100ヤード、どのように対処されてますか?
こんにちは。2つ質問させてください。
一つは不思議と残る場合が多い100Yの距離を皆さんはどのように対処されてますか。私はこの距離があまり得意ではありません。引っかかるのを覚悟でAW(ロフト52度、35.25インチ、DGS200)でやや強めに振るか、PW(ロフト47度、35.5インチ、プロジェクトXフライテッド5.0)で短めに持って、軽めに打つが悩み、あまり良い結果にならない場合が多いです。ライ、風、グリーン形状等状況次第で対処方法はいくらでも変わりますが、ショット地点のライはフラット、無風、ショット地点とグリーンとの高低差ゼロを前提に、100Yキャリーで打つため、ギア、スイング等皆さんの対処方法を教えていただければ幸いです。
もう一つは100Yを打つことにこだわるウェッジセッティングをすること自体に、意味や価値があるかどうかです。いろいろな意見があると思われます。上述のように私は100Yが得意ではないですが、スコアアップしたいのなら、克服すべきではないかと考えています。ただ、一方でレイアップするのなら、比較的確率の高いPW、AWでスリークォーターショットの距離にきちんと刻めれば、100Yをきちんと打つことにこだわらなくてもいいとも考えられます。現状より高い確率で100Yを打つため、私自身で今考えている解決策は50度のウェッジを購入し、使ってみようと思っているのですが、その場合、現状のウェッジセッティング(ロフト47、52、57度)を変更する必要が出てきます。9番アイアンがロフト42度なので、ロフト46、50、56のセッティングへの変更も「あり」とは思うのですが、まだ十分使える今までのウエッジで培ってきた距離感を捨て、しばらく新しいウェッジでのショートアプローチで苦労を強いられるかなと思うとそこまでやる価値はあるのだろうかと考えてしまいます。
長くなりましたが、皆さんの考えを聞かせていただければ幸いです。よろしくお願いします。