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アライメントの取り方について

2011/4/26(火)21:22

非常に申し訳ないながらも,頼りない意見も申し上げさせていただきながら,楽しく拝見させていただいています。

さて,今回は,アライメントの取り方について御教授いただきたく質問させていただきたく筆を取りました。


ドライバーからパターまで,すべてにおいて右に向いてしまっているようです。
曲がらずに真直ぐ飛びますが,
250Y先では10〜40Yほど右へ
パターではボール半分ほど右へ
しっかりと真直ぐ立てていると思っているのですが,そうでもないみたいです。
乱視が強くそれが影響しているのかも???と思ったりもしていますが,
ただ単に慣れて締まっているものなのかとも思ったりしています。

スパットを取ってフェースを揃えたり,それにそってのラインを合わせたりしながら構えています。
ボールの後ろから前方を見るとともに自分自身が立つ後方からも確認したりしています。
真直ぐ立っているつもりでも立てていないようです。
クラブを置いて確認したりしてみても,おおよそ真直ぐ立てています(と感じています)。
石川遼もどきではありませんが,テークバックから本気でダウンスイングに入ったように腰を開いたインパクト前の状態を確認してフェースアングルを合わせたりもしています。

頭(の認識)が悪い?と思ったりもして,左を目標にしてみたりしますが,違和感を感じてしまったときには引っ掛けたりしてしまいます。

このような状態が続いたので,どうしていいか分からなくなってしまっています。
治療や考え方,スタンスの取り方,メガネなどといった身に着けるギアなど,あらゆる切り口から御意見をお教えいただきたく思います。

どうぞ,よろしくお願いします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2011/5/26(木)11:28

    遅まきながら、次の2点だけに絞ったらいかがてしょうか?
    1点目は、ポール位置です。右利きの場合、左太ももの内側にセット
     がセオリーとものの本に書いています。これは正しいと思います。

     実際にやってみると、自分で思っているよりもかなり左側ですよ。
     それをトップもせずに違和感なくショットするには、バックスイング
     がインサイドだと良いショットになりません。ご自分では右腰の高さ
     までは自分の体の内側にヘッドが入らぬようなアウトサイドに上げる
     のを意識してバックスイングを上げていくのがポイントです。

     気を付けていないと、ついボール位置が右・右に来ていて、結果振り
     遅れ気味ないしはそれを避けてのトップやヒッカケが現象としておき
     ます。バンカーショットがうまく上がらないのも同じ原因ですし、
     パターで右に押し出すのも根は一緒です。
     また、それがなれてくると、今度は、オープンに構えてしまうことに
     なります。それも構えるときに「正対」する事を冷静に意識しての
     セットアップが必要でしょう。

    2点目は、左肩を目標方向に向かせたい・・・との気持ちが強く、そう
     構えると、ボールの行かせたい方向の延長線と左肩の延長線が、交差
     してしまっていると思います。その結果、肩の向いている線と平行
     して右目にボールが出て行く・・・ということになります。
     ボールがピン方向を向いてセットしているならば、左肩の向きはその
     ピンの少し左目が正解な筈です。

     

  • 2011/5/6(金)05:48

    いつもよりも目標を意識して左に取ってみてはどうですか?
    恐らくその日によって微妙に違うと思うので、微調整は必要でしょうけど意図的に左を向いて打ってみると良いと思います。
    何でもそうですが癖を直すには逆側に大きく取ってやる事で矯正されていくはずです。
    そして、自分では凄く左を向いていると思っていても、実際は真っ直ぐ向いているって事も多いと思いますよ。

    あとは短い距離から徐々に伸ばしていくのも良いと思います。
    そうする事でどの距離からずれるのか解かりますからね。

    いずれにせよ、完璧に直すのはプロではないので難しいと思いますが、頑張ってください!

