アイアンシャフト
現在NSPRO 890Sを使用中で問題は無いですが、先日、ピンG30 NS950Rを試打したところ、楽に振れヘッドスピードが上がり良さそうな感じでした。
私はドラのHSは40〜42程度で女子プロと同等なのでRのが合うかな?なんて考えています。
シャフト硬度を変え成功、失敗例などあれば教えて下さい。飛距離は出るが風に弱いかな?なんて思ってます。
現在NSPRO 890Sを使用中で問題は無いですが、先日、ピンG30 NS950Rを試打したところ、楽に振れヘッドスピードが上がり良さそうな感じでした。
私はドラのHSは40〜42程度で女子プロと同等なのでRのが合うかな?なんて考えています。
シャフト硬度を変え成功、失敗例などあれば教えて下さい。飛距離は出るが風に弱いかな?なんて思ってます。
こんにちは。
HS42程度です。
私は
打ちたい球筋でシャフトの銘柄を決め、
その銘柄の中で好みの重さのものを選び、
硬さについてはaフレックスb番手ずらしcチップカットの順で調整
しました。
NS950S(テーラーR300アイアンに入っていた)
DG S200(タイトリストPM731に入っていた)
↓重すぎる
DGSL S300
↓バットが太すぎて気持ち悪い
↓もうちょっと弾いて球の上がるシャフトにしたい
RIFLE 5.5
↓まだちょっと重い
という変遷を経て三浦のCB-8101購入時に島田のKS3001になりました。
その後KS3001の中で細かい調整を繰り返し、現状は5I6IがSを軟らかいほうへ1番手ずらし、7I〜PWがSを軟らかいほうへ1番手ずらし+チップ0.25inchカットで使用しています。
あまりドラスティックな変更をするよりも、自分の好みに摺り足で寄せていくほうがコストパフォーマンスが高いのではと思います。
シャフト硬度はアイアンヘッドとの相性も重要だと思います。
自分の場合、HSは48前後ですが、
ハーフキャビティのヘッドにDGs200、
マッスルバックのヘッドにDGx100
としていましたが、最近入れ替えをしました。
ティーチングプロのアドバイスを受けて変えたのですが、
叩きやすいハーフキャビティに、パリッとしてパワーを受け止めてくれるx100
スピンコントロールがしやすいマッスルバックには、しなりを感じやすいs200にしてうまく結果が出ています。
下記は完全に自分のイメージの話になるので間違ってるかもしれませんが、
硬度に関しては、許容範囲の中で
硬くすれば、安定性が増し、
柔らかくすれば操作性が増すと思います。
重量は
軽くすれば飛距離が出て※早くふれるから
重くすればスピンが効くような気がします。
後単純に硬くて重いとダフリに強くなります。
スチールシャフトは、最適な重量と固有振動数で決めて欲しいです。素振りして軽すぎず重過ぎず、振動数はフレックス表示があてにならないので注目する指標です。私自身は、NSモーダス120のフレックスXを使っています。振動数は326CPMで、ほぼDGのS200とほぼ同じです。弾道は高いです。風の影響は大きいです。
HS46前後です。1年ほど前にDG-S200 → DG-S200 CPTに変更しました。
表記硬度は変更ありませんが、重量を8g程落とす変更でした
変えた理由は主に2つです。
ひとつは、ツアー観戦でプロの弾道の高さを見て、今より更に高い弾道を打とうと思った事です。球を抑え込むDGより若干走ってくれるシャフトを求めての変更でした。
4鉄までならそこそこの高さで打てるのですが、3鉄になると重さで力んだり、振り回したりで扱いきれない感じでしたので、シャフトスペックを少し下げてシャフトに仕事してもらおう。という狙いでした。
番手もズラしてるんで、結構柔らかいスペックになっています。
もうひとつの理由は重さです。
日本のギアシーンにおいて、ドラのHSが45以上=アイアンシャフトはDGが良い・・みたいな定説がありますよね。
少し昔はスチールと言えば、NSとDGの二択。「NSが軽ければDG」って時代でした。
でも、「本当に自分の適正シャフトはDGなのだろうか?」ってずっと疑問だったんですよね。
PGAツアーに出てる筋肉ムキムキな世界トッププロ達はX-100が主流ですけど、重さ的には、DG-S200とほとんど変わらない訳です。
週に2回程度の練習と、週1でラウンドする程度の私の筋力、体力で、そんなシャフトを振ってる事自体、そもそも不自然ではないのかな?って思っちゃったんですよね。
あくまで個人的な考えですけど、それを試す意味も兼ねて、セット全体をスペックダウンさせた感じです。
変更当初はカウンターバランスシャフトという事もあって若干戸惑いましたが、現状は慣れてきて満足な高さと距離が出てます。散らばるって事もないですね。
弾道が高くなった分、風の影響は受けやすくなったと思いますが、何事もメリデメはあるので・・。
以上が自分のスペック変更の経験談です。
参考になりますかね・・?
シャフトは硬さより重さや調子などがマッチしていればフレックスに拘ることは無いと思います。実際に打って良い感触が得られたのであれば、シャフトチェンジしても良いんじゃないですかね。自分の場合はDGS200からDGX100に変えました。弾道は少し低くなりましたが棒状の強い球がでますね。シャフトは色々な数値で表されていますが、数値なんかより実際に打って決めることが出来るならそれに越した事は無いと思います。前に雑誌で見たシャフト選びのポイントは自分が無理なく振れるギリギリの重さと硬さ。とあったような気がします。同じHSでもスイングによってシャフトの合う合わないは出ますから。リシャフトして良い結果が出ると良いですね!
アイアン用スチールシャフトの場合 ウッド用カーボンシャフトのフレックスほどあまり大きな差はない
むしろフレックスを気にするよりは重量、バランス及び撓り感のマッチングを重要視するといいと思う
まずはフレックスをブラインドで試してみると自分にマッチしたシャフト選びとなる場合が多い
自分もN.S.PRO MODUS 120のシャフトを選択した時にフレックスS,Xで悩んだがフレックスXにすると強く入った時に意図しない縦の距離が出るのが気になり結果フレックスSにした
その他は測定値上では大きな差がなかったので感性で決めた
アイアンのシャフトに個人的に望むものは
1.縦の距離が一定
2.高さが一定
3.スピンが一定
4.スピンコントロールがしやすい
因みに今時のアイアン用スチールシャフトで横のブレを気にするようなシャフトは見かけないかな 今時のシャフトであればブレは腕の問題だと思う
今回の回答は同一シャフトのフレックス違いに的を絞って回答している
シャフトマッチングとはまた違った回答なので