのですが、とても柔らかいためシャフトの挙動も手に伝わってくるので、上級者にとっては操ってる感覚が味わえます。 またビックリするほど雨や汗にも強くグローブをしている限り濡れていてもすっぽ抜ける事はまずありません(グローブが無い右手もしっかり握れば問題なし) CP2 Proとデザイン的に好みが分かれるかと思いますが、バックラインが無い代わりにグリップ位置の確認等が必要ならば、Wrapはおすすめです。 なお偽物が非常に多く出回っており、特徴としてはメーカーロゴが若干細い、グリップエンドのターゲットマークが太い、更にこの製品の特徴の一つである雨天時のグリップ力が皆無になりとても滑りやすいなどが挙げられますので、某世界最大のショッピングモールや、フリマサイトでの購入するのはおすすめしません。2021/3/23(火)08:31ぶのたろう
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ダンロップ/スリクソン Z-STARNEW スリクソン Z-STAR ボール(2021)モニターに当選したので前半9ホールはZ-Star XV、後半9ホールはZ-Starを使用しました。 全体的に言えることは打感が柔らかすぎず硬すぎず、それでいて芯を感じるといった前作のZ-Star XVのそれに非常に近く、それでいて弾き感もあるという非常に素晴らしいボールでした。 ドライバーに関してはバックスピン量が圧倒的に減っており、風の状態などを加味してもXVよりも明らかに初速も早く棒玉で飛んでいきます。飛距離も申し分ありません。 アイアンは想定しているスピン量よりも若干多い程度で思っている通りの距離と弾道を得ることが出来ます。 ウェッジに関してはフェースに乗るのを非常に感じやすい打感でスピンコントロールがしやすく、ランを出したい、高めでスピンで止めたい、低く出してスピンで止めるといった事が容易に可能です。 ただしカバーの耐久性については新作XV同様相当悪いと思われます。1スリーブで9ホールが限界でした。ウェッジでスピンかけて止める場合は確実にボール交換が必要になります。新作はとにかくカバーの耐久性が悪く相当コスパは悪い気がします。 個人的な感想としては、前作のZ-Star XVを使っていた方はこちらのZ-Starを使うべきなのではないかと思っています。2021/3/22(月)13:18ぶのたろう
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ダンロップ/スリクソン Z-STARNEW スリクソン Z-STAR XV ボール(2021)モニターに当選したので1スリーブを9ホールハーフで使用してみました。 全体的に言えることは打感が柔らかくなり捕まる感覚が増えているが、弾き感が全くなくなったという事。 ドライバーに関しては1〜2割ほどスピン量、しかもサイドスピンが増える傾向があり直進性が落ちました。これに伴い飛距離もしっかりヒットして同等かむしろ5yほど落ちる結果に。前作の様な柔らかめの中にもしっかり芯があって弾き飛んでいくといった気持ちよさは皆無になりました。 アイアンは何故か全体的に距離が伸びています。しかしデータと取るとバックスピン量が1〜2割程度減っているため少しフライヤー気味という感じでしょうか?実際にグリーンに行くと飛びすぎの上に止まらずに想定よりもランが出ている感じで、ピン位置によってはグリーンからこぼれていることがありました。 この傾向はウェッジに関しても同じで1stバウンドでのスピンのほどけ方が顕著で、見た目からもバウンドが異なります。 最後にカバーの耐久性については相当悪いと思われます。1スリーブで9ホールが限界でした。ウェッジを鋭角に入れるようなショットをしただけでカバーがズタズタになってしまいました。 個人的な感想としては、前作のZ-Star XVがとてもよかっただけにとても残念という感じでしょうか?2021/3/22(月)13:01ぶのたろう