  • 2011/4/29(金)05:48

    まずは自分なりのアライメントで、クラブを両膝、腰、胸に当てて、クラブの左の先がターゲットを指しているかチェックしてみてください。
    ?両膝にクラブを当てたときに、ターゲット方向より右なら、両踵に接するようにクラブを置いてみます。つま先をそろえても左つま先を右よりオープンにされる方が多いですが、つま先のラインをターゲットにそろえるとスタンスが右を向いてしまいます。両膝が右を向くと腰骨も右になってしまうでしょう。
    ?胸にクラブを当てたときに右を指す場合は、クラブを構えたときの右肘の位置に注意してみましょう。マスターアイも確認しておくとよいです。

     次に自分の普段のアドレス後にトップまで通常のスイングどおりにトップまでもっていき、ダウンスイングでのヘッドの動きがじっくり見れるくらいゆっくりクラブを下します。ボールを打つ必要はありません。ボール後方にターゲットに合わせてあらかじめクラブを1本置いておくとよいでしょう。このときは、普段通りのスイングをかなりゆっくりすることと腕で下ろすのではなく下半身を普段どおり使うのがポイントです。その時のボールまでの軌道がスクエアか、フェイスの向きはスクエアかをチェックする方法です。
    ?クラブの軌道がインサイドアウト、それもボールの1m手前でターゲットラインよりボール半分程度までのインサイドならどのクラブでもOK、そのままボールにクラブのフェイスを近づけたときのフェイスの向きがスクエアならば、ボールはターゲットより右に飛びます。ボールを実際に打つと衝撃でフェイスはやや開きます。ボールとフェイスの接触時間は1,000分の5〜6秒といえど、インサイドアウトの軌道とフェイスの向きが一致するとまっすぐ右(いわゆるプッシュ)に飛びます。だからといってフェイスはターゲットよりも左という意識ではなく、ハンドファーストでフェイスを若干立てて構えるという意識が必要。

     パッティングで狙いより右とのことですが、パッティングの軌道の影響はショットよりもかなり少なく、9割方フェイスの向きで決まります。
    ?いつもどおりフェイスをカップに合わせた後、右足を地面から離しつま先だけ地面に軽く接している状態でてパッティングしてみてください。もしやりにくさを感じたら、あなたのパッティングには軸移動があるということです。左足1本で立てる構えにするか、それともスタンスを肩幅より大きく取り、両足が動かないようにするかを選択してみてください。問題の解決になれば幸いです。

  • 2011/4/27(水)21:14

    以前 質問にご丁寧にお答え頂いたので私の手順ですが何かのご参考まで。ただゴルフは下手の横好きです(笑)

    因みに私も右向きの治療に時間が掛かりました(完治したわけではないです)意識せず右に構えてしまっていていて目標地点に落とす練習を繰り返した結果、必然的にドロー?引っ掛け?を打たねばならず練習場で調子が良いとコースでは左OBを量産しました。


    ---ショットについて----

    私のセットアップ手順は下記の通りです

    基本的にボールに構えると言うより可能な限り
    打ち出したい飛行線・放物線のイメージに対して構えたいと考えてます

    ・ひっかけないよう意識して軽く素振り
    ・ボール後方で打ち出したい球筋をイメージ
    ・両手でグリップした状態で球筋を意識したままボールに近づく
    ・ヘッドをボールの手前(右側が正しい?)に置き、打ち出したい球筋と目標地点を確認(この時肩が開くのはOKとしていますが、戻す時に閉じすぎないように意識します)
    ・足を揃えて左足右足の順に構える(足は飛行線に垂直にして肩は右を向かない事を今一度意識)
    ・左足のつま先だけ開く(スタンスの多少のオープンはOKとする)
    ・ボールを打ちにいかず振りぬく事を意識してフィニッシュまで一気に振る

    因みにワッグルは色々試してますが大きいワッグルの方が私には合っているように感じます。



    セットアップの際はスパットをボールの前と後ろに設定します

    ○がボール
    ●は前のスパット
    ◎は後ろのスパット


    補則
     ◎はかなり後方に設定します。
     ワッグル時に◎を目視で確認し、スイング中は頭の片隅で意識します


    目標ラインと足の関係まで図にするとこんな感じです

    ●←←○←←←←←←←←←←←←←←←←◎
        
        
      左    右
       足   足

    イメージ沸きますか?


