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ダウンブローを少しだけ元に戻したい。

2009/9/9(水)00:34

 ダウンブローを一生懸命本気で練習しました。
おかげさまで、番手に関わらずアイアンはかなり自信が持てました。というか毎日毎日ほぼアイアンばっかり練習していました、ダフリ&シャンクはまず起こらず、ちょっとこれはドローとは言わないな、フックすれすれだなぁ・・・と言う球が想定出来る程度安定した曲がり幅で出てくれるようになりました。(練習場では)

するとどうでしょう?

 長いウッド、特にDRまでもどうやってもダウンブローでしか打てず、なんというか”ピョイッ”と早い速度で球が出て、出足は低め程度なのですが、すぐに失速する感じで地面に”スコン”と落ちてしまうようになりました。どうやっても200ヤードのネットにぶつける事ができません。

 今のまま仮にコースに出るのであれば、幸い3Wは概ね距離が延びたので、DRより精度が高く打てる分いいかと思うのですが、やはりまたDRが打てるようになりたいと思います。

 どんな事でもいいので是非アドバイスを下さい。

※ボール位置は左足かかと線上に置いてるつもりです。ティーアップ高さは40ミリまで試してみましたが、正直まともに当たりません(28ミリくらいで芯に当てるのがやっと・・・楽に振れるのは20ミリという所です)

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2009/9/10(木)12:06

    おそらくドライバーの時はコックをほどくタイミングが早くなっていると思います。

    アイアンはその重みで無意識にハーフウェイダウン(シャフトが地面と平行になるポジション)までコックが解けずくると思いますが、DRは軽く長いので意識的にコックをハーフウェイダウンまで維持するとヘッドがしっかり走ってドロップしなくなるでしょう。

    あと、グリップのテンションが強すぎると思われます。
    肩とグリップの力を抜いていきましょう。

  • 2009/9/9(水)19:21

    ウッドとアイアンはスイングが同じか違うのか?
    どうも、この辺は意見が分かれそうですね?
    その人の考え方、イメージに因って捉え方が変わってくるのでは?と思います。
    それはそれで良いのではないかとも思います。

    私は以前、周りの人からよくアッパーで振ってるよ。と言われていました。(ウッドは特に)

    元来、私のスイングはインサイド軌道が強く、しかもアッパー軌道(故にバックスピン量は極少プラスフェースの下目にあたる所謂トップボール)の為に弾道に充分な浮力が得られず、失速する傾向にありました。その為に、当時大流行の高反発クラブは使い物になりませんでした。スキルも無いのにプロモデルの様な巷では難しいとされるモデルばかり使っていました(ある意味そのおかげで今のスイングに到達できたとは思ってますけど、回り道であった事は認めます)
    弾道さえあがれば勝負できる自信はあったので、スイングを見直して(それまで判ってはいたものの直せなかった部分はあります)真剣に勉強(練習)して判った事、それはアイアンもウッドもイメージは同じ。違うのはボールの位置(セットアップ)と体重移動の量。

    また、ビハインド・ザ・ボールのイメージもつかむ事ができたお陰でヘッドを走らせる事をマスターできたのも大きかったですね。


    恐らく、nobunagaさんの今のスイングは(見ていないので、あくまでも想像です)ダウンブローの意識が強いあまり上体が突っ込んだ状態になっているのではないかと思います。アイアンの様な短いクラブではそれでも多少は何とかなっても、長いクラブは誤魔化せませんから(普通はウッドはカーボンでしょうから、スチールより動きが大きい事もあり)上から打ち込んでバックスピン過多になっているのではないでしょうか?

    スイングはウッドもアイアンも同じイメージで良いとして(違うという意見は置いておいて)その同じツモリの大元であるダウンブローをもし間違って覚えていたとしたら、結果は見えていますよね?もう一度、よく見直してみたら如何でしょうか?


    そして、「ビハインド・ザ・ボール」 これを研究してみる事を強くお奨めします。

  • 2009/9/9(水)19:08

    単にリストを使って打ち込んでいるだけになっていませんか?。単に打ち込むだけですと、確かにアイアンではフック系の球筋になると思いますが、ドライバーの場合は、ヘッドの入射角が鋭角となり、結果としては、良くて高さ3m程度のライナーボール、悪ければ低空チーピンボールorど天ぷらが出ます。

    両足をくっつけて、手の力を抜いてフェース面でボールを運ぶイメージでボールを打ってみてください。最初は、たぶん打ち込んでしまうかもしれませんが、続けている内にボールを運べるように打てると思います。それが出来るようになったら、徐々にスタンスを広げて打ってみてください。

    ここから先は、nobunagaさんと同様に、正しいスィングを求めて日々悩む者の参考意見ですが…

    アドレス時にボールの真後ろにフェースをセットするかと思いますが、その際、体重移動を行わずに打った場合には、フェース面はボールの地面に接する地点で最下点を迎えることになると思います。(所謂払い打ちというやつです。例えば両足踵をくっつけて打った場合です)

    これに対して、左サイドに体重移動した場合には、ヒッティングポイントがアドレス時より微妙に前にズレルことにより、結果として、スィングの最下点の手前でボールを打つことになりますし、ハンドファーストにもなるかと思います。(結果、ボールの先のターフが取れるということになります。)これは別にヘッドを鋭角に打ち込むということではありません。

