ウェッジの鉛調整
雑誌の写真などで、ウェッジのバックフェースに鉛を貼っているプロのクラブを見かけますが、同じように貼られている方の目的、方法、場所、効果、こだわり等を教えて下さい。スコアUPに繋がるヒントになればと思い、質問致します。
雑誌の写真などで、ウェッジのバックフェースに鉛を貼っているプロのクラブを見かけますが、同じように貼られている方の目的、方法、場所、効果、こだわり等を教えて下さい。スコアUPに繋がるヒントになればと思い、質問致します。
鉛の利点は「すぐ剥がせる」事ですから色々と試してみると良いと思います。
貼る場所による持った時の違い、打球の違い
それがご自身でどう違うのか。
例えばヘッド付近の重量が増えたことで
ヘッドの利いたクラブになり、それがものすごく自分に合う
なんて発見があるかもしれませんね。
50°56°60°を使ってますが、50°だけバックフェース上目に貼ってます。
70y前後のスリークォーター未満のショットが止まりづらい時があるんで、重心上げてスピンを増やそうっていう狙いです。
効果のほどは、まぁ腕が腕なんで微妙ですね。
打ち出し角が気持ち下がった気はしますが、数ヤード刻みでキャリーを打てる訳でもないし、スピンコントロールができる腕でもありません。
多分、貼らなくてもスコア的には変わらないと思います。手前を狙えばいいだけですしね。
自分の場合、止まらないより止まる方が良いし、怪我も少ないんで、何もしないよりは・・って程度の理由です。
あと、左下がりがちょっと難しくなったかな・・・
御自身のクラブですから、色々試してみると良いかと思います。
質問とは関係ないけど上から目線が凄い
昔雑誌で見ましたが、プロのウェッジの場合は、ソールを自分好みに削ることがありますので、削った分の重量調整に鉛を貼る方が多いようです。
まずは何がしたいのかで鉛を貼ることで何とかなるのかならないかが決まる
他の質問で鉛を貼ることの基本はわかっていると見るがそれ以上に何が聞きたいの?
別にウェッジだけが特別な鉛を貼るわけではないがウェッジの主目的はコントロールショットなだけに
1.振りやすさ
2.正確な打点
3.スピンコントール
上記調整をする目的で鉛を貼る
アイアンに比べるとバランスを出すことが多いのはコントロールショットでヘッドを感じて振りたいため
更に正確な打点で打ち抜く意味でも打点後ろに貼ることがある大体バンスの裏側になるのでここに貼るケースが多い
スピンコントロールしたいならバックフェイスのトップライン寄りに貼る
上記とは全く逆になるがヘッドを走らせたいもしくはアイアンと同等に振りたい場合はグリップ下に鉛を貼ることもある
因みに鉛はあくまでも細部を詰める意味で行うもの ウェッジの技術向上とは意味が違うので勘違いしないように
もしかして症状関係なく恰好目的で聞いている?