shingo119さんのQ&A回答履歴
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朝一番のショットを上手に決める為にどの位前に到着するべきか?まずは,柔軟体操が必要であると思います。 私は,スイングの練習ができなくても,柔軟体操をしっかりとやるようにしています。 もちろん,プロは間違いなくやっています。 パットの練習はその日の調子ですので,1時間の内の20分はやりすぎかもしれません。 おそらく,そんなにしていると,感覚が分からなくなってきていると思います。 家で,1mでも真直ぐ打つ練習をしておけば,パターの練習はほとんどいらないと思います。 真直ぐ打つことさえできれば,残りは距離感だけですので,少しの練習だけですみます。 あとは,プレショットルーティーンをしっかりしておけば大丈夫です。 ラウンド前にフルショットをしていると,途中から疲れがでてくることもありますし,その練習で球筋を修正しようと思って,余計に崩れてしまうことも多くありますので,体を温めることを主眼として,その日の球筋がどのようなものか知る程度に収めてしまった方がよいと思います。 スタートのティーショットでは,景色に惑わされず,アドレスをしっかりして,目線を真直ぐにすることが第一になると思います。 普段,力を抜いたスイングをしていない人が,8割のショットをするのは難しいので,別にフルショットでもかまわないと思いますが,体重移動ができなかったり,体が回らなかったりするので,抑え目にスイングすることをお勧めします。 ちなみに,プロでも,朝一は緊張するので,慎重にスイングしています。 ですので,はじめのうちは,スコアが動かないことが多いです。 これは,その日の調子を見ながらラウンドして,パーを拾いに行くゴルフをしているからです。 ゴルフは,大当たりを目的にするスポーツではなく,ミスをいかに少なくするかというスポーツです。 日ごろの球筋を知っておき,体を温めてやわらかくしておけば,アドレスでも落ち着きますし,おっしゃるような曲がるスイングからは離れられると思います。 1時間前でも,時間が足りている人はそれでいいですが,おっしゃっておられるように時間が足りないのですから,少なくとも1時間半前に到着しておく必要があると思います。 また,朝起きる時間も早い目の方が体も起きますので,ギリギリに起きるということは避けられた方が良いと思いますし,朝ごはんはきちんと取られた方が良いです。 何か,ギリギリに起きて,ギリギリで準備されているように感じますので,もう少しゆとりをもって臨まれた方がよいと思います。 もちろん,空手の試合前に,おっしゃっているようなゆとりのない準備で終わらせていらっしゃらないと思いますので,心のゆとりが持てる時間を持つことが優先ではないでしょうか?2009/10/3(土)23:46
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ウッド用シャフトについて私の感覚が粘りや弾きという表現でシャフトを判断していません(基準が分からず,できていません)ので,この表現にはなりませんが,いちよう推薦シャフトを。 「北のうちやん」さんのおっしゃるとおり,3代メーカーが主流になってくると思いますが,他のシャフトメーカーでお勧めできる人気のあるものをお話いたします。 1:クレイジー クレイジー社のシャフトは非常に高額ですが,非常に優秀です。 「最善か無か」と会社が謳っているとおり,はまれば,方向性と飛距離が格段にアップします。 CB80LSやスーパーロンゲストヤードがお勧めになると思います。 男子プロでは井戸木鴻樹(だったと思います),シニアで尾崎建夫他,ジュニアでは伊藤誠道や磯佑太などが使用しています。 プロやトップアマの3代メーカー契約を離れている方々の使用が目立ちます。 2:QUADRAファイアーエクスプレス コンポジットテクノ社が出しているクレイジー社と同様80tのカーボンシャフトを使用している飛距離性能が優秀なシャフトです。 こちらを使用したことはありませんが,クレイジーに合わない人の中?(合う人もかな)からこちらの方が良いという声も上がっています。 Xシャフトは特注でしたが,標準となりました。 クレイジー社と比べると価格が抑えられています。 ちなみに,80tと言っていますが,3代メーカーでは40tくらいが標準で,純正シャフトでは更に低い数値の圧力で作成されたカーボンシャフトとなります。 その分,粘り(と表現するのでしょうか?)があり,トゥダウンを抑えた再現性の高いシャフトが作成できます。 高ヘッドスピードを持っている方々には,非常にありがたい優秀なシャフトとなります。 3:マミヤOPアッタス(ATTAS) こちらも,海外プロなどの中で,飛距離性能が優秀であると話題になっているシャフトです。 マミヤオーピー社は,ドラコン使用のシャフトなどを手がけ続けており, PGAはもちろん,JGTOやヨーロピアンツアーなどの世界のトッププロの意見を取り入れて作成された新製品です。 ピンI15などにも起用されており,好印象の持てるシャフトです。 追記(3代メーカー): フジクラ社 先端の走るシャフトを手がけてきており,しなり戻りの早いシャフトを作るのがうまいメーカーであると思います。 私の感覚では,モトーレスピーダーよりもCB80LSの方が飛距離,方向性とも良かったのですが,現在モトーレがこのメーカーの一押しシャフトとなっています。 ですが,RONBAXも非常に優秀で,「るふと」さんがおっしゃっているZなどは試してみる価値があると思います。 ちなみに私は,クレイジーを使う前にXやZを使っていました。 Zは低めの弾道で飛距離を出してくれる優秀なシャフトであると思います。 FWには今もXを使用しています。(お金があれば,クレイジーFW80を使ってみようと思っています。) 先調子とおっしゃっているので,Fも合うかもしれません。 グラファイトデザイン 先調子と元調子と隔年で新製品を出しているシャフトメーカーです。 石川遼プロが使用していることでも話題になっています。 年々改良されてきていますが,昔のシャフトを使い続けているプロもいます。 石川プロが使用しているEVを試してみてはいかがでしょうか? 三菱レイヨン ディアマナシャフトで有名になっています。 