みんなのQ&A

ドライバーとアイアンのスイング

2015/12/22(火)16:04

アイアンが良ければ、ドライバーが悪く、ドライバーが良ければアイアンが悪くとなかなか安定しません。

アイアンが調子良い時はドライバーが低い弾道になりティーも低くないと打てず高いティーアップだとテンプラしてしまいます。ドライバー飛距離は220〜230程度

ドライバーが調子良い時はアイアンでダフる、アプローチでトップといった状態です。
こちらはドライバー飛距離260〜270

一方が良いとそうでない方はアドレスの時点で気持ち悪く感じてしまいどうにも打つ前から悩んでしまいます。

平均スコアは80前半〜90までをいったりきたりで未だに70台が出せていません。パターが限りなく下手ということもありますが…


ドライバーとアイアンのスイングについては色々なご意見や考え方があると思います。

皆様はどのように考え、実践されているのかアドバイス頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2018/8/28(火)15:14

    これは良く議論になる話ですよね。

    まあこれに限らず、世の中の議題は何事も二分されるので正解は1つじゃ無いと言うことですね。

    そんな中、どちらかが良くてどちらかが悪いと言うのは、間違い無く打ち方を変えているのが原因でしょうね。

    それを正しく使い分けれている人は良いのでしょうが、結果が悪い人は使い分けれていないに他ならないでしょう。

    私はそれが嫌なので、そして出来るだけシンプルにゴルフをしたいので打ち方のイメージは全部同じで取り組みました。

    ドライバーがアッパーとか言いますが、実際にはボール位置が左(最下点を通り過ぎた場所)にあるだけの話で、振っている人間からするとアイアンと何も変わりません。
    見た目が違うように見えるだけです。
    必要以上にティーアップしないのがポイントです。

    ドライバーをアッパーに打つ意識の人はティーが高いです。
    するとアイアンのティーアップも高くしないと打てなくなります。
    それを低いままにするとミスったりします。

    逆にアイアンが打ち込めている時に、ドライバーのティーアップが高いとテンプラになったりします。

    基本はレベルブローで良いと思っています。
    それがクラブの構造とボール位置で、ターフが取れたりアッパーに打てたり。

    色々違う方がゴルフが難しくなると思ってます。

    ※何事もそうですが、ゴルフを職業として練習量がアマチュアの何倍もあるプロだからこそ色んなことが練習出来て、一番効果のある方法を取り入れられるんです。
    時間も金も限られているアマチュアは出来るだけシンプルが理に適っているし、ミスが少ないと信じています。

  • 2015/12/31(木)15:40

    今更ながらですが。
    僕は同じようにスイングするイメージを持っています。

    ライの状態なども含めて、スタンス幅やボール位置は少しずつ違うかもしれませんが、ルーティーンやリズム、スイングのチェックポイントは基本的に同じにしています。

    それがシンプルでその日の調子に迷いがなくなると思っています。

    パターも、マレット(スパイダー)からピンタイプに変えてアプローチを含めたスイングに流れができました。

  • 2015/12/24(木)18:17

    アマチュアは基本的にスィングを使い分けるなんてこと難しいので、本当は違うスィングをしなくてはならないとしてもちょっとハードルが高いのでは?
    個人的にはそう考えてます。

    ホップする球を打たないと飛距離が稼げなかったパーシモンやメタルウッドの時代でしたら、同じスィングで良かったのではないかと思いますが、現在のドライバーはスピン量を減らして棒球で飛距離を稼ぐ設計なので、必然的にスピンコントロールを必要とするアイアンとは異質になっているような気もします。

    アイアンにしても、マッスルでダウンブローに打つのとキャビティーで払い打つのではスィングも違います。そういった意味では、ドライバーは、あんまりダウンブローに打つと吹き上がったりするのでは?

    そう考えると違いがあっても仕方ない事になってしまいますね。

  • 2015/12/23(水)20:30

    ドライバーとアイアンでは、スタンス幅も、ボール位置も、インパクト軌道も違うんですけど、自分の体の動き(スイング)は同じ様に振るって意識を持っています。

    どっちが正解って訳ではないと思いますが、先で825さんも書かれておられますが、「シンプルである事」ってのが一番だろうと、私も思います。
    「ドライバーだからこう・・」「アイアンだから・・」「FWは?」「UTはどう打とう?」

    ややこしくないですか・・?。
    ただでさえ、難しいゴルフをさらに難しくしてる気がして、何年か前から同じ様に振る意識を持つようにしました。
    練習場と違い、ラウンドではドライバーを連続で打つ事はなく、アイアンと交互に打ちます。
    OBなどの大きな失敗がない限り、80前後で回れる様になると、ドラ、アイアン、アプローチの繰り返しです。
    毎回違うクラブを持って、毎回違う意識でスイングをしなければならない。ってのは、再現性の面から私には難しく思えました。

    各クラブで最適と思う球位置とヘッド軌道。打ちたい球筋。
    それに対しての自分のスイング。
    この隙間を道具の性格や性能で完全に埋められたら理想だろうなと、考えてます。

    私論ですが、参考になれば幸いです。

  • 2015/12/23(水)15:07

    以前は私も同じように打てるわけないと思っていましたが現在は同じスイングで打てるべきと考えています。

    すべての番手で共通の基本となるスイング=持ち球を番手なりの高さで打っていくスイングがベースとしてありその上で弾道をコントロールしたいときにはスイングやセットアップに変化をさせています。

    もちろんクラブにはそれぞれシャフト長、ライ角、クラブ重量、重心位置、クラブ特性など違いがありますので前傾角も変わりますしそれに伴いスイングプレーンなども変化しますが、そういった変化やセットアップの違いにより結果として目に見える形としては違うスイングになるかもしれませんが、それはあくまでも意図的に変えるのではなく様々な要因により“変えられてしまう”ものだと思っています。

    もしそうでないとすればこれまでのクラブ選びの常識はすべて否定してもいいでしょう。
    バランス合わせ、重心角や重心位置を揃える、MOI、ウェイトフロー、クラブ長のフロー等すべて無意味です。
    違うスイングが必要なら13本バラバラでも構わない事になってしまいます。

    すべての番手で同じスイングをしようとしている私は苦手なクラブ、番手というものはありません。
    もちろん長い番手になるほど精度は落ちます。
    またラウンドでもミスの傾向はすべての番手で同じになります。
    ドライバーが薄く当たる日はアイアンでも薄く当たりやすくなります。
    ドライバーが右でアイアンが左なんてこともありません。
    ミスが出たとしてもその原因が何だったのかすぐに自分の中でははっきりします、それでも同じミスを繰り返してしまいますが。

    新しいクラブを購入しても一発目から良い球が打てなければもう使いません(振り心地が合うように鉛等で多少の調整はしてみますが)。
    同じスイングで打てない事の証明だからです。

    スイングも考え方もシンプルにした方がショットの平均点や平均スコアは良くなると思います。

  • 2015/12/23(水)10:39

    僕はアドレスとセットアップの違いで、スイングは一つで良いと思います。

    質問者様が上手く打てないと悩んでるのはドライバーのスペックがギリギリ