みんなのQ&A

とにかく曲がりを少なくするためのクラブ作り

2024/3/18(月)13:16

以前2W(ブラッシー)について質問をさせて頂きました者です。
自分なりに検討した結果ブラッシーへの期待は下記でした。

1. ティーショット専用で、ある程度飛ばしたい
2. 高さはいらないので、ドライバーよりも安全にフェアウェイに置きたい
3. セカンドショットなどでは基本的に使わない(3Wが必要な距離ではそもそもグリーン狙え無いので5W以下で打つようにする)

という感じでした。
欲しいクラブとしては球があがらない(あげない)クラブで左右の曲がりを極限まで減らしたいのですが、どの様な作り方で出来そうでしょうか?
アイアンが得意であれば2番ユーティリティ型アイアンなども候補になりますが、アイアンは苦手なのでブラッシーが候補になったのですが、、、

勿論全く曲がらないクラブなどは無理ですが、物理的に曲げ幅を少なくしたクラブを作りたいと思っています。
アイディアとしてはロフトの立ったブラッシーなどにフェース寄りに鉛を張って球の上りを押さえることかな、、、と思っています。
全くの見当違いでしたらご指摘いただきたいのですが、何かアドバイスを頂けると嬉しいです。
(腕前の問題もありますが、クラブで出来ることという視点でアドバイスを頂ければと思っています)

質問者 hiro0317さんからの追加コメント

皆様ありがとうございました。
なるほど、、、キーワードは短尺化になりそうですね。ミニドライバーや短尺スプーンなど作ってみたいと思います。こういう試みがゴルフの楽しいところですね!

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2024/3/20(水)09:15

    ご承知の通りクラブでできることには限界がありますが、工夫次第で理想に近づくことは可能ですよね。
    いわゆる置きに行くショットというのは“球を上げない”というのがセオリーとして。そしてラインを出して左右に曲がらず綺麗な縦スピンで飛んでいくのが理想と思っています。

    hiro0317さんのアイデアにあるフェース寄りに鉛を貼るのはインパクトでフェースが立ちやすいバイアスであるので、球を上げないことに寄与するでしょう。
    一方、曲げ幅を抑えてという意味では逆効果になる可能性を予想します。なぜならロフトが立ってスピンを減らしていくとフェースの横方向でのブレに対してシビアになり、むしろミスには厳しくなります。
    hiro0317さんがどこまで再現性を持ったインパクトを作れるかに関わってきますので、実際にやってみて検証するしか答えは出ないと思います。そして鉛調整なので金額的負担も少ないですし。
    私だったら、プラス一手も考えます。高さを抑えるための策としてはシャフトを短くすること。ブラッシーでも42インチあたり。ドライバーなら43~44インチ。振り感が軽くなるのでヘッドには鉛を。貼る位置はフェース寄り、ヒール寄り、真ん中と試して最適解を探す。カチャカチャがあるなら同様に色々試す。短くなる分、アップライトにしたい。ロフトはむしろ増やすのがいいかもしれない。という感じです。
    色々想像して試すのも道具を使うゴルフの醍醐味ですね。

  • 2024/3/19(火)18:29

    通常、上がりやすさと左右への曲がり幅はトレードオフの関係と認識しています。

    これは縦スピン量が増えるほど曲がりにくい(極端な話、サンドウェッジは曲がりにくい)ということからもわかると思います。

    過去にドライビングスプーン(13°)を使用していた体感としては、結局ヘッドのドライバーの方がミスヒットへの寛容性が高いことは間違いなく、どちらが上手く打てる可能性が高いかということに尽きそうです。

    そこで、もしドライバーよりもスプーンの方が上手く打てるということであればブラッシーを、ドライバーが苦手でないなら短尺ドライバー(43-44インチ程度のもの)を使用するというのはどうでしょうか?

    特に短尺ドライバーは高さが抑えられるだけでなく、通常のドライバーよりクリーンヒットの可能性が高まり、左右へのばらつきが減る効果が期待できます。

    もちろん、飛距離が落ちることに納得できるかというところはあるので、ドライバーより飛ばなくてもしょうがないという意味ではブラッシーの方が精神衛生上いいかもしれません。

    参考になれば幸いです。

  • 2024/3/19(火)07:35

    2W代わりにバーナーミニドライバーを使用しておりました。
    もっともバーナーミニドライバーをバックに入れる際は1Wは入れてないのでドライバーショットは全てバーナーミニドライバーでした。
    3W以上、1W以下の感じで使用しておりましたが、手持ちのバーナーミニはロフト角11.5°の43.5インチの純正SRシャフトで高さも抑えられてOBも少なくなって良い感じでした。
    曲がりが少なくなるかは、質問者様のスキル次第だとは思いますが、3Wが地面から打てる感じなら充分に使えると思います。
    ただ、フェイス寄りの鉛の観点で言うと、バーナーミニのウエイトはフェイス側1.5g、ソール後方側13gを入れ替えると途端に曲がり幅が多くなって難しかった気がします。
    その分、上手くショットした際はスピン量も少なく通常スペックのドライバー並みには飛ぶと思います。
    現在は、バーナーミニの経験から435ccの小ぶりなヘッドの45インチドライバーでそれなりに打てる感じになったのでバーナーミニはマスタードライバーとして所有し続けるつもりです。
    参考まで。

  • 2024/3/19(火)00:17

    72smile様のアドバイスに私の経験を織りまぜまして。

    私も同じように考え、テーラーのSLDRミニドライバーを仕込んでいた時期がありました。
    USモノなのでシャフトは硬め、ロフトは12度をチョイスし高さを抑えました。ティーショット専用です。

    気楽に振れたせいかフェアウェイキープ率は約78%、飛距離は220yd程度だったと記憶しています。フェアウェイキープが目的だったので当時は大満足でした。
    参考になりましたら嬉しいです。

  • 2024/3/18(月)23:44

    hiro0317様のスイングや球の傾向が分からないので単なる経験談として受けていただければ幸いですが…。

    callawayローグLSがマークダウンし、その中でも不人気な13.5度が一段安かったため、真冬~早春の風の強い時期用として年始から使ってみました。
    私の場合、地面からだと風に負ける以前に相当な飛距離ロスを生じましたが、打ち下ろしの幅の狭いティーショットのシチュエーションではかなりの活躍をしました。
    弾道の高さが程よいため、同伴者の1wティーショットをオーバードライブすることもありました。
    しかし1ラウンドで、最適な局面(出番)は多くて2度あるかないかでしたので、売却してしまいました(5千円程度の差額でしたので良しとしますが)。
    その意味ではコスパの悪い投資になりました。

  • 2024/3/18(月)16:22

    高さ・飛距離を抑えて兎に角真っ直ぐにティーショット打てるクラブのご相談という事ですと

    ロフト立ち目のシャフトガチガチ目な組み合わせ
    のクラブとなりそうです

    例えば、ミニドライバー11.5度をカチャカチャで
    立て、ベンタスブラック6X程度のシャフトで組めば良いと思います

    スイングも観てないので程度問題ありますが・・・

    参考まで

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