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藤倉コンポジット/VENTUSベンタス ブラックUSのみの販売の時点で一度試打していますが、日本で発売する製品を試打することが出来ましたので感想を。 手元調子との事ですが、全体的に張りがあって手元もシャフトにしっかりと負荷をかけてしならせることが出来なければものすごく硬いと感じます。そのため中調子のイメージになりやすいかもしれません。 この点から昨今流行りの逆輸入シャフトとは全く異なり、更に張りを強めたTour-AD DIというのが率直な感想です。 Blueは比較的万人受する挙動ですが、Blackは【安定したスイングでしっかりと振ることが出来る人】か【手打ちでアーリーリリースだけどパワーがある人】 のいずれかになる気がします。 またシャフトのねじれを意外と感じるので、フェースを積極的に開いて閉じるタイプの方にはプッシュスライスしか出ないと思います。 スイングタイプとヘッドスピードの両面から勘案すると合う方は限られる気がしますが、先端もかなり硬いので吹き上がりを抑えつつ方向性も上がるかと思います。 昨今のハイロフト&低スピンのドライバーヘッドならば、ハイロフトのメリットを生かしつつ弾道を下げることが出来るのでベストな組み合わせるだろうと感じました。2021/2/17(水)15:52ぶのたろう
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ダンロップ/スリクソン ZXスリクソン ZX7 ドライバーZX5と一緒にZX7も試打をしました。 ZX5同様非常に捕まりは良いですが、ウェイト位置のおかげなのか捕まった時のサイドスピン量はZX7の方が少ない傾向にあります。 今回のZX5、7共に飛距離性能がかなり謳われてはいますが、確かに今までのSRIXONのドライバーに比べるとミート率も上がりやすくなっており、初速が早くなる傾向がありますが、いわゆる一発の距離を狙うというよりは平均的な距離を稼ぐには良いと感じました。 なおZX5同様に捕まりはとても良いので、どちらかと言うとフェースを開いて閉じていくスイングタイプにはぴったりだと思います。またフェース面を開かずに打っていく人にとっても、しっかりと右に打ち出せればしっかりとドローで戻ってくるドライバーではあると思います。 このことから打ち出したい方向、打ちたい弾道でシャフト選びをしっかりする必要があると思います。 打感はZX7、5共に非常に素晴らしいですが、フッカーにとっては捕まりすぎるか不安になるかもしれないほど吸い付く感じが強いです。 ちなみに弾道は高めで、アッパーブローに打ち出してもシャフトのせいなのかスピン量は若干多めでした。2020/10/19(月)18:11ぶのたろう
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ダンロップ/スリクソン ZXスリクソン ZX5 ドライバー複数種類のシャフトが選べたのでいくつかのパターンで試打をしました。 基本的にはZX7もZX5も非常に捕まりの良いヘッド特性の様で、私のスイングだと捕まりすぎてしまい、右に出た後想定上にフック回転が強く結果左数十ヤードに収まる感じです。 特にZX5は捕まりが良すぎるため、非常に気持ちの良い吸いつくような打感がかえって不安になってしまうくらいです。 私のようなフェースを閉じたままシャフトに負荷をかけていくようなスイングタイプの方ではなく、フェースを積極的に開いて閉じていくタイプであれば、タイミングをシャフトでしっかり合わせれば綺麗なフェードやドローが打てるとは思います。 なおスピン量は若干多め、打ち出し角は高めですが、ミート率は事前の触れ込みほど高いというわけではないので、今どきヘッドでは捕まえきれない人が、弾道を安定させるには良いかもしれません。 ちなみに顔は思いっきり捕まり顔ですが、ライ角が立っているのかトゥ側のフェース面が切り立っているように見えますので、フェース面含めた部分で見た目の好き嫌いはあるかもしれません。2020/10/19(月)18:00ぶのたろう
