前に、ＦＷとＵＴについて相談した者です。
それまでは流行のＵＴは無しでしたが、ＦＷとＵＴのクラブ構成を
見直すこととしました。
そこで、試打できる店でアレコレ試して、購入しました。
コースでスタートする前に少し打って本番で使ったのですが、
違和感があります。
力を入れるとフックが出ます。ＳＲで今の私には柔らかく
ないはずなんですが。
どうしてなんでしょうかね。
シニアでＦＷとＵＴを武器にしている方に質問します。
なお、今までの３と４Ｉはソールが厚い、易しいタイプを
使っていました。
余計なコメントかも知れませんが、matsuyamaさんの書かれてるように
＞現実問題として、フックが出る場合は力んで手打ちの場合が非常に多いです。
と、手打ちを注意されてますが（私も遠まわしに書きました）
＞手打ち気味に軽く打つよう心がけます。
とのことなので、どうなのかなあ・・・って感じました。
「手打ち」「ボディーターン」って言葉が先行して、解釈も感覚も人それぞれですし、実際には手も体もどちらも使ってますので何とも言えませんが、体が止まって手だけで打つと明らかにフック系のボールが出ます。
またシャフトやオフセットの加減がどうであれ、真っ直ぐ打とうと思えば打てます。
想像するに、今まではフェースの返りにくいロングアイアンでボールを真っ直ぐに打つために“こねるような”打ち方をしてたのが、フェースが返り易くなったＵＴで同じように打つのでフック系になってるように感じますね。
なので、手打ち感覚を増せば更にフック度が強くないような・・・・
あくまでも勝手な想像なので、間違っていたら申し訳ありません。
あくまでも１つの可能性と考えて下さい。
ＵＴはロングアイアンよりも易しいので、力を入れる必要はありません。
飛ばそうと思う気持ちが全てのミスを誘発します。
ご存じとは思いますが、シャフトがＳＲといってもメーカーやグレードによって大きく違うので判断基準にはなりにくいと思います。。
シャフトメーカ―のキックポイント、公表トルクや振動値の数値を目安にされたらいかがでしょうか？
買ってすぐに満足のいくシャフトやクラブはそうは無いので、ご自身をクラブに合わせる事もゴルフの楽しみであると私は思います。
違和感が無くなるまで１年はかかるかもしれません。
クラブやシャフトを頻繁に変える方は本人の進歩と安定は考えていないようで競技で上の方には名前が来ないですね。
現実問題として、フックが出る場合は力んで手打ちの場合が非常に多いです。
力みを克服して、素振りと同じバランスの良いスイングが出来るかどうかが一般アマゴルファーとトップアマとの違いです。
こんにちは大宮のやっちゃんさん。
UTゲットされたんですね。
「力を入れるとフックが出ます。」
UTとFW（ショートウッド）選びは難しいですよね。
個人的な意見ですが、一般的に売られているUTやショートウッドは
他クラブに比べてシャフトが「柔らかい」か、重量が「軽い」ことが
原因ではないでしょうか。
ウッドとして考えるとDRや3Wと比べてヘッド重量が重くなり、同じような
シャフトでは柔らかくなってしまいます。
一般メーカー製のUTや7W,9Wだと、ほとんどが上記のパターンと思います。
ご存知のようにシャフトメーカーはショートウッド用やハイブリッド用の
シャフトを販売しています。（DRや3Wに使うシャフトより硬くて重い）
重さで言えばDR60g,3W70gならば、UTや7Wは90g近く欲しいでしょう。
私も硬くて（X）重いシャフトを更に先詰めして硬くしたりetc…
しかしアマには時間もお金も掛かり過ぎるので、中古ショップの翌日95％
買い戻しを使い「ラウンド前日に購入しては戻す」を繰り返しました。
感性が悪いので練習場や試打コーナーでは全く判断できません。
現在のUTはウッド系でNS950FWが入っているメーカー純正品です。
アイアン系UTはアイアンに比べ、ヘッド重量は軽くなりますが重心距離が
長く深くなるので、個人的には違和感がかなりあります。
ご参考になれば幸いです。
シニア前ですが・・・
やっちゃん様のレベル（技量）が分からないので、難しいですね。
