ロングパットの距離感
皆様にご質問です。
ロングパットの距離感を養うために特別な練習や、ノウハウってありますか?
特に、ホームコース以外でのラウンドや、20yを超えるような超ロングパットの時、
どんなことに気をつけていますか?
アドバイスをお願いします。
皆様にご質問です。
ロングパットの距離感を養うために特別な練習や、ノウハウってありますか?
特に、ホームコース以外でのラウンドや、20yを超えるような超ロングパットの時、
どんなことに気をつけていますか?
アドバイスをお願いします。
色々と書きましたが、そんな練習はとてもできない。
場所がない。時間が無い。
なんて思う人は、現状以上レベルアップするのは難しいと思いましょう。
世間の上手い人(プロもアマも)は全員それなりに練習しています。
何もしないのに上手くなった人なんて皆無でしょう。
それを頭で分かっていても実践しない(その理由は人それぞれ違うかも知れませんが私はやってきた人間なので分かりません)人は変わらないでしょう。
追記です。
パットでもアプローチでも距離感と言うモノは、あくまでも「感覚」です。
そのためには、まず自分のベースを作り上げることからです。
多くの人は、自分のベースを持ってません。
例えが良いか悪いか分かりませんが、料理の味の濃さ(好み)に似てると思います。
人それぞれ、甘さや辛さの標準(好み・基準)は違います。
料理に慣れた人は、目分量(感覚)で調味料を計りいつも通りの味付けが出来ます。
しかし慣れていない人は計量スプーンで計るが(歩測するのと同じ)、毎回味が変わったりする。
そして慣れた人は、いつもより甘めに・辛めに作ろうとすれば感覚で調整しイメージ通りの味付けができる。
しかし慣れてない人は計って調理しても思うような味付けにならない。
パットやアプローチの距離感も同じで、まず自分のベースを正確に持っていないと速いグリーンにも遅いグリーンにも対応出来ない。
そのベースを作るために、出来るだけ同じ練習場所で(速さが変わらない)何種類かの距離をピッタリ合わせられる練習を日頃から怠ることなくやることです。
パッと見ただけで体が勝手にピッタリの距離を打てるように反応出来るまで。
それが出来て初めて、それ以外の速さに対応出来るのです。
ベースも無いのに、いきなり20mの距離を合わせられません。
ゴルフで言うと、いつものベースがグリーンのスティンプメーター(速さ)で幾らなのかを知った上で身に付けておくことですね。
そうすると、他のグリーンでも速さ(表示)を見ただけで大体の感覚は分かるようになります。
結局は全部感覚なんです。
そしてそれを養うのは練習量だけなんです。
機械式に歩測などしても実践ではあまり役立ちません。(上り下りや複合傾斜などはイメージと感覚です)
ロングパットの練習が出来る場所を探して練習するだけですね。
そんな場所が無いと言われるなら、距離感は身に付かないだけです。
本気で身に付けたければ遠方まで出かけてでもやるだけです。
楽して上手くなんてなれません。
出来ればいつも同じ場所(同じような速さのグリーン)で練習し、そして自分の距離の物差し(距離感)が出来てくると後は応用だけです。
ラウンドするコースに早目に到着し、いつもの感覚でロングパットを打ってみる。
そしていつもよりオーバーするのかしょーとするのか。
その度合いをしっかり把握する。
後はそれに応じて、いつもより少し強めに打つか弱めに打つか。
そしてホールを重ねていく毎に微調整して行く。
そんなものです。
慣れてくると見ただけである程度の距離感が出せるようになりますし、他人のパットを見ていると調整出来るようになります。
グリーンの速い遅いはその人の感覚なので、他人の意見や感想はアテにしたらダメです。
そして大事なのは常に「芯」当てることです。
芯に当たらなければ距離感は無意味ですから。
旬が過ぎたコメントですが・・・
bigboy_chaboさんの書き方は少し誇張されてますが意見は同じですね。
良く「ゴミ箱にゴミを投げ入れる例え」が使われますが、これってゴミ箱を見ながらの行動ですよね。
キャッチボールも同じです。
目標を見て体が反応してるはずです。
人間はそのような素晴らしい能力があります。
なのでロングパットもカップ見ながら打つと、それなりに近寄ります。
