みんなのQ&A

100ヤード、どのように対処されてますか?

2010/9/20(月)15:32

こんにちは。2つ質問させてください。

一つは不思議と残る場合が多い100Yの距離を皆さんはどのように対処されてますか。私はこの距離があまり得意ではありません。引っかかるのを覚悟でAW(ロフト52度、35.25インチ、DGS200)でやや強めに振るか、PW(ロフト47度、35.5インチ、プロジェクトXフライテッド5.0)で短めに持って、軽めに打つが悩み、あまり良い結果にならない場合が多いです。ライ、風、グリーン形状等状況次第で対処方法はいくらでも変わりますが、ショット地点のライはフラット、無風、ショット地点とグリーンとの高低差ゼロを前提に、100Yキャリーで打つため、ギア、スイング等皆さんの対処方法を教えていただければ幸いです。

もう一つは100Yを打つことにこだわるウェッジセッティングをすること自体に、意味や価値があるかどうかです。いろいろな意見があると思われます。上述のように私は100Yが得意ではないですが、スコアアップしたいのなら、克服すべきではないかと考えています。ただ、一方でレイアップするのなら、比較的確率の高いPW、AWでスリークォーターショットの距離にきちんと刻めれば、100Yをきちんと打つことにこだわらなくてもいいとも考えられます。現状より高い確率で100Yを打つため、私自身で今考えている解決策は50度のウェッジを購入し、使ってみようと思っているのですが、その場合、現状のウェッジセッティング(ロフト47、52、57度)を変更する必要が出てきます。9番アイアンがロフト42度なので、ロフト46、50、56のセッティングへの変更も「あり」とは思うのですが、まだ十分使える今までのウエッジで培ってきた距離感を捨て、しばらく新しいウェッジでのショートアプローチで苦労を強いられるかなと思うとそこまでやる価値はあるのだろうかと考えてしまいます。

長くなりましたが、皆さんの考えを聞かせていただければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2018/7/10(火)11:19

    既に回答されている内容とほぼ同じです。

    まず、何故100yなのか?
    それに意味があるのか?
    単にキリが良いので100yと言ってるだけですよね。

    誰でもセッティングによってピッタリ打てる距離もあれば、ビトゥウィーン(中間)距離もあります。
    それが100yなのか105yなのか95yなのかだけの話です。

    ウェッジを選ぶときに通常はPWを基準にします。
    PWの距離とウェッジ(本数にもよる)で打つ距離をバランスさせて選択するはずです。

    その時に、AWで100yになるのか95yになるのかだけの話。
    100yにする必要はどこにもないです。

    そもそも100yピッタリ残るケースがどれだけあるのか?
    風が吹けば95yになたり105yになったりします。

    大事なのは、どのクラブでも基準の距離をしっかり打てる技術と、中間距離を上下のクラブで打てる技術です。

    またご存じとは思いますが、1クラブ違った所で10y程です。
    仮に100y打てずに105y打ってしまったところで、5mのバーディーチャンスです。
    95yでも同じです。

    110y打ってしまったら1クラブ大きいですが、それでもグリーン上です。
    つまり質問者さんの考えは机上の話であって、普通に正しく打てれば悩む話では無いのです。
    プロのようなベタピンに憧れている理想の悩みだってことです。

    多くの人が意外と分かっていないのが、ウェッジは難しいってことです。
    特にフルショット(思いっ切り打つのがフルショットでは無い、その人の基準としている距離。7割程度の力感です)ほど上手く打てている人は少ないです。

    ロフトが寝ているため“すくい打ち”の傾向が強いです。
    なので100yが乗らない人が多いんです。

  • 2010/9/29(水)02:56

    私は100ヤード以下はほとんどPWで打ち分けます。ラフとかで短い距離であればSWを使うこともありますが、PWのほうが距離感があるので10−100ヤードすべてPWです。ちなみにロフトはPW49度、SW57度です。ストロングロフトのアイアンセットは好みません。

    PWのフルスウィングが100ヤード(フェーススクエア)、自分の基本の距離として、スリークウォーター80ヤード、ハーフスウィングで60ヤード、クウォータースウィングで30ヤードをふり幅とフェースを開いて打つことで調整します。

    100ヤードが残った場合、ライ、ピンの位置、風、昇りか下りかなどで#9のスリークウォーターでも打ちますし、PWはフルスウィングをしない8割がたスウィングなので無理に100ヤードをPWということはありません。余りこの距離はこれでと決め付けないで少し余裕を持ってグリーンを狙ったほうが良いと思いますし、ウェッジを何本もというより距離を打ち分けるを練習されたほうが技術も上がると思います。

  • 2010/9/24(金)13:12

    自分は100ydを基準にコースマネジメントしているので100yd打てるウェッジを入れています。47,50,56のセットですね。残り100が残りやすい、あるいは残したいならそうすべきだしきっちりウェッジロフトを数値重視でフローさせること自体に意味がない。