    私の場合、練習量もラウンド数も少ないので決まった事を繰り返す事でミスを減らす事が大切なのかな?と思います。


    --パットについて--

    色々試してますが意識している事は
    ・ボールを左目の下に置き真上から見るようにする
    ・ハンドファーストで打つ

    の2点ですが、以前より右に打つ事が減りました


    因みに私もメガネですがメガネを替えると訳が分からなくなります。
    意識してませんが何かの基準になっている可能性も有ります。

    上級者の方が沢山いる中恥ずかしいですが何かの参考になれば

  • 2011/4/27(水)14:57

    色々研究熱心ですね、素晴しい

    この際ですから思い切ってそのままドローを打ちましょう

    パターは・・・・・・・・ 青木功かな

  • 2011/4/27(水)00:55

    自分も悪い時は右を向く癖があり、常に気を配っています。
    乱視の影響と言うのは私はわからない立場ですのでコメントできませんが、ゴルフ的なお話だけ・・。

    現代のスイング論は飛球線とスタンス、肩のラインが平行というのが定説ですが、故・中部銀次郎さんは飛球線とスタンスは平行ではなく肩のラインがターゲットを指すという理論の持ち主だったという話を聞いた事があります。現代の定説から言えば、これは右を向いている事になります。
    私程度の腕では、中部さんの理論を否定できませんが、結果として狙ったラインに球が飛ぶのなら、それがその人にとって正解なのだろうと思います。
    故に、私は人のスイングを眺める時、右を向いていても狙ったラインに打ち出せてるなら「直さない方がいいのだろうな。」と思う様にしてます。

    しかしながらshingo119さんの場合、右方向へのミスが出るとの事なので、これは直した方が良さそうですね

    右を向いて構える癖があると平行構えが出来た時、左を向いている違和感を覚えます。まずはこの違和感を消す事です。
    左肩越しに見える景色、肩の指すラインの変わり様、違和感消えるまで慣れるしかありません。
    今までスクエアと思っていたイメージが狂っていたのなら、違和感が消えるまでアドレスの練習をするのが近道では無いでしょうか。

    右を向いてしまう理由は諸説色々です。
    私の持論ですが足から向く方、頭から向く方、根本的にスクエア感が間違ってる方の3タイプいると思います。
    足から向く人はスタンスを開く時に足を平行に開けずクローズに開いてしまい、それに肩のラインがつられる。
    頭から向く方は目標を確認する時に頭の向きに肩がつられて右向きに。

    私は足のタイプでした。両足揃えて前傾を作り、スタンスを開く時に右足をクローズ気味に開いてしまい、引きづられて上体まで右を向いたり、そのままクローズで打ったりと・・当然、ボールがバラつき、プッシュとフックが出る。そんな悪癖でした。
    これを直す為に片山晋呉プロの練習法を参考にし、改善に取り組んだ事があります。
    ボールをセットし足元にシャフトを置き、ルーティンからアドレスを作り、肩、腰、つま先のラインが足元シャフトと揃ってるか確認します。
    確認が終れば左肩越しに飛球方向を見ます。その景色を覚えたらボールを打たず、アドレスを外し、ルーティンからもう一度・・・景色に慣れて振れる様になるまで何度でもです。
    使う番手はボール位置がアドレスセンターの番手(私の場合5鉄)これは練習時、ちゃんと立てる様になるまで少しでも方向が狂う要素を減らしたかった為です。
    球を打たない地味な練習でしたが効果はあり、悪癖が出る機会は確実に減りました。
    持論と経験談主体の話なので参考になるかはわかりませんが・・・。

    でも、本当に右を向いてるんですかね?投稿内容を読んでるとあまり右を向いている感じはしないのですが・・。
    周囲にいる上手な方に一度見て貰う、撮影して確認する等「本当に右を向いているか?」をもう一度確認する方が先決かもですね。

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