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ノーメッキウェッジのフェイスにパーツクリーナーはダメ?

2024/10/23(水)14:36

先日JAWS RAWが新品ほぼ1万円になっていたので、50°56°の2本を購入しました。

フェイスがノーメッキということで錆びたりするのは仕方ないのかなと思いつつやはり新品なので練習後やラウンドから帰ってきたらステンレスブラシで溝を掃除して、その後クラブ全体にパーツクリーナーをかけてタオルでふきふきした後に部屋で陰干ししています。
この手入れ方法はノーメッキウェッジには良くないのでしょうか?ネットで調べると水で汚れ落としをした後すぐタオルで水気を取るのがいいとか書いてあって不安になっています。

溝の掃除方法もステンレス、真ちゅう、ナイロンブラシと3種類のブラシがあるのでどれで掃除するのが一番いいのか教えていただけると幸いです。

質問者 バロテッリさんからの追加コメント

皆さんご回答ありがとうございました。
今回は1番分かりやすかったタナゴンさんをBAにさせていただきます。

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ベストアンサー

  • 2024/10/24(木)09:14

    バロテッリさんがやられているお手入れは、やっても良いけど、そこまでする必要は無いと思います。
    コースで使うとミネラル成分や肥料の養分などを含んだ土砂が付着し、放置すると部分的に鉄を浸食すると考えられます。
    そのため、使用後は水やブラシで汚れを落とし、水気を取り除くことで長持ちさせられます。というかカートにあるバケツの水とブラシで充分ですし、多少水滴が残っていても水道水なら問題ないです。
    パーツクリーナーを使うことでさらに綺麗にしたいという気持ちは伝わりますが、水洗いとブラシ掃除で充分です。
    つまりパーツクリーナーを使う意味があまり無く、費用対効果は低くなりますし、磨きすぎると錆という被膜まで無くなり溝の消耗は早まるでしょう。
    錆自体は見た目は悪くても使用年数が短い鉄製品にとって、ある意味コーティングのようなものです。綺麗に取ってしまうと新たな錆を生んでを繰り返し摩耗を早めてしまいます。
    錆を放置すると内部に浸食するから錆はすぐに取るべきだという方たちがいますが、それは何十年も使う製品や、製品の厚みが薄いもの、例えば車のボディに言えることです。
    ウェッジのヘッドは分厚く錆が内部まで入り込むほど使い続けることは不可能でしょう。その前に人間の寿命のほうが早く訪れるかと。
    ブラシは断然ナイロンにすべき。真鍮だと強すぎるし、ステンレスは磨くを超えて削るくらい強すぎます。

    以前ユーチューバーが車のホイールを洗うパープルマジックでウェッジの錆を取っているという動画見て、試しにやってみたら確かに錆取りは簡単でした。吹きかけて数秒、水洗いで綺麗になるというまさにマジックのようでした。
    しかし、溝の消耗が早くなって新品から8カ月後あたりでボールの食いつきが悪くなり結局すぐに買い替える羽目に。
    それ以来やらなくなり、今は1年以上問題なく使っています。

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