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肘の使い方

2016/11/19(土)23:33

テークバックで肘を軸にしてクラブを上げてダウンスイングで肘から下ろす様にしていますが、タイミングが早いと引っ掛けてしまいます。何か他に意識した方がいい事はありますか?

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回答 6件

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  • 2016/11/21(月)09:51

    タイミングを逃したコメントですが・・・

    「肘を軸」と言う表現が私には理解出来ませんが、昔から大別して“1軸スイング”“2軸スイング”とか言います。(最近は言いませんが)

    私の解釈では、2軸はテークバックで右足の直線上(上側)インパクト以降に左足直線上に軸を作る打ち方。

    対して、1軸はアドレス時の頭の位置が変わらないようにその場で軸を作る(いわゆる背骨等を意識)。

    unitedさんが仮に2軸のイメージでスイングされてるなら、「肘を軸」と言う表現になってるのも分からなくもないですが、そうでなければ肘の意識は少し違うのかなと思います。

    スイングは基本回転なので、回転軸をどこに持つかなんだと思います。

    肘のような箇所を一般的には“軸”とは表現しないので、肘が軸の感覚であればスイング中のある部分の動作に関しての注意ポイントとしての感覚なんだと思いますね。

    また、肘も腕もあくまでも上半身の回転(捻転)にリンクして動かされる箇所なので、実際は独立して動かす意識は違うと思っています。

    特に、肘から上は積極的に動かすべきでないと考えています。

    引っかけの原因は下半身と上半身が一緒に動いているからで(ドアスイング)、右肘の意識が強ければ強いほど下半身に上半身が一緒に付いて行こうとしてインパクト時に下半身の向き(つまり左向き)にフェースの向きも合ってしまうのでフェースが被った状態でヒットするんですね。

    スイングは体全体の動きのバランスが大事で、腕などの意識が強すぎるとダフリ・トップ・引っかけなどなど色んな弊害が出ます。

  • 2016/11/20(日)22:40

    どこかで教わったという事ではなく自分なりに行き着いた解釈なので私の体格や骨格上でのみ当てはまる話なのかもしれませんが、右手首、右肘、右腕の使い方のイメージを掴んだ経験談です。
    左手の使い方のイメージもありますが今回は右手のみについてです。

    クラブなどは持たずに右手を肩の高さと同じなるように前へならえのように水平にします。

    ? 前へならえのように手のひらが左を向いた状態
    ? そこから手のひらを地面に向けた状態
    ? ?の状態から手首を曲げ手のひらが正面を向いた状態
    ? ?の状態から腕を外旋し指が右を向いた状態

    その状態から肘の位置は変わらぬよう?と?では肘を曲げ親指を右肩につくようにゆっくりと曲げます。
    ?と?では手の甲が右肩につくように曲げます。

    ?、?、?からは抵抗も少なく割と簡単に親指なり手の甲が肩につくと思います。
    ?の時だけ肩から肘までの上側の筋肉と肘から先の外側の筋肉に張りが出て曲がりにくくなるのが感じられるでしょうか?

    ?右手が飛球線方向を向いたフックグリップ、?ウィークグリップだが手首が伸びきった手首とクラブの適切な角度が作れていないグリップ、?フックグリップだがハンドファーストになるように手首を甲側に曲げたグリップ、というのが私のイメージです。

    私は常々右手はウィークが正解だと思うとこちらで回答していますが?はウィークグリップで正しい手首の角度を作れているグリップだと思っています。

    テークバックで肘を曲げやすい、大きく曲がってしまうという事はダウンスイングで肘が伸びにくいという事であり、当然振り遅れやすくなりますしそれがわかっているから意図的にリリースしなければならなくなります。

    肘を曲げにくい、曲がる大きさが小さいという事はダウンで自然に伸びていきやすく振り遅れの心配も少なくなりますし無意味なリリースをする必要もないです。

    なので私のスイングのイメージとしては右手は?のイメージでグリップしてテークバックでは意図的に右肘をたたむのではなくクラブの重さ等で最小限の量だけ自然に曲げられてしまうという程度だと振り遅れたりつかまえすぎたりの心配がなくなると解釈しています。

    肘の動き方だけに着眼してもダメでしょう。
    手首の使い方によってこれだけ体、腕の使い方や動きのイメージは変わってきます。

    以上が私が右手はウィークが正解だという理由の一つです。

  • 2016/11/20(日)11:36

    右肘は、バックスイングとダウンスイングの軌道を途中まで安定させるポイントです。スイングプレーンはアドレスの前傾と腕の角度で決まりますが、脇を締め肩回転で始動しても、多少腕ぶれが生じます。これを防ぐには、アドレスで右脇腹に接していた右肘の位置を変えずにハーフウェイまでバックスイングスイングしていきます。ハーフウェイからトップまで右肘は右脇腹から離れますが、フライングしないように右肘を絞る意識が大切です。ダウンスイングでは、アドレス時に接していた右脇腹に右肘をストンと落とす意識で振ると、ハーフウェイからインパクトまでの軌道も安定します。

    ただし、右肘は軌道安定の補助に過ぎませんが、右脇腹のどこに接したアドレスにしているかで、ミスを誘発する場合があります。脇腹の正面に近いところでは、ヘッドの返りが遅れる傾向があり、脇腹の側面だと、引っ掛けやすいです。そうは言っても、体の正面でボールを捉えていれば方向のミスは緩和されるのですが。

    すでに回答されている方のいうとおり、実戦で意識するのは最終的に体幹の軸だけで、右肘については練習場のみ、自然に作動できるまで取り組んだら良いでしょう。意識的に練習しないと、右脇の絞れたトップは作れません。練習しても、例えばミケルソンのような右脇絞れたトップまでは無理ではありますが。参考まで。

  • 2016/11/20(日)09:33

    軸を背骨以外にたくさん作るとゴルフは難しくなります

  • 2016/11/20(日)06:54

    軸が肘だと体へ引きつけすぎて、インサイドから降りて来ます。
    フックのミスが多いのならこれが原因と考えられます。
    肘はあくまでフリーもしくはニュートラルなポジションと位置づけ、過度な意識は排除。
    軸は体の中心付近に設定しましょう。背骨、首、みぞおち、骨盤、などなど。
    体の中心から離れた位置に軸をイメージするとおかしな所に力が入ってしまったり、スイングバランスが崩れるなどの要因になります。
    参考まで。

  • 2016/11/20(日)04:30

    スイングは回転運動ですので、軸は背骨(意識としては背中側)に置いた方がよいように思います。
    その意識で力を抜いてブランコ素振りをして繰り返してみてください。
    その時の肘の動きが自然な肘の動きです。

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