shingo119さんのQ&A回答履歴
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ドライバーについてですSRIXONのW−506は450ccのルール適合モデルです。 過去,ブルーGを装着したモデルを使用していました。 同時期のW−505は,スコアラインの形状によりルール適合とルール不適合に分かれています。 基本的に,この当時のスリクソン(XXIOやWシリーズ)のクラブ(日本モデル)は, スコアラインが途切れずまっすぐ横一線に入っていれば適合, フェースセンターあたりにスコアラインがないものは不適合となっています。 海外モデルは,基本的にルール適合です。 このドライバーの特徴としては,当時のスリクソンにしては,大型ヘッドで,シャロー気味の易しく打ちやすいモデルであったように記憶しています(同時期の日本モデルW−505は420cc)。 つかまり具合も悪くない優秀なクラブだったと思います。 私もしばらくの間,重宝して使用していました。2009/7/27(月)21:29
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パターの価格の違いって?ストレートで右に出やすいということは,ややフェースを開いて構えている可能性があります。 意外とフェースをスクエアに構えるのは難しいもので,多くの人が,開き気味に構えてしまいます(アイアンなどでも同様です)。 パターを重たくするところがりがよくなります。 また,フェース素材によって,どれくらい転がせるかが変わります。 やわらかい打感のものだと「強く打てる」という人や,硬い打感のもので「しっかり打てる」という人などがいる一方で, やわらかい打感だからこそ打っても打ってもショートする人や,硬い打感で,転がりすぎる不安を持ってしまい打ち切れない人など,逆のパターンもあります。 このように,人それぞれの感性によって異なりますので,いろいろとお試しになられて,自分自身のイメージと距離感が合うものを選ばれるとよいように思います。 オデッセイなどは,フェース素材をいろいろと変えて,同様の形状のモデルを出していますし, いくつかのメーカーからは,フェース素材そのものを取り替えることにより,転がり具合を変えるパターも販売されています。 他に,フェースの形状によって転がり具合を変えているものもあります。 YESやテーラーメイド,ゲリンライフやネバーコンプロマイズなどは,フェースにグルーブ(溝)をつけて滑り出しをよくすることにより転がりやすく,ショートしにくいように設計しています。 私はセンターシャフトのスパイダーにオフセットの着いたシャフトをつけて,重りを加え,588gにして使用しています。 重くすることによってストロークがスムーズになりますし,曲がりにくく転がりのよいものになるとの考えからです。 スパイダーは直進性がよく,フェース形状も転がりやすいものを採用していますので,ショートしにくくなっていると思っています。イッツィビッツィにしないのは,この形状で最大の効果を発揮させるには,この大きさと重量が必要だと判断しているからです。 書き忘れましたが,パターを長くしても転がりがよくなります。 しかしながら,私は,33インチでないと体につっかえてしまいますので,長さは,自分に合ったものを使用するべきだと思います(中尺や長尺を除く)。 参考に,プロが使用しているものは,同じタイプのモデルでも,バランスがE以上あったりして重たいものにされていることが多くあり,市販モデルとは同じ形でもまったく異なったものと考えた方がよいようです。2009/7/27(月)21:19
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パターの価格の違いって?ある程度の値段は必要ではないでしょうか? 激安クラブでは,重量バランスやフェースバランスが取れていなかったり,グリップがまっすぐ刺さっていなかったりします。(場合によっては,シャフトも!) フェースのバランス状態や重量配分によってパターの特性は変わってきますし,それに応じて打ち方も異なると言われています。 もちろん,シャフトやグリップがまっすぐ刺さっていることが大前提ですが,右や左の一定方向に外すことが多ければ,打ち方がそうなっているか,又はパターが悪いと言えます。 また,パターでは,あまり言われていませんが,パターのロフトも転がりに大きく影響しますし,フェース素材や形状も同様にタッチに影響します。 他のクラブ(ドライバーやフェアウェイウッド,アイアンやウェッジなど)が進歩しているのと同様にパターも進歩していると考えてよいでしょう。 スコッティキャメロンなど,数万円もする高級パターを購入する必要はないと思いますが,技術の粋を集めた最新パターを使用するのもスコアアップのひとつです。 よく行くコースに合った転がりや曲がり具合のよいパターを使用されるのがよいと思います。 打ち方の特性もありますが,総重量やフェース素材,フェース形状で転がり具合を,ヘッド形状で曲がり具合(直進性)を考慮すれば,ある程度絞ることができると思います。 USモデルなどであれば,新品でも一万円を切るモデルも出ていますし,中古でも安いモデルはたくさんあります。 それぞれのメーカーで,それぞれの利点がありますので,一度試して見られてはいかがでしょうか?2009/7/26(日)20:56