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ピンゴルフ/G425G425 MAX ドライバーG410ではG400の問題点を解決していたのでG425に期待をしたが、これはPINGの信頼を失うんじゃないか?くらいの駄作な気がします。 打感について、インパクトやフィードバックはG400のそれに似ており、正直あまり気持ちいいものではありませんし、手ごたえもあまりわからない感じ。 なによりも打音は皆さんの言ってる通り最悪でこれを気持ちいという人はまずいないでしょう。(ナイキSQ好きの人くらい?) 確かにMOI最大と謳うだけあり直進性は非常に高いですが、これは「そもそも出玉方向を打ちたい方向にしっかり打ち出せる人」に対してやさしいという事になりますが、プッシュやプルなどで左右に打ち出してしまう人はそのまま球が帰ってくることなく突き抜けるという事です。 そういう意味ではある程度真っすぐ打ち出せる中級者以上の方にとっては寛容性が高いといえますが、そうでない場合は決してやさしいクラブとは言い難い気がします。(テーラーメイドのツイストフェースがなぜ誕生したかという事です) なお飛距離はだいぶ落ちているきがします。スピン量が減りすぎで超高弾道なため、しっかりとアッパーで打てないとドロップ傾向が強くなっています。 G425はワールドワイド展開は実は来年で、日本と一部のアジアオセアニア地域のみの先行販売と知り、なんとなく・・・このままではワールドワイド展開しないのではないかと思っています。2020/10/6(火)10:52ぶのたろう
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ダンロップ/スリクソンスリクソン X2 ボール正直言うと期待外れでした。 1スリーブだけ購入して使用しましたが、HSが遅くどちらかと言うと普段からのスピン量が稼げない人向けのボールではないかと思います。 そこそこHSがある人は前作のXの方がスピン量が減る感じで明らかに飛びます。X2はXだとドロップしすぎる人が使用すると良いのかと。 アイアンは言うほど飛ぶわけではありません。 ただしウェッジはとにかくスピンがかからないので、転がしであってもスピンを計算して打つ人落としどころを決める人は全く感覚が合わなくなると思います。 全体的に弾道がかなり高いので、結果としてHSが無い人が適度なスピン量で打ち出し角度を高くするためのボールという事だと思います。2020/9/1(火)15:36ぶのたろう
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Golf Pride/Golf PrideMCC・プラス4・アライン全てのウッド、アイアン、ウェッジに装着しています。 ALIGNの名の通りバックラインがものすごくはっきりとしており、少しオープンに入れて、バックラインが指の関節にすっぽり入るようにしています。 これによって毎回同じようにグリップ出来るようなるため、大変重宝しています。 グリップ力、耐久性なども非常に高く、カラーバリエーションがもう少しあればとは思いますが、機能性を考えるとパーフェクトなグリップと言えるかと思います。 ALIGNシリーズは自分で交換して、バックライン位置をうまく調整すると本当に重宝すると思います。2020/7/15(水)14:31ぶのたろう
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本間ゴルフ/TOUR WORLDTW-X ボール(2019)2018年モデルのTW-Xからスイッチをしました。 2019年モデルからTW-SとTW-Xという2モデルとなったことから、半年近く使い分けながらどちらを使うか悩んだ結果TW-Xにしました。 ボールの性能自体は2018年モデルで証明済みで、ドライバーでの直進性は非常に高くスピン量も少ない、アイアンやアプローチは高い弾道から適切なスピンが入った球で狙っていけ、グリーン周りはウレタンカバーの吸い付く感じが味わえる、まさにツアーボールです。 それでいてこの値段は、無駄に広告宣伝費などをかけていないことから実現しているからであって、決してV1やZ-Star、TOUR Bに劣っているわけではなく、すべてにおいて「及第点ではなく合格点」といったボールです。 TW-Sとの違いは明確に感じることが出来るため、打感の柔らかさを求めたり、また細かいスピンコントールや打点の違いでのコントロールをしたい方は、TW-Sにすると思います。 逆に言うとTW-Xはミスにも寛容的だと思います。 何かに特化したボールではありませんが、すべてにおいてツアーポールクオリティを低価格で体験、味わいたい方は是非一度使ってみると良いと思います。2020/7/3(金)18:33ぶのたろう
