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硬いシャフト

2016/10/17(月)20:26

ドライバーにガチガチのシャフト(オーバースペック)を刺して練習すると、メリットはありますか?
練習用のフニャフニャなドライバーなんかはありますが、その逆です。
硬いシャフトなので、無理にしならせる事はせずにリストを上手く使って打ったり飛距離を気にせずに真っ直ぐ飛ばす事を考えて打ったり。
自分はリストの使い方が下手で無駄な動きや力みが多いので、その改善になれば良いと思っています。
マイクラブでは無意識に飛ばそうとしてしまい、課題を忘れてナイスショットを打ちたくなりますので今回、ガチガチのシャフトを刺したドライバーで練習しようと思ってますがどう思いますか?

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2016/10/20(木)15:41

    オーバースペックは全くメリットなし。
    大半の人はオーバースペック。

  • 2016/10/19(水)11:43

    私もメリット無いと思いますね。

    以前使ってたハードスペックのクラブを打とうとしたら、球が上がらないので無理に上げようとしてスイングを壊しそうになったことがあります。

    スイングバランスやテンポや何もかもを崩しかねません。
    「百害あって一利なし」の気がします。

    それよりも柔らかめのシャフトで「しなり戻り」を感じる練習をした方が効果あると感じます。

    >自分はリストの使い方が下手で無駄な動きや力みが多いので、その改善になれば良いと思っています・・・

    これの対策こそ、柔らかいクラブと思うのですが・・・。

    柔らかいのは、力んでは打てませんよ。

  • 2016/10/18(火)10:56

    自分も825さんのご意見同様、メリットは感じません。

    スイングスピードに対して過度に硬いシャフトは、むしろ、スイングテンポ、リズムを崩し、且つH/Sを下げるリスト使いを身につける事になる気さえします。

    身体の回転速度だけでH/Sが決まるものではありません。
    手首のヒンジ(リスト)の使い方ひとつでH/Sは全く変わります。
    スイングテンポが安定する事で、インパクト時のフェース向きが安定し、ミート率も大きく変わります。

    これらを感じ身に付けるには、柔らかめの撓りを感じるシャフトの方がより感覚を得やすいです。
    撓るシャフトを使った上で、スイングトップで出来る手首のコックの(ダウンスイング時での)維持とリリースタイミング、リストの使い方で、H/Sとミート率を上げることを覚えるのが、打球の安定と飛距離の伸び、各々のゴルフの上達の早道だと思います。

    これらを感じ身につけた上で、自身のスイングスピード(身体の回転速度)にシャフトの撓りのフィーリングが合わない、インパクト時のフェース向きや入射角等が安定しないときに、リズム・フィーリングの合う使い易い硬度のシャフトを選定することが、上達の早道かと思います。

  • 2016/10/18(火)08:41

    硬いシャフトは球が上がらず振り遅れやすいので、とにかく目一杯振って体に覚えこませる事がメリットでしょうか。

    しかし質問者様はマイクラブでも飛ばそうとしてしまい、改善すべく硬いシャフトを使う事は逆効果となります。

    (無理にしならせる事はせずにリストを上手く使って打ったり飛距離を気にせずに真っ直ぐ飛ばす事を考えて打ったり)
    との事ですが、その場合はレディースシャフトくらいの柔らかいシャフトがおすすめです。
    リストは使うものではなく、勝手に起こるようなものでクラブの捩れと撓り、切り替えしからの反作用で発生しています。
    それを体感しやすくするための柔らかいシャフトということです。

    素振り用のフニャフニャしたものは私も使っていますしお薦めですが、ゴムホースを適当な長さにカットしたものでも良いでしょう。実際に球が打ちたければ先に述べたようにレディースクラブでも良いですが、ヘッドに鉛をたくさん貼ってバランスを重くしてからがベターです。