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打感・操作性・抜け等の数字に表れてこないものの評価について私の解釈を書かせていただきます。 打感ですが, フェースの素材によって同じ球を打っても手ごたえが異なります。 一般的には,軟鉄が柔らかく,チタンなどの素材が硬いと言われます。 私の感覚では, 確かに軟鉄が柔らかく感じます。 今使っているザ・ゼクシオ(チタンフェース)の打感の方が硬いです。 マレージングフェースよりもチタンフェースの方が柔らかいと言われていますが, 私にはニューゼクシオフォージド(マレージングフェース)の方が硬く感じました。 しかし,同じマレージングフェースでもPRGRのGN−502は柔らかく感じます。 打感とはこのようなフェースの違いによる手ごたえだと思います。 確かに,軟鉄の方が芯で打たないと打感が悪く(打った感じで悪い手ごたえで),芯で打てば気持ちいいです。 しかしながら,その気持ちよさよりも,ミスした時の打感の悪さの方が目立つように思います。 キャビティバックのステンレスやチタンフェースでは,芯を外しても大きなミスとならないほど,打感の差がなく,その点でインパクトの感触の違いが出にくいものとなります。 一時流行った中空アイアンが無くなっていったのも,技術の進歩はあるものの,ミスをミスと感じさせない打感のボケた感触を嫌った結果であると言えます。 打感の良し悪しを望むかミスショットを補うことを望むのかは,人それぞれでしょう。 操作性ですが, 同様にフェース形状やフェース素材に関係があります。 私の使っているザ・ゼクシオでは,曲げたくても曲がりにくく, ほぼストレートの球になります。 しかしながら,この前に使っていた軟鉄アイアンでは,思ったとおりに(思っている以上に!!?)ドローやフェードを打つことができます。 これが操作性で,その人の技量と求める球により選び方が異なります。 私は,操作性を殺してでも,易しくスコアを良くするために,曲がりにくいクラブに変えました。 抜けの違いですが, これはヘッドの形状が大きく左右します。 ソール形状,バンス角の多さやグースの違いによって球の拾い方に易しさが異なります。 昔のアイアンを使うと,おっしゃっているようにダフリなどのミスが出やすく,非常に難しく感じると思います。 それだけ,ソール形状に工夫がなされているということです。 昔のプロは,自分でソールを削ったりしていましたし,SWのバンスが付けられたのは,鉛を張ってバンカーショットの易しさを追求した功績です。 (バンカーショットでは,ちょっと意味合いが異なりますが,)このバンカーやラフでも滑ってくれる昔のダイナマイト(と呼ばれていたクラブ)がバンスがあることによって非常に抜けがよくなるということを物語っていると思います。 フェアウェイではそれほど気にならないかも知れませんが,左足上がりやつま先上がりなどのライの状態,ラフではその深さやボールの沈み具合などの度合いによって,この抜けの違いは非常に大きなものとなりますので,スイングの違いにもよりますが,クラブの性能が大きく影響しています。 特にウェッジでは,出っ歯やグース,ローバンスやハイバンス,重さやバランスなどといったクラブ性能の違いによる抜けの違いが大きくスコアに影響してきます。 以上のようなことと思っていますので,おっしゃっているように振りぬきやすさとなりますが,イメージされているシチュエーションが少々違うように感じます。 最後に, 確かに打感を求めるのもひとつのゴルフの醍醐味かもしれませんが,女子プロなどを見ていてもわかるように,易しいクラブがどれだけゴルフを楽しくしてくれるかを考えることも必要だと思っています。 私はトップアマを見習うよりも,女子プロを見習った方が,ゴルフの上達における近道だと思っています。 打感を求めるのか,飛距離を求めるのか,操作性を求めるのか,直進性を求めるのか,クラブを使うに当たって,難しさや易しさを考えながら,自分が何を求めているのかを考える必要があると思います。 いろいろな考え方を基に検討してみて,自分のスタイルにあった満足のいくクラブを選ばれればよいと思います。 私は,ウェッジだけは,軟鉄のハイバンスのものを使っていますが,その他のクラブについては,打感を殺してでも曲がらない飛距離の出るクラブを選びました。 (飛距離が私の求めているものであり,曲げたりスピンを効かして止めることよりも,飛ぶことによって満足するものだと思ったからです。)2009/7/18(土)23:16
