ミドルホールの攻略法をアドバイスお願いします!
はじめまして。ゴルフ歴は3年、スコアは95〜110、ヘッドスピードは43程度でフェード系です。(FWキープ率は約50%です)苦手だったアプローチが克服されつつありますが、スコアを分析してみるとどうしてもミドルホールで叩いてしまっています。皆様が工夫されていらっしゃる事などアドバイスいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
はじめまして。ゴルフ歴は3年、スコアは95〜110、ヘッドスピードは43程度でフェード系です。(FWキープ率は約50%です)苦手だったアプローチが克服されつつありますが、スコアを分析してみるとどうしてもミドルホールで叩いてしまっています。皆様が工夫されていらっしゃる事などアドバイスいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
まず、プレー前にスコアカードを取って何を見ますか?
スコアカードにはHDCP(ハンディキャップ)書いてありますよね?1が今日一番難しく、18が一番簡単。どちらもパー4だったらどちらでパーを狙い、どちらで怪我をしないように考えますか?
また、パー4の中には350ヤードもあれば450ヤードもあります、どちらがミスが生まれやすいでしょうか?
現在95〜110で廻られているのですから、まずHDCP高い方(易しい方)半分を一打縮めれば7つ減る。そうすると88〜103、平均で見ればそれだけで100切りですよね?
逆にHDCP低い方(難しい方)半分は最初から何打かの余裕を持って無理攻めをしない。
コースについてパット&ショットの練習も大事ですし、ストレッチもしますけど、早目にカートに行ってコースブック読んで攻めるホール・守るホールを決めておくのも立派な準備ですよね?
P4に限りませんが・・・
平均して100をきるにはドラとパターです。
ちなみに、90をきるには120〜135yをとりあえず乗せれるショートアイアンの精度。
80をきるにはパーオンしないホールのアプを1/3は寄せ1を取れる事。
皆さんの意見と違いますが、アベレージゴルファーは最初と最後を磨く事が結局スコアが縮まる早道だと思います。
ボギーペースで廻れば90、つまりオール5で上がれば90になります。その内、パー3をボギーやパーをとれるようにし、それ以外は3オン2パットを目指します。更に3オン時のアプローチの精度を高め、1パットで沈められるようにすればスコアは伸びます。コースに出ると欲が出るから中々思い通りには成りませんが…。2打目は「だいたいグリーンの近くまで」と考えれば気分的にはかなり楽になりますよ。他の方が云う通りアプローチが一つのカギになると思います。
ヴァルさんの意見に賛成で重複する部分が多くなると思います。
まず、一番大事なのは「己を知る」事に尽きると思います。
自分が出来る事(自信がある事)、出来ない事(自信がない事)をしっかり意識すればスコアは付いてくるハズです。
自分のDRの飛距離や精度、FWの飛距離と精度、アイアンの各番手の飛距離、精度を把握する事が大切です。
そして、自分の中で各ホールのハンデキャップを設定する事です。
例えば430yのpar4があったとして、マルコさんのDRの飛距離が210〜220yだったとします。こんな状況で2打目に何を持ちますか?FWとか持ったりしませんか?パーオンを狙ったりしてませんか?
ティーグランドに立った時に自分で此処はpar5と設定し直せば無理にセカンドで狙ったりしませんよね?
例えば、ティショットをFWで200y打ち、セカンドを7番、又は8番、サードショット残り100前後をPかPWなどのウェッジでフルショットしパッティング。
これで、5打で上がればボギー(自分で任意に設定したパー)で、仮にダボであったとしても、自分的にはボギーな訳です。
この方が技術的にも精神的にも易しくないですか?
アベレージ95〜110との事なので考え方として毎ホール、ダボペースで幾つかボギーが有って105位ですよね?
それは全てのホールでパーを取りにいってその結果なのではないですか?
だから、自分的に無理な番手を持ってしまう事になる訳でしょ?
最初から自分でパーを設定しておけば、無理をしなくなるので必然的に確立の高いショットをする様になり、必然的にスコアが縮まるのです。
par72と考えれば大叩きになってしまうモノでも、par90 つまり全てのホールでボギーで回れば(考えれば)難易度は格段に違ってきませんか?
ここまで来ればお気づきでしょうが全てボギーで18オーバーの90なのです。
たまに間違ってパーが取れれば90を切るのです。
コースマネジメントをしっかり持っていれば大叩きは無くなるでしょう。
その為には自分の飛距離(ヤーデージ)を知る事が一番重要になってきます。
がんばって下さい。
ポイントは3つ
?2打目でピンを狙いにいかないこと。
?アプローチを死ぬほど練習して下さい。
?打ってはいけない球筋を確認すること。
グリーンの手前やセンターなど安全な場所を狙うことで、ダボを叩く確立は低くなります。
2打目から、スーパーショットをイメージしてパーやバーディーを取りに行くと、
アマチュアの精度では失敗する確立が高いのが現実です。
(ごく稀にピンに絡むことがあっても、まぐれだったと思って、自分の能力を過信しないことです)
アプローチは、3打目をいかに寄せるかの鍵になります。
球筋は、自分の癖を把握して、左にバンカーある場面では、フック球を
打たないとか、右に池があるときはスライスのスウィングをしないとかを
事前に決めます。(両方に障害がある場合は前に落とすのが定石)
逃げれるセーフティーゾーンを確保することで、次の一打が大きく
変わります。
ミドルで刻むのは、勇気が必要ですが、最終スコアに満足できると
思いますよ!
パー4のホールはスコアを崩しやすく伸ばしにくい傾向はあると思いますが、自分は「パー4だから〜」とかあまり意識しませんね。
パー4であれ、パー5であれ、そのホールのロケーション、難易度など様々ですので、自分にとって攻めてやすいか攻めにくいかで、マネジメントの判断をしてます。
私の場合、3U以上のティショットは精度に自信が無いので190y以上のパー3などで、グリーン周りの状況によってはグリーンまでの距離を打たないという選択をする場合もあります。
FWキープ率が50%あり、アプローチは克服されたとの事なので、スコアを崩す要因として、セカンドショットが大きな原因な気がします。
教科書通りですが、基本はグリーンセンター狙い。これは縦の距離に関しても同じで、ピンが奥でも手前でもセンターの距離を打つ様にする事が大事です。
御自身のセカンドの腕を考慮して、何番手のアイアンからグリーンセンターを狙っていいか?何番手からピンを狙っていいか?などを、あらかじめ決めておくのも良い方法かもしれません。
(状況によって攻めねばならない場合などは別として・・)
その他にも、得意なアイアンの番手、距離があるのなら、その距離を残すようにティショットを打てば、必然的にパー4でのパーオン率は上がります。
FWキープ率が高いとはいえ、パー4のティショット=ドライバーと考えず、「次にどのクラブで打ちたいか?」「いかにして次のショットを楽にするか?」と考えていけば、大叩きは減ってくると思いますよ。
「得意な番手でセンターを狙って打つ」
当たり前な事ですが、これが一番簡単です。
参考になれば幸いです。