ライ角で悩んでいます。調整は本当に大事なのでしょうか?
ライ角で悩んでいます。
先日、ゴルフ5でスイングチェックしてもらった所、7Iでライ角66°。
市販の軟鉄アイアンではライ角調整ができないので三浦技研のアイアンを薦められました。
ライ角を調整すれば、抜群に方向性・飛距離がよくなるとのことでしたが、、、、。
ライ角の調整は本当に大事なのでしょうか?
ライ角で悩んでいます。
先日、ゴルフ5でスイングチェックしてもらった所、7Iでライ角66°。
市販の軟鉄アイアンではライ角調整ができないので三浦技研のアイアンを薦められました。
ライ角を調整すれば、抜群に方向性・飛距離がよくなるとのことでしたが、、、、。
ライ角の調整は本当に大事なのでしょうか?
プロトーナメントには各メーカーのサービスカーが待機しています。
最終組が出た後に持込むとソールを一瞥し無料で修正して下さいます。ご好意で!
既製服と同じですから誰にもピッタリのスペックは有り得ません。
体型・体格を考慮してオーダーメイド・クラブを揃えてもスイングがバラバラだと結果もバラバラです。
少し例えが悪いかも知れませんが、
“まくらは大事”だとか“マットレスは大事”だとか寝具などで言いますよね。
あれは商売の売り文句ではありますが、確かに全く合わないモノよりも医学的に良いとは思います。
但し、人それぞれで気にしなくても快眠・健康の人もいれば、高価なモノを使ってもダメな人もいます。
ライ角も似たようなもので、机上論では間違い無く重要だと思います。
しかし合わせたから、即効果が表れるとか永遠に効果があるかは分かりません。
またスイングが常に変わりますので、調整したライ角が自分では気付かないが邪魔をして(逆効果で)結果として悪くなるケースも有り得ます。
じゃ、毎回ライ角を調整するのか?
しませんよね。
個人的意見は少しくらい合って無くてもスイングで調整出来る範囲で弾道に影響はないと思っています。
それを逸脱するほど狂っている場合のみ大体の調整をすれば良いのではないでしょうか?
あまり気にし過ぎるとミスショットは全部ライ角などクラブのせいにして、自分のスイングを修正しないゴルファーになるように思いますね。
ぶっちゃけ、上手い人は女性用でも難なく打ちます。つまりスペックは二の次ってことです。
ライ角等は結構大事ですよ。友人はライ角調整で飛距離が10y程伸びました。ヒッカケ、吹け上がり等々はライ角の問題もありますから一度見てもらったらよろしいかと思いますよ。
ただ、ミウラのアイアンは確かに良いと思いますが、その他も沢山調整できるアイアンはあります。
そんな店員のいる店はどうかと思いますよ。
「先日、ゴルフ5でスイングチェックしてもらった所」は、私と一緒に行った友人と全く同じです。
で、なぜ三浦技研のアイアンを薦められたかは、普通の鍛造アイアンだと4度のライ角調整は出来ないのだそうです。(2度位が限界らしい)曲げれない事はないのですが、曲げると当然ロフトも触らないといけないので、強度的に見ても触れない等、色々教えてくれました。
高い商品を売る目的では無い様に思います。(ゴルフ5とは無関係ですが、、)
余談ですが、昔の三浦技研のアイアンのロフトやライ角は記載通りで、本当に「神の手」が作った正確なアイアンだったが、最近は大量生産になってきてそれも失われつつあるとの事。
ただ、他メーカーよりはマシらしいです。
国内の有名なメーカーも同じ位の正確さで、三浦技研もその程度です。
鍛造の技術が良い事で、曲げなどに(ライなどの変更)強いらしいです。
本題に戻しますが、結局友人は「スウィングを直してみよう」という事になり、今も悪戦苦闘しております。(ライ角もそのまま)
それで本当に行き詰ったら、その方法を考えようと、、、
私もそれに大賛成で、今も一緒に練習場で見あいっこしています。
実際の所、プロなどに見て貰うのは難しい(コネや知り合いも居ない)と思います。
ダラダラと書いてしまいましたが、お許し下さい。
私は、ライ角調整で一気にスコアアップしました。それだけ重要だと感じています。今までは、ステンレスのアイアンだったので、調整は不可能でしたが、軟鉄アイアンだったら調整できます。
色々なメーカーさんが軟鉄だしています。私はテーラーメードの古い軟鉄アイアンを使用していましたが、先日ワークスのアイアンを手にしました。(ワークスフリークなので)
すぐにグリップを変え、打ち込みましたが、なかなか思うような打球がでません。球がバラつきます。