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スイングアナライザーやはり,いろいろと賛否両論はあるようです。 私は,1Wとウェッジ3本,パターに使用しています。 1Wについては,曲がり幅が少なくなり,安定するようになったと思います。 パチーンという球でなくドローンといった球が出て,それでも飛距離は変わりません。 ウェッジについても同じで,ゆったりした球が出るように思います。 手元の安定感が増すためか,ブレが少なくなったように思います。 パターについても,私は重たいものが好きなので,非常に重宝しています。 ちなみに,1Wとパターは50g,ウェッジは25gを使用しています。 1Wは苦手と思っているのでより安定させるために,また,ウェッジやパターは手打ちになりにくいように使用しています。 FWやアイアンは,問題ないと思っているので使用していません。 FWだけに使用するとなると,1Wなどとの流れが変わる恐れがあるので,気をつけてください。 それほど,重さは気になりませんが,間のクラブにだけ使用するとスイングがバラけるような気がします。2009/7/12(日)22:57
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夏のラフのアプローチ球をあげる必要がないなら,転がすことです。 プロでも,不必要に球を上げることはありませんし,普段できないことをしようとしてもミスするだけです。 砲台グリーンならなおのことでしょう。 ラフの状況にもよりますが,パターからミドルアイアン,フェアウェイウッドまで状況に応じて使い分ければよいと思います。 フェアウェイウッドは,球足も強く,ダフったりトップしたりすることもないため,慣れれば有効です。 砲台を転がりあがり,適度なところで止まります。 次はミドルアイアンでしょうか。 ラフから出て,グリーンエッジへ運ぶように打てば,球足も殺され,グリーン上で止まります。 ウェッジは一番難しいと思います。 使うとすれば,低くピッチエンドランでしょうが,慣れていないと,飛ばなかったり,飛びすぎたりと距離感がつかめません。 あげて止めるのは,フェアウェイであってもピンにからみにくいし,距離感も難しいためお勧めしません。 ボールが沈んでいるこの状況なら,プロでも寄せられないことも多いので,よらなくて当たり前と思って臨んだ方がいいです。 結論として,ボールが隠れるくらいなら,フェアウェイウッドでパターのように打つのが一番無難です。2009/7/8(水)22:38
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アイアンを打つときのリズムとウッドを打つときのリズムは一緒ですか?アイアンもウッドもリズムは変わらない意識で行っています。 ウッドで振り遅れられるのは,飛ばさなければならないと思われているからではないでしょうか? 逆に,ウッドこそ,適当に振ればそこそこ飛ぶと開き直って振られてみてはいかがでしょうか? 手で振るのではなく,体で振ることができれば,アイアンもウッドもウェッジも違いはないと思います。 打ちに行くことをやめ,もう少し,ゆったりとしたリズムを手に入れられれば,アイアンもウッドもよくなると思います。 コンパクトなトップにしたからといって,アイアンのリズムが早くなるわけではありませんので,コンパクトなトップで,打ちに行かずにリズムよく振ることができれば,ウッドでも同様にクラブが返ってくるはずです。2009/7/4(土)00:23
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飛ぶボールを教えて下さい。ヘッドスピードが速い方なので,私の適正ボールとは異なると思います。が,ちょっと小耳に挟んだ話をさせていただきます。 ミズノクロスエイトのやわらかい方(ネームを忘れました。プレミヤムソフトが出る前の2種類のうちの片方です。)が意外とハイヘッドスピーダーの間で飛ぶといううわさを聞きました。 もしも,合えば飛ぶでしょうから,ダメもとで一度試してみる価値はあると思います。2009/7/2(木)23:14