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ミズノ/STST200X ドライバー日本よりも販売開始が早かったUSで個人輸入して購入しました。 ST200に比べて捕まりやすいという事ですが、どちらかというとニュートラルな性能。しかしながらスピン量がかなり低い為、高く打ち出したフェードボールだと適切なスピン量になるらしく、棒玉気味のフェードでなかなか落ちてこず圧倒的な飛距離性能を見せてくれます。 逆に日本製の捕まるドライバーでドローを打つ方にとってはスピン量が足りず、ドロップ気味になると思います(実際ドローを打つと明らかにドロップします) しっかりと捕まえながらフェードを打つ人にとっては、これまでのミズノでは全く味わえない初速性能と飛距離が味わえる、他の洋ブラに全く負ける事がないドライバーであることは間違いないと思います。 ただしST200Xはヘッドが非常に軽い為、シャフトやヘッドへ鉛を張るなどの重量チューニングは必須だとおもいますので、しっかりとフィッティングする事をお勧めします。2020/2/27(木)01:07ぶのたろう
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro MODEL-E ドライバー購入してからちょうど2ヶ月が経過しましたので再度レビュー。 この2ヶ月で10ラウンド程度行いましたが、顕著にデータで現れているのはOB数とフェアウェイキープ率。それに飛距離です。 【直進性】 OBは激減(ほぼ無し)しており、FWキープ率も75%程度を維持しています。アゲンストであっても全然物ともせず、強い球が出るのでドライバーを打つのが楽しいというのがこの2ヶ月での感想です。 【飛距離】 現在ヘッドスピードはTRACKMAN実測で47前後ですが、飛距離も欄を入れてGPS実測で270〜が殆どで、400ヤード超えのミドルホールなどがものすごく楽になり、スコアにも貢献をしてくれています。 【操作性】 このクラブの特徴的にヘッドがスクエアに勝手に戻ろうとしてくれますので、慣れてくると振っていく方向とヘッドの向きを合わせておけば思ってるだけ曲がってくれます。 そういう意味ではオートマチックに思った通り弾道を作ることができるので、(ちょっと意味が違うかもしれませんが)操作性も良いという言葉を使っても良いかと思います。 実際200ヤード程度から曲がるドッグレックなんかがものすごく楽になりました。 【弾道】 基本的にはかなり高い弾道です。 したがって現在は7.5にカチャカチャを設定して使用しています。 といっても現実的にはそれでも決して低い弾道ではなく、強く棒球の様な感じでぶっ飛んでいきます。 ちなみに僕の場合は軽いドローになるようシャフトを合わせていますが、引掛けチーピンは出たことがありません。 ただしプッシュアウトはスイング的に出ることがありますが、であってもプッシュスライスになることは皆無になったため、OBが激減したのだと思われます。 【総評】 前にも書きましたが、シャフトの性能をしっかりと引き出すヘッドであると言う認識は変わらずで、知人などが私のクラブを打ってもイマイチというのが実際のところ。といっても何回打ってもほぼ毎回同じ方向、曲りになるので間違いなくシャフトをキッチリを合わせることで真価を発揮するドライバーだと思われます。 そのため、レンタルクラブでは正当な評価はしづらいにもかかわらず、ミズノ公式サイトでレンタルしているのは売り方が下手だなぁ・・・というのが素直な感想です。 自分的にはおそらく過去最高に楽に飛んでしかも操作出来るドライバーに満足をしています。2019/4/22(月)16:52ぶのたろう
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro MODEL-E ドライバーミズノにて90分程フィッティングをした上で予約、購入をし、実際にラウンドして来ました。 まず一つ何故このドライバー、モデルS、モデルE共にミズノプロなのかという事です。この2モデルはフィッティングをする事により、その人に最適なドライバーとなる様なそういうポテンシャルを持ち合わせています。 スイング解析による最適なシャフト選びで、スライサーには捕まりをよく、フッカーには叩いても左に行きにくくする、また打点の癖やミスの傾向でS,Eを選ぶなど、とにかく優秀なフィッターであれば自由にドライバーの特性を変えることが出来るのが、このドライバーヘッドの特徴です。 