私は,S(青マナ)は合いませんでしたが,使える人はいいかもしれません。 カイリ(青マナの改良版のようなもの)とD(白マナ)が人気ですが, 白マナよりもランバックスFの方が球を押す力が強いと思い使用をやめました。 新製品イリマが注目を浴びています。 番外:アルディラ 海外シャフトメーカーで,硬い目のシャフトです。 今回,ピンのG15に買い換えたのですが,この純正シャフトであるアルディラSerranoが意外と活躍してくれました。 昔はアルディラNVが硬すぎてを使いこなせなかったのですが,思わぬ出会いに喜んでいます。 しばらくはリシャフトせずに使用してみようと思いました。 なお,2008年のPGAツアーでアルディラBOODOOが大活躍しています。 海外メーカーのため,値段も安く,試してみるのも良いと思います。 いちよう,あげさせていただいたシャフトは,多くが強振しても曲がりにくい(左へ行きにくい)シャフトとなっています。 高ヘッドスピードを持っている人にとっては,3代メーカーよりも他社の方が,方向性が(飛距離も)良くなるようにレビューされている傾向があります。 スポンサー契約などで,多くの日本プロが3代メーカーを使用しており,そちらに目が行きますが,他社もそれと同等に優秀なシャフトを出しています。 いろいろと試してみると,人とは違った結果が生まれてきます。 マーク金井さんが,リシャフト本を毎年出しており,2010年版が出たところです。 この本のデータを参考にしながら,自分自身の感性でシャフトを判断していき,この感じであれば,こんなデータのものという事を知っていけば,データを見ただけで,自分と合うかどうかの判断ができるようになってきます。 感性とデータのすりあわせをしていけば,また違った楽しみが増えてきます。 いろいろと試してみて,御自身に合った良いシャフトが見つかることを祈ります。2009/10/3(土)23:26
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喜ばれるお礼について。もうすでに十分な回答をされているので,記載する必要もないかもしれませんが,感想を。 1,4は止めておいたほうがよいと思います。 ボールを1ダースくださるレベルの方々ですので,4は特に使えないですし,使い勝手がありません。 1は,上述のように,使用球が異なるでしょうから,確認されてからがよいと思われます。 しかしながら,いただいたボール相応のものとなるかというと不明ですので,バランスを考えると控えた方がよいかと思います。 2,3は私も持っており,この感想を書こうと思って記載させていただいたのですが, なかなか使い勝手は良いです。 2は,重たくてスイング作りや筋力アップに良いと思います。 続くのであれば,活用方法もあるかと思いますが,無理をすると体を壊したり,スイングが崩れますので,注意が必要です。 3は,意外とプレッシャーがかかって面白いものです。 少し使うと慣れてきますし,通常のヘッドが非常に大きく感じます。 ヘッドの形状から,どうしてもドローになってしまいますが,130Y〜150Yくらいは打てます。 2も3もある程度スイングが固まっている人に送るには勿体ないかもしれません。 筋力作り,プレッシャーへの慣れを検討するのであれば,有効になるかと思いますが,それぞれの方々が必要とされているかによります。 以上のことから,1〜4はやめておいた方がよいかと思いました。 食事という案が一番妥当かと思いますが, いろいろなものを試すのが好きな私としては, 「LINE NAVI MARKER(ライン・ナビマーカー)」というマーカーがありますので,こちらの色違いをプレゼントしたいです。 意外と実用的で,スコアアップにもつながりますし,価格もお手ごろですので,スペアマーカーとして使用してもらってもよいかと思いました。 もうひとつは,上手な人でも意外と持っていないボールクリーナーの色違いなども良いと思います。 気持ちとして, スコアアップにもつながり,使いたければ使えるし,使わなくても良い程度の小物で,残るものをあげたいです。2009/9/29(火)23:41
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80ヤード前後のラフからのショットについて。ラフの抵抗に負けて,フェースが上を向いているのではないでしょうか? 番手をひとつあげるか,バンスのあるウェッジにされると良いように思います。 良いスコアで回られているので,クラブを変えることに抵抗を感じられるでしょうから,素直に,番手を上げてスイングされればと思います。2009/9/27(日)11:51
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痛めやすい場所とその対策法について整体を少しかじっていますが,素人ですので,以下の記載を100%の話とは思わないでください。 左で振る,柔軟体操をするは非常に効果があり実践されているのは良いことだと思います。 nobunagaさんのように練習量が多い人は,左バッティングだけでなく,左のスイングもなされてみては良いかと思います。 左打ちバッティングと左打ちスイングでは付加が違いますので,使っている筋肉の違いが出てくるため,完全にねじれを直しているとは言えないように思います。 また,柔軟体操は,寝る前だけでなく,練習前と練習後に取り入れられた方が良いです。 あと,疲労回復が早いと言われているのは, 冷たい風呂と熱い風呂を交互に何度か入ること。 (サウナと水風呂など) これは科学的にも証明されていますし,オリンピックなどでの海外の選手はかなり実践しています。 片山晋呉プロや諸見里しのぶプロは,体幹強化と故障対策で,日ごろからの左打ちを実践されています。 字を書いたり,食事をするときも左手を使用されているため,左右差がなくなってきているのでしょう。様々な体の感覚を身に着けることができるため,今年の諸見里プロの好調はこのためだと言われています。 多くのプロやトップアマチュアは左打ちができますし,その練習などを取り入れています。 特効薬はありませんが,現在なされていることを継続されることに加えて,柔軟体操の増進と左打ちを取り入れられることが良いように思います。2009/9/23(水)23:16