  • 2016/10/18(火)03:00

    クラチャンの大先輩とラウンド中,飛ばし屋の友人のUSモデルのドライバー,フレックスはダブルXのドライバーを借りて真っ直ぐ打ってました。クラチャン曰く「シャフトが硬くてもスクエアにボールヒットすれば真っ直ぐ行くよ。」と言っておりました。普段はRシャフトを使っています。この方は手首が起用で,パーシモン時代のリストヒッターです。スイングもコンパクトで全く力みがないので,ゴルフがやさしく見えます。私にはとてもできない神業ですね。因みにこの方は,テニスのラケットも器用にフェイス面を合わせます。ですので,リストワークに着目するのは,飛ぶ飛ばないに関係なく,ショットの正確性の面で正しいことと思います。

    私の場合,スクエアヒットの練習は,ドライバーからウェッジまでハーフショットで真っ直ぐ飛ばすことを日課にしています。リストワークも十分意識できます。余計な動作も排除できます。この練習では,シャフトの硬軟はまったく関係ありません。参考まで。

     

  • 2016/10/17(月)23:00

    条件を1つ付けさせてください。シャフトをガチガチにするのと同時に、ヘッドに鉛を貼ってヘッドが非常に重たい状態にして下さい。ヘッドが効くとも言いますが、この場合はヘッドが効きすぎている状態ですね。私は20-30グラムの鉛を貼りました。
    私は半年前までハンドファーストでのインパクトもろくにできない下手っぴでしたが、
    この様なドライバーで、ハンドファーストで正しいインパクトをしてミート率を上げ、インパクトでヘッドを走らせるのと同時にフェイスをスクエアにしてミートさせるという感覚を掴み、反復練習で感覚を擦り込む練習をしました。
    クラブ重量が重くなるのでスイングスピードは格段に落ちますが、これが現状のスイング軌道やフェイスの向き、体の動きを把握する上でメリットとなります。
    スイングのスロー動画を撮影できればより早く現状のスイング把握が可能となります。
    練習用として販売されているシャフトが柔らかいものだと、しなりやすいシャフトがただしなり戻ることでヘッドが走っているのか、しっかり身体・腕を振れていて走っているのか分かりづらくてイマイチピンと来ませんでした。

    私は半年でヘッドスピードは3-5m/s増え、飛距離が30yd伸びました。(ドライバーで)
    ドライバーでハンドファーストが出来ればアイアンでも出来るようになります。
    私の場合はアイアンの飛距離が人並みになったことと、方向の安定性が格段に増したこと。
    これが結果として90を叩かなくなった要因だと自信を持って言えます。

    もしハンドファーストはすでに出来ているようであれば無視して頂いて構いません。
    何かヒントになりそうな点があればご参考にして頂ければよろしいかと思います。
    身体に負担を掛け過ぎぬよう頑張って下さい。

  • 2016/10/17(月)21:12

    メリットはないのでは?

    例えば同じシャフトでラウンドではS、練習でXを使うとしてSで適正な弾道を打てるスイングをXですると通常は出玉が右になり打ち出し角が低くなります。
    ロボットでそれを比較してXでの適正な弾道=どれだけ右にいくのか?どれだけ低くなるのか?がわかればいいのかもしれませんが、所詮は人間のすることですからそれを判断するのは不可能です。
    それが解ったところで練習場で低く出て右に行く球ばかり出たとしてその弾道を打ち続けられますか?
    きっと上げようとかまっすぐとか思ってしまう事でしょう。

    またスイングのごまかしが効くのは硬いシャフトの方です。
    トンカチの柄がゴムと木なら木の方がごまかしが効くのはお判りでしょう?
    木ならどんな角度で振り下ろそうとも釘に当たるギリギリで何となく面と面があっていればいいですが、ゴムならそもそも真上から90度に振り下ろして撓りのタイミングも合わせないとトンカチの真ん中にも当たりませんし変な角度で当たってしまいます。
    撓らないのと撓りすぎるのは撓りすぎる方が難しいのです。

    柔らかいシャフトで練習するなら正しいクラブの動きをさせなければまともに球は飛んでくれません。
    硬いシャフトで練習すると何となくごまかしたようなスイングが身についてしまうだけでしょう。

    なのでどうしても硬いシャフトを使いたいと言うなら練習ではなくラウンドの方です。

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