飛距離
身長186、体重84kgですがヘッドスピード43、平均飛距離230ってとこです。
年齢47歳ですが10年前は270yぐらいは飛んでいました。
年齢とともに筋力、瞬発力の衰えでしょうがないのでしょうか?
筋トレなどで鍛えるしかない?
小柄で60歳過ぎの方と一緒にラウンドしていても飛距離は同じぐらいで自分が情けなくなってきます。
これという方法はないのでしょうが、何かアドバイス頂けるかたいらっしゃればお願い致します。
身長186、体重84kgですがヘッドスピード43、平均飛距離230ってとこです。
年齢47歳ですが10年前は270yぐらいは飛んでいました。
年齢とともに筋力、瞬発力の衰えでしょうがないのでしょうか?
筋トレなどで鍛えるしかない?
小柄で60歳過ぎの方と一緒にラウンドしていても飛距離は同じぐらいで自分が情けなくなってきます。
これという方法はないのでしょうが、何かアドバイス頂けるかたいらっしゃればお願い致します。
ライ角を維持して振る件ですが、アベレージゴルファーの理解だと言う事で宜しくお願いします。
ライ角を維持するとの表現がわかりにくいかと思いますが、私の言うライ角とはアドレスで作る腕とクラブシャフトの角度の事を言います。
この角度を維持したまま振る事でヘッドスピードも上がり、球の掴まりがよくなると理解しております。
私を含むアベレージゴルファーの多くは、スイングすると腕とシャフトが作るライ角を維持出来ずにヘッドが落ち、ダフルかダフリを避けようと伸び上がってのトップ、左肘を引いての引っ掛けなどでスイングが安定しません。
ライ角を維持するには、左手の小指から3本の指でグリップをしっかり握る事と、右手の薬指と中指を支点にして左手を押し下げる事で可能となります。
練習方法としては、膝立打ちが一番かと思いますが、これを練習場でやるには、恥ずかしいのと自信がないと出来ませんので、私は腰を深く曲げてグリップをなるべく地面に近づけて振る事で代用しております。(ドライバーでグリップの高さを地面から50cmぐらいでアドレスして振ります。)
この練習では、腕の振りだけのスイングとなりますが、以外と飛ぶので試すには良いかと思います。
ただ、通常のスイングと違うので球が変な方向に飛ぶ恐れがありますので充分に注意が必要です。(試す際は自己責任でお願いします。)
カートに乗らず歩くのが一番かと思います。
足腰がしっかりするだけで、飛距離は伸びますし
斜面などのアドレスもしっかりします。
ゴルフのリズムも良くなるのでスコアもアップするはずです・・・徐々にですが。
せっかく緑多い場所に行くのですから景色を眺めながら
歩くのもよいかと思います。
羨ましい体格、そして年齢的にもまだまだ老いを宣言するにはもったいないと思います。
これまでは、基礎体力に任せて飛ばされて来たと思われるのでスイングの見直しを含め、飛ばしの要素を研究される事をお薦めします。
当方は平均的な体格で運動経験も特別にあるわけでもなく、しかも44歳から始めて、50歳を迎えますがまだまだ飛ぶ要素も多く、楽しく研究、そして練習しております。
特に最近は左グリップを下げ切り、ライ角を維持して振る事を目指しており、ますます飛ばす事が楽しみになっております。
質問者様の体格ならすぐにでも効果が出るかと思います。
柔らかさを取り戻してみては如何でしょうか?ストレッチの一例として、
肩の可動域:手の甲を各々の腰にあて身体の正面で両肘がつくようにストレッチ(因みに故イアン・ソープは両肘がついたそうです!)
頭の後ろに手を回し、下ではなく横に引っ張る。
手首:両手の甲を合わせ両肘を下げる。
股関節:蹲踞(同時にバランスアップしますよ)
相撲の仕切り:握った拳と同時に両肘を地面につける(相乗効果で大腰筋も筋力アップします)
膝:女性正座で仰け反り背中を床に付ける。
足首:踵を地面につけ拇指球を壁につけストレッチ。足刀部を地面につけたまま内側土踏まずを上下する。
ほんの一例ですが、これだけでも怪我の軽減に繋がり飛ばしに必要な柔らかさは得られます。
レンジやコース前では・・・拳を握り肘を曲げ思いっきり上腕を伸ばす。踵をお尻につけ思いっきり足を蹴り込み伸ばす。各々10回もやれば簡単なストレッチにもなりますし少し温まりますよ。
次に筋力アップの一例、
背筋他:拳立て伏せ(拳を握り、人差し指・中指の第二関節だけを床につける)30回を2セット。
腹筋:バランスボールを使い常に頭をお臍に近づける意識を持って30回を2セット。
下半身
ヒラメ筋:片足立ち100回を2セット。
大腿部:ハーフスクワット50回を2セット。え字立ち、片足50回を2セット。踏み台昇降(高さ50?)両足で50回。
これ等は空手の稽古に取り入れていますが効果覿面ですよ。先ずは週3回を目安にしては如何でしょうか。
(筋トレは週3でもストレッチは毎日欠かさずです)
後はご自身にマッチしたヘッドとシャフト、寧ろ筋力より重要かもしれません。何せドライバーはコースでも多くて14回しか使わないので。
こればかりは飽くなき探求心でベストマッチングする組み合わせをフィッティングで手に入れるしかありません。
豪打復活を祈ってます!
練習場で練習なされる際に、ドライバーに関しては徹底的にマン振りすることをお勧めします。
マン振りの際に注意いただきたいのは、単に腕に力を入れるのではなく、アドレスの際に腹筋に力を入れた状態で、テークバック〜トップで完全に右足に体重を乗せ切り、ダウンの瞬間に右足を蹴ることです。その上で思い切り腕を振り切ってください。明治の大砲になっても構いません。ボールの行方はあまり気にしないで下さい。(たぶんろくな所には飛びませんから)
これを行なっていただいた上で、ラウンドでは、グリップ圧を緩めて静かに打ってみてください。おそらくいつも以上に飛んでいると思います。
私も変に正確性を重視するあまり、体が使えなくなり、結果飛距離の低下に悩んでいましたが、これを行なった結果、飛距離が回復しました。
たまに、競技以外のラウンドでこのマン振りを行なうこともあり、その際、右足を蹴りすぎてインパクトで宙を飛んでいたりしますが当たった時は馬鹿みたいに飛んで爽快です。(笑)
その小柄で60過ぎの方は鍛えているかも知れませんよ。
年齢を重ねれば間違いなく体力は落ち柔軟性もなくなるわけですから、
何もしなければ当然若い頃よりHSは落ちるでしょう。
また、HSだけでなく足が弱り同じスイングが出来なくなり芯に当たる確率が落ちたのではないでしょうか。
前下がりのショット等も厳しくなりますよね。
大げさに考えず、会社の往復を1駅余計に歩くとか、すべて階段を1段飛ばしで歩くとか、毎晩ストレッチをするとか。
費用も時間も大してかけず少しの運動でも飛距離は伸びると思います。
気にし過ぎて力んでいるのでは?一度、打球場で、1Wで150ヤードをフルショット(マン振りではないですよ!)で打つ練習から始められてはいかかでしょうか?力が抜けていいですよ!それに、ボディーターンと芯で打つ練習にもなりますし。
そのうち、気が付けば250〜270y飛んでると思いますが!?