みんなのQ&A

球が捕まらない

2010/10/17(日)12:44

こんにちは。皆さんの知恵を拝借させてください。

最近すべてのクラブ(ドライバーからパターまで)で球が捕まらないことが多いです。機械での診断はインサイドからダウンブロー気味にヘッドが入っていて、インパクトでフェースが開いているとのこと。ショットの球筋は右目にでて、弱々しいスライスになることが多く、短いクラブでは引っ掛けもでます。パターはロングパットのとき以外はほとんでラインの右に外れています。ショット、アプローチ、パターともラインがでないため、スコアメイクに苦しむラウンドが続いています。ミスの傾向が概ね一定なので、アドレスか何かがずれているのだろうと推測しているのですが、どこをどう修正すればいいのかわかりません。

アドバイスを求めるには、スイングやパッティングの様子を見てもらわなければならず、上記の説明だけでは不十分であると承知しております。一般論で結構ですので、お知恵を拝借できれば幸いです。よろしくお願いします。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2010/10/19(火)10:38

    私の想像は、腕が体の幅を外れ、クラブが寝て入ってきている説です。故にショートアイアンは外れても、寝て入ってこない時にひっかけるとなるのではないかと思います。
    修正には右脇タオルはさみスイングが効果的だとは思うのですが、右脇を絞らないスイングの方には、どんなドリルが有効かわかりません。シャフトを立てて、ダウンスイングするイメージでしょうか?
    パッティングンに関しては、上記のヘッド軌道イメージを持ってストロークすると球は捕まらず、右に出ます。が修正は右脇ではなく、アドレスになります。どちらかというとボールを左足に寄りに置く方であれば、その可能性があると思います。

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  • 2010/10/18(月)18:57

    第一がスタンスがずれていると思うのですが,もう一つ。

    インパクトで終わりではなく,振りぬくイメージが必要ではないでしょうか?

    引っ掛けがでるのは,スライスを嫌がった結果なだけで,根本的な違いはないかと思います。
    ダウンブローでも,振りぬけなければおっしゃられているような結果になるかと思いますので,しっかりと振りぬかれることを心がけられてはいかがかと思います。

    なお,ドローが打てるようになってくると,距離感が狂い,一時スコアが悪くなることがあるかもしれません。
    修正も必要かと思いますが,そのあたりの覚悟も必要ではないでしょうか?
    心の覚悟ができていないと,いつまでたってもスライスから逃れられないと思います。

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  • 2010/10/18(月)13:38

    右に行きやすい要因。

    ?左足体重(ギッタンバッコン=両肩の捻転不足)
    ?右肩が突っ込む(手で打ちに行く)
    ?グリップの間違い(右手を上から握っている)
    ?左腰の開きが速すぎる(振り遅れ=手と下半身の動きがバラバラ)
    ?ヘッドアップ
    ?スタンス(オープンになっている)

    以上が自分のチェック項目。
    意外とできていないことが多いですよ。

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  • 2010/10/17(日)22:51

    ヘタッピの私が意見するのもなんですが、パターまでって事はスイングでなく、「目」である可能性があります。
    左右の視力が違う人はきちんと効き目でラインを出さないと左右にぶれます。
    試しにウインクしてラインを出し構えてから打ってみてください。

    いままでまっすぐ構えていたと思っていた事が意外とずれていることがわかります。

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  • 2010/10/17(日)22:05

    参考までに;

    全てのクラブで球が右目にでるということは、ヘッドが振れていないということが一番の原因ではないかと思います。インパクトで左手を止め右手の平を左手の上にかぶせるようにするとインパクトでヘッドが走りボールがつかまります。(別の言い方をするとヘッドが前に出て行かないとボールがつかまりません)インパクトゾーンに入ったら体の左側(左腰、左肩、左腕)を止め右手のひじ、手首をリリースする、右手をインパクトで握り締めることで当たり負けずに強いインパクトになります。金槌を打つ要領で右ひじを支点にして手を打ち下ろす、当たる瞬間手を握り締める要領です。手を振りすぎると(俗に言う手で打つ)ヘッドが送れて振り遅れになる。要するにヘッドが走らない。ボールはヘッドで打つ。手は支点でありヘッドが手を支点にして動けばヘッドに力が生まれる。カンフーのヌンチャクを振る要領ですね。支点は止まっているから支点です。支点がぐらぐらしたらヘッドは振れません。

    ダウブローに入っているのですからボールを上から押さえるように右手のひらを左手の上にかぶせるようにしてフェースローテーションを使うことを覚えられればボールはつかまります。(私はダウンブロー一点張りです。)同時にヘッドも前に出てヘッドも走ります。右手の使い方でスウィングは決まります。左を軸にして右で打つ。(右というのは右腰、右太もも、右肩、右ひじ、右手全て右半身のことです)右ひじと左腕を支点にして右ひじから下(ひじ。手首)を伸ばしながら打つ。(右腕のリリースです)

    インパクトはアドレスの再現ではなく(再現と考えると右ひじがインパクトの前に伸びきってしまう)インパクトは左にずれ右手は伸びながらインパクトからフォローに掛けて伸びきるようにボールを押し込んでいくと正確な方向性が出ます、インパクトゾーンを長くするということです。それは上半身ではなく右腰、右足の押し込みによって可能になります。右半身はダウンスウィングの初めから終わりまで左斜め前45度に押し込み動き続けることが大事です。

    右腕の使い方、ヘッドを前に出す(左を支点に右手で)こつをつかまれればボールはつかまります。ダウンブロー、パンチショットを練習されればすぐ直るでしょう。

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