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ゴルフスウィングについて下半身主導で,クラブは体に巻きついて戻ってくるだけの体幹主体のスイングをされれば,腰は先行します。 逆に,手打ちスイングをすると,腰と体が同調したねじれのないスイングになりやすいです。 「肩が開いてスライスする」とのことですが,ダウンスイングで「脇が開いている」のではないでしょうか? ねじれのないスイングでも問題はないと思いますが, 下半身主体の捻転差のあるスイングを身に着けた方が飛距離と方向性はよくなります。 少なくとも,飛距離は格段に違うと思いますし,方向性も一方向にしか曲がらないので,向上するはずです。 はじめは違和感があるかもしれませんが, 手に力を入れず,腰を先行させて腕が自然と戻ってくるスイングを試してみるとそのよさが分かるかもしれません。 腰が回って肩が残っているからこそ,インサイドアウトのスイングができます。(というか,肩が残っていればそれしかできません。) 腰と肩が同調していると,どうしてもアウトサイドインのスイングになりやすいです。 タイガーなどが肩と腰を同調した素振りをしているのは,あくまでもアプローチショットの感覚でセカンドショットを行っているのだと思います。 ゆっくり振って,フェースローテーションをコントロールされているからこそ,そのように見えるのでしょう。 タイガーの正面からのスイング写真を見ると,インパクト時に肩が残っていて腰が先行しているのが良く分かると思います。 捻転差も人一倍大きいと思います。 タイガーのレベルは違いすぎますので,その一場面を参考にしてまねをするのは非常に危険だと思います。 なお, ねじらないスイングでも推奨されているプロやプロコーチもいらっしゃります。 ナンバ走りという昔ながら日本独自の走り方がありますが, これを取り入れたスイングがその一つです。 説明をしようと思うとあれこれと記載しなければならず,非常に長くなりますので省きますが,「増田哲仁」氏の書かれた本がいくつもありますので,参考にされると良いと思います。2009/9/23(水)22:57
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NSProのフレックスについて。追記 1050のSRに興味を持たれたとのことですが, SRがあるのは,950GHのみで,950GHWFや1050GHには存在しません。 残念ですが,SRを使用されるつもりであれば,NS−PRO950GHになります。 ちなみに,950FWのSよりも,850FWのSの方がNS−PRO950GHに近いフィーリングに思います。 今使用されているFWが950FWなのでしたら,セッティングをそのままに合わせられるとすると,950GHUTのSか950GHのSRになるかと思います。 ですが,今使用されているFWのSを850FWにされたり,カーボンシャフトにされるなど,リシャフトされることがタイミングの合わないシャフトから離れられるためには,優先されるように思います。 タイミングが合わないと思いながら,いろいろなシャフトを使われると,ガタガタになってしまう場合もありますので気をつけてください。 存在しないシャフトに対しての誤解のないように,追記しておきました。2009/9/21(月)21:22
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一人でコースに行っていいレベルって・・・108で回れるなら,メンバーになってもかまわないと思いますが, 今の若い方々の乗りで「すみませーん」では受け入れてもらいにくいと思います。 やはり,謙虚な姿勢で,マナーを重視したエチケットのあるプレーをされるかされないかだと思います。 そのためには,周囲の方々のリズムを崩さないプレーを心がけてください。 遅すぎず,あわてすぎずです。 後,グリーン周りで行ったり来たりしないようにすれば,少々曲がったところで何も言われません。 他のメンバーも曲げるのですから。 ただ,ゴルフは飛ばしのスポーツではないので,謙虚にコースマネージメントをされて,ラウンドする心のゆとりがある方がメンバーとして認められやすいと思います。 私はこのコースを知りませんが,名門コースのようですし,HPに記載されているように,役者になって,コースマネージメントをされるプレーが必要かと思います。 とにかく飛ばしたいと思われるのでしたら,もっと安くて大衆的なコースのメンバーになられた方がよいと思います。 36ホールの名門コース, メンバーになれるのでしたら,なられて腕を磨かれるのがよいと思います。 マナーと謙虚,冷静さを忘れなければ,きっとよい結果が待っています。2009/9/20(日)00:05
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FWについて推測ですが, 重量から考えると5Wが軽くてトップしているように思います。 バランスもある程度必要かもしれませんが,そちらよりも重量フローを意識して,グリップ側とヘッド側に鉛を貼るなどして重たくされると変わるように思います。 ちなみに,ヘッドに鉛を貼ると,重量があがるだけでなく,トゥダウンの量が増えますのでトップしにくくなると思います。 それだけではまだトップが直らないなど重量が軽い場合には,グリップ側にも鉛を巻いて重たくされるとよいように思います。 ちなみに,私のDWは約318g,5Wは338g,6Iが416gです。(5Iは使用していませんのでデータなし)2009/9/19(土)23:52
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7Iと8Iの距離差が大きい納得のいかれているプロに着かれているので,問題はないと思います。 相性の悪いプロと組むと,全然向上できないばかりか,ガタガタになってしまうこともありますので。 さて, 「ドローがフックになった後、ストレートを教えてくれる」 ですが,ストレートを打つのは大変難しいものなので, しっかりと球を捕まえるスイングを身に着けた後,曲がり幅を抑えていくという教え方を考えられているのではないでしょうか。 ストレートから教えるというのは,相当難しいと思って間違いありません。 参考に記載させていただきました。 プロに失礼な表現をしたことを謝罪いたします。2009/9/18(金)20:38
