みんなのQ&A

ドライバー・アイアンの吹け上がり

2010/2/15(月)14:26

ドライバーでは200Y、PWで100Y、7Iで140Y
球が吹け上がるせいで距離がでません。低い球の人から高い球のほうがいいと言われるのですが、その分距離もでませんし、風にも弱いため悩んでおります。
頭では体をどう使えばいいのかということはなんとなく分かっているのですが、実際スイングするとうまくいきません。
シンプルで簡単な改善策を教えて下さい。
よろしくお願います。
ちなみにヘッドスピードは47〜49くらいです。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2020/1/8(水)20:23

    ドライバーの吹け上がりについて。
    吹け上がりの原因は上から打ち込んでいることがほとんどです。そうなる原因は主に、上から直接ボールに打ち込んでいるからです。コレは目線を変えることで多少変えられます。アドレスで、ボールのどこを見ているか?どこにヘッドを当てるのかの意識が割と大きな原因になることもあります。人間は見ているボールの場所にヘッドを当てようとします。ボールの上を見ているとそこに当てようと身体が動きます。ドライバーショットの仕組みは色々なご意見、レッスン書、動画の通りなので割愛しますがあまりアッパーを意識すると、身体が開きやすくなったり、ヘッドアップの原因になりやすいので、ボールの側面を見るようにすると、不思議とアッパーで打つためのアドレスに近付きます。オマケに側面を打つためには、余計な体重移動はできなくなります。
    最近のドライバーは重心も低くできていてますので、真横からヘッドをすべらすような気持ちてボールの真横をぶっ叩く。コレがわりと効果があります。

  • 2010/2/19(金)09:12

    吹け上がりなのか
    またはフェースが寝てオープンぎみに入って球が高いのかによって
    対処法がことなるので、一度ロースピンのボールを使って試してみては
    どうでしょうか?
    テーラーのXDあたりが安くていいように思います。

    吹け上がりならばロースピンのボールを使うと前に飛んでいくので、
    球の高さは低く抑えられます。
    また最初からコックがほどけているか、ロフトが寝ているヘッドなのか
    シャフトの先端が球を拾いやすいかでフェースが寝ているなら
    最初からボールは高くあがります。

    確認してみなさんの対処法をためしてみてはどうでしょうか?

  • 2010/2/16(火)20:46

    対策に付いては皆さんが記述されていますので
    目安となる数値を挙げておきます。

    HSの6倍がプロの飛距離の目安で、我々シロウトでミート率の良い人で5.5倍〜5.7倍です。アベレージクラスでは5.2倍以下です。

    研究熱心さんのHSが48前後との事ですが、それはMAXでですか?
    それともコンスタントに48ですか?
    もし、コンスタントに48前後なら先に挙げた数値を当てはめてみると250ヤード前後は欲しい所ですが、MAXで48ならせいぜい230ヤード位で良しと考えるのが無難です。 にしても現状、飛距離は不足してますが、先に回答しておられる皆さんの意見を参考にシッカリ練習すれば決して高望みな数字ではないので頑張ってください。

    また、もう一つ参考数値を挙げておきますと、DRの飛距離は9鉄×2ですので、仮に9鉄が130ヤードとすれば、DRは260ヤード飛んでいなければクラブのヤーデージが狂っているという事を知っておいてください。


    よく「私の飛距離は240ヤード位です」とか言う人でホントに240ヤード飛ぶ人はほんとんど居ませんね。平均240ヤードという事は270ヤードもあれば200ヤードそこそこという事もあるって事です。

    多くの人は快心の当りで240飛んで自分の飛距離と勘違いしてる人がほとんどです。

    また、9鉄で140ヤード飛ぶと意気込んでいる人でDRで280ヤード飛ぶ人は1割以下ですね。正しいセッティング&スイングをしている人はほんとに少ないです。

    これ等の数値に近づける様頑張って下さい。

  • 2010/2/15(月)22:02

    スイング見ておりませんので、想像ですが・・。

    しゅんさんの意見と同じで、吹き上がりはヘッドが鋭角に入りすぎるダウンブローの場合に起こる症状です。
    ドライバーはしゅんさんの仰るとおり、レベルで振る意識が重要かと私も思います。

    気になったのは、追記文にある「ハンドファーストの意識がつかめない」という一文です。
    ヘッドが鋭角に入るダウンブローの場合、理論的に考えれば手(拳)は先行しており、ハンドファーストになっているハズなのです。
    一概には言えませんが、スライス系の球が多いなら、上記の可能性は高くなります。
    打ち出しが低く吹き上がる弾道から考えても、インパクトロフトが立ってダウンブローで打ち込んでいると、考えられるのですが可能であれば一度、動画撮影などで確認してみることをお薦めします。

    個人論かもしれませんが、アイアンショットは、低く出て若干吹く様な弾道の方が良い気もします。飛距離が出ないのは厳しいですが、私的には高弾道の棒球よりは、優れたショットだと思いますよ。

  • 2010/2/15(月)20:40

    HSほぼ同じ、7I&PWの距離ほぼ同じ。そして球が高目で、研究熱心なの同じ。違うのは僕既にアラフォー(笑)

