タナゴンさんのクチコミ履歴
タナゴンさんのクチコミ
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オデッセイ/ホワイトホット OGホワイト・ホット OG #7 パター初代ホワイトホットは好きで、OGも幾つか試すも少し違う感じがあり、ラウンドには使いませんでした。そして、ヘッドに対するシャフトの角度やFP値が個体によってバラつきがあり、自分好みの個体が見つからなかったですが、良い個体が見つかったので購入しました。 打感はOGシリーズのなかでは最も音がしっかり出ており、はじき感が感じられたことが良く、構えるとシャフトはヘッドに対してほぼ垂直に入って、シャフトの中心とフェースが揃っていたため、やっと出会えたって感じです。 自分はソールしたときにシャフトが左に傾いているのが苦手で、オデッセイのベンドシャフトはほぼ傾いており、なかなか出会わなくて苦労します。キャメロンやテーラーはあまり傾きがないのに、何故でしょうね。 #7のヘッドは芯が広くてアライメントも取りやすいので優しいです。高慣性モーメントパターはゴテゴテしたデザインになりがちですが、これはスマートなデザインで程よく操作性も残したバランスの良いパターです。2024/9/5(木)16:48タナゴン
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ピンゴルフ/BLUEPRINTブループリントT アイアン7番から下の番手で使用。6番から上はブループリントSにしていますが、Tでもよかったかも。 ロフトは7番で33°と寝ているほうですが、10年前なら普通。 スリクソンZX5mk2とZX7のコンボで使っていましたが、もう少し落下角度とスピンを増やして縦距離を合わせたいと思っていたらコレに行きつきました。 飛距離はZX7と変わりません。ちゃんと飛びます。 打感は良いですが、マッスルだともっと柔らかいものがあるのかもしれません。私には十分です。 縦距離合わせは素晴らしいです。フルショットはもちろん、少しコントロールして5ヤード落とすとか楽に打てます。 これに変えてからパーオン率が向上し、ピンに絡む頻度が増えスコアがさらに縮まりました。 見た目で難しそうと敬遠してましたが、全然優しいです。2024/8/23(金)17:32タナゴン
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テーラーメイドゴルフ/Qi10Qi10 ドライバー使い始めてから半年が経ちましたので、改めてレビューします。 最初に感じた打ちやすさは今でも継続しています。 飛距離性能が高くて操作性があります。 キャロウェイ、タイトリストなども同等のクラブはありますので、テーラーメイドが特別優れているとは思いませんが、それでも他に目移りしなくなったのは結果が良いからです。 フェアウェイキープ率が高くなり、平均飛距離が伸びました。そしてティーショットが良いとプレーが簡単になり次のプレーに良いリズムが生まれます。スコアへの貢献度が高いドライバーです。2024/8/23(金)13:45タナゴン
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3MODUS3 TOUR120あらためて素晴らしいシャフトであると実感しました。 最初に使い始めたのは2013年頃。950GHが軽すぎて扱いにくいと感じる自分にとってはDGかPJXが選択肢だったものの、本当は少し軽くしたいところに丁度良い重さのシャフトがあり助かりました。 DGとは違った粘り感があり、独特なフィーリングです。動きを感じるものの先端剛性の高さから安定したインパクトが得られます。 打ち出しはプッシュ傾向なので、ゴリゴリのスライサーには向かないかもしれません。 打ち出し角度がつきやすく、最高到達点は高くなります。しなやかでヘッドスピード出しやすいため、満足なキャリーが得られます。でも大きなフックは出にくい。 ひっかけて低弾道でキャリー不足の人には試す価値があります。 フレックスはSですが、ほかのSと比べて柔らかいため、昔はXにするのが流行っていました。工房でもそのように勧めていたくらい。ですが、本来このシャフトは柔らかくても使えるもので、むしろ柔らかいことがポジティブな特性なのに、Xにするとその特性を消してしまい、振れるけどモーダス120じゃなくても良いと思ってしまい、使用者が減ってしまったのかもしれません。 今は各社ラインナップが増え、日本シャフトも105、130、125、115と増えたため、10年前ほど120使用者はいませんが、120打ってみると、やっぱり良いシャフトと思います。2024/8/7(水)15:27タナゴン
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テーラーメイドゴルフ/Qi10Qi10 フェアウェイウッドフェーストップラインの白線効果もありますが、座りが良くて構えやすい。 ヘッドシェイプは癖がなくて丸顔系に見えますが、程よくソリッドな打感でシャープに振れるイメージ。上級者も満足できると思います。 さして期待していなかった飛距離性能も打ってみたら予想外に飛んでくれました。ヤマハRMX VDからの入れ替えですが、程よくスピンが入り高さが出てビックキャリーなところは同じだけど、ボールスピードがVDよりも出ており、平均キャリーで4ヤード伸び、トータルで6ヤードアップしました。 VDの前にSIMを使っていましたがボールスピードが出るもののスピンが少なすぎてキャリーが出ず、球筋の乱れもあり使いこなせませんでしたが、今回のQi10はSIM並みのスピードとVD並みの優しさがあります。 新作はドライバーばかり注目されがちですが、今回のFWは買いですよ。 さすがテーラーメイド。ウッド作りが本当に上手いです。 あまり売れないと思っているのか、FWの試打クラブって3Wが少なく、あっても純正シャフトしかないので覚悟して購入してみないと分からないのが難点です。 せっかく良いもの作っているのだから、もっと試せるように試打クラブを用意してほしいです。2024/4/4(木)11:45タナゴン