故にミズノプロであり、シャフトでどうにでもなる様に、スクエアに戻りやすいヘッド構造(決して捕まりが良すぎるわけではありませんよ)にしているものだと思われます。 事実購入翌日のコンペでは3名が同じモデルEを、1名がモデルSを持って来ていましたが、レンジで打ち比べましたが、全員全く違う特性のドライバーになっていました。 故に、フィッターの腕がかなり要求されるドライバーだと思っています。 それに加えてある程度スイングが固まった方が持つそれぞれの悩みを解決するドライバーでもあると言えます。 アイアンと同じイメージでスイングしたいけど右に出てしまったり、ダグフックが出たりという人は、そのイメージでフィッティングする事をお勧めしますし、今のスイングでたまに出るミスを少なくしたいというのであれば、素直に説明をしてシャフトを合わせていく。 そういう意味では、自分の持つポテンシャルをフィッティングにより最大限に発揮させる為のドライバーで有ると言えるかと思われます。 なお私の場合はドローヒッターのため、右のプッシュで怪我をしない様なフィッティングにてこのシャフトになりました。 これにより、右へのプッシュが出てもさらに右に行く事はなく、それでいて中弾道のまま飛距離はかなり伸びたのを実感しました。 検討される方は、ぜひ納得するまでフィッティングをされ、フィッターさんが適当なら変えて欲しいと言うくらいで臨むと良いかもしれません。2019/2/28(木)16:12ぶのたろう
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ミズノ/RBRB ツアー X ボール(2019)ミズノプロモデルEを予約していたので、発売当日に別途レビュー済みのRB TOURと一緒に1スリーブだけ購入しました。 RB TOUR同様にこれまでのミズノのボールイメージを完全に払拭する、素晴らしいボールだと思います。 自分の感覚では、ドライバーショットはRB TOURよりも更にスピン量が抑えられているため、非常に直進性が高く、棒球の様な強い打球「ドーン」という感じで飛んでいきます。 私の場合は元々スピン量が少ないスイングであることもあり、RB TOUR Xではスピンが減りすぎて少しドロップ気味な玉となってました(RB TOURとはかなり異なる) ドライバーでもダウンブロー気味にインパクトをしてしまう人にはとても最適ではないかと思われます。 でいてRB TOUR同様にアイアンとウェッジのスピン量がかなり多く想像よりもショートしてしまう(止まってしまう)事が多かったです。 7I以下であればほぼデッドに狙っていけますし、ウェッジなんかだとスピンがよく掛かるウェッジを使用しなくとも、当たり前のようにビタ止まりします。 また、少しフェースに乗せるようなインパクトをすれば、当たり前のように戻ってきます。 これまで数多くのディスタンス系のボールを利用してきましたが、ディスタンス系におけるスピン性能という面においては確実にトップクラスと言い切れます。 打感はソフトで潰れ感は半端ないですが、コアを感じる事ができ、そのタイミングで凄まじい勢いで打ち出されるという感じ。 RB TOURとは少し異なりますが、ボールの潰れからの打ち出しよりも、コアを感じながらの打ち出しのほうが好きという方は、圧倒的にRB TOUR Xになると思います。 この感覚はドライバー、アイアンともに同様ですが、でいて「硬い」という印象は全くありません。 パッティングについては普段利用しているディスタンス系ボールとほぼ同じで、ソフトなフィーリングであってもきっちりと転がってくれます。 RB TOUR、RB TOUR Xともに、ドライバーではぶっとぴ曲がらず、アイアン、ウェッジではピンをデッドに狙っていけるという、本当にこれミズノのボールか?と思ってしまうくらい素晴らしいボールだと思います。 多少の味付けの違いを、好みで選べる2タイプのボールかなと思います。2019/2/28(木)15:35ぶのたろう
