ステンレス素材のアイアンのライ角調整
愚問なのはわかってはいるのですが、お聞きしたいと思います。
ステンレス素材のアイアンはライ角いじれないですよね。後先考えずトライした方なんかいらっしゃったらご経験を教えて頂きたいのですが。。。知り合いが、2009年モデルのバーナーTPでライ角をアップライトにと思って工房に持って行ったら、これステンレスだから。。。と断られたそうで。まあ当然なんですが。
愚問なのはわかってはいるのですが、お聞きしたいと思います。
ステンレス素材のアイアンはライ角いじれないですよね。後先考えずトライした方なんかいらっしゃったらご経験を教えて頂きたいのですが。。。知り合いが、2009年モデルのバーナーTPでライ角をアップライトにと思って工房に持って行ったら、これステンレスだから。。。と断られたそうで。まあ当然なんですが。
もう遅いかも知れませんが、ご参考に。
以下のゴルフ工房にXXIO8アイアン(SUS630)のライ角調整が可能か問い合わせたところ、ある程度(確か2度ぐらい)は可能との回答でした。
http://matsuwagolf.com/add/1254804339331/
私は、その後バンス角にも不満が出てきたため、結局ライ角調整を頼まずに、軟鉄アイアンに買い替えましたが・・・。
常識っぽくそういう話がありますね。
でもステンレスの曲げ加工なんて世の中には普通にありますから。
色々支障はあると思いますが、それは軟鉄でも同じでしょう。
ステンレススチールも元は鉄なんですから。
こんにちは。
バーナーTPは17-4ステンレス(SUS630)で硬くて曲げにくいので断られることのほうが多いでしょうね。
ものによっては1〜1.5度ぐらいなら曲げられる場合もあるらしいです。壊れても保証無しでならやってくれるお店を知っていますww
ホーゼル中をリーマーで削って挿し込みのフリの範囲で調整してくれるお店もありますよ。最大1度ぐらいならいけるとのことでした。
熱をかけて曲げることもできるみたいですね。
上記2つの場合はヘッドの抜き差しの工賃もかかるから結構高くつきそうですが。
検索して探すと結構みつかりますよ。
ステンレスには、そのクロムなどの配合や製法によって6系統があり、キャビティバックアイアンでよく使われるのは、オーステナイト系、その中でもSUS304という
ニッケル18%とクロム8%を配合したステンレスが代表的で、さらに柔らかいステンレスも使われてきているので、ライ角調整可能なものが増えてきています。参考まで。
できるものもある
但しどこのショップでも受けてるわけではないのでちゃんと調べてショップと交渉してみたら
因みにこの辺はちょいっとググルだけでも結構出てくるけどね