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NSProのフレックスについて。参考になるかどうかわかりませんが,私のイメージを。 HS42程度の時, NS−PRO950GHの Rはやわらかくてフックする感じ。 Sはそこそこ飛びますが,硬くて打感が悪い感じ。 でした。 (私はSは弾かない感じを持ちましたが,DGが粘り系のシャフトですので,弾くように感じられたのだと推測します。) そこで,こだわったのは,SR。 ちょうどタイミングがとりやすく,イメージ通りに打つことができました。 現在は,HSも46程度まで上がっているため,NS−PRO1050GHのSを使っています。 同じNS−PROといっても,950で,GHやGHWF,UTモデル,FWモデルなど,たくさんの種類があります。 重量の違いでも,750,850,V90,950,1050,1150,特注モデルとして,890や900,990など様々です。 ですので,950FWのRと950GHのRは別物と考えなければいけません。(トルクも違いますし,シャフトしなりも異なります。) SRを使用する以前は, タイミングの合わないSは使用せず,Rを使用して,フックする分,ソールのトゥ側に鉛を貼って球筋を調整していました。 難しいものよりも易しいものを使いやすくする方が簡単です。 参考になればと思います。 なお,DGは元調子,NSは中調子(から中先調子気味)なので,シャフトのタイミングが違います。 同じスチールでも,こういったシャフトのタイミングの違いを感じていらっしゃるのではないでしょうか。2009/9/17(木)22:19
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コースに出るときの心構えを教えてください。スコアを作りたいのであれば,確率の高いクラブを使用することです。 プロは無謀なことはしません。 確率の高いクラブ選択をして,コースマネージメントを行うことにより,スコアをまとめています。 ドライバーを持たないと決め付けすぎずに,また,ドライバーばかりを持ちすぎないように,守りすぎず攻めすぎずでラウンドしてみましょう。 練習場感覚で,ホールに応じてスコアのまとまる確率の高いラウンドを行えばいいのではないでしょうか? ゴルフは飛ばしのゲームではありません。 よいスコアを出せば,自信にもなります。 自分の考え方がいかに小さかったかがわかります。 スコアを出してから,長いクラブに挑戦していっても遅くはありません。 昔のプロですが,シニアの田原プロは,プロテストまで3W,プロになった当初でも2W以下しか持っていませんでした。 また,片山プロは,ドライバーを抜いてラウンドし,優勝しました。 練習ラウンドなどでは,プロでも短いものだけでラウンドする練習なども取り入れています。 ドライバーで飛ばしたいという衝動に打ち勝つのもコースマネージメントを行った,より上級のゴルフだと考えられるとよいかと思います。2009/9/16(水)22:03
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シャフトの仕様多くのアベレージゴルファーが,60g台のシャフトを使用し,ハンディキャップの少ないハードヒッターたちが70g台のシャフトを使用している違いがあるように,60g台のシャフトと50g台のシャフトでは,60gと70gの違い以上に異なったシャフトイメージとなります。 同じであれば,50g台のシャフトを使っている人が多い女子プロでも,60g台のシャフトを使うはずです。(重い方が強い球になりやすいため) トルクの量も3.1と4.3の違いがありますので,まったく別物と考えられてもおかしくはありません。 この疑問は,同じシャフトで,フレックスがSでもRでも同じシャフトだと言っているのと変わりません。 昔と違って,重量の違い,トルクの違い,しなり調子の違い,フレックスの違いによって,まったく別物のシャフトとなると考えてください。 同じシリーズというのは,似たような特性を持っているというだけでしょう。(中には,重量によってまったく異なった特性を持つシャフトもあります。) 振り切れる重量やしなりなどがマッチングの違いに現れますので,EVのみでなく,他のシャフトでも50g台のシャフトの方が合うと考えられるのが妥当かと思います。 ランバックスであれば,XやZはつらいのではないでしょうか? 使用されるなら,5F09あたりになるかと思います。2009/9/16(水)21:54
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7Iと8Iの距離差が大きい想像ですが, ヘッドスピードがあってロフトのあるクラブが飛ばないのですから,バックスピン量が多いと考えるのがスムーズなイメージだと思います。 また,打ち込んでいらっしゃったとしても,インパクト時にロフトが寝て入っているのでしょう。 クラブごとのボールの位置はどのようになっているのでしょうか? 体重移動をされて,ボールを打ち込まれているのですから,ショートアイアンではミドルアイアンよりもやや右に位置する場所が正解になるかと思います。 過去,ボール位置の質問もされていたかもしれませんが,番手間の距離を合わせるためには,ハンドファーストの度合いを揃えていく必要があると思われます。 ボール位置を揃えた場合,番手を変えても飛距離が変わらないことがあります。 インパクトロフトが寝すぎてしまわないためにも,ハンドファーストを保つようにして,スタンスを取られてみることがよいかと思います。 参考として, ヘッドスピードが50以上あるにもかかわらず,3階からの7Iのキャリーが150Yというのは飛ばなさ過ぎます。(しかもドロー系ですよね?) 私は,使用しているクラブの助けもありますが,ヘッドスピード46くらいで8I(34°)のキャリーが150Yです。 全体的にボール位置がおかしい可能性もあると思いますので,教わっていらっしゃるプロに確認されるのがよいと思います。 7Wを打てるようになるために,全体的に直さなければならないとのことでしたので,そんなに幅の小さなスイングをされていては勿体ないと感じます。(しっかりしたスイングの持ち主は,それほどクラブを選びません。そうでないと,さまざまなライに対応できないということになりますから。) 他の場所で他のプロに聞いてみるという方法もアリかと思います。2009/9/16(水)21:39