    よくトーナメント中継をビデオ録画し、これはというプロのスィングをスロー再生してみたりするのですが、この前のフジサンケイで最終組を回っていた武藤俊憲プロのスィングをスロー再生してみたのですが、バックスィングの最中に左足への体重移動がスタートし、スタンス幅の中ではありますが、左サイドに大きく体重を移動させ、ヒッティングポイントをアドレス時より前にずらしておりました。解説者もここまで左サイドに体重移動させるのは武藤プロぐらい?みたいなことを言ってましたが…

    長くなりましたが、体重移動を正しく行ってボールを打っているのであれば、ヘッド軌道が鋭角ではないかと思いますので、ドライバーはボールの置き場所を左側にずらす程度で対応可能と考えます。ただ、あまり大きく左に移動しすぎると、振り遅れてしまい右プッシュのオンパレードになりますので要注意です。また、前上がり、前下がり、左足下がりといったライでは、体重移動を控えるのは言うまでもないかと思います。(これは、ゴルフの熟練度にもよると思いますが…)

  • 2009/9/9(水)18:44

    こんにちは。
    アイアンとドライバーのスイングの性質は別物だと私も思います。アイアンのダウンブローはそのままに。
    同じ感覚と言えるのは、構えるまでの事前の動作と、打ちに行くまでのスイングのテンポでしょうか?

    アイアンの習得には続けて何百球と打つと、身体が覚えて良い球が多くなるかと思います。

    普段どういった順番で、各番手を練習されてるか存じ上げませんが、いきなりドライバーに持ち替えたりしてると、意識とは別に身体が勝手にアイアンと同じ動きをしてしまうかと・・・

    参考になるか??ですが。

    アドレスのチェックを基本に立ち返ってやってみてください。
    ボールの位置だけでなく、スタンス幅(タイト〜ワイドにしたり)・グリップ・目線・球との距離など、1球づつ丁寧に確認しながらのショットを、いつもティーグランドに立つ時と同じルーティーンで。

    極端にグリップを短く持って打つのも良いかと。

    あと、実際のラウンドと同じような想定にして、例えばPAR5のホール。
    ドライバー→FW/アイアン→ウェッジと1球づつ持ち替えて、1打目何ヤード飛んで、残り何ヤードを・・・って感じなイメージでシミュレーションしながら打つと、1打の集中力が保てるし楽しみながら練習できますよ!

  • 2009/9/9(水)15:19

    私はウッドもアイアンも同じスイングがよいと思っています。(話はそれますが、ダウンブローも意識しないほうがよいと思っています。それは良い(?)スイングをした結果、客観的にみればそう見れるだけであって、意識して作る形ではないと思っているからです。)

    但し、変える点が2つだけあります。それはボールの位置とスタンスの幅です。(当然クラブの長さによって前傾角度も変わりますが)例えば、FWの時は左足踵線上、DRの時はそれよりボール1個左、アイアンの時はFWよりボール1個右で、スタンス幅はDRで40cmでクラブが短くなるにつれ狭まって、ウェッジで25cmぐらいでしょうか(実際には私はボールの位置をもっと変えてしまっていますが)右足、あるいは頭の位置からみればボールはクラブが長くなればなるほど、左に遠くになります。
    また、本質問に関連しそうなチェックポイントは重心位置とインパクト時の頭の位置です。アドレス時の体の重心はクラブに関係なく真ん中、インパクト時の頭の位置はアドレス時と同じになります。

    試しに、壁に頭を付けてアドレスし、ドライバーとウェッジを想定して(ボールの想定位置およびスタンス幅を変え)、重心は体の真ん中にあることを確認して、体を動かしてみてください。ショットと同じ感覚で体を動かすことはできますでしょうか?

    問題なく体が動けば、この回答は無視してください。問題の原因はそのほかのところにあるということになりますので。

  • 2009/9/9(水)10:18

    私もアイアンとドライバーのスイングは別だと思います。

    ドライバーは若干のアッパーブローでとらえるのが基本だと思いますので、右利きの場合、アドレス時に腰からの体幹軸が若干右側に傾くのが正解です。
    スイング中は左足へと体重移動しますが、この時にアドレス時に作った軸の傾きはキープしたまま振りぬけば、それほど低い球にはならないと思います。

  • 2009/9/9(水)08:55

    練習熱心で素晴しい!

    が、アイアンとドラ(ウッド?)は打ち方が違います。

    よく同じと言う人がいますが、うそです。

    ただ、今までのお話を読む限りちょっと違うのでは・・・

    ちなみにダウンブローではなくハンドファーストの意識が大切です。

    すべてのスイングの基本は其処です。(バンカー、ロブ以外)

    また、同じ玉が3ヶ月(500x4wx3m=6000)続いたら、初めて修得したかもしれない・・・と思ったほうがよいです。

    一番いいのは独学ならビデオを正面、後方から撮ってみてください。

    多分、あれれ・・・・・・と思うでしょう。プロにつきましょう。

    ちなみにシャンクは上達の途中必ず出ます、特にドロー打ちは。

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