みんなのQ&A

ライ角について

2015/9/6(日)18:29

ウッド系クラブのライ角について、どれくらい気にする必要があるのでしょうか?
例えばメーカーの違う1W、3W、5Wでクラブ構成する場合、ライ角はおおよそ0.5°〜1.0°刻みで揃えるのか?それとも、ウッド系のライ角はあまり気にしないとか?(極端に言えば、短いクラブの方がライ角が寝ていても気にしないとか。)
具体的には、先日購入したキャスコのスーパーハイテンTAROの5W(41.75インチ)のライ角が59°で、現在購入を考えている他社の3W(43インチ)も59°と同じライ角のため、どちらかが使いにくくなってしまうのでは?と想像しています。
皆様のお考えや、正解というものがあればどうぞお教えください。よろしくお願い致します。

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回答 7件

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  • 2018/9/13(木)14:10

    私はいつも持論で、「ライ角はそれほど関係無い」と思っている人間です。

    確かに軟鉄アイアンなどは昔からライ角の重要性など言われてましたが、当時からドライバーなどはあまり言いませんでした。

    何故なら、今のように簡単に変更出来なかったから。

    つまりドライバーのライ角を調整していたアマチュア(上級者でも)は少なかったと思うのです。
    プロは色々調整していたと思いますが。

    それでもスコアに大きく影響してなかったのが実情と思ってます。

    私も未だにカチャカチャ系のクラブを使ってません。
    それで特に支障無いです。

    合わせた人全員がドライバーが曲がらなくなったのなら信じます。
    しかし現実は違います。

    なので半分は気休め。
    メーカやモデルによっても標準スペックも違いますし、何が正解か分からないのが実態では。

    理論もほどほどが良いってことじゃないでしょうか。

  • 2015/9/7(月)10:34

    私もウッド系のライ角についてはあまり気にしない方がいいと思いますね。
    厳密に言うと「気にしない」ではなく「調整項目に入れない」ですね。

    タイトリストの調整機構の様にライ角をいじれば弾道調整はできますが、調整機構の無いクラブでそれをしようと思うと、挿し込み角度での調整になるので難しいんですよね。
    なので、弾道自体の調整はシャフトやヘッド重心などを考えた方が簡単だと思います。

    ティアップする1Wはさておき、3Wなど直打ちするクラブの場合、ライ角歯抜けに影響しますが、ソール面がラウンドしているので少々のズレは許容してくれます。
    買う時に構えて座り具合の確認はしているので、それ以上の調整はしないですね。

    参考になれば幸いです。

  • 2015/9/7(月)02:42

    ウッドの場合はライ角を気にする必要はないかと思いますよ。

    ティーアップせず打つ場合でもソールが丸いので重心の高さはほとんど変わりません。

    仮にロフト15度のクラブが適正なライ角から3度ずれている場合、フェースの向きがずれる角度はわずか0.5度です。
    毎回0.5度の誤差もなく構えられたとしても、200ヤード先の落下地点で横に1〜2ヤード影響があるか無いか程度です。

    構えたときに視覚的に違和感がないならば、あまりシビアに考える必要はないのではないでしょうか。

  • 2015/9/6(日)23:39

    ライ角にこだわられることは良いことだと思いますが、実際に、御自身のスイングで、ちょうどフラットに入っているかどうかが大切なのだと思います。
    シャフトが異なればインパクトも変わるでしょうし、クラブ自体の個体差もあると思います。
    気にされるのでしたら、フィッターに診てもらって、フラットに当たるように調節なされれば良いように思います。
    また、僕の場合は、3Wは引っ掛けにくいように、5Wは捕まりやすいようにイメージできるセッティングにしています。
    いざという時、どちらかの方向を消すことができれば、気持ちも楽になって、意外と上手くいくようになります。
    心理的作用も考えながらセッティングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 2015/9/6(日)23:19

    こんにちは。私個人のケースですけど、

    1Wは別物と考えていいと思います。

    FWのライ角ですが、当然合うように調整したほうがいいのは間違いないですが、メーカーの表記はあまり参考にならず、表記数値のピッチであわせてもあんまり意味ないと思います。

    FWってソールがラウンドしてることもあり、スコアライン(多くのメーカーはスコアライン基準でライ角を計測しているはず)とヘッドの据わった位置が一致するとも限らないでしょうし。

    また、FWの場合アイアンと違って0.5inch差にするとも限りませんし。
    私の場合微調整の結果、3W4W42.875inch、5W42.50inch、7W42.00inchになってます。

    なので0.5度にこだわらず、各番手で打ちやすいライ角を探すというアプローチのほうがいいと思います。

    私が工房でFWを組む場合ですが、
    まずはプル角0、フェース角0になるようにライ角はお任せで挿してもらい、
    アドレスがしっくりこなかったり出球がおかしかったりする場合は何度かネックを挿しなおして調整し、
    それでもだめならあきらめて買い換える
    といったアナログな対応をしています。

    ちなみに調子のいい5W7Wのライ角を事後的に計測した結果ですが、アイアンよりもピッチは小さかったです。(0.3-0.4ぐらい)数年前なので具体的な数値は忘れちゃいましたが。

    多分アイアンよりもシャフトが長い分、三角関数的に適正ライ角の差が減ったのかななんて思ってます。
    他にもシャフトのトゥダウンの具合とか、いろんな要素があるのでなんとも言えませんけど。

    さらについでですけど、ウッド類のライ角測定器を持ってる工房ってまあまあ有名なところでもそんなに多くなく、あってもちゃっちいやつだとシャフト固定が上手くできずなかなか正しい計測は難しいです。

    そんなこともあって上記のようにアナログ対応してます。

    以上全然まとまってませんがご参考まで。

  • 2015/9/6(日)22:53

    まずは正解がない
    というのもクラブデザインって 捕まったり捕まらなかったりちょうど良かったりと人によってかなり差異がある
    最近Q&Aで多いのがあえて違うシリーズのクラブを自らの意志で選んでいるにも関わらず相性はどうかと聞くケース
    逆に同じシリーズを選ばない理由を記載したほうがわかりやすいのでは?

    よって一つ言えることはたとえ多少ライ角が逆転していても捕まりなどのライ角に影響されやすい要素がきっちり自身の要求を満たしているならさほどの問題はないといえる

    また大事なのはカタログ数値ではなくリアルライ角なのでカタログ上の数値を追っかけても参考にはなるものの実打しないとわからないことも多い

  • 2015/9/6(日)19:17

    私的には1Wはティーアップするので別物と考えフェアウエイウッドは揃えたいと思ってます。

    ライ角も先に使用していたSRIXON Z-STEEL?の3W(58度)と5W(59度)より、現在使用しているPING i25の5W(56度)のほうが打ちやすいので追加するなら3Wの55.5度にすると思います。

    アイアンから上のクラブの選択肢が多いと思いますが、クラブの種類は少ないほうが良いかなぁと思ってます。

    乱文失礼致しました。

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