ライ角などを見た結果テーラーメードよりもアップライトでした。
近くのショップさんにお願いして1度位フラットにした結果、一気に爆発!!最高のアイアンに仕上がりました。
ショップさんの話だとライ角を調整すると、ロフトも同時に変わる場合があるとのことです。信頼できるショップさんでの調整をおすすめします。あとは・・・バランスも重要です。
なぜ三浦技研のアイアンかは不明ですが・・・。
1本1000円もしなかったような気がします。アイアンをかえるよりも絶対いいです。
ライ角は非常に重要です。浅いとドロー、深いとスライス気味の球筋になります。自分のスイングアークや好みの球筋に合ったライ角に調整してもらうのが一番です。
また、ロフト角も確認した方が番手毎の飛距離が正確になります。14のアイアンセットで6番と7番の飛距離の差が少ないのでショップで見てもらったらセットの既定のロスとより6番が0.5度寝ていたということがありました。
めちゃくちゃやなー
そんなのありえへん、ライ角度ですね〜。どんなに無理して振っても、普通の背丈の人ならそんな角度にはならないんですけどね。もしも背が高くいらっしゃるのなら、長いクラブを作るべきでしょう。
何か高いクラブを販売しようとしているように聞こえるんですが、それって私だけでしょうか?
もしもスライスを直そうとされているのなら、他にも方法があるように思いますが、
皆さんの回答に誤解があるように思えますが、間違いであればお許しください。
ぼうずさんの質問とコメントから察しますとクラブのライ角は普通で
アドレスのライ角が66度ではないかと思われます。
そうであれば、ンドアップのアドレスを直すことが先決だと思います。 その上でスイングに合わせてライ角の微調整をされることをおススメします。
ライ角は重要なのですが、調整はかなり難しいと思います。
そもそもライ角の基準が曖昧で、クラブ毎の現在の標準ライ角などなくて、メーカーのこんなものだろうという程度の決め方なんです。(乱暴な表現で申し訳ないですが本当です。)
不特定多数の体格もスイングも違うゴルファーすべてに合うライ角ごとにヘッドは作れないわけですから、一応の目安(経験上得た膨大なデータの平均値等)が必要となるわけです。
ですから、まっすぐ飛ばないからとすぐライ角を調整するのではなくアドレスとスイングをチェックして芯に当たっているのに曲がる場合(トウ寄りヒール寄りにずれて当たっている場合スイングを直す)にはライ角を
チェックしてはいかがでしょうか?
それと三浦技研に拘わらず他の安価な鍛造アイアンでもフィッティング
さえすれば充分良いとは思いますが・・・。
ライ角は重要です。但し、アイアンはそれなりにライ角が変えられますが、ウッドはほとんど変えられません。となるとアイアンとウッドでまったく違った球筋になってしまいます。想像ですがアイアンで引っかけ、ウッドでスライスになるような気がします。
市販品のライ角にはそれなりの理由があり決められていると思っています。標準から2度ぐらいまでならその人のスウィング傾向といえますが、それ以上だと標準的なスイングより著しく変わっている、それ自体が悪いとは言えませんが体に負担がかかったり、不効率(飛ばない)なスイングになっている可能性があるような気がします。
ライ角云々はよくわからないのですが、三浦のアイアンに関して、
とてもいいクラブなんですが、飽きた時に売れない・売りづらい
安くなる(マニア向けで幅が広くない)と某プロが言ってました。
ずーっと使うならいいと思うんですが・・・。
すみません変なこと書いて。
こんにちは。
ご質問者の方の身長からすると、7番で66度とは超アップライトですね。
身長185cmの小生でも7番では63度強。
日本仕様ではフラットなのでUS仕様(アップライト+各0.5インチ長い)を購入し、さらにゴルフフィールズのQPさんのとこでライ角調整(アップに)して頂きました。
スイング治す気持ちが無ければ三浦のアイアン選択も良いと思いますが、173cmでのライ角としては・・・、相当リーチ(腕)が短い方は別として、ちょっとアドレス・スイングともレッスンプロにチェックして貰うのも良いかも知れません。
ごめんなさい。ぼうずさんのコメントをよく読まないまま回答してしまいました。
確かにスイングを直せればいいのですが、そうせずにクラブであわせるのもひとつの方法です。
それはその人の自由ですので、納得の上であればクラブをスイングにあわせるのもベストな方法です。
ゴルフは自分が楽しめることが一番です。