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro 245 アイアン中空だから、打点ブレに強くミスに強い。 中空なのに、打感良く、ボッテリ感無しで顔が良く、スピン入る。 ロフトなりに飛ぶけど、スピン量のおかげで距離も合わせやすいですし、強めのダウンブローやライン出しもできました。 優しいモデルにありがちなグースも少ないので、自分で球を捕まえられる人は誰でもいけそうです。 打音は大好きです。さすがにマッスルのようなしっとりとした柔らかさはないですが、コリっとした音に感じます。 過去に他社の中空アイアンを使ったことがあり、強すぎるはじき感と高音で耳障りで、スピン少なくて不安定に飛びすぎていたことですぐに手放したこともあって敬遠していましたが、このモデルは全て解消しており、さすがミズノと思わざるを得ませんでした。2024/3/12(火)10:13タナゴン
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テーラーメイドゴルフ/Qi10Qi10 ドライバーQi10、AI smoke、G430maxと何度も試打して計測し、屋外練習場の感触でQi10を購入し、先日コースデビューしました。 まず、試打の前に初見の見た目。Qi10のLSとMAXはフェースが被って見えたので減点。 真ん中の無印Qi10は被ってなくてシェイプバランスも良し。 LSは被ってるけどフラットすぎるライ角で混乱して気持ち悪い。洋ナシ形状は嫌いじゃない。 MAXは被っててアップライトでつかまりそう。投影面積が大きく、特にヒール側の膨らみが大きく、これもつかまるバイアス。でも、ある意味一貫性を感じるし、スリーブポジションをLOWER方向に回すと化けるかも。 AI smoke トリプルダイヤは逃げ顔すぎる。AI smokeMAXは良さげで使えそう。 G430MAXも構えやすい。 全部打ってみて、Qi10にしました。 G430MAXは曲がらないけど初速が出なくて5ヤードくらい飛ばない。でも上手く叩くと初速は出るし、スピン量も抑えられるところはさすが。 AI smokeはMAXなら使えそうだけど、顔つきの割には右プッシュが出て、スライドウェイトやスリーブを工夫しても時間が無くて美味しいところが見つからなかったけど、もしキャロウェイ買うならこいつで何とかするかな。トリプルダイヤはドローポジションなら使えそうだけど、座りが悪くて構えにくい。 Qi10LSは被ってるのに30%くらいは低いスライスが出て手に負えない印象。でも叩くと飛ぶ。今回の比較試打した中で最も飛んでいた。当たらないと飛ばないので平均では飛んでいないほうになる。 Qi10MAXはややつかまるのは良いが、ヘッドが重いくて振りにくい。叩いてもスピンが増えるため飛ばない。ミスには強いが、高慣性モーメントはピンのほうが得意分野と思った。 もし使うならバック側のウェイトを軽くしてフェース寄りに鉛貼って重心を浅くしたい。ただし慣性モーメントは落ちるし、そこまでしてMAXを使う意味が無い。 無印Qi10がトータルで優れていると判断しました。見た目良し。初速出る。叩いてもスピンが抑えられる。右ペラしない。つかまり過ぎることもない。打感もステルスから金属的な柔らかさになって気持ちよく打てる。 リアルロフトは立っているように感じます。9°を購入しましたが、7.5~8°くらいのヘッドで打っているように感じました。実際コースでは低めの弾道しかでません。スリーブポジションを回してロフトを増やすと丁度良くなりました。デフォでもフェース面が被っていないのでロフト増やしても左にほとんど向いてないので構えやすいです。 購入前はAI smoke MAXと迷いましたが、方向性とヘッドシェイプで今回はQi10のほうが優れていると思います。コースでも安定感があり、ステルスから優しい方向になったと思いました。2024/2/9(金)10:24タナゴン
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オデッセイ/ホワイトホットホワイト・ホット 2ボール ブレード初代ホワイトホットは#5と2ボールブレードを使っていますが、どちらも打感とタッチが合うため手放せません。 2ボールブレードは重心が深いため、インパクトでフェースが被りにくいと感じます。 #5のほうが操作性はありますが、基本的に昔のパターは軽いので、ヘッドは動かしやすく、しっかりヒットできるのでイップスにはなりにくいと思います。 近年パターも高級ブランド化してきましたが、それらと違い初代ホワイトホットは発売当時1万円台で購入できて、庶民の味方でした。 自分にとっては満点であり、もはやこれ以上のパターは存在しないくらいに思っています。2023/9/13(水)10:36タナゴン
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