みんなのQ&A

ゴルフの竪琴

2015/3/28(土)23:23

最近「ゴルフの竪琴」という練習器具が注目を浴びています。インドアでも振る事が出来る様なので興味を持っています。片山プロも使用している様ですが、実際に使用されている方、練習の効果はどうですか?是非教えて頂きたく宜しくお願いします。

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回答 4件

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  • 2018/11/19(月)16:46

    一般的なハンガー(出来れば木製で握り易いのが良い)でも代用できますよ。

    いわゆるハンガードリルです。

    結局は、右腕と左腕の入れ替えを分かり易く体感するための器具ですね。

    右手と左手を離して(10cmほど)クラブを握って振ってみるだけでも同じ効果ありますよ。

    問題はすべて同じですが、普通に握ってスイングした時に正しく振れるかどうかだけです。

    つまりは、本質がどうあるべきか?を理解しながら練習しないと、道具頼りなだけではダメってことです。

    それは他の練習器具でも全部同じことです。
    本質さえ分かっていれば、練習器具は要りません。
    それを考えながらスイングすれば良いだけなので・・・。

    ズバリ、上手くなる人とそうで無い人の差はそこです。

  • 2015/5/10(日)12:56

    使って1年になります。
    体と腕とクラブの正しい位置関係とスイングする際の同調性がとれるようになります。
    今まで手先で器用に打ってただけなんだなというのが嫌というほど理解できます。
    これを使い始めて9か月ですが、アイアンとウェッジの飛距離が10yd以上伸びました…
    意図しなくてもハンドファーストになり、すくい打ちからダウンブローになり、肩・腕のスムーズなローテーションができるようになります。
    結果、今までより振ってないつもりでも体と腕の同調がとれ、飛距離と正確性があがりました。
    暖かくなった今の時期は飛び過ぎるようになって困っているくらいです。


    使い方のDVDをしっかり見て、自分がどんな感じに振っているか定期的に鏡やビデオでチェックして、という非常〜〜に地味な作業あってこその練習器具です。
    自分なりに好きなように使ってもあまり効果的ではないような。

  • 2015/3/29(日)19:13

    私は持っていませんが以前からレッスン等ではよく出てくるハンガードリルをよりわかりやすくするアイテムですね。
    ハンガードリルの最大の目的はフェースコントロールです。
    謳い文句としては右手が上、とかがあるようですがそれも結局はフェースコントロールが目的に他なりません。

    ハンガーで練習するのと一番の違いは重量となるでしょうか?
    重量がある方がイメージしやすい方もいるでしょうしその逆もあり得ます。

    私の印象としてはアベレージゴルファーが使うにはちょっと重量があり過ぎる気がします。

    というのもクラブを持たずにシャドースイングをした場合(ハンガーなど軽いものを持った場合と同じです)、プロや上級者とアベレージの大きな違いはトップや切り返し辺りでの手首の角度、コックの深さだと思います。
    実際にクラブや重たい練習器具を持って素振りをした場合と比較すると上級者の方が手首の角度が断然浅くなるケースが多いはずです。
    アベレージの方がクラブを持っても持たなくても手首の角度にあまり変化がないと思います。

    これが何故だか理解できずにこういった重たい練習器具を使用すると逆効果になる可能性が大です。

  • 2015/3/29(日)12:33

    数年前から持ってます。
    自宅でコツコツとスイング練習ができるとてもいい練習器具だと思います。

    テークバックでの右肘のたたみ方、
    ダウンスイング初期でのリリースを遅らせてタメを作る方法、
    インパクト付近での右手と左手の位置関係、
    フォローサイドでの左肘のたたむタイミングと右手の動き、
    などが分かりやすくなり、
    結果的にダウンブローでハンドファーストなインパクトを作る事が出来るようになれる、
    そういったスイングに導いてくれる練習器具ではないでしょうか。

    因みに即効性があるかと言えば、そうではなく・・・
    長期間繰り返し使う事によって正しいスイングが出来るようになりやすい、
    逆に今までのスイングがあおりアッパー系でそこそこ上手くいってる方などは、
    一時的にスイングがグチャグチャになる可能性もあるかもしれないです。

    個人的にはかなりおススメの器具ですが、
    すぐに効果がでないと諦めてしまう人には向かないかと思います。
    ほんのちょっとでもいいから「鏡の前で毎日地道にコツコツ」がこの器具のキーワードです。

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