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バンカーショットについて

2013/4/4(木)17:50

最近バンカーショットで上手くいかずに悩んでいますので御教授ください。

今の打ち方は…
オープンスタンスでリーディングエッジを目標方向に向け、スタンスなりにカット軌道で
打っています。(オープンの度合いで距離感を調整)

ところが、
最近雑誌でスクエアスタンスでロフトなりに打つ方が簡単である旨の記事を読み、
難しい打ち方をしているのかと思うようになりました。

みなさん、バンカーショットは、どのように打たれていますか?

こうするといいよ…とか、自分はこうしている…等なんでも結構ですので御意見ください。

ちなみに、
腕前は、平均スコア95、
使用クラブは、RM11 54°(バンス10°)と58°(バンス8°)で
距離とあごの高さで使い分けています。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2018/7/19(木)11:57

    昔のように何気なく打てば良いと思いますよ。

    手首が固まり過ぎるとヘッドが走りませんから、柔らかいボールが出ません。

    58度で低目のピッチエンドランなどの打ち方を覚えたりすると、ハンドファーストをキープした打ち方になったりするので邪魔している可能性もあります。

    打ち込んで終わりよりも、しっかりフォローを取る(体は飛球線方向にしっかり正面向ける)ことを心掛けてはどうでしょうか?

    但し、高さを出す必要のない場合は無理に上げることはないと思います。
    アゴさえ確実にクリア出来れば。

  • 2013/4/8(月)18:03

    補足します。

    高さを出したい場合はさらうのではなく叩くイメージで振ることです。
    ただ、単純に叩いて終わりだと飛距離ロスして出ませんので右グリップを被せてアウトサイドインの起動に自然になるようにしてください。
    極力さらわずにボール手前の砂をSWのバックフェースで(正確にはバウンスなのですが・・・)叩くイメージで振れば開いた分の高さが出ます。
    フォロースルーは必ずフェースが上を向いていることが大前提です。

  • 2013/4/6(土)10:28

    4/4のwayneさんのコメントからして

    多分振り抜きが甘くなっているでしょう

    ゴルフ暦が長くなると力を抜くことを覚えます

    ただ、バンカーは別物と考えて昔のように振り切ってみて下さい

  • 2013/4/6(土)00:07

    コメントを見て感じましたが、球が上がらないのはバウンスが小さいSWを使用しているからではないですか?
    バウンス12度・14度辺りを試してみてはいかがでしょう?

  • 2013/4/5(金)11:03

    バンカーショットは思い通りの弾が打てるようになれば苦手意識は無くなりますよね。バンカーショットは、バリエーションがあるのである程度の基本があります。私が実践しているバンカーショットが参考になるか分かりませんが参考までに・・・

    SW:56°と58°共にバウンス8°の2種類。バンカーでの使い分けではなくアプローチ全般でコースごとにどちらか一本を使ってます。

    【スィング】
    基本は全て左体重です。

    【飛距離】
    フェースの開き具合と振り幅で距離を出すようにしてます。
    スクエアに構える場合は距離と着地してからの足が欲しい時(この時に56°と58°で足の出方が違います。)と30ヤード以上のバンカーショットの場合。
    フェースを開く時は30ヤードまでの足を使わない場合。

    【振り幅】
    スクエアで振る場合は、砂の硬さ次第ですが2割程度大きめのスィング。リーディングエッジとターゲットが直角になるように最初アドレスを取り、スィングプレーンを決めたらリーディングエッジの角度で微調整します。例外は、大きな目玉の場合、目玉の大きさとフェースが負ける分を大まかに計算して、かぶせて構えてトゥから入れる意識で振ります。
    開く時は、開いた分とスィングプレーンの分だけ左足を引き、リーディングエッジの角度で方向を微調整。着地してからの多少の転がりを計算しないとならないので経験を積む必要があります。