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PROV1とV1Xとの違いキャロウェイとの特許の関係から,V1,V1XがNEWに変わりました。 以前と比べると若干硬くなったようで,周囲ではV1Xを使っていた方々が,NEW V1を使うようになりました。 NEWV1Xは硬く止まりにくくなったようで,使用から離れる方々が増えています。 逆にV1を使っていた方々はちょっと困ってしまう感じでしょうが,他にないため,NEWV1を使い続けているといった状況でしょうか。 したがって,以前のV1,V1Xのイメージでお話になられているのでしたら,NEWV1に統一した使用が妥当ではないかと思います。2009/9/15(火)23:16
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プロで最近流行のペンダントハート型のペンダントにマーカーがついているため,大事な時に触っているというよりは,パッティングにおいて常に触らなくてはいけないと解釈された方がよいと思います。 福島プロや有村プロが使用されているのは,ただ単にかわいくて好きだからという理由だったように思います(と雑誌に書かれていた記憶があります)。 楽天市場などで,「ペンダント マーカー」と検索されれば,出てくるように思います。 福島プロと有村プロが使用されているペンダントは,スタイルルージュ社製のスライドマーカーと呼ばれているもので,15,000円ほどだったと思います。2009/9/14(月)00:00
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ハイブリット&ユーティリティーについて教えてくださいUTを入れるプロも増えてきています。 理由としては,FWでは, 1:あがりすぎること 2:方向性が悪くなること のようです。 あがりすぎたり方向性が悪くなるのは,ロフトがある分,FP値(シャフトとフェースの距離)が変わってきてあがりやすく,つかまりやすくなるからです。 UTであれば,アイアンからの流れにそって,あがりすぎず,またつかまりすぎずといった点で改善されます。 構えた感じでも,安心感を持たせてくれたりするので,ヘッドスピードのある人たちには,ショートウッドよりもよいという人が多いです。 シチュエーションとして,ロングアイアンとUTが逆転していても,使い勝手のよい手段であれば,問題ないと思います。 最近のプロでも,ドライバー2本やパター2本,同等のロフトであるアイアンとUTやFWとUTなどといったセッティングをしたりして,コースに応じて入れ替えています。 ちなみに,海外ではハイブリットと言われているだけで,UT(ユーティリティ)とハイブリットは同じものです。 上記の方が言っている飛距離差は,FW>UT>IRの順にシャフトの長さが異なることが大きく左右しています。 また,フェース素材の違いにもよりますので,それぞれを試してみる価値はあると思います。 おっしゃっているレスキューのフェースはステンレスで,飛距離よりも操作性をとられています。 私もバフラーTWSは非常によくできたUTであると思っていますが,こちらはマレージングフェースで,反発力も高く飛距離がアップすると思います。 そして,低重心のため,高弾道となり,キャリーが伸びていきます。 目的と必要飛距離に応じたUTを選ばれるとよいと思います。 そのためにも,いろいろと試打されることをお勧めします。 レッスンプロやゴルフショップの店員などは,推測されているようなメーカーとのからみがありますので,気をつける必要があります。2009/9/12(土)19:24
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調子のいい日の練習感じたことを述べさせていただきます。 非常に練習されているのはいいことだと思いますが、ちょっと???と思いました。 というのは、調子が悪かろうがよかろうが、淡々と練習できてこそ、一つの(基本的な)スイングが身につくように思うからです。 nobunagaさんの場合は、逆に、一日に100球しか打てないという縛りをかけて、1球1球に思いをこめて練習された方がよいのではないでしょうか? そうなれば、はじめの2〜30球と言われている分は素振りになりますし、一回一回プレショットルーティーンを行って練習することによって、気持ちにもゆとりが持てるようになると思うのです。 素振りって結構大切なのですよ。 また、結果を意識しすぎて、スイングが固まる前にあれこれ試行錯誤されていますので、いつまでたっても、悩み続けなければならないような渦に巻き込まれているように感じます。 今日はスライスが出る日だから、スライスを打つと決めて、スライスの曲がり具合を確認してみたり、今日は頭を残すぞ!とひとつのテーマを決めて、他のミスには寛容になったりすることが必要だと思います。 スライスがでるから、それを直すようにあれこれ小手先の修正を掛けたり、ふと気がついたことを取り入れながら、移り変わっていくスイングをしたりしていると、いつまでたっても調子に波ができます。 一つのスイングを身に着けて、調子が悪くても調子がよくても、ある一定のまとまりが取れるスイングを身につけるようにされてみてはいかがでしょうか? ちなみに、最近では、調子のよいときには、無理をせず、同じショットを身につけるようにした方が成功体験が増えるのでよいと言われ始めています。 ミスを忘れて、成功したイメージを身に着けるようにしていく方が、結果はよくなるようです。 ですので、調子のよいときには、よいリズムで振れるクラブを中心にして、たまに難しいと思っているクラブを使用しながら練習されるのがよいと思います。 ラウンド中は同じライからのショットは2度続きませんので、あまり決め付けすぎないようにして、柔軟に練習されることをお進めします。2009/9/3(木)21:42
