ボーケイSM5の購入を考えています。
今使っているのはスピンミルドの50-8ですが、SM5の50度はバウンスが12度しかないのが気になります。
SM4までは8度だったはずなのに、なぜ12度のモデルだけになってしまったのでしょうか？
やはり今までからプラス4度になると、ショットではねて使いづらいというようなことが
起こりますよね？
バンカーでは56度しか使わないので、AWのバウンスが増えるメリットがないような･･･。
米国アクシネット社ではSM5の50-08を含め21種類が用意されています。今回、アクシネットジャパンがそのうちの14種類を取り扱うようで、漏れてしまったようです。よって、USモデルであれば有名輸入販売店などで購入は可能です。シャフトは日本モデルと変わりますが、、ご参考になれば幸いです。
ロフト角５０°と５２°に関して、バウンスに関する選択肢がない点について、krozさんのご懸念はごもっともだと思います。今回のSM-5は、溝の製法にかなり拘ったようですが、ソール形状は、いくつか種類を増やしたものの、バウンスとの関係をうまく組み合わていないような気がします。kurozさんのご指摘のほかにも、例えば、Ｋグラインドのようにソール幅の広いタイプは、バウンス角の補完をしてくれるので、バウンス角11°も要らないような感じがします。あくまでも個人的な意見ですが。
ボーケイに限らず、ウェッジの新作でバウンスが変わるのはよくある事ですよ。
kurosさんの様にどんな距離でもバンカーを５６°一本でこなす人には、バウンスが増えるメリットはないかも知れませんが、距離に応じて使用番手を変える人には恩恵があります。
ウェッジをで払う様に打つ人はローバウンスでも良いですが、球を右に置きロフトを立ててダウンブロー気味に打つ方には、ロフトを立てて構える分、通常よりバウンス角が減る為、ハイバウンスの方が易しくなります。
バウンス角の適正角度は、人によって違いますので、kurosさんの打ち方にハイバウンスが合わないのであれば、購入しない方がいいでしょう。
「新しいもの＝良いもの」という訳ではないので、買い換える検討する程、消耗しているなら、SM5で無く、バウンスの少ないSM4を再度買う方が、不安もなくて良いと思いますよ。
ウェッジで新作や後継モデルが出るたび、バウンスが変わる事が多い理由は前作との「違い」をつける為かなと、思っています。
素材や製法、顔とソールの形状パターン、ミーリング・・・ウェッジの進化も行き着く所まで来てますから、前作と何か違いをつけないと「新作感」があんまりなくて売れませんからね。
参考になれば幸いです。
ウェッジをボーケイの5208からSM5の5012Fに買い換えて本日初ラウンドしてきました。
購入前はkurozさんと同じような心配もしたのですが、実際使ってみるとバウンスは全く気になりませんでした。
むしろ短いアプローチでザックリのミスが出やすい僕の場合、バウンスが気持ち良く滑ってくれてそこを補ってくれるような（気がしました…。）
RORSさんのおっしゃるようにベアグラウンドではわかりませんが、カチカチのベアグラウンドだと何を使っても難しいわけで、基本的には問題ないかと思います。
見た目はかっこいいですよ！
ちなみに、5610Sがバンカーで素晴らしい活躍をしてくれたことを付け加えておきます。
こんばんわ!!
私はＳＭ５・Ｆの５０−１２とＳＭ５・Ｍの５６−１０を購入し１Ｒだけ
しましたが抜けがいまいち自分のゴルフと合わずすぐにＴＶＤ−Ｒの５０
−９・５６−１２に換えてしまいました。５０度はＦＷから数回使用した
だけなのでバウンスで跳ね返るという感じは無かったです。ベアグラウン
ドだったらもしかしたら跳ね返る感覚があったかもしれませんが定かでは
ありません。私が換えた理由は短い距離のアプローチの際にＴＶＤ−Ｒに
比べ抜けが悪く芝に引っかかる感じをもったからでした。バウンスが多け
れば抜けは良いはずなのに私の打ち方にはどうも合わなかったようです。
気に入らないとすぐ換えたくなる悪い癖があるので新品で購入したにもか
かわらず即売ってしまった次第です。あまりご参考にならず申し訳あ
りません。乱文失礼致しました。
