フリップ交換について
最近ドライバーのグリップを純正の細めグリップから太めのグリップに交換したところ、ゴロ、もしくは低弾道の球しか出なくなりまともに打てなくなりました。重さは同じモノを選んだハズなのに。スイングを変えたりはしていません。原因が分からずどうする事も出来ません。なにかアドバイス頂けないでしょうか?
最近ドライバーのグリップを純正の細めグリップから太めのグリップに交換したところ、ゴロ、もしくは低弾道の球しか出なくなりまともに打てなくなりました。重さは同じモノを選んだハズなのに。スイングを変えたりはしていません。原因が分からずどうする事も出来ません。なにかアドバイス頂けないでしょうか?
太めのグリップを使いこなすにはグリッププレッシャーを緩めるのが一番だと思います。あとはその力が変わらないようにフィニッシュまで振り抜くことです。
クラブを手で操作しようとするとスイングは非常に難しくなります。
腕の力を抜いてヘッドの重さを感じながら振ることができればスイングがシンプルになりゴルフが簡単になります。
私も以前は手の意識が強く練習量が多い時ほどその傾向でした。
最近では練習量も減りラウンド数も激減しましたが、太いグリップでシンプルなスイングを覚えてからは平均スコアが85から77になり、ベストスコアの更新もできました。飛距離もほとんど落ちず方向性も良くなりました。
力一杯振ってナイスショットすれば気持ちいいですが、曲がりやすく体を痛める恐れもあるので、はじめのうちは物足りなく感じますが太めのグリップでシンプルなスイングを覚えるのをおすすめします。
むむむ、私にも経験ありますよ。
違和感が克服出来ないのなら、こだわりを捨てる方が早いですね。
私の場合、一見、太い方がグリップが安定、その方が方向も安定する
と思って変えましたが、飛ばなくなるわ、芯に当たらなくなるわの
OB量産の散々な目に遭い、すぐに「普通」のサイズに戻しました。
ヘッドの重さの感覚などバランスが変わったのではないでしょうか。
で、私の場合、流行に走り他人と違うものを求めるよりも、オーソ
ドックスが一番!と痛感させられた経験があります。
多少のバランスの違いや多少のグリップの太さでそこまでスイングに影響が出るとは思えません。
違和感から来るマイナスイメージがあるなら元のグリップと同じモノに戻せば良いと思います。
ゴルフでマイナスイメージってのが一番良くないですから。。。
グリップ重量が同じ物を選んでいるのであれば、単純に太さが合っていないとなります。
アドバイスとしては「元の太さに戻す」事です。
太いグリップにすると手の力が抜ける、細いブリップはリストワークが使い易い。
グリップにおける諸説は色々あり、各メーカーとも新素材や技術などの工夫を凝らしてますが、何より大事なのは合った物に慣れる事です。
純正のグリップ、もしくは同等の太さのグリップに戻す事をお薦めします。
まず間違いなくグリップの重量の変化に伴ってバランスが変化したためと思います。
手元の重量が上がるわけですからバランスは軽くなり、それが合っていないと一般的にはトップする傾向が強くなります。
バランスが重過ぎると逆にダフる傾向が強くなります。
グリップ交換、特に大きな変化を伴う場合はバランスを事前に図ってから交換すると良いですよ。
どれくらい前のものから重量が変わったかわかりませんがグリップを軽いものに戻すか、
ヘッド側の重量を上げれば改善します。
グリップを太くすると、リストワークがしにくくなります。
手首の力が強くて、フックや引っ掛けが出る方には、グリップを太くすることをオススメしてます。
グリップを太くしたことによってまともにミートしない(おそらくトップ)ということは、今まで手首を使ってフェイスをコントロールしていたのかもしれません。
手首を使わないスイングをマスターするには、今の太いグリップで練習されるといいと思いますが、どうしても無理なら、細いグリップに戻した方がいいと思いますよ。
人間向き不向き、タイプというものがありますし。
偉そうに失礼しましたm(_ _)m