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キャロウェイやテーラーメイドのドライバーのウェイトについて

2014/12/6(土)23:28

最近のドライバーのウェイトについて、大きな疑問があります。キャロウェイ(C/W)やテーラーメイド(T/M)等一部のメーカーに限ってしか情報はないのですが、購入してから着脱不可と分かり、チューニングに困惑することがあります。特に売れ筋のT/MのグローレFやC/WのX2 HOT PROです。購入後に自分のスイングタイプに合わせてシャフトやグリップを交換するたびにバランスが変わるのは当然ですが、今までのスリーブ付きでないドライバーヘッドと違い、手軽に初・中級者からそれほどお金をかけずに自分のクラブを作り上げていく楽しみが増え、ギアにお金がかかり過ぎるゴルフというスポーツのハードルが下がったと喜んでいました。ところが先日、C/WのX2 HOT PROを購入した正規店で、D3に変わってしまったバランスをD2に、総重量を2〜4g軽くするために軽いウェイトの変更を申し出たところ、「ウェイトは外れますが着脱不可のため、別のクラブ購入をお勧めします」とのこと。T/MのグローレFでも同様の事例が多数あると友人から相談されました。
変更可能なウェイトは、メーカーのオプション純正品やネットショップのUS品が多数でています。ところが一部のグレードには、一切取り扱われない類のウェイトがあり、純正・非純正に限らず出回っていません。聞くところによると、ツアープロや極限られた人にはチューニングが支給されているとのこと。異なるグレードのウェイトが流用できればいいのですが、いかにも売り手側の言い分に怒りを感じました。他メーカを含めて、このようなお悩みを抱えた皆さんは、どのように対処していますか?教えてください。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2014/12/8(月)16:55

    はじめまして。

    総重量落とすのって結構難しいですよね。


    グリップ重量増やしてバランス落としても振り心地にはあんまり意味がないと思います。

    腕時計してスイングしても(グリップ重量UPとニアリーイコール)それほど振り心地変わりませんもんね。


    バランス落としたいならシャフトカットかな。0.125-0.25inchカットでだいたい1ポイントバランスが落ちます。

    切らずに短く握るでもOK。

    この程度の長さなら短くなってもヘッドスピードにもそれほど影響出ませんし。


    どうしてもヘッド重量減らしたいなら、ヘッド内のジェル洗浄して再度ジェル減らして入れたり発泡剤入れたりすれば、数グラムぐらいなら重量落とせることが多いですよ。

    市販のヘッドってだいたい数グラムのジェルが入ってますから。

    メーカーは多少重量軽めにヘッドを作ってジェルで組むときにジェルで微調整することで、ヘッド重量過大による製造ロスや複数の重量のヘッドを製作しなくてはならない在庫ロスを防いでますね。

    190gぐらいに作ってジェル8g入れてヘッド重量198gみたいな。

    重量調整機能付のヘッドでもだいたいジェル入ってますね。ジェルには剥がれたバリ等での音鳴り防止の意味もあるので。


    どうやって好みの重量・バランスを実現できるのかを考えるのも楽しさのうちですね。

    結果(スコア)が伴うかどうかはまた別の話ですがww

  • 2014/12/8(月)11:22

    気のせいか? ウエイトを変えるとバランス以外に「真芯」の位置が変わる気がします。 前使っていたドラが捕まりよくしたくヒール側ウエイトを重くしたら、真っ直ぐ飛ぶけど距離が落ちた経験があります。

    感覚的にヒール側で打つ感じになって結果距離が落ちましたね。

    ウエイト調整で真っ直ぐ飛ぶのと距離は両立出来ない気がします。

    振り心地、方向安定性、精神衛生。この辺がウエイト調整で出来る事ではないでしょうか??