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ミズノ/RBRB ツアー ボール(2019)ミズノプロモデルEを予約していたので、発売当日に1スリーブだけ購入しました。 結論から先にいうとこれまでのミズノのボールイメージを完全に払拭する、素晴らしいボールだと思います。 ドライバーショットはスピン量がかなり抑えられており、非常に直進性が高く、また謳い文句のディンプル効果なのか、再頂点に達してからの伸びが見ていてわかるほど伸びていきます。 ただこのボールの驚くべき点は、アイアンとウェッジのスピン量でしょう。 簡単に言うと自分が想像するはるか斜め上のスピンが掛かります。 アイアンで180yを5Iで狙ってもランは1ヤードくらいしか出ませんし、7I以下であればほぼビタ止まり。ウェッジなんかだと、別にスピンがよく掛かるウェッジを使用しなくとも、当たり前のようにビタ止まりか普通に戻ってきます。 実際このおかげで、何ホールかはグリーンをこぼれてしまいました(笑) また、30ヤード程度でたまにミスをしてトップ玉を出してしまうことがあるのですが、それであってもグリーン奥にこぼれること無くスピンが掛かって止まっていたり、さらにグリーン周りからのチップショットでもラン計算を短くしないと行けないくらいスピンが良くかかります。 これまで数多くのスピン系ボールを利用してきましたが、スピン性能という面においては恐らくトップ(クラスではない)だろうと思います。 打感はコアが感じられないくらい非常にソフトではありますが、独特のねばり?というか潰れ感があり、打ったあとボールが潰れきった後凄まじい勢いで打ち出されるという感覚があります。 特にアイアンは、インパクトしてから打ち出されるまでに少し間があるのではないか?と感じるくらい、潰れからの打ち出され感が半端なく、自分がうまくなったんじゃないか?と錯覚するくらいです(笑) なお、パッティングについては普段利用しているディスタンス系ボールに比べると、ソフトな分ショートしがちです。 何れにせよ、ドライバーではぶっとぴ曲がらず、アイアン、ウェッジではピンをデッドに狙っていけるという、本当にこれミズノのぼーるか?と思ってしまうくらい素晴らしいボールだと思います。2019/2/28(木)15:20ぶのたろう
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トゥルーテンパー/RIFLEライフル プロジェクトXプレシジョン時代からのライフル使いで、10年ぶりの再開に伴いいつのまにかプレシジョン社が無くなっていたので、これを選びました。 色々な方が??と思う事を書いていますが、このシャフトはスインガータイプのゴルファーに対して最適です。 特性はズバリ言うとあったフレックスで有れば、スイングテンポに素直に着いてきてその分しなる(要するに挙動に対して素早く反応する)と言う感じです。従ってコックを使って粘るシャフトとの組み合わせでタメを作るようなヒッタータイプには全く合いません。 逆に言うと、ヘッドスピードに合わせたフレックス選びというよりも、自分の切り返しタイミングなどでフレックスを選ぶのが正しい選択です。 昔のライフルから棒の様だと呼ばれるのはこれが理由で、スイングタイプやスイングテンポに合わなければどのフレックスでも全くしなってくれませんので、そう感じるのでしょう。 また同様にねじれに対しても挙動が素早いので、フェースローテーションを積極的に使う人には、捕まりすぎる傾向が高いともいえます。 そういう意味では振り遅れ傾向が強く、捕まえる球が打てないハードヒッターには最適かもしれません。過去の口コミで逆の意見が有りますが、おそらくこの特性がたまたま合致した結果かと思われます。 挙動が素早いというのはインパクト直前に対しても同じなので、スイング、フレックスを合ったシャフトであれば、トップの切り返しから流れる様に逆しなりが来ますので、先が走る感覚と共に、強烈な弾き感で高く強い球を打ち出すことができます。 PGAツアーでの使用率が高いのも、シャットに上げて、フェースローテーションを積極的には使わないスインガータイプが増えたからだと思われます。 これらの事から、スイングタイプやタイミングに合致するならば、ゴルフ歴にあまり関係なく万人向けであるとも言えます。2019/1/28(月)19:41ぶのたろう
