夏ラフ、どう打ちますか?
お世話になっております。夏も近づきゴルフ場のラフも元気に育っていますね。
元気な芝がすくすく育つのは良い事ですが、その元気さがゴルファーには厄介な面もあります。
深いラフからはヘッドが抜けない、スピンがかからない。それをどう攻略するかも夏ゴルフの醍醐味なのですが、皆様はどう攻略されていますか?
とは言え、全てはケースバイケースなのは承知しておりますので、ひとつのケースを例に出したいと思います。
・560yパー5無風 ティショットを右に吹かしラフに入りました。ボールは足首ほどの深さのラフにスッポリ埋まっていますがライはフラットで地面より少し浮いています。残り距離は330y。グリーンまでは大きなアップダウンはありませんがピン手前にガードバンカーがあり、パーで上がるにはなるべく距離を運びたい状況です。
この状況、皆様ならここからどう攻めて行きますか?各番手の距離やクラブの種類は皆様の距離と所有のクラブで構いません。ラフ芝の種類、コース左右の広さなどは皆様の想像する範囲で結構です。
普段のQ&Aとは少し趣旨が違うかもしれませんが、参考にさせて頂きたいと思いました。
状況説明に足りない部分があればご指摘ください。追記させて頂きます。
よろしくお願いいたします。