PINGアイアンのライ角について
PINGアイアンをお使いの方、教えてください。PINGのアイアンは番手ごとにライ角を0.75度ずつフローさせてますね?他メーカーの0.5度フローに対してショートアイアンになるほど、ライ角がアップライになってしまいますが、これによってショートアイアンだけ引っ掛かる等の弊害は出ないのでしょうか?また、それを嫌って他メーカーのように0.5度フローで組んでもらうことは可能でしょうか?
PINGアイアンをお使いの方、教えてください。PINGのアイアンは番手ごとにライ角を0.75度ずつフローさせてますね?他メーカーの0.5度フローに対してショートアイアンになるほど、ライ角がアップライになってしまいますが、これによってショートアイアンだけ引っ掛かる等の弊害は出ないのでしょうか?また、それを嫌って他メーカーのように0.5度フローで組んでもらうことは可能でしょうか?
今は0.75度刻みなので0.5度刻みっていうのは出来ないと思います。今ミドルアイアンのカラーコードが不明ですから何とも言えませんが、PING使用者の多くは私もそうですけど、ウェッジ類だけカラーコードを1ランクフラットにしてます。DARRAHさんの感性がどれほど敏感なのか?わかりませんが、0.25の差を体感でわかる方は少ないかと。むしろカラーコードを1つフラットにする事をオススメします。
I25を使っています。カラーコードは白です。5〜Uまで使ってます。
先日グライドウェッジを購入しました。カラーコードはグリーンにしました。
野村タケオさんのパーゴルフのピンのフィッティングの記事を参考にされるといいと思います。
基本的にピンのライ角はインパクトライ角を重要視しますのでウェッジは構えると引っかかる感じが強くなってしまうと思いますので一段階フラットにするのもよいと思います。
一本ずつセッティングできるのがピンの強みですしあとからライ角調整できるのもピンのアイアンです。
ぜひフィッティングをしてベストなセッティングを探してください。
http://www.pargolf.co.jp/specialcontents/101330
野村タケオさんの記事です。
PINGの契約プロがやっているように私は8Iや9Iからカラーコードをフラット目にしています。
例えば5I6I7I ブラック
8I9IPWUW レッド
0.5度刻みは出来ません。
S55アイアンを3Iから使用しております。
S55の前はミズノのMP67を使用しておりましたが特に違和感無く使用しております。
懸念されているショートアイアンも右手を静かにさせてライ角とプル角を意識してスイングする事で良い球が出るようになりました。
もっとも振り遅れの意識などで右手が出ると左にフックするあたりはS55もMP67も変わらないと思います。
契約プロはショートアイアンやウエッジのみライ角コードをフラットにするセッティングもあるようです。
乱文失礼致しました。
こんにちは。
ANSER2012のカラーコード黒(標準)を使用しています。
私の場合ですが、
7Iが基準だとすると、5Iは通常の0.5度ピッチと比較して0.5度ほどフラットになるわけですが、「捉まらない」といった違和感はそれほど感じませんでした。
多分他メーカーのミドルアイアンに比べてバウンスが強く、それで捉まりが補正されてるんじゃないかと勝手に考えてます。
逆に短い番手についてはアップライト感が強くてアドレス時に違和感を感じました。
結局普段からお世話になっている工房で(ついでに上の番手も含め)基準から0.5度ピッチに調整し、追加購入したグライドウェッジは一段階フラットな赤(0.75度フラット)を購入しました。
ピッチの0.5度化ですが、メーカー対応は多分してくれないんじゃないでしょうか?カラーコードの差も0.75度だし。
なんか0.75にこだわりでもあるんでしょうww
ANSERは軟鉄製なので当然調整可能でしたが、ステンレス製でも調整できる工房は結構あるはずです。
私の使ってる工房の中でも可能とのことでした。
近日、追加購入したG305Iのライ角調整をお願いする予定です。
これは書くべきかどうか迷って昨日は書かなかったのですが、100が切れない人間のたわごとと思ってください。
PING EYE2の6番アイアン、オレンジドットと青ドット、それぞれにNS950GHを入れてほぼ同じ長さ、バランスになるように(正確にはちょっと違うことをしていますが省略)組んで練習場で実験したことがあります。
構えるとロフト3度の差なりに結構違和感がありました。オレンジドットの方がライ角がフラットなのでハンドダウンを意識する構えになり、スイングプレーンも勝手にフラットになったような気がしました。そして球筋はというと・・・全く同じでした。
http://suiryu08.blog129.fc2.com/blog-entry-692.html
練習場でティアップ、という条件ですし、もっとまともな人が違う条件で実験すれば違う結果が出るのかもしれません。こういうネタは簡単に実験できますし、雑誌的においしいと思うのですが最近そういう記事は見たことがありません。
例えば7番アイアンとウエッジのライ角の差の直接比較は、他のスペックが違いすぎるので評価が難しくなります。私は昨日の書き込みと上記実験結果から、ライ角は構えに違和感を感じるほど違っていなければ大丈夫かなと思います。
PINGは実は30年前のEYE2の時代から0.75度刻みをしていたようです。例えば5番アイアンのライ角が61度、6番が61.5度、7番が62.5度というように結果として2番手で1.5度のフローをしています。
これを30年変えなかったということは、問題なしという見解なのでしょう。
そのPINGがG25とiアイアンでは0.75度刻みを維持したものの、G30とGMaxで少しややこしくなりました。長さが必ずしも0.5インチフローになっていないのが原因だと思いますが、とにかく長い番手がほんの少しフラットになっています。常識的にはアップライトなはずですが。
余談ですがGMaxアイアンではさらに従来ほぼ固定していたバランスまでフローさせました。ピンのアメリカのサイトを見ると4番アイアンは何とC6、これも常識外れです。
PINGアイアンを使用していますが、0.75度のフローで違和感を覚えたことはありません。
ロフト角は標準より0.5度寝かせて注文しましたが(ロフト角は無料で指定出来ました)、ライ角はいじらなかったです。
なので、ライ角に細かく注文できるかどうかは分かりません。
ミドルアイアンより上をホワイト、ショートアイアンをグリーンなど、番手ごとにカラーコードを変えるのは可能だったと思います。
慣れの問題と思いますが、PINGの考え方の0.75のフローに疑問があるようだったら、ミズノや工房でいじれるアイアンがいいと思いますよ。
補足 カスタムなライ調整可能ならしいがピンジャパンが行っているのか
専門ショップが行っているのか
ちと情報としてはわからなかった
ピンは独特のフィッティングを行っているのでそれに従うことになる
ライ角フローはミズノのように細かくセッティングはできない
ピンのフローに従うまで
弊害というかピンの方針が合わなければ ピンに合わないってことらしい
まあ基本的なライ角は購入時に合わせるとしてもプロのように個別に調整するのは割とやるんだけどね
因みにステンレスでも出来ないことはないが特殊かもね