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アドレスの向きの取り方について教えてください

2009/3/26(木)12:52

アイアン、ドライバーともに18ホール中2〜3ホールでチーピンが出ます。原因は、右を向いて左に打っているせいで、同伴競技者やゴルフ仲間、はてはゴルフ場の研修生まで指摘いただいております。女子プロの試合を見ていると、アドレスした際の両足のラインが、ドライバーならフェアウウェイの左端、セカンドショットならグリーンの左端に向いているプロが非常に多かったように思います。勿論テレビ観戦ですから一部のプロしか写っていませんし、ドローをもち球にしているプロは心持右を向いていたようにも思います。
今まで、右を向いて引っ掛けドローを打っていた時間が長すぎたせいか、どの程度左を向けばスクエアなのか良くわからない状態です。(研修生にここまで左向いて、と言われた際もここまで左を向くのかとびっくりした記憶があります…)これから、ラウンドでは意識して左を向いて球を打ち、試行錯誤したいと思っていますが、アドレスの向きに関して意識していること、スクエアに構える際の目安といったことをご教授いただけないでしょうか。

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回答 6件

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  • 2018/9/3(月)13:12

    色々考えずに練習したり上達をしようとしている人に感じとれますね。(読み取れる)

    良くあるパターンです。
    安易に質問し楽に答えを得ようとしたり、上達をしようとする。

    しかしゴルフはそんなに甘くないですし、そんな考えの人だから上達も見込めないことが多いんです。

    で、右を向いている。
    それが、スタンスだけなのか肩のラインも腰のラインも膝のラインも全部なのか?
    これらが分かりませんが、何れにしても少し考えたり気を付ければ修正方法(少なくとも自分の感覚のズレをチェックする方法)は色々あります。

    一番簡単なのは、練習場のマットの線の後方から見て目標物を見付けて、マットなりに構えた時にどのように見えるか確認する。
    いつもの真っ直ぐよりも、左右にズレて見えるか見えないか。

    そして今度はマットの線に対し斜め方向(適当な角度で良い)に構えて、その時のアドレス(両足のつま先)にクラブなどを置いてスタンスの向きを印する。

    そしてその時に真っ直ぐだと思う飛球線の目標を見付ける。
    その後、真後ろから見てその目標が真っ直ぐ延長線上なのか、左右にズレているかを確認する。

    それだけで自分のアドレスのクセや見え方は分かります。
    それが現実です。

    長年ついたクセとスイングは中々取れません。
    しかし理想はスクエアなアドレスにスクエアなスイングでストレートが打てることです。

    あとはご自分がどうしたいか?なりたいか?
    そのためにどうするか?本気で取り組むか?
    だけですね。

    練習場で真っ直ぐ構えられないのにコースでは無理です。
    コースで真っ直ぐに構えられない理由の1つに、ティーグランドの罠やコースの見え方など色々あります。
    そのために一連のルーティーンとしてスパットなど見付けてアドレスしたりするのです。

    そんな事をゴルフの知識の1つとして知っておくか否かでも、上達する人としない人に分かれます。
    このようなことは他人に教わったりするものじゃなく、自分で勉強し仕入れるものです。

  • 2009/4/4(土)18:36

    みなさん十人十色でひとそれぞれだと思いますが・・・
    私の場合はまずショットしたい方向に
    スパットをみつけ、それに対しフェースをスクエアにもって行きます。
    (ちなみに足は開かずにそろえたままであわせてください。)
    フェースをあわした時点で肩はスクエアになっているはずです。
    しつこいようですが足は閉じたままです。

    そのアドレスに対し足を開きます。飛ばしたい方向は見なくていいです。

    そのあとに足元にクラブを置くなりして、後方から方向をチェックしてみてください。
    まっすぐになっていませんか?
    なっているはずです。
    フェース対してすべてスクエアにもっていってあるのですから・・・