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ユピテル/Yupiteru GOLFYGN6200元々は有名なiPhoneアプリを利用していましたが、DMDがルールで利用できる可能性が高くなったは良いが、スマホアプリは禁止というルールが広まりそうであるということから専用機を購入。 当初購入した、他社のレイアウト表示モデルだと操作性が悪く、また表示性能やGPSの捕捉が遅かったりと、使わないほうがましという状況でした。 たまたま某ショッピングサイトでセール販売をしていたのです購入をしてみたのですが、正直言うととてもおすすめです。 まずは背景が白という点が非常に視認性がよく、サングラスをかけていても特に問題はありません。またコース内の居場所で自動的にズームもされるため、スマホに比べると画面は小さいですが、それを感じさせません。 またGPSの捕捉もよく、またみちびきも利用しているためなのか、知人のレーザー計測器と比べてもほぼ変わらない数字をレーザーより早く出してくれます。 カートでホール間を移動中に次のホールのピンポジションを入れておけば、ピンまでの距離も瞬時に表示されますので、プレイファストにも役立つと思います。 なお、高低差データが有るコースは高低差も表示されますし、競技モード的に高低差表示を消しておくことも可能です。 それ以外にもOBデータが有る場合はOBの位置表示が、またボタン一つで打点入力をしてそこからの距離を測ったり(飛距離計測が可能)、当然任意の2箇所の距離も測れます。 唯一の欠点といえば、スコア入力機能。私の場合、スコアやOB数等のラウンドログは、プライベートラウンドではスマホで全て入力、競技ではスコアカードにつけるようにしているので気にはしていませんが、打点入力ボタンを入れることで自動的に入力されます。 しかしパター数なども同様なため、かえって遅くなったりすることも有るので、スマホアプリのような入力方法に改善すべきだとは思います。 何れにせよ自分の正確な飛距離を計測したり、距離感を養うための距離計測、当然ながらコース攻略のお供として、とても優れていると思いますし、一般的な通販などでの販売価格から見ると、コストパフォマンスはピカイチだと思っています。 スマホアプリ、他社製品を利用してきての感想でした。2019/1/16(水)10:53ぶのたろう
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ミズノ/MPMP CRAFT 513 ドライバー2年前に10年ぶりにゴルフを再開した際にミズノでフィッティングを受けて購入しました。 学生時代にパーシモンで6年->13年おやすみ->300S?で8年->10年おやすみ->再開(イマココ) というゴルフ歴のため最近の大型ヘッドがどうしても打てなく、最終的にこいつに決めたのですが、大型ヘッドが苦手な人でも違和感なく構えることができ、また重心距離も短いためつかまりやすく、更にミズノ独特の打感はなんとも言えずで、大変満足。 レベルブローなら鋭い中弾道のドローが、アッパーブローならハイドローが出せますし、レベルにカット気味に入れていけば、低い捕まったフェードが難なく打てるので、操作性も申し分ありません。 購入して2年たち、当初はTourAD MT-7Sで組んでもらったのですが、再開から2年たち、スイングも今時のものに徐々に変化させてきたので、更に安定性を求めるため、古いモデルですがプロジェクトX BLACK 6.5で少し短尺に組み直し、更に操作性が高くなり大満足です。 MizunoProが発表されましたが、まだまだ十分現役で戦えると思っています。2019/1/10(木)15:19ぶのたろう
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キャロウェイゴルフ/SUPERHOT BOLD ボールなぜこれを日本で売らないのか分かりません。 SUPERHOTにはいくつかの種類がありますが、この最新モデルについてはSUPERHOTといいながらソフトな打感でありながら芯があり、ドライバーでは飛距離性のに加え、方向性もよく、かといっていわゆるディスタンス系とは異なり、ウェッジなどではスピンも良くかかります。 ある程度のヘッドスピードがある方であれば同じような高価なボールよりも、コストパフォーマンスははるかに優れていると思います。 SUPERSOFTのように、早く日本での発売をしてほしいボールだと思います。 ちなみにこのマットカラーの蛍光色は、冬の枯れた芝だとフェアウェイやラフでの存在感がたっぷりですのでぜひ使ってみてください。(夏は赤がおすすめです)2018/12/2(日)23:14ぶのたろう
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