私の経験では、驚くほどの結果が出ます。
慣れてくると、最初にフェース面を合わせて後はカップだけ見てパッティングしても良い結果は出ます。
実際に、ジョーダン・スピースもやってますよね。
ラウンドでは中々勇気出して出来ませんが、それに近いこととしてカップを数秒間凝視して脳に場所を記憶したら、ボールに目を戻し直ぐに(記憶が消える前に)打てば同じような結果になります。(私の場合は)
しかし最後はショートパットの精度だと思いますので、2パットでカップインさせるために必ずやって欲しいのは、ロングファーストパットで残った距離をカップインさせる練習して下さいね。
(多くの人がファーストパットで満足し、残りを入れる練習しないことです)
超ロングパットの距離感なんて、感覚・感性であわせる以外の何ものでもないよね。
丸めた鼻紙、ゴミ箱に投げるのと大差ない。だから、成功率もその程度でしょ。
ゴミ箱見ながら特にプレッシャーも感じてない状態、平常心でポイ…ってな感じ。これと一緒でしょ。
距離感あわせたいなら、いっそのことアドレス決めたらボールなんて見ないで、カップ見ながら平常心で「こんな感じ?」的な気持で、自身の感覚を信じて打つ方がよっぽどあうよ、方向性はアバウトになるけど距離合わせなら有りでしょ。
あとは…結果を見て、自分がノーコンだなって思うか天才だなって思うかだけ。
練習するなら、グリーンのあるところでどれだけその感覚を研ぎ澄ませられるか「だけ」なんじゃない。自身の感覚に自信をつけるのが練習なんだし。
要は、自身を信じることと結果を受け入れること…だよね。
自分は球の転がるスピードをイメージしてパットしています。
このくらいのスピードで打ち出して転がって行けばだいたいあの辺で止まるだろう→だったらこのくらいの振り幅で、と1~2回素振りしたらすぐにアドレスし、あとは方向とフェース向きが変わらないように注意して素振り通りに振るだけです。
アドレスしてから振り幅について考えちゃダメです。距離のミスどころか引っかけたりダフったり最悪の結果を誘発します。
コースに行ったら、家ではできないこのロングパットの距離感の練習を必ずやってます。
私のようなパター下手が無駄にかつ偉そうにコメントしてしまいますが…
20y以上の超ロングパットが残った時点で、2パットは半ば諦めますね!
超ロングパットが残っても2パットでと考えるのは、ティーショットを林の奥に打ち込んでもパーが欲しいと考えるのと同じに思えます。そこに打った自分が悪い、と結果を受け入れて、後悔のないように次を打とうと考えるようにしています。
「入らないにしてもカップに出来るだけ近く」みたいな欲が一番の敵(後悔のモト)だと思ってます。「林から出すだけじゃなく出来るだけグリーンに近く」と同じで。
これだけ長いんだから、次のパットが歩測4歩くらいで打てたら2パットで済む可能性も…ということで、カップを中心に直径8歩の大きな円をめがけて、あとは考えすぎずにいつも通りに打ちだします。
段とかは別にして、総合下りなら大きな円の手前めを、総合上りならカップ丁度を狙って打ちます。横傾斜は薄めに考えます。
堅くならないことを重視していて、無欲で打てると、驚くほど寄ってくれることもあります。
我ながら下手な考え休むに似たりを承知ですが、こんな風に構えるだけで、ド下手過ぎたパットも人並みになって来ました。
といっても、難しめのグリーンでも4パットが無くなったとかそういうレベルですが…。
一番大切なのはジャストミート!!!!!!!
大概3パットは打ちそこないですから
大きく振ると芯を外しやすいから注意
あと、直観が一番正しい
不思議な質問に感じるが
まずロングパットを練習する人って 何目的なんだろ
練習の優先順位から鑑みるとこれってもっとも価値が低いもので他にやることが優先されると個人的には思う
なのでロングパットという練習なのではなく私も上記回答にあるアプローチを含む10ydから50ydの距離感練習に含めたほうがいいと思うけどね
どのみちこの距離感がない人がロングパットのみ異様に上手いなんてみたことがないし 他にもっと精度をつけるべき練習があると思うけどね
>ロングパットの距離感を養うために特別な練習
自分の中での基準距離を設けることかな。大きめに素直に振ってどの程度の距離が転がるか?