    バランス1ポイントの差はプロでも当てられないそうです。自分も2ポイント半まで許容範囲にしてます。

    散々ガチャガチャ・重り交換しましたが結果はあまり意味が無かったです。

    現在は一切いじれないドラ使用中。メーカーの設定が一番良いと思ってます。

  • 2014/12/7(日)11:26

    バランス調整は、鉛を貼ったりグリップ交換は自分でやれることですし、バランス計測もバランス測定器がなくても、家庭用秤とメジャーがあれば、自分で計算できます。塗装剥がれも紙ヤスリの1000の桁のもの数種と車用タッチペン、ピカールケアなどの研磨剤があればそこそこの仕上がりになります。

    そうすることでマイクラブに対する愛着がますます生まれます。例えば、バランスが取り換えられられるモデルとして、タイトの913Fのバランスは、9gがセットされていますが、別売では11gの上はなぜか14g。しかもあんなちっぽけな金属片に、夏目漱石さんが飛んでいくなんてと思いますながら、14gを買いました。買った後で鉛でも良かったと後悔しました。

    最後に、ここは意見の分かれるところでしょうが、ウェイトで2g未満ならバランスにこだわることはしないようにしています。ゴルフには、センシティブな部分と鈍感でよい部分があると思いますが、バランスはあくまで結果であって、自分の振り心地優先でよいという意味で鈍感でよいと思います。参考まで。

  • 2014/12/7(日)10:58

    あくまで吊るしの製品なので、納得出来なくても製造メーカーの言い分が正しいと思いますよ。
    一般アマならば、2g、1ポイント変わっても言われなければ気がつかないのでは?
    どうしても気になるなら、相談にのってくれる工房さんを見つけるのが良いと思います。

  • 2014/12/7(日)08:52

    最近流行の理由は2つ
    1.たかが数か所の調整で全部が万能のように変更可能なクラブは今はない
    ご指摘の通り調整可能域はウエィト調整やちょっとした重心位置の調整に限定されること
    よってそのクラブを手に入れたからといって一生モノのクラブにはならない可能性は高い
    万人に対する汎用性はないし、ごく一部の利益享受者のためにその機能を付けない
    上記以外だと調整することでクラブ設計の意図から外れる場合固定とする場合がある

    2.クラブメーカーの利益ってどうやって出てると思う?
    常に次のクラブが欲しくなるような作り方をして買い替えを促す必要性がある
    そんな美味しい利益のサイクルを自らが開発して手放す経営ってあり得ると思う?

    仮に一生使えるクラブを一生メンテナンスするって方法となったとしてもメンテナンス料は有料だよ
    しかも結果物を大事にするだけで買い替えと同等の費用を有すると思う(他業界でも当たり前の手法)

    根本的なことを考えると未だ万能性を有したクラブはないってことと儲かりの秘密は手放さないってこと

    上記でも記載されているが字は小さいがよく見るとウエイトが固定の場合はそのようなことがカタログに明記されているね
    そもそもX2HOTはウエイト調整が不可能?

    で結論だが最近はクラブチューンを生業とした専門のショップがあるのでかかりつけのショップを見つける方が早い
    メーカーがやるべきこととクラブチューンショップがやるべきことを個人的に棲み分けるほうがいいと思う

  • 2014/12/7(日)00:32

    以前テーラーのロケットボールズ(FW)で似たような事がありました。
    同FWも底にウエイトが装着されており、ネジ止めも施されているので社外品はあったのですが、一生持つクラブでもないですし実施しませんでした。
    今回のご質問の件ですと総重量が増えても良いならグリップをその分重くする方法が良さそうです。

  • 2014/12/7(日)00:28

    ウエイトはメーカー側でのバランス調整のためだけに付けている場合もあります。そういう場合はウエイトを別売りにしていません。
    逆にスリクソンのようにウエイトを別売りにしている場合もあります。ウエイトを買い足せば自由にユーザーがバランス調整出来ます。
    これらの事は購入前に説明を聞くなり、カタログを見るなりして事前に知っておかなくてはならない情報だと思います。
    グリップ交換する時には同程度の重さの物にしなければバランスが変わるので選ぶ時には注意が必要です。

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