普段は全くフックが出ないのであればクラブを疑うべきですが、今までも練習でフックが時々でも出ていたなら、まずはスイングから見直すべきと思います。
多少でも腕力に自信がある右利きで右打ちの方は、どうしても必要以上に利き手を使おうとされます。
当然ながらロングアイアンに比べると“つかまり”は良いので、同じ感覚で振るとフック傾向にあるとは思います。
私個人のことになりますが、私はＵＴ２本（ミズノＭＰ）入れてますが、シャフトはスチールです。
アイアンの流れのまま同じスイング感覚で打てるように選んでます。
もう６年ほどになりますが、完全に武器になってます。
先日は１８８ｙでホールインワンを４ＵＴで達成しました。
１８０〜２００ｙでは度々バーディーチャンスにつけてます。
５番アイアンよりも遥かに精度が良いです。
それは易しいからです。
やっちゃん様のＵＴスペックやドライバーのＨＳや平均スコア、スイングタイプ等々、分からないことが多いので分析は難しいですね。（一番はスイング動画を見ることですね）
※ちなみに鳥かごでの試打では実際の弾道が見えませんし、計測器などはあくまでも目安に過ぎず危険です。２００ｙは打てるレンジで試打して初めて本来の状態が分かりますし、スイングが出来て無いと試打の時だけたまたま結果が良いと言うことは良く有る話です。（鳥かごでも弾道が想像できるレベルなら良いですが）
私もＵＴの組み立てにはかなり苦労した覚えがあります。
結局シャフトを先端１インチ弱カットして、先端剛性を高めたので巻き球も無くなって現在に至ります。
今ではコースによってロングアイアンと併用で使い分けてます。
私のＵＴはロマロRayですが、当初工房から先端剛性の高いシャフトにした方が良いと言われアッタスハイブリットを挿しました。少しずつ先端カットしていって今の仕様に行き着いた経験があります。
それまでは、スチールシャフトでUTを作ってましたが、ウッド型のＵＴのため、ＦＷからの流れがイメージ的には強く、スチールシャフトのＵＴだと、カーボンほどの曲がりは無かったのですが結局変更しました。
シャフトで調整するのも捕まりを抑える手段として有効だと思いますが、スｨングが別物になってしまうのであれば止めた方が良いかもしれません。
余談ですがアイアン型のＵＴでしたら、ＡグラインドのＵＴがウッド型ＵＴと遜色無くかなり飛びますしオススメですよ。
ＵTはウッド型なのか、アイアン型なのか。質問の雰囲気からウッド型だとおもいますので、書き込みますね。今販売されているウッド型ＵTの多くが、アスリートブランドも含めオフセットがついています。このタイプのUTをウッドのイメージで振るとフェイスが返りやすくフックしやすいです。このタイプならば、アイアンと思って振るとよいですね。ウッドに見えてしまう場合には、フェイス面に塗装がなければ、フェイス面のみを見るようにすると、アイアンに思えてきます。案外、スイングへの視覚的影響もあるものです。参考まで。
来たるべきシニアに向け（当方のホームコースのシニア杯は60歳以上）使用頻度は少ないながらUTの19度を練習場やコースで使用中です。
アイアンは3Iから使用していますが、UTの方が掴まりやすくフックが強めに出るのでその特性を理解して使用しているつもりです。
シニアに標準を定め、カーボンシャフトにしてしまったのでアイアンと同様のスチールシャフトにすればよかったかなぁ。。。と少しばかり後悔しております。
乱文失礼致しました。
シャフトの硬さだけ調べてから購入されたのでしょうか？
キックポイントが合ってないんじゃないでしょうか。
それとUTにもアイアンから派生したタイプと
FWから派生したタイプがあるのはご存知だと思いますが
購入されたタイプが合っていない可能性もあります。
そんな私もヘッドの大きいUTだと綺麗に打てません。
また色々と試打して購入して違和感があるとの事ですが
試打は一日で終えたのでしょうか？
とすると試打したその日には合っていた程度ですから
翌週にでも再度打つと良かったかもしれません。
各メーカーが集まる試打会だと色々試せていいんですけどね。