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ダウンブローすみません。 気になったのでコメントさせていただきます。 私も、まっすぐ飛んでからドロー、又はやや左に飛んでから更に左へ。 という症状がでていました。 フィッティングしてもらって言われたことは、左に持っていっているとのこと。 ただ単に、インパクト時に体が左方向に向いていると言ってもいいでしょう。 そのため、ヘッドが少し遅れて入ってくると、まっすぐ飛んでドロー、体と同調していると左に飛んでドローという球筋になります。 つかまりすぎさえなければ、右にさえ向けばいいのですから問題ないのでしょうが、つかまりすぎると飛距離が変化しますので、気になるようでしたらスイング改造しなければならないように思います。 インパクト時に腰は開いていてもいいですが、右肩が(トップの位置からアドレス時のラインと同じ程度までの範囲に)残っているようにすれば左に飛び出すことはありません(このスイングで出球が左に出る場合はアドレス時に球を左に置きすぎしかありません)。 ですので、上体を残し右肩が前に出ない(肩のラインが左を向かない)努力をされれば、スキルアップ(飛距離アップと方向性アップ)するように思いました。 横から口を挟んで申し訳ないですが、気になりましたので、コメントさせていただきました。2009/8/31(月)03:04
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クレイジーシャフト私もクレイジーのシャフトを試し始めたところです。 50LSと80LSのSを試してみました(別のヘッドにつけていますが、ともに購入しています。)が、50LSの方があなたと同じようにヘッドが遅れて入ってきてタイミングが合わない感じがありました。 フィッティングで言われたのは、私のスイングだと50LSの方が方向性が安定するとのこと。80LSは一発の飛距離は出るが、50LSよりも方向性が安定しないと言われました。 50LSの方がよいと思うと言われたのですが、振った感じでは、50LSに上記のような違和感を感じ、80LSの方がよいように感じました(ショップ内の試打による箱の中でデータ計測していただきました。)。 LY−01はまったくタイミングが合いませんでした。LY−02は試打クラブがなかったので試していません。 結局2本とも購入して試してみましたが、飛距離的にはそれほど変わっていません。(50LSは手放す予定です。) しかしながら、左へのミスは減りましたので、方向性は上がったと思っています。 また、左へ行かなくなったことから、安心して思い切り振っていけるようになったと思います。 その分、飛距離がアップしたと言われれば、アップしているのでしょう。 すでに合っているシャフトからの買い替えですと、言われているほどの恩恵はないかもしれません。 ヘッドスピードが速く、有名3社のシャフトで合うものがない人たちが喜んでいるシャフトなのですから。 私も飛距離アップをイメージしていましたが、意外とそうでもないんだな、と思いました(3社よりも振りやすい感覚は手に入れましたが)。 ネクスジャンやティアドロップ、アキラやハイパーERC、コブラなどのヘッドのポテンシャルが高くてシャフトがいまいちというモデルでの純正シャフトからの差し替えなら、飛距離は激変すると思います。 シャフトカットしてとのことですが、それならば、短くもって振ってみてはいかがでしょうか? それでもヘッドが遅れてくるようなら、シャフト又はフレックスが合っていないのでしょうし、タイミングが合うようであれば、長さによる問題ですのでカットすればいいと思います。 私のイメージではそれほどバランスは気にしなくてもよいと思います。 気になるのであれば、ヘッドに鉛を張って試してみればよいでしょう。 ただ、ヘッドが重たくなるとシャフトがしなりやすくなるので、遅れてくる感覚は変わらないと思います。 できれば、ヘッドはそのままで試してみて、44インチくらいまで0.5インチ刻みくらいでシャフトのしなりがどう変化するかと試してみてはいかがでしょうか。 同じクレイジーでも、50LSと80LS、LY−01とLY02ではまったく別物のシャフトですので、別のものを使ってみるとまったく違うイメージが出てくると思います。 カット前に差し替えてオークション行きの方がよいかもしれません(長い方が値がつきます。)。 それだけのヘッドスピードをお持ちですので、私のイメージでは、50LSのSはアンダースペックであると思います。 SXの方がヘッドがもどってくるのではないでしょうか? Sでしたら、44.5インチくらいならヘッドがかえってくるかもしれません。 いずれにしても、カットするよりも前に、クレイジーを販売しているショップなどで、フィッティングの確認をされることが間違いを少なくするポイントであると思います。2009/8/31(月)02:48
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ドライバー重量ロック 様 補正ありがとうございます。 ものによって変わると思ったので、「1ポイントは」というようにしました。 特に、クレイジーのシャフトはバランスが出にくいと聞いていますので、 3ポイントの変化はなさそうだと判断した次第です。 ジオテックの付属ウェイトでしたら、鉛を張らなくてもバランス調整できますので、この程度の説明でよいかと判断してしまいました。 以後気をつけます。 ちなみに、NewGTのウェイトは、 2.5g、4g、5.5g、7gの4種類を840円で売っています。2009/8/15(土)15:43
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力まない方法を教えてください。何も考えず、ぶらーんぶらーんと手に力を入れず、クラブを振り子のように左右に上げ下ろしだけしてみてはいかがでしょうか? これはよく、水を入れたバケツを振ってみるとよいと言われている練習を、そのままクラブでするだけです。 イメージできなければ、実際に水を入れたバケツで左右に上げ下ろしして振ってみるとよいと思います。 そのうち、クラブが降りてくる感覚が分かってきますので、体重移動(腰の回転)を加えながら、少しずつスイングにしていってみるとよいと思います。 ものが落ちる感覚が分かれば、打ち急ぎが減りますし、スイングの何たるかが分かってくると思います。 繰り返し練習すれば、手打ちを防ぎ、下半身先行の体幹を主体とした飛距離の出るスイングが身に付くはずです。 また、私も飛距離を求めて飛ばそうとしてしまうため、アイアンをPRGRの軟鉄アイアンから、飛ぶチタンフェースのザ・ゼクシオに変えました。 1番手から1.5番手ほど飛ぶようになりました。 操作性や打感などを殺してでも、飛ぶクラブの方が、力まず、ゆったりとかつ、しっかりと振ることができるようになります。 結果、ヘッドスピードも上がり、ウッドの飛距離も伸びました。 見栄を張らず、自分自身が求めていることに照らし合わせたクラブセッティングも力みをなくすと思います。2009/8/14(金)23:15