がんばってください。
身長173cmであれば話は別です。スイングが悪い可能性があります。
インパクト時、体が伸び上がっているか、極端なハンドアップになっているのではないでしょうか。
それを手首の角度で調整しているためアップライトの診断になってしまったものと推測されます。
ゴルフ5で見てもらったのは、正確にはスイングチェックではなく3カメによるインパクトチェックだけなのではないでしょうか。
実際見ていないので正確なアドバイスはできませんが、クラブを買う前に一度レッスンプロなどに見てもらうことをお勧めします。
7Iでライ角66°とはずいぶんアップライトですね。私が以前言われたことは、アドレスしてトゥと地面の間にコインが1枚入る程度が、その人にとって丁度いいライ角と聞きました。またピンのフィッティングなどでも分かるように、ライ角がアップライトだと左に行きやすいですし、フラットだと右に行きやすくなります。それだけライ角はボールの方向性に影響を与えると思います。私の友人の中には、ロングアイアンはややアップライト、引っ掛けを嫌うショートアイアンやウェッジはややフラットにしていた者もいました。
7Iでライ角66°ですか。ものすごいアップライトですね。
通常だと7Iで62°くらいなのですが、もしかして身長が高い方(180cm以上)なのでしょうか。
スイングチェックが正しいとすれば、確かに市販のクラブでは全くあわないと思います。スライスでまくりですか?
ライ角は非常に重要です。
よく、自分はまっすぐ飛ばない、スライスばかりだ、芯にあたらない、なんて下手なんだろうと思いがちですが、実はそれはスイングが悪いわけではなく、クラブ、特にライ角があっていないことが多いんです。
適正ライ角66°の人が62°のクラブを使った場合、インパクトでトゥ側のみが地面に当る(すれる)ため、フェースが思いっきり開いてしまいます。そのためミート位置もトゥ側に偏ってしまうはずです。
それをスイングのせいだと思い込んで、直してしまうとクラブにあわせた変なスイングになってしまうわけで、そうなると上達は見込めません。
まずは、ブランドよりはむしろ自分にあったライ角のクラブを使うことをお勧めします。
三浦技研ならまったく問題ないですが(というかうらやましい)、ちょっと高いかも。
ライ角を4°も変えることは通常の調整機では難しい(ネックにしわがよる)と思うのですが、特注クラブになるのでしょうか?
ライ角は必要か、必要でないか…、私は国産アイアンしか使用したことがないので、あまり気にしたことはありません。ちなみに身長170センチのメタボです。
ライ角の説明は、ミズノのホームページに簡単に書いています。
http://www.mizunonetorder.com/cluborder/about_lie.html
これを見ると、いかに大切かは感じますね。
貴殿のアイアンがどのようなものかわからないので、お答えできませんが、私は自分のクラブが合っているかどうかは自分で決めません。
友人にほぼ身長の同じ者や、違う者がおり、痩せもメタボも沢山います。
例えばアイアンでも、皆寄り集まって試打してみますが、打感、飛距離、シャフト性能のウンチクは言いますが、ライ角は一人だけです。
その友人はタイトリスト1本で、このライ角でないと真っ直ぐに飛ばないと豪語しております。
パーセントとしては低いものと思いますので、友人と試打してみてはいかがでしょうか。
多くのアイアンの同じ番手を大型量販店でレンタルして、試打を薦めます。
ライ角より、打ち方のクセとも考えられますし、その中でもクセを上手く吸収してくれるクラブはあるはずです。
また、軟鉄鍛造のクラブは、呼び名も「フォージット」となっていますが、三浦技研に拘ることなく、最近は大手メーカーも多くなってきました。
やはり打感が良く、面倒かつ高価ですが、ユーザーもこれを好む方も多く、商売として成り立っていくようになったからです。
ただし、例えばキャロウェイのX−20と記憶していますが、これは調整が不可能とききました。
出来るかどうかはメーカーに聞けば必ず教えてくれますし、最近はメーカーもライ角をユーザーに併せて制作してくれるようになりました。
私は個人的にはライ角もロフトも調整することは好きではありません。
ロフトを動かせば、必ずフェース角にたわみと誤差が生まれるからです。
もっと1本で悩むことなく、ゴ○フ5で嫌がられるまで試打してみてください。ちなみに対抗する二○ゴルフは試打クラブを貸し出してくれますよ。ご参考までに…。