    【弾筋】
    打ちたい弾によって色んなバリエーションがあります。
    スクエアに振るとランとキャリーがでます。これはウェッジの種類によって足の長さも違いますので好みの問題です。
    高く上げて多少ランが欲しい場合は、フェースを開きフォロースルーの段階で右足を左方向に送ります。
    スピンをかける場合とランが欲しい場合でも打ち方が違います。
    スピンはフェースを開き、ボールにより近いところにクラブを入れていかなければならないのでデリケートになりますが、低くクラブを入れて行くためにトップまでを低く低くスィングしてます。右から左に振る感じで、ヒールからトゥまでフェースを対角線上に斜めに抜いていくようなイメージです。
    低くてスピンの効いたボールを打つにはボールを右よりに置きフェースを開きそのままクラブを落とすように振れば開いたロフト分のスピンが効きます。
    着地してからあまり足が出ないボールは、エッジからピンまでの距離が無い時に有効です。この弾を打つには、フェースを開き、インパクト後、右足の動きを止めて高さと距離だけをコントロールするとボトッと落ちる弾になります。逆に右足を左に送ればランが出ます。


    【高低】
    フェースの開き具合とグリップで調整します。
    開き具合で左足の開き方を決めますが、右手を被せてリーディングエッジの角度で方向を微調整して振るとアウトサイドからの起動が強くなり、これを利用して高さを出すことが出来ます。
    高さを出してランも欲しい時はロフトに頼るしかないのですが、少し厚めに砂を取るしかありません。少し高さを犠牲にしてもランを多少稼ぐことが出来ます。

    長くなりましたけど、上記参考になるか分かりませんが試してみてください。

  • 2013/4/5(金)09:05

    バンカーショットは、サンドウェッジの種類にに尽きると思います。
    幅広で尚且つバンスのあるSWを使うと、ザックリはほぼなくなります。わざとザックリさせても、砂にはじかれて潜らないので、エクスプロージョンの感覚が体感できます。
    この手のSWは、オープンにしてバンスを開いてとか考えるとホームランになる可能性もあるので注意ですが、逆にいえばザックリは絶対ないので、何も考えずザックリさせれば大体バンカーは出ます。

  • 2013/4/4(木)23:55

    私の現在のウエッジは2004ゼクシオのオリジナルです。
    かなりソールが広くバウンスも12度?程度あります。
    フェースを開きカットに打つ派で、フェースは目標よりも右に向くように開きます。
    普通のアプローチのように打ちたいとも思いますが、どうしてもバンカーだとスイングが大きくなるので距離のコントロールが厳しいのではないか?と考えています。小さいスイングでは出ないというリスクがあるので、大きく打っても強く打っても飛ばないようにフェースを開くわけです。
    硬い砂の時はボールの下にフェースが入る限度まで開き、コックをかなり使いビシッと強く打ち込みます。グリップもかなりしっかりさせ打ち込まないと砂に跳ねられホームランになるので注意です。

  • 2013/4/4(木)22:12

    私も昔はオープンスタンスでフェースを開きアウトイン軌道で振っていました。が、ある著名レッスンプロのレッスンを受け、180度考えを変えました。スタンスは腰から腰位の普通のアプローチと同じ。わずかにフェースは開く(バウンスを利かす)がスイングも通常でフェースもしっかり返す。
    にしました。
    信じがたいかもしれませんが十分ボールは上がりますし、砂の固さや条件に左右されることなく、シンプルに打てるようになりました。距離はふり幅で調整します。また、多少腰を沈めるとさらに打ちやすいですが、基本は腰から腰の30Y−40Yショットと全く同じです

  • 2013/4/4(木)18:18

    バンカーショットでフェースを開くのは、よりバンスを利かせる事で砂からの浮力を得るためですよね。
    柔らかい砂のバンカーなら、M〜Hバンスや幅広ソールのウェッジなら、開かなくてもエクスプロージョンできると思います。
    バンスの役割を理解されれば、ライに応じた打ち方は想定できるようになりますよ。(例えば、目玉の時はバンスを殺して打ち込みますよね。)
    飛距離の感覚は…野生的な感覚を持つ天才でない限り練習しかないと思います。
    自分は、普通のバンカーは58度バンス12度(だったと思う)を開いてボール直手前にダウンブローに振り抜く意識です。砂が硬い場合は開かず普通のアプローチのように、かな。

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