    そのアドレスとアドレスをとったときの自分の飛ばしたい飛球方向とのちがい、違和感を修正していけばよいと思います。

    かなりシンプルなやり方だと思いますが、コレを打球場で練習してください。

    打球場の場合足元のマットが四角いので目安になりやすく、あやふやになりがちなので打球場のネットの右隅、あるいは左隅と打ち出したい方向をきっちり狙って行ってください。

    ちなみに私はこの練習をする際、クラブのフェースにショットマークがわかるスプレー(どこでも売ってます)
    でマットにスパット代わりの印を吹き付けて練習してます。

    日々の練習はラウンドを想定して、かつシンプルにすることが一番の近道だとおもいます。

  • 2009/4/2(木)23:08

    私も以前、右を向いて構える癖がありました。

    その時、矯正した方法です。

    ?、足元に飛球線と平行にシャフトを置きます。(ベティさんの言われる方法ですね)
    ?、まずはそのシャフトを頼りにアドレスします。
    ?、アドレスが完了したら、友人などに肩のラインにシャフトを当ててもらいます。
    ?、友人の当ててるシャフトはそのままで、自分はアドレスを解き足元のシャフトとのズレを確認します。足元のと平行ならスクエアです。

    上の??の必要性は、アドレス時の足のラインと肩のラインを平行にするためです。肩と足がズレていると、アドレス状態で見える景色が変わってしまいます。
    あとは、わしさんが言われる通り、練習場で狙う点と見える景色の違和感を体に覚えこませる必要があります。

    「左向きすぎかも・・」と、不安になられるようなら、「アドレスして見える景色は野球で言うショートの方向に構えて正解」と、思ってください。
    「レッスンコミック 宮里道場」の受け売りですが、とてもわかりやすい表現だと思います。

  • 2009/3/27(金)20:14

    肩のラインと目線を合わせるんです。

  • 2009/3/27(金)14:00

    現時点では、真っ直ぐのつもりが右を向いているわけですから、”左に向く”ではなく、“目安”でもなく、スクエアに構えた時の感覚(目標の見え方や体の方向感)を養うことが重要だと思います。
    ベティ”さんの”シャフトを置く”のも良い方法だと思いますし、例えば練習場でボールを真後ろから見て、打ち出しの方向をチェックしてから、マットに平行にアドレスをし、目標がどう見えるか確認し、ボールを打ちます。勿論ボールは目標方向に飛ばなければなりません。この場合、アドレスした時点で違和感があるはずです。それが現時点での感覚のずれであり、それがまっすぐだと感じられるようになるまで、アドレスし、確認し、打つといった練習が必要になると思います。
    因みにプロも基本は目標に対して真っ直ぐ向くことを基準にしていると思います。テレビの場合、カメラアングルによって見え方が異なりますので、画面をそのまま信じない方が安全です。

  • 2009/3/26(木)15:35

    以下の文章は「トップアマ阪田哲男のゴルフの流儀」というレッスン書のP12に書いてあるものです。ご参考にしてください。

    …よく見られるのは、目標よりも右を向いているというミスです。自分では目標に対してきちんと向いているつもりですから、指摘してもなかなか直せません。ボール後方から狙いを決め、その飛球線に対して平行にスタンスをとる。レッスン書に書かれている通りにやっているつもりだから、本人は正しく構えていると思ってしまうわけです。ところが実際は右を向いている。自然に右を向いてしまうのです。

    これはなぜかというと、アドレスをすると、体の向きをフェアウェイセンターより右に合わせてしまいやすいのです。しかし、目標とスタンスのラインは平行であって、決して交わらない。

    つまり、自分の「体感」よりも左に体の向きを合わせなくては、正しく目標に向いていることにはならないわけです。

    一度構えたら、スタンスの向きにクラブのシャフトを置いて確かめてみてください。

    目安としては、フェアウェイの左端、ラフとの境目ぐらいを向いている感じが、実はフェアウェイセンターをとらえている。それぐらい左を向けば目標方向に向いていることになるのです。

    …とのことですよ。

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