みんなのQ&A

プッシュアウトスライス

2014/3/27(木)05:48

よろしくお願いします。

私は普段、ややフェード系の球が持ち球なのですが、ここ数ヶ月プッシュアウト系の右に出てそこから大きく曲がるスライスに悩んでいます。

以前も調子が悪くて右に行くときもありましたが、ここまでひどいのは初めてという状態です。

現状、後方からのスローでは、右肩口から手とシャフトが降りてくるやや縦振りで、そこからインパクト前で右肘が内側に絞りすぎるような形で手が前にも左にも出てしまっています。

肩もやや開いている感じで、縦から降りてきたクラブが右腰を過ぎたあたりから寝るような感じがします。

完全な振り遅れ状態に感じるのですが、こういった状況が初めてですので、個々を意識してもうまくいきません。

もしかしたら、いつも以上に縦振りからそのままアウトサイドからヘッドが来て大きくフェースが開いているのかもしれません。
ドライバーが特にひどいです。

こういった状況や、振り遅れなどの改善方法を御存知の方がいらっしゃいましたら、御教授頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。
乱文、長文失礼致しました。

この質問に回答する

回答 9件

1〜9件/9件
  • 2014/4/4(金)03:46

    フェースが開いて、クラブがインサイドから降りてきているのは結果でしかありませんので、なぜそうなっているのかをグリップ・アドレス・テイクバックから逐一チェックするしかありません。
    手先の修正は泥沼にはまるので、なるべく手先から遠いところから修正していくのがよいように思います。

    とはいえ、明日ラウンドなんだよね!どうしよう!という時は、たくさんのことは出来ませんので、私は以下のように心がけています。

    1、どんなに同伴者に煽られても「飛ばしてやろう」と思わないと決意
    2、グリップ、ポスチャー、エイミング、アドレスだけはしっかりチェック
    3、下半身をどっしり構える(ガチガチではなく、重心を下げるイメージ)
    もしくはヘソ下三寸の臍下丹田に意識を集中、もしくは足裏で地面をつかむイメージなど、、
    4、トップでクラブの重さ・フェースの向きを感じる努力をする。(実際にフェース面が分かることはないですが、トップにある時点でそれらに意識をおくには必然的にグリップや手首の力が程よく抜けてないとわかりません)
    5、腕に意識をおかずにダウンスイング(方法は色々流派があるので述べません)⇒よけいな力が抜ける
    6、ヘッドアップしないように、玉を見るのではなく、ヘッドの残像を目に焼き付けようという意識を持つ(実際慣れてくるとと軌道が見えます)。

    これぐらいです。
    これ以上のメカニカルな修正を本番でやろうと思ってもなかなか上手くはいきません。
    (失敗の原因の傾向が自分で掴めていて、修正ポイントが分かっていれば別ですが)
    これで駄目ならそれが実力、と割り切って普段の練習で地道に確認・修正を行っていくのが吉かと思います。

  • 2014/3/29(土)10:12

    ティーグランドの左側にティーアップしてホールの右ラフに向いて振り抜いて下さい。怖いけど・・・・^^   危険な方に向いて打つとそっちには行かない。

  • 2014/3/28(金)09:22

     肌寒い季節ですと体のキレが悪くなります。ご自身に意識はなくても軸の回転がどこか鈍くなり,かなりのウォームアップをしてからでないと
    普通に振れていないものですね。その場合には70%で振るようにすることです。

     軸回転が鈍いのに意識全開では,上体はいつもどおり動作してしまうので,まるで手打ち状態になってしまうということです。ですので,70%で振る意識をもつということは,言葉を換えれば軸,特に下半身の動作・回転を待ってあげて,ゆっくり振り下ろすということで,ご自身の通常のショットと遜色ない程度にボールは比較的真っ直ぐに飛んでいきます。
     
