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ドライバーのシャフトが合いません。

2013/5/9(木)17:25

当方、現在27歳でゴルフを始めて半年ほどになります。まだコースには出ておりません。
スクールやゴルフ部出身の友人にスイングを習っており、アイアンやユーティリティは気持ち良く振ってややドロー系の球が打てているのですが、ドライバーはアイアン等と同じイメージで打つとプッシュアウトしたりスライスばかりになってしまいます。

ドライバーで球を捕まえるには、トップで一度完全に止まってから打つイメージでないとアイアンと同じ球筋になりません。友人が言うにはシャフトが合っていないとのことなのですが・・・

そこで質問なのですが、アイアンと同じようなイメージでスイングできるシャフトはどのようなものがあるのでしょうか?
当方、アイアンはAP2710のDGs200で7番のHS42、ユーティリティは910HのDGs200でHS49、ドライバーが910D2で純正モトーレ5.5でHS46です。宜しくお願い致します。

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回答 4件

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  • 2013/5/12(日)05:12

    貴方様のスイングを見たわけではありませんが、現在のシャフトのスペックは難しいものではありませんので、現在のシャフトでスイングスピードを落とす、ゆっくり振ればナイスショットができるのかできないのかが問題です。
    ゆっくり振って真っ直ぐ飛ばせれば、シャフト変更。スペック的に60〜70g台でしょうか。アイアンが元調子だからといって、ドライバーも右に習う必要はありません。
    ヘッドとの相性もありますので一概にどれとは言えません。

    てっとり早いのは、ゴルフパートナーの練習場に行く事です。
    910D2なら中古屋にいっぱいあるので、いろいろなシャフトを試してみてはいかがですか?

  • 2013/5/11(土)20:29

    質問について、恐縮ですが参考までに答えさせて下さい。

    アイアンと同じようなイメージのシャフトは…

    もはや定番とも言えますが、ディアマナアヒナでしょうね。

    60か70でフレックスが合えばDGs200と同じスイングでいけると思います。

    ツアーADのDIも相性が良いと思いますし、弾き系で弾道を高くして飛ばしたいのであればツアーADのDJも面白いと思います。

  • 2013/5/11(土)11:42

    私も質問者とほぼ同じゴルフ歴で、所持クラブも似ています。

    ウェイトフロー的には確かにDWがやや軽いです。でも、(中にはゴルフ歴半年で100を切って回る人もいますが、一般論としてまだ初心者という前提で)まだそこまで気にすることではないと思います。

    HSを見るに、アイアンやUTは振れていて、DWはまだ振れていないのだろうと思います。
    私も少し前は、DW<UTというHSの逆転現象が起きていました。
    やがてDWの振り方(一番大きいのは力の抜き方)がわかってくると、だんだんDWのHSが上がって行きました。UTのHSは下がっていき、安定性が増えていった感じでした。
    力を抜けば抜くほどHSが上がる、わざわざまっすぐ打とうとしないで気楽に振るほど安定する…なんて、ほんとゴルフは不思議で面白いスポーツですね。

    今後もしばらくは、練習するたびに違うというくらいにスイングが変わっていき、3歩進んで2歩下がるという感じにどんどんうまくなっていくと思います。

    たとえば今+20gで数万円かけてリシャフトしても、しっかり練習した3ヶ月後は、今とは別人のように振れるようになっていると思います。そのころはまた、もっと重くとか固くとか別のニーズが生まれていることでしょう。

    今DWのシャフトをどうこう考えるよりも(きつい言い方をすれば道具のせいにするよりも)、まずはクラブなりの振り方をしっかり身につけることが先決だと思います。

    確かにウェイトフロー的にはDWはやや軽いため、鉄やUTより手や腕でどうこうしやすい状態と言えます。
    でも手でこねたりどうこうしようとせず、ボールにちゃんとあてようとか余計なことは考えず、身体を使ってリラックスして、かるーく振るという感覚がつかめれば、そのDWでも十二分に結果はついてくると思います。
    今は練習やスクールにお金を使って、振り方がわかって、自分のスイングが安定してきた後に、フィッティングなど受けて、自分の一本を探す方が正しい投資のように思います。

    生意気な言い方ですみません。
    調子が悪いとついつい道具のせいにしてしまうのは私も同じでして笑、上のようなことを諸先輩方に言われているので、自戒も込めてコメントさせていただきました。

    ゴルフ歴半年で振るほどに上手くなる今は、ものすごく楽しい時期だと思います。お互いに頑張りましょう!

  • 2013/5/10(金)09:33

    UTとDRのHSは逆な気もしますが、それはさておき。

    一般的な重量フローからすれば、アイアンを基準にした場合ドライバーの重量が軽いです

    ・5鉄総重量‐90g〜100g=DR総重量

    45インチのドライバーで換算した場合、上記が基準になります。
    現状スペックはカタログ数値がDRが308g、アイアンが427gですから、アイアンを基準にした場合、ドライバーが軽すぎるという結論になります。
    軽い原因はシャフト重量です。
    重量の軽いシャフトというのは重いシャフトと比べた場合、フレックス表記が同じSシャフトだとしても、柔らかいのです。
    御友人の方が「シャフトが合っていない」と言われるのは、上記の様な理由があるからです。

    シャフトが軽い、柔らかい。これを踏まえた上で、アイアン感覚のシャフトを探す事になります。
    まず、重量ですが現状シャフトが59gですから、+10gして70g前後を基準にしましょう。これで総重量が320g付近になりフローに沿ってきます。
    重量帯が決まれば、シャフトの性格(調子やトルクなど)に的を絞っていきます。
    DGと似た性格のものを選ぶとなれば手元調子と呼ばれる、シャフトの手元側がよくしなる物が候補になってきますが、手元調子は弾道が低くなる、捕まりが悪くなると性質を持っており、本来はスライスに悩む方にお薦めするシャフトではありません。
    アイアンシャフトの性質に近いものを選ぶか、弾道を優先して選ぶかはあなた次第となります。

    私がゴルフ歴半年の友人に選ぶとすれば、重量帯は合わせてからなるべく癖の少ない中調子系シャフトを中心にフィッティングを薦めると思います。
    初心者の場合のスライスやプッシュは振り遅れから来るスイング的なミスがほとんどです。
    捕まえる技術、スイングがこれから身に付いていきますから、今の状態ではシャフトの性格を合わせる事より、癖が少なく振りやすいシャフトを薦めると思います。
    まぁ、これは私論ですね。

    SFTなどの調整機構でシャフトを簡単に変えられる時代になっていますから、試打などを重ね色々試してみるのが良いと思います。

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