    アイアンショットは距離だけ見れば問題無いと思います。
    (ただし、これから書く2点がそうなっていればです。)
    1.持っている最も長いアイアンとその次のアイアンの距離の差が8〜15ヤード開いている。
    2.6I以下の打球がグリーンに落ちた場合(ある程度)ピタッと止まる。
    そうであるならちゃんとスピンも掛かり距離の階段も出来ているので、吹け上がる事は気にしなくていいと思います。最近特に寒いですから夏になれば飛びます。それまでは今の距離の物差しを修正すればいいだけです。

    対してドライバーの方は若干問題があるようです。単純比較できませんが僕がここ最近で230〜250位ですから、アイアンが同じようなら少し飛んでないかも知れません。

    で、ここから本題なのですがハンドファースト論が話をややこしくしてるような気がします。(ハンドファースト自体は悪い事でないです)
    ハンドファーストは意識して”する”ものではなく、体重移動してスイングする結果”なる”ものです。
    ”インパクトはアドレスの再現”と言いますが、あれ実は嘘です。
    最初から最後まで体重移動せずにスイングする、もしくはクラブが真下に来た時に50−50の体重配分になっていればそうですが、実際はテークバックで右足に、フィニッシュで左足に乗り替えているとインパクトの時には加速が付いている分左足への荷重の方が多くなっています。
    ですから腰は若干左に廻り身体の中央線も若干前に出ています。
    ですから先行した身体に付随して動いている”ハンド”がボールをとらえるフェースより若干”ファースト”になるだけの事です。

    10年選手の方が良く言う”もっと打ちこめ”はナチュラルな体重移動を覚えた上でやる事であって、まずはフィニッシュの形を3秒維持出来るかとそこから右足をひょいと上げられるかを先に徹底的になさった方がいいと思います。それを繰り返してると”結果”ボールと当たった瞬間の自分の態勢がどうなっているか判ると思います。

    私は今その感覚を完全に覚えこむ為に15ヤードをピッチショットでピッタリ打つ練習ばかりしています。良かったらやってみてください。
    やり方は簡単で、AWをショートパット程度しか振らず、しかしフィニッシュの形は体重移動を完全にするだけです。

  • 2010/2/15(月)17:15

    使用ギアのスペックが書いてありませので一概に言えませんが、・・・ 想像の範囲内ですが少しアドバイスを・・
     アイアンはティーアップして練習してください。     
     ティーアップはやさしい感じがしますが、実は球の手ごたえがすごく良くわかります。  ティーアップすると「極端に上から入る」、「下から入る」感覚がこれでよくわかると思います。
     基本はスイープか上からのゆるい打ち込みですので、「球」を直接捕らえる感覚をこれで磨いてください。 非常に役にたちます。
     DRは使用している実ロフトを確認してください。 表示ロフトは実にあいまいです。 以前使用してキャロウエイのERCHOTは表示10.5(10.0かも)、実ロフト13.5度以上と3度以上違うものもあります。確認してくださいね。  

  • 2010/2/15(月)16:08

    生意気ですが想像で回答させて頂きます。

    ヘッドスピードと飛距離の関係からすると、物凄い吹け上がりかたですね!(特にドラ)。 きっと軌道が鋭角(ダウンブロー)になりすぎているのではないでしょうか? 
    吹け上がりの原因は力み過ぎが圧倒的に多いと思われます。ボールを強く叩くイメージが強すぎます。
    ゆったり、もっとレベルに振りましょう。

    とはいってもスウィングを簡単に改善できるはずもないので、お勧めの改善策としては、アイアンでは自分の飛距離に対する番手を1つ上げて、逆に飛距離を出さない練習をしてみてほしいです。

    例えば100Yを8Iや7Iできっちりキャリーさせる練習なんかどうでしょう? 弱くではなく、静かに優しく打ってみてほしいのです。
    いきなり力抜いて打って芯に当てるのは結構難しいですが、良い練習になりますよ!
    上記の練習がうまくできるようになってきたら、PWで80Yのイメージで振って行ってみてください。

    1Wでいつも150Yにキャリーさせる練習(もちろんきちっと芯に当てて)なんてのも楽しいし、すごく練習になると思います。
    芯で捕らえられたら、そこから徐々(10Yずつくらい)に飛距離を上げて行ってみてください。

    あと、アイアンで練習マットの上で素振りをしたとき、『キュッ!』とか『ピュッ』ってきれいな音がすれば、レベルに振れてるはずです。

    がんばってください。

  • 2010/2/15(月)15:59

    ・参考になれば。
    まず、貴方の場合ヘッドスピードがあります、インパクト時の体重配分(左6・右4)とハンドファーストでインパクトを迎えることです、具体的に言うとテークバックは長く引かない、テークバックで作った右手首の角度を保ったまま
    ハンドファーストでインパクトを迎えるようにすることで、吹けあがりが控えられ、距離が出るようになります、あくまでもインパクトの約10CM〜15CM程度が目安です。おそらく右足に体重が残っていると思います、現在のスウィングの逆版です、試してみてください。

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