ドライバーのトゥのロゴの意味
ギヤそのものの質問からちょっと逸れるのでご容赦ください。先日、日本オープンを観ていて、NHKとしては珍しく、蝉川選手がアドレスに入った際のドライバーをズームしていました。トゥにはG430のロゴが写っていました。メーカーはあんな小さなスペースにわざわざ手間をかけてプリントする意味がわかりません。私なら、そこにロゴがあろうがなかろうが購買意欲には変わりがありません。他者への宣伝としてもあまりに小さくて効果薄じゃないかと思う次第。ただ、実店舗ではヘッドを上に向けて展示しているので、訪問客へのPRにはなるかもとは思います。メーカーの意図はともかくゴルフクラブ好きの皆様のご意見はいかがでしょうか。
質問者 アルシビストさんからの追加コメント
追記
暇に任せて、最近のドライバーのトゥを調べてみました。参考まで。
⓵社名またはカテゴリーロゴ
テーラーメイド 、キャロウェイ、タイトリスト 、コブラ、スリクソン（住友ゴム工業のイニシャル由来なので）
⓶コーポレートまたはカテゴリーマーク
ミズノ（昔は青いM、今はランバード）、ブリヂストン（Bの黒文字の一部に赤い差し色、以前は高価格帯のプロ仕様にのみプリント）、プロギア
⓷商品ブランドロゴ
ピン
⓸あったりなかったり
本間（TW 757は、カーボンスロットの溝がトゥまで伸びスペースなし、ベレスNXにはペレスのロゴあり）
日本オープンを観て、改めて自分のドライバーにCobraのロゴがあるのに気づいた次第。皆さまのご意見をいただきありがとうございました。十数年前に、テーラーメイド バーナーTPにのみ、チェッカーフラグを模したロゴがトゥにあり、ダサいと感じたことを思い出しました。