     原因をパーツに求めると迷路に入り込んでしまうことがあります。スウィングをもっと大きな括りで考えたほうがよいのでは。

  • 2014/3/27(木)22:31

    ドライバーに関して言えばインパクトポイントは思った以上に右にあります。
    上手く打てるようになって球に近づいてきましたがそれでも球より右です。

    スイングの最下点が左股関節辺りとして、アイアンだとそれより球は右にあるし、ドライバーだと左にあります。

    ドライバーでインパクトポイントを球にするとフェースが返る余地がありません。

    想像以上にインパクトポイントが右になると思いますがそれが現状の意識とのズレです。

    試しに右の股関節辺りでインパクトしてみてください。空振りしても良いです。練習ですから。全く球は見なくて良いです。
    何かヒントが得られると思います。

  • 2014/3/27(木)13:57

    私も同じ症状が今でもたまに出ます。その矯正方法は左腕に意識をおいて打つ事とアドレスをしてからボールにあたらないように素振りを2回して3回目で打つ事です。
    トップからボールを打つところまでに集中してしまうと右腕が悪さをしてしまいスライスしてしまいます。あくまでもスイングの通過点にボールがあるイメージをつくれるといいと思います。
    左腕1本で打つ練習で左足から左肩のラインの壁を作って下さい。(スライサーは左腕1本では打てないと思います)またフォローをしっかり止める事を意識して下さい。トップの位置を意識するのではなく決めたフォローの位置まで一気に振り抜く事がポイントです。スライスしてしまう人はまずフォローが小さく止まれませんからね。
    どうしても治らない場合はグリップを見直して下さい。ようは右手が強いので指一本抜いてみると力が入りにくくなりますよ。

  • 2014/3/27(木)11:03

    右に出る→インサイドアウト軌道

    右に曲がる→フェースが開いている

    振り遅れと、リリース早過ぎ(ヘッド落ち)ですね、きっと。

    ダウンスイングで左膝を極力開かない(アドレス時の向き、位置が目安)
    ダウンスイングは、右わき腹(右肘位置)を中心に体を回す意識(かと言って右足体重ではない、右わき腹中心で廻りながら左脚で踏ん張る。この感覚は、グリップよりヘッドが遅れて降りてくる形が出来れば普通にか体感できます。)

    飛距離と方向性の両立には、皆苦労しますよね。

  • 2014/3/27(木)10:47

    手から打ちに行っていることが、考えられます。 
    ゴルフでは、殆どと言って良いほど、手は使いません。 
    下半身主導のスイングを、お勧めします。

    ちなみに、ゴルフの真髄、基本は、
    ”手・腕は使わない。腰・体の回転で打つ。”
    です。

    『体8割、手の振り2割』
          (伊沢利光)

    『背筋でスイングをする、スイング中に腕を意識する事はない』
          (片山信吾)

    これを念頭に置いて、
    手・腕は脱力状態にして、腰、体の回転で打つようにしてみて下さい。

    ただし、手・腕の脱力は、簡単なようで、結構難しいですから、
    あきらめずに、練習して下さい。

    お時間がありましたら、
    m○xi 100切りゴルフサロン 
    に、遊びに来て下さい。

  • 2014/3/27(木)10:47

    私もプッシュアウトからのスライスに悩んでいた一人です。
    隣の隣のコースまで飛んだ事も・・・

    私の場合は明らかに飛ばそうとして力が入り
    体が開いて右肩が下がった状態になり
    オープンフェースでインパクトという状態でした(あくまで自己分析)

    私がとった処置は
    右足を一足分ぐらい下げてクローズスタンスにし
    そのスタンスに合わせてヘッドを低〜く長〜く引いて
    その引いたラインにヘッドを下してくるとインサイドアウトになり
    更に左肩を開かずスクエアの状態でのインパクトを意識すると
    左側に壁を感じ、フェースも閉じてドローボールが打てました。

    慣れてきたらスタンスをスクエアにしたりクローズにしたり・・・

    私はコレでプッシュアウトが出なくなったので
    ココから肘の使い方や捻転やフォーローを足していった感じです(^_^;)

    今ではドライバーが大好きで持ち球はストレートです(*^_^*)
    相乗効果でアイアンのシャンクも治りました♪

  • 2014/3/27(木)08:02

    世の中の80%のゴルファーがスライスで悩んでおられるらしいですから「○○おまえもか?}・・っていう感じですが。

    極端に右に出て右に曲がって行くのは結構飛ばそうとして思いっきり振りに行った時が多いのではないですか?

    体が先行してクラブが付いて来ていないことが多いですね!
    体の正面で球をとらえる意識とビハインドザボーールつまり頭を残すことから気をつけてみて下さい

    右肘がダウンで右わき腹に擦れるくらい引きつけておろす事も大事です

    アンソニー・K

1〜9件/9件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. プッシュアウトスライス