みんなのQ&A

肘の痛み出ませんか?対処方を教えてください。

2011/12/16(金)10:46

一昨年からラウンド後に両肘内側に痛みが出るようになり、ひどいときには手首から肘までしびれる感覚が続くようになりました。医者に相談したところゴルフエルボー(?)で有効な治療方法がないとのことで練習やラウンド少し休みなさいと診断されました。やむなくラウンドの際はサポーターをしていて少し軽減されましたが、今冬また再発しています。アイアンの重さ・堅さが影響しているのかと思い当初のDGS200からDGSL S300→NS990 S→モーダス3 Xとリシャフトしています。最初のS200よりは軽く柔らかくなりましたが再発したため、今後はカーボンを視野に入れた方がよいのでしょうか?こちらスイングはスイープに打ってます。

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回答 7件

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  • 2018/8/10(金)15:10

    肘だけじゃないですが、人間の関節は限られた方向にしか動きません。

    それに反する無理な動きが重なると痛めることになります。
    単純な話です。

    つまり誤った動かし方をしているのです。

    ゴルフスイングと言っても人間本来が動かせる関節の動きの範囲で完結するはずなので、そこから逸脱した動きは不要ですし体を痛める原因になります。

    そう考えると、間違った(方向への)動きをしているのです。

    例としては、スイングプレーンから外れる動きを知らない間にやっている。

    当然ながら同じスイングを続けていると悪化する一方です。
    まずは使わずに安静にしないとスタート時点に戻りません。
    その上でスイングの見直しするしかないですね。

    スイングが正しいなんて思ってると何度も繰り返しますよ。

  • 2011/12/17(土)18:40

    冬季になるとゴルフ肘は顕著になるものです。アキレス腱とは違い肘の腱を柔軟体操で伸ばすのは難しいです。方法がないわけではありません。しかし、自覚症状が出てからではこうした予防措置はむしろ悪影響です。
     私の解消方法を紹介します。すべての方にあうかどうかはわかりません。
    ?患部を冷やさないようサポーターをする。
    ?握力を軽減するため、クラブのグリップ力を向上させる。あなたのクラブのグリップ太さは合っているでしょうか。細すぎると感じるグリップほど、余分な握力を使います。そういう方はグリップ交換をお薦めします。
    ?グローブは軟らかく握っても滑らない掌加工を施したタイプを使う。
    ?必要以上にターフを取らないスウィングをする。
    ?プレー後はなるべく入浴して患部を冷やさない。

     無論、練習量は絞らざるを得ません。私の場合は、冬季は室内で素振りを中心メニューにしています。参考になれば幸いです。

  • 2011/12/17(土)12:06

    経験からですが、

    軽い、軟らかいシャフトを使うのは、良くない傾向がございます。
    振れるのですが、振り過ぎると逆効果となりやすい。

    やや重たくて軟らかく感じるシャフトがベストです。

    軽くするメリットは余りないのですが、低品質から中品質カーボンにしても改善しません。硬くなるのです。
    もっとも軽いカーボンに良い材料などを入れることができません。重くなるからです。

    つまり重くて軟らかいソフトタイプカーボンはどうしても高額となります。

    肘を二回手術して復活しシード権を獲得したプロは、シャフトを重くしていました。

  • 2011/12/17(土)10:56

    三年前(47才)までDG S200を長年使用してきましたが同様に両肘痛に悩まされていました。スチールシャフトを色々試しましたが、痛みが引くことは無く出合ったのがRODDIOのI-10 SXでした。シャフトをカーボンにグリップをシリコン系のグリップに替えることによって両肘の痛みからは解放されました。50才を過ぎ50肩を針灸で治療しながらRODDIOのI-10のSシャフトを使用中です。カーボンもいいシャフトが出ていますので試す価値ありだと思います。

  • 2011/12/17(土)07:42

    小生も同じ箇所(左腕)を傷めていて、同じようにサポーターを着用しながらプレーしています。そして、かなり楽になって来ています。明らかにサポーターのお蔭です。ただし、正確にはサポーターではなく、バンドですね。クッション性のあるパッド付のバンドを肘の付け根に近いところに当てる様な作りです。コンタクトの際、肘に掛かる負担を分散する効果があります。右腕は、肘の外側に当てています(こちら側の肘痛をテニスエルボーとも呼ばれているようです)。整骨院で専門業者のバンドを入手して使っていますが、ゴルフショップで似たものを見つけました。両腕にはめていて不格好ですが効果は抜群で、あまり痛みを気にせずに打ち込めています。数千円のものですから、試す価値はありますよ。

    →説明はこのサイトにも書いてあります。
    http://item.rakuten.co.jp/uchiyama-sports/dc-a80

  • 2011/12/16(金)22:51

    休むってなかなか出来ないのですよね。
    私も内出血するほど肘の内側を痛めました...。医者に行っても休むしかないと言われちゃ、練習くらいと思いまた痛めの繰り返し。
    私も解決法とまではいかないのですが、アドバイス的に聞いて下さい。
    まずは、練習場で痛めてませんか?結構練習場のマットは体に負担が大きいです、特にマットの下に緩衝材を引いている練習場を探してみては?
    あとDGを使うと体を故障し易い気がします、プロの場合は入射角が一定であり芝の上から打つからそうでもありませんが、120g重量で元調子が重なるとアマチュアには厳しいですね。
    シャフトを選ぶ際には軽くて硬いのも最悪です、スピードが増して負担も増やします。
    しかしカーボンシャフトは高価ですしね、私の場合はトゥルーテンパー製のシャフトが大好きなので、そこで選んだのがキャロウェイ純正にしか装着されないM10DBです、これにしてから肘に痛みがそんなに出ません。
    そして今現在痛いのならば、即効性があるのはテニスエルボー用のサポーターを巻いて練習したりプレーしたりしても有効ですよ。

  • 2011/12/16(金)11:34

    はじめまして。 私も数年前から肩痛(50肩)と肘痛に悩まされています。肘痛の場合は貴殿の担当医も言っているように、解決策は「休み」しかないようですね。私は練習量(回数ではなく球数)を減らすことで症状の軽減を図っています。 練習量=スコアアップとは限りませんが、やはり最低限の練習は必要だと思っています。闇雲に打つことを止めて目的意識をもって球を打つようにしています。それまでは一回の練習で200発くらいは打っていましたが、最近は60発程。内20発は50ヤードのアプローチです。また、自宅ではスポンジボールを打つことでインパクトの感覚を養っていますが、これは良い練習方法でした。
    さて、カーボンシャフト使用についてですが、これは賛否があるようです。確かにカーボンシャフトは軽く、患部への負担が少ないように思われますが、特有のしなり戻りでインパクト後のヘッドの走りが肘に負担をかけるケースもあるようです。 貴殿のスキルを見ると、それなりのヘッドスピードがあるのでそれに該当するような気もします。 私の場合、体が硬くなりヘッドスピードが落ちる冬場はカーボン。春からはスチールと使い分けしていますが、肘痛・肩痛予防のためというよりも、力に頼った無理なスイングをしない、、、という意識が強いです。 
    道具を変えることで根本的に肘痛を治すことは無理ではないでしょうか、、、年齢とともに、練習方法や内容を変えながら痛みを軽減するのが一番かと思います。 
    主旨とは少しずれた回答で申し訳ありません。 

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