    自分が打ちたい距離が打てるクラブに調整することが大事。道具に自分を合わせるのではなく、自分に道具を合わせることが肝要ですよ。

  • 2010/9/21(火)14:38

    「100yrd残し」は視覚的(距離表示など)にも言葉的にもわかりやすい
    ので「100yrd残し」を「どのクラブで?」「どう打つ?」を自分の引き出しとして持っておくことが重要だと思います。

    自分の場合は50度のAWで100Yrdの振り幅を決めています。
    風や打ち上げなどの要素でPWを使うこともありますが、
    『100Yrdはこのクラブでこう打つ』と決めています。

    これはある意味、とても楽です。前後の距離はクラブを変えるだけ・・。
    練習場で練習することをお勧めします。

    プロでも『100Yrd残し』はやっていますよ。

  • 2010/9/21(火)00:02

    違った切り口から。
    ヴァルさんの言われるとおり、道具やスウィングテクニックで100yrdを自動的に打つ、ことにこだわりすぎてませんか?
    コースや天候の状態を差し引いても、その日の体調やその前のショットの影響等から打つ飛距離・方向は微妙に変わります。ラウンドの前後半でも疲れからスウィングスピードやリズムだって変わります。人間である以上、仕方ありません。
    では、どうするか。私の場合は、100yrdキャリーとなってもその場所に立ってイメージし、実質的に届かないSW以外でGW,PW,9I,8I、場合によっては4Iで転がすことまで候補に挙がります。漠然とどういうスウィングをして、どういう球筋を出して、グリーンのどこに止めるか、どういうミスだけは避けなければならないか、を考えます。この時にはもう『100yrd』という距離は頭にありません、イメージ優先です。このクラブで、トップはこうで、こういうダウンスウィング・インパクトで、力の入れ具合はこうで、そうしたらこういう球筋で100yrdが出る、とは考えません。勿論ルーチンワークはありますが、スタンスとってターゲットを決めたらイメージした自分の姿を実現するのみに集中するようにしています。現場でメカニカルに考え出した時に私の場合、いい結果はあまり出ません。そして、同じ日に同じクラブ、同じイメージで打ったのに距離が120yrdの時もあれば90yrdの時もあります。微妙な修正を体がやってくれているんだと思います。
    シロナさんの言う、『狙い撃ちする意識』に当るのかもしれません。

  • 2010/9/20(月)21:09

    多分振りすぎです

    中嶋プロ言っていましたが

    「アマはアイアンを勘違いしている。、フィニッシュは腰ぐらいで狙い撃ちしなければ」

    気持ちよくフィニッシュまでいくと左に行って当たり前だと思います

    何番であれ、狙った処を狙い撃ちする意識があればアイアンの意識が変わります

  • 2010/9/20(月)17:22

    「100y」という数字にこだわりすぎな感じもします。

    実際にコースで毎回セカンドが100y残る訳じゃないですし、パー5のサードとなれば、100yではなく110y残すつもりでセカンドを打てば、PWで対処できるのでは?
    と、思いますが、自分なりの意見を・・。

    ?について
    私も厳密に言えば100y丁度のクラブはありません。AWのフルショットで95y、PWを短めに持って105yというのが、頭の中の距離設定です。

    ならもし、ピンまで丁度100y残ったらどうするか?
    ピンが奥なら95y打つ選択、手前なら105yを選択して、グリーン上に乗せる事を優先しますね。
    70y以下のアプローチならともかく、その時だけ振り方を変えて5y調整するなんて事は練習ではやってませんし、実際に出来る技術もありません。
    せいぜい出来る事と言えば、グリップを短く持つかスタンスを狭めるかですが、それをする事によって左へブレる危険の方が高まるので、多分選択しないです。

    ?について

    私は昔からウェッジを4本(PW47,50,56,60)入れてます。
    ショートゲームで60°を多用するので、PWとの距離が開いてしまい、間に2本入れるという結論に至りました。

    50°を入れて設定を見直すというのは良いことかもしれません。
    ですが、その目的が「100yを打つ為」ならば、今までのフィーリングを捨ててまで変えるべきではないと思います。
    最初に書いた通り、100yに近い距離は残りやすいかもしれませんが、必ず残る距離ではありません。
    逆から考えれば、「ロフトを変えて100yは打てるようになったけど、今度は90yが打てなくなった。」となりますよね?

    100y丁度が打てないなら、打てないで構わないんじゃないでしょうか?
    その分、人と違うフルショット距離を持っているわけですから、なんの不利にもなりません。
    型や見識にハマらず、ご自身の距離でご自身のゴルフをなされば良いかと思います。
     
    以上が、「100yという数字にこだわりすぎでは?」と、思った経緯です。

    参考になれば幸いです。

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