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ドライバーの総重量とヘッドスピード自分に合った適正クラブを見つけることで対処できます。 私は,つい先日までハイボアXLSの9.5°(アリスレイ63−S)を使用し,キャリーで約220Yでしたが,ドライバーを変更し,シャフトも変えたことによって飛距離が格段にアップしました。 微妙に話題となっているネクスジェンND−801の10.5°にランバックス6Z08(S)をさしました。 弾道が非常に高いので,あがりにくいシャフトを選んだ次第です。 ミスショットしても今までと同様の約220Yのキャリー, 芯に当たれば,約260Yのキャリーが得られるようになりました。 多くが約240Yくらいのキャリーで推移しています。 若干スイングも変わっているとは言うものの,クラブでこれだけ変わると いうのは衝撃的でした。 自分自身のスイングはなかなか変えることができませんが,クラブはすぐに変えることができます。 専門家にクラブフィッティングなどをしてもらって,自分自身に適正なロフトやライ角,シャフトなどを知った後に,飛ぶというヘッドを使用すれば,間違いなく飛距離は伸びます。 スイング修正によりヘッドスピードアップを図ることももちろんできますが,人により方法が異なりますので,こちらについては言及しません。2009/7/2(木)20:30
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スーピドご年齢を拝見しました。 父と同じくらいですので,なんとなくイメージで回答します。 体の面でいうと,柔軟性の向上を図ることがよいと思いますが, なかなかできないのが現状ですので,質問されたことと思います。 となれば,道具に頼るのもひとつの手であると思いました。 軽いシャフトで先調子のものを選んでみてください。 また,できるだけ見栄を張らず,やわらかいシャフトを選ぶことが大切です。 シャフトがしなって走ってくれますので,ヘッドスピードは確実にアップします。 クラブが多少軽くなっても,ヘッドスピードが上がりますので,飛距離もでるようになると思います。 握力が20kg台で,パワーのない女性でも,クラブを振るタイミングさえ合えば,飛距離を出すことができます。 一度,クラブフィッティングをされてみてはいかがでしょうか。2009/7/2(木)20:19
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ショートアイアンのダフリ、トップの原因について私はそれほどうまくはありませんが,イメージできることを記載したいと思います。 100Y前後まで来ると乗せてやろうという気持ちが入りすぎてしまい,ミスを誘発している可能性があります。 ミドルアイアンと同様に気楽な気持ちで, 「乗らなくてもアプローチで寄せればよいから,グリーン周りに運ぼう。」 とか, 「少々遠くてもいいからグリーンセンターを狙おう。」 といった気持ちの切り替えにより,ゆとりができてよい結果につながると思います。 そうして,よい結果を積み重ねていくことによって,自信につながり,いつの間にかスコアアップが望めるということになります。 気持ちの入り方で,力んだり,緩んだりするためにダフリとトップを繰り返されるのではないでしょうか? もちろん,ダフリのみとか,トップのみの場合には,異なる原因が考えられますので,同じミスでも,ひとつの原因とはかぎりません。 短さが原因であれば,トップのみのミスやダフリのみのミスのいずれかになるでしょうし,そもそも,短かいのが問題であれば,ライ角が合わないため,ミドルアイアンでも思ったようなショットが打てないと考えられます。 まずは,気持ちを落ち着けて,気楽な気持ちでトライしてみてはいかがでしょうか? また, フルショットでない場合には,調整するという更なる難関によりミスをするケースが多いです。 ある程度の精度でショットできるようになっていれば,意外と100Y以内の方が難しいと思って間違いありません。 調整したアプローチショットの練習量がどれほどかを記載されていませんのでわかりませんが,まずはアプローチによる練習をつむことではないでしょうか。 練習すればするほど,自信が持てるようになりますし,ショットも安定してきます。 いろいろなクラブで100Yを打てるようになれば,ショットにバリエーションができて,イメージもできるようになってくると思います。 転がして乗せたり,上から落としたり。とコースによって攻め方がかえられます。 私の場合ですが,フェアウェイウッドが一番得意で,200Y〜180Y のパーオン率はかなり高いです。 その後,アイアンの170Y〜140Yくらいが続き, PWのやウェッジ3本による125Y〜80Yくらいまでのフルショットではミスが気になり始めます。 70Y〜20Yくらいになると,ライの影響も大きく左右されますので,それほど思ったようにはいきません。 短いから簡単とはいえないと思ってよいと思います。 得意距離をお持ちなのですから,その距離を残したコース戦略を立てられれば,スコアアップはすぐだと思います。 雑誌の言葉に影響されすぎず,心にゆとりを持って,また,そのショットに自信を持って挑んでみてください。 必ず,よい結果が生まれることと思います。2009/7/1(水)23:58