その基準から、さらに強弱をつける感じかな。
>ホームコース以外でのラウンド
ケースによって様々だけど、前半は基本的に様子見です
自分のイメージ(ホームコース)より速ければ弱め深め。重ければやや強気に真っすぐ目に打つ程度。
練習グリーンと本グリーンが違う事もあるし、少なくとも4ホールくらいは様子見しながら、イメージを合わせますね。
キャディさんいるなら傾斜も芝目も積極的に聞いて、思ってる事と逆だとしても、そこは逆らわず言われた通りに打ちます。
その結果でキャディさんの技量も知れますからね。
良いキャディさんなら一日中参考にできるし、ダメなら後半は参考にしなければいいですしね。
性格が出るんでしょうけど、他所のコースでショットもパットも朝イチから積極的に攻める事はあまりしないんで・・・。
>20yを超える超ロングパット
ここに乗った時点で半分は3パット覚悟ですね。
3パットの可能性を下げる為に、まずはタッチ合わせが優先。ラインはどうせ入らないので細かい所は無視して、ざっくりと読む程度。
1パットは奇跡としても次打で入れたいので、少しでも近く寄せたい所だけど、この距離だと、もう少し保険をかけて、得意なラインを残す事も頭に入れるかな。
自分は1mの下りスライスより、3mの上りフックの方が確率が高いんで、なるべく得意サイドに止める様に、少しラインとタッチを修正しますね。
ここまでして3パットしたら、諦めつきます。
パッティングは30yd以内くらいのアプローチも含むコントロールショットの括りだと思います。
コントロールショットの結果で嫌な事は何ですか?
ミスヒットは論外としてショートですか?それともオーバーですか?
私の場合、シチュエーションによりけりですがオーバーの方が嫌な場面の方が多いです(現実的にロングパットは登りのケースが多いので下りの返しを打ちたくないから)。
なので私はロングパットを含むショートゲームに於いてはオーバーしない打ち方、飛びすぎない打ち方を意識しています。
特に入る可能性の限りなく低いロングパットではショートのミスはあってもオーバーだけは絶対にしない打ち方を選択するという事です。
たとえば距離に応じて振り幅などの基準がある方が結果としてオーバーしてしまう、思った以上に飛んでしまう打ち方というのはほとんどの場合自分が思っている以上にヘッドが走ってしまう打ち方ではないか?と思います。
なので私はヘッドが必要以上に走る様なグリップ、アドレス、ストロークをしないという事を意識しています。
飛ばさない為に何を意識すればいいのかをご自分のパッティングスタイルの中で探してみてはどうでしょうか?
答えになるかどうか分かりませんが、私の場合・・・
ホームコース(よく行くコース)との転がりの差を見るために練習グリーンにて、まず自分の気持ちの良いリズム振り幅でどの程度転がるかを見ます。フラットなライ、上り下りスライス・フック。
これを基準に半分の距離や倍の距離・1m等を自分の感覚にフィクスさせます。ラウンドに出てこの位?というのが一番怖いので朝の練習グリーンにて感覚を合わすのがロングやショートパットの距離感を作るベストと考えております。
ロングパットの距離感
→僕の場合、手で転がすとわかりやすいです。
ロングパットで気をつけてること
→寄せるのか入れなければならないのか、で気をつける事はかわります。
寄せるのであれば、ジャストタッチで浅めに曲がりを読み、次になるべく短い上りのパットを残せるようにします。
入れるのであれば、そもそも入らない距離を狙うわけなので、かなりオーバー目に打ちます。
その距離を入れるに行くわけですから、外して3パットのリスクは承知の上ですから、必ず強めに打ちます。
あくまて、ご自身のパッティングリズムを守ってストロークすることで、普段から最大の距離を知っておくことです。また、2パット目がもっとも易しくなる位置を踏まえた上でターゲットを決め、アドレスでフェイス面を合わせます。最後にインパクトでフェイス面がアドレスどおりになるよう心掛けることですね。参考まで。
アドレスでカップをしっかり確認したら すぐ打ちます。