みんなのQ&A

マスターズ名場面

2015/4/13(月)16:24

スピースの優勝で幕を閉じた今年のマスターズですが、過去に行われたマスターズの名場面などありましたら教えていただけないでしょうか?
私はゴルフ歴4年なので最近の分しか観てないのですがウェストヘーゼンvsB.ワトソン アダムスコットvsアンヘルカブレラのプレーオフは非常にシビれました^ ^
にわかな私に過去の名場面・名勝負教えて下さい。またDVDがあるよ〜など視聴方法までありましたら合わせてお願いします!

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2015/4/14(火)19:25

    kurosukeさんが既に記されていますが、私も1987年のプレーオフ2ホール目の11番でのラリー・マイズとグレッグ・ノーマンの勝負です。グレッグ・ノーマンがグリーンに2オンしたのに対して、ラリー・マイズはグリーン右約4〜50ヤードにはずし、寄せるのも難しい場面でしたが、奇跡的なアプローチショットでカップインしました。これに対してグレッグ・ノーマンがバーディーパットを外してしまい、結局ラリー・マイズが優勝したシーンは本当に名場面でした。余談ですが、日本で長きに亘って王者であった尾崎将司プロの違反に、日本のプロは誰もクレームをつけることができませんでしたが、日本のトーナメントにグレッグ・ノーマンが参加し同組でプレーしていた時に、尾崎将司プロが2打地点にまでドライバーを携行し、ボールの後ろをドライバーのヘッドで押さえつけた際に、ライの改善であると指摘し、尾崎プロが2打罰となったのも記憶にあります。

  • 2015/4/14(火)08:01

    追加です。youtubeに結構ありました。
    興味あったら検索してみてください。


    1986 Masters (8/13)
    →自分の好きな場面は1:50秒からです

    1987 Seve Ballesteros Greg Norman Larry Mize
    →奇跡のチップイン

    Golf-Tiger Woods Chip at the 2005 Masters
    →あまりにも有名なあのシーン

    Tiger Woods 1st Major Championship
    →タイガーの別次元最強スイング

  • 2015/4/14(火)07:38

    80年代は名場面の連続でした

    86年ジャックニクラウスの最年長優勝。もう下火とみられていたニクラウスが最終日のバックナインで-6の大爆発。16番でティーショットを打った瞬間目線を切ってティーを拾い、OKにつけたショットはしびれました。17番のバーディーパットで入る瞬間に腕が伸びる場面はいまだに出てきますね。
    ビデオなんかでもあるかと思いますが、観ることができれば全盛期の中嶋さんの綺麗なスイングが見られます(8位)


    87年プレーオフでのラリーマイズの奇跡のチップイン。セベ、ノーマン、マイズの3人でのプレーオフ。10番でセベが脱落。11番でマイズがグリーン右に大きくプッシュアウト、それを見たノーマンは安全にグリーンオン。マイズ絶体絶命の中、下りの40ヤードほどのアプローチが絶妙でなんとカップイン!セベ、ノーマンという世界のトッププロ相手に見劣りしたマイズでしたが、地元オーガスタの出身で子供のころにマスターズのスコアボード交換をしていた少年に女神が微笑みました


    ちなみにノーマンは86年トップスタートでニクラウスの大まくりに逆転負け。87年は奇跡のチップインに無念の涙、全米プロなんかでも相手のバンカーからのチップインに負けたりととにかくメジャーで運のない負け方が続きました。

    それがわかっていると他の方が述べている96年の大失速も尚更ですww

    あとはなんといってもタイガー。の97年15番のロング、セカンドが9Iでした。愕然としたものです。あの時のスイングが最強でしたね。

    沢山ありますがキリがないので・・・

    最後に、松山選手は日本の宝だと思います。ジャンボや中嶋の全盛期で、活躍してはいてもマスターズで見ていてとても勝てるようには思えませんでした。

    アメリカツアーの今季トータルドライビング1位は伊達じゃないと思います。
    彼に夢を託してマスターズ楽しみたいですね。

  • 2015/4/14(火)02:30

    マスターズは時差でなかなか見られないのですが、強烈に残っているのが1996年のグレッグノーマンの大失速です。

    ノーマンはご存知ですかね?ホワイトシャークと呼ばれブロンドのロングヘアーにテンガロンハットのいでたちがめちゃくちゃかっこよかった選手です。
    でかい体と豪快なスイングから放たれるロングショットが魅力でした。

    そんなノーマンはこの大会で当時のコースレコードを記録するなど絶好調。3日目で6打差の単独首位に立ちます。(この辺りはうろ覚えで調べました)
    ところがどうしたことか最終日池ポチャなど78を叩き終わってみれば2位スタートのニックファルドに5打差をつけられ大逆転負けを喫しました。

    ファルドには申し訳ない(実際ファルドは最終日のベストスコアを出している)が、このときはファルドが大逆転で勝ったというよりノーマンが自滅したというほうが強く記憶に残る試合でした。

    ちなみにこの試合、ノーマンに次ぐ3位に入ったのは今年2位に入ったミケルソンです。なんて息の長い選手なんでしょうね。

    わりとメジャーな名場面で恐縮です。

  • 2015/4/13(月)20:58

    TBSが日本では放映権を持っているので、先週からであれば2000から2015までをフルにTV放映(ケーブル等の有料放送)やっていたみたい
    毎年この時期に同様の特集はやっているようだ

    後はTBSがここ最近のBR、DVDは販売しているみたい

  • 2015/4/13(月)20:47

    今回のマスターズで競技から去るベン・クレンショーが練習ラウンドでジョーダン・スピースに何かを引き継いだものがあるのだろうが、そのベン・クレンショーが1995年のマスターズ、18番ホールで最後のパットを決め優勝を決めた途端、その年に亡くなった恩師ハービー・ペニックを思い泣き崩れてしまったシーンはTBSのマスターズのオープニングでも流れます。恩師の残したリトル・レッド・ブックは、文庫になっていて名著です。レッスン書というよりも、ゴルフのある日常をペニックという人柄を感じながら読む日記といった感じです。恩師の言う長所を伸ばした結果、ベン・クレンショーはパターでマスターズを2度制することができたと思います。

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