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UTに付いてです・・・バフラーは高弾道で方向性もよく,TWSになって更にパワーアップしていると思います。 DWSと比べると面長になっていますが,すぐになれて気になりませんでした。 DWSはTWSと比べてフェースが厚めです。また,少し低めの中弾道です。 ハイボアは中弾道といったところでしょうか。 こちらの方が低い弾道でつかまりが甘くなると思います。 左に行くのがいやなら,ハイボアの方がよいのではないでしょうか。 バフラーよりも打ち分けのコントロールをしやすい気がします。 (逆に言うと難しいのかな?) tajさんのおっしゃっているとおり,ハイボアのシャフトの方がハードに感じます。 易しさと飛距離的には,バフラーだと思っていますが,これも好みですので,一度試されてからの方がよいと思います。 ちなみに, 過去,ハイボアのハイブリット4Iを使っていましたが,飛距離がどうだったかは覚えていません。 特筆するほどでもなかったということでしょう。 バフラーDWSとハイボアはつかまり方の違いはありますが,同じくらいの飛距離だったと思います。 最近使用したバフラーTWSは,5/Rでキャリー170Yでした。 私のスイングにあっていたのか,半番手から1番手ほどイメージより少し飛びました。 キャリーでのグリーンオーバーが多かったため,ランがどれくらい出るかはわかっていません。2009/5/29(金)02:09
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新品バーナー2007 USA製を購入したのですが、保証書がなかったのですが・・・私の知っている限りでは,USA製に保証書はありません。 最近の円高もありますが,円高でなくても価格が安く取り扱われているのは,この保証がないためと聞いています。2009/5/29(金)01:43
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プロギアTR910フォージドアイアンについて教えて下さい。私は現在使っています。 2005年1月27日に, 「やさしさ」を備えた競技志向の軟鉄鍛造中空構造アイアンセットとして発売されました。 私はプロギアのスチールシャフトが合わないので,リシャフトして使用しています。 実際,ロフトは他の軟鉄アイアンと同様なものの,ミスになりにくく,飛距離もそこそこでます。(5Iで26°) 距離感と方向性はかなり安定していますが,最近のクラブと比べると,飛ばないと思っておいた方がよいでしょう。 しかしながら,安くなった,未だに現役で使えるアイアンであると思います。 初心者が使いこなすほどの易しさはないかもしれませんが,それほど意図的に曲げたりする機会の少ない中級者には,扱いやすいと思います。 上級者には,ん?と思ってしまうクラブかもしれません。 中空アイアンなので,芯はわかりにくくなっており,下手に易しく作られている分,曲げようとする意図に反する事もあるからでしょうか,上級者の中には敬遠される方もいらっしゃるからです。 余談ですが,この芯のないぼかしたような打感のためか,今では中空アイアンは失われつつあるようです。 中空は,優しさ的によいと思いますが,中空にするまでもないほど技術が進歩したと言えるのではないでしょうか。 軟鉄中空でさらにやさしいモデルをお探しでしたら,イオンスポーツのプライドCBがヘッドも大きく同じ中空で飛距離も出ますし,楽に使いこなせます。 また,ステンレスの中空ですが,サソーグラインドのバーナースラストは非常によく飛び,安定しています。 中空でない通常の軟鉄アイアンを求められるのでしたら,他のものを選んだ方がよいと思います。 易しく飛ぶ人気モデルとしては,キャロウェイのレガシーがよいのではないでしょうか。 上級者思考のクラブは各メーカーそれぞれにあるので,好みの顔のものを選べはいいと思います。 参考として, 私は飛距離を求めてしまったりすることもあり,THE XXIOに変えることにしました。 よりやさしく飛ぶモデルに変えようと思ったからです。 1番手〜1.5番手ほど変わるので,5Wと6Iの間を2本にして使用する予定です。 かわりに,ウェッジを一本増やして,ショートゲームの強化を図ろうと思っています。 無理に打ちにいかなければ曲がることもありませんし,飛距離も安定します。そうなれば,精神的に楽になります。 ボールもよくなりましたし,高弾道でとまるため,軟鉄にこだわる必要もなくなってきました。 男子プロの試合ようなコースを回るわけでもないので,易しく楽しくを考えた次第です。 女子プロの試合を見ていても,十分戦えるのですから,無理をする必要はないと考えました。 結論としては, この年式の中では扱いやすいですが,やはり2005年式であるということでしょうか。 新しいモデルには勝てないところがあります。 プロギアで考えられるのであれば,数万円高くてもGN502にすべきであると思います。2009/5/17(日)01:57