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グリップについてグリップは、唯一手とクラブをつなぐ場所であり、非常に重要なものと考えています。 サイバーグリップは、10本単位で販売されている安価なグリップですが、一般的によいといわれているグリップなどとは、まったく異なるものと解釈された方がよいと思います。 ナウオンやイオミックなど、もてはやされるのには、それなりのわけがあります。 シャプロやマスダなど、地道にユーザーを増やしているメーカーもそれなりに個性があります。 飛距離や方向性、球筋などを変えることもできますので、安価なものを購入されるよりも、そこそこお金を出して、自分がよいと感じるグリップを購入された方がよいと思います。 さまざまなショップで、グリップの見本があると思いますので、一度手にとって見て、グリップ感を試してみてください。 きっと、気に入るグリップが見つかると思います。 ちなみに、私は、とあるショップ(エポンやカムイ、イオンやジオテックのヘッドを取り扱い、クレイジーやファイヤーエクスプレス等のシャフトを取り扱っている店)で、もっともお勧めされているマスダゴルフのスリックフィットを使用しています。 近くにあるショップでは、二千円前後で販売されていますが、オークションで1本1,000円にて購入しています。 飛距離を追求できますし、長持ちもします。グリップ感もよく、雨天でも活躍します。 少々マイナーで、あまり取り扱われていないものですが、試してみる価値はあると思います。 一度お試しになられてみてはいかがでしょうか。2009/8/14(金)23:04
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ドライバー重量カットは、基本的にはグリップ側(バット側)となります。 グリップは、抜くことができるものもありますし、抜くことができないものもあります。 グリップの再利用は、グリップを抜く際に注射針の穴が開くため、基本的に1回が限界と言われていますが、数回でも可能な場合もあります。 気分を変えて新しいグリップにされてもいいでしょうし、今までの感覚で同じグリップを再利用されてもよいと思います。 その際、グリップ重量や両面テープの巻き方、グリップのさし方などによって、重さやバランス、グリップ感が変わりますので、カット前と同様にされる方が無難であると思います。 グリップ一つで、振った感じや球筋がまったく異なってきたりしますので、重要に考えてみられてもよいかと思います。 硬さがやわらかいと感じたりする場合には、ヘッド側(チップ側)をカットして差し戻す場合もあります。 しかしながら、リスクが大きいと思いますので、やめておいた方がよいと思います。 クレイジーは、接着寸が短い場合にのみチップカットを行うように話されていますので、他のチップカットはメーカー保障の対象外となると思います。 値段的な話ですが、 お店に頼まれると思いますので、 バットカットであれば、カット代+グリップ代(交換料が必要な場合あり)となりますが、チップカットをする場合には、シャフトの差し替え料金も必要となります。 チップカットされる場合には、クレイジーシャフトを取り扱っているショップなど、シャフトの特性や差し替えについてよく分かっているクラフトマンのいるショップで頼まれることをお勧めします。 バットカットの場合でしたら、中古量販店など、対応可能なショップで行っても、さして支障はないと思います。2009/8/14(金)22:48
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ドライバー重量追加です。 IRとのつながりですが、シャフトを短くしても315g〜325g程度であればつながりは悪くないと思います。 もう少し誤差があったとしても、それほど影響するとは思えませんので、そんなにシビアに考えなくてもよいかと思います。 0.5インチ切られて、一般的に言われている110g程度の差になると思いますので、心配される必要はないと思います。2009/8/13(木)01:27
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ドライバー重量45インチにされれば、1ポイントは下がると思いますので、ちょうどくらいになるのではないでしょうか? クレイジーのシャフトはバランスが出にくいようなので、下がりすぎた時には、ジオテックのステンレスウェイトやタングステンウェイトに取り替えてバランスをバランス調整されればよいと思います。2009/8/13(木)01:23
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パター練習の入り口1 おそらく、スパイダーイッツィビッツィのクランクネックかベントネックを購入されたのでしょうから、ボールは左目よりも右側がよいのではないかと思います。 センターシャフトであれば左目下となるのでしょうが、シャフト線上よりもフェースが右にありますから、その分、右側の方がまっすぐ転がる位置と言えるからです。 後は、自分自身のフィーリングの一番合う位置を見つけることです。 人それぞれ、目の見え方(深視力など)は違いますし、見方も違いますので(右目でみるか、左目で見るかなど)、位置を見つけるには、鏡などを使用したパッティングの練習器具を用いることが一番早いと思います。 また、その日の調子によっても微調整が必要になりますので、固定しすぎて考えないようにした方がいいです。 2 すでに言われているとおり、一番弾きのある場所で、ヘッドが一番ぶれない場所が芯です。 芯の左右、ボールに当たらない程度の場所に割り箸などを張って打てば、芯で打つ練習になります。 他にもこのような練習器具は販売されています。 3 スパイダーは確かにスライド方式の方が合いますが、肩を固定するのではなく、上下に動かすイメージを持てば、左右はまっすぐスライドできるのではないでしょうか? このように言っているプロもいますので、参考に。 私もスパイダーを使用していますが、肩甲骨を動かすイメージでストロークしています。 4 ボールの上にコインを置き、パッティングしてコインが落ちるのを見届けることができれば、頭(視線)が残っているととあるプロが言っていました。 一度試してみてはいかがでしょうか。 意外と思っているよりもじっとしていないといけません。 5 距離感はその日のグリーンによりますし、その日の自分の調子でも変わります。 あまりナーバスに考えず、その日の朝の練習時に、のぼりとくだりを練習してみて、思っているよりもショートするか、オーバーするかを確認する程度でよいと思います。 私は、足の内側の幅と外側の幅の距離を基準として、早いか遅いかを確認しています。 6 ショートパットのストレートを タイガーウッズでも、60cmから90cmほどのストレートラインの練習に余念がありません。 世界一のプロがこの距離です。 プロの試合では、50cmでも外しています。 アマチュアであれば、30cmの距離を10回連続してまっすぐ入れられる練習をすることが一番の近道です。 なれてくれば、100回連続してやってみてください。 パターマットでこの練習をしているシングルさんも多いはずです。 まずは、まっすぐ構えて、まっすぐ打てるようにならないと意味がありませんので、この地味な練習が必要になってきます。 意外とスクエアに構えて、スクエアに打つことのできる人は少ないものです。 ラインを見る前に、まっすぐ構えて、まっすぐ打てるようになってください。 以上、参考になれば幸いです。2009/8/12(水)00:09
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安物のパターと言うのは昔は、ゴルフクラブは高級品でした。 メーカーなどのブランドもそろっておらず、地元のゴルフショップが作成したクラブも多数ありました。 このため、メイドインジャパンのハンドメイドは多数あります。 また、ヒロホンマやヒロマツモトなどの本物のパターであれば、型番があるはずですし、中古ショップなどで聞いてみれば、買い取ってくれます。 無名のクラブでしたら、買い取りできないものがほとんどです。 HiroHiroLineと書かれているのでしたら、本物を真似たパターとの見方が強くなると思います。 一度、中古ショップなどで聞かれてみてはいかがでしょうか? なお、本物であれば、希少価値により高くなっている物と、出回っている数が多いため、安いものと極端に分かれますので、数千円でも販売されている物もあります。 ピンアンサーなどが種類によって値段の高低差の激しいパターです。 オデッセイのものも、数千円のものから、数万円のものまで、種類によって異なります。 古いから安い、新しいから高いというものでもなく、そのものの価値によるので、ワインの値付けのような感覚があります。2009/8/9(日)09:58
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アイアンのスイングが安定しないアドレス時に,フェースを開いて構えていませんか? 意外と閉じているように見えている状態でスクエアです。 また,アドレスでスクエアに構えられていたとしても,インパクト時に,フェースが開いている可能性があります。 このため,もともとスライス軌道のスイングによるスライスが出てきます。また,それを嫌ってヘッドを返してしまうフックも出ているのでしょう。 ショートアイアンでは,少々のフェースオープンでもつかまってくれますので安定しているのだと思います。 ワッグルなどで,テークバックからインパクト直前の状態を試して作ってみることにより,インパクト時のフェースの状態を確認してみてください。 もちろん,腰はアドレス時よりも開いている本当のインパクトを再現してみてください。 ただ,振る真似をするだけでなく,本当に球を打つ気持ちで,インパクト前の再現をするのです。 おそらく,フェースが開いていると思います。 この時のフェースをスクエアにしてグリップしなおすことによって,弾道をストレートに戻すことができると思います。 あとは,無理せず,今までどおりのスイングでいいです。 他には,球の位置やスイング軌道など,根本に迫るものでの対処が必要となるように思いますが,今のスイングで,球を曲げないようにするには,インパクト時のフェースがスクエアになるように構えるのが最短です。 また,曲がり幅を少なくする,つかまりをよくするための応急処置として,クラブを短く持つことをあげられます。 スライスしなくなってくれば,少しずつ長く持つようにしてみてください。 あくまでも,持ち球はスライスですので,無理なスイングをして逆球がでないようにしてください。 両方でると対処が複雑になってきます。 まずは,スライスの度合いを縮めていくことが第一です。2009/8/6(木)21:26
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パターの価格の違いって?右にそれる事の追記ですが, フェースをスクエアに構えていたとしても,クラブがインパクト時に右に向いていることもありますので, アドレス時とインパクト時のフェースの向きを確認される事が必要だと思います。 また,クラブのフェースバランスを確認されるとスイングと合っているかどうかも分かると思います。 一般には,ピンタイプはイントゥインの軌道, マレットタイプはストレートの軌道が合うと言われています。 ピンタイプを使用してストレートに打とうとしたりすると,右に押し出したり,逆に引っ掛けたりします。 マレットタイプを使用してイントゥインで打とうとすると,ヘッドが戻りきらずに右に抜けやすくなったりすると思います。 このあたりも確認をされると,自分に合うパターを選ぶときの参考になると思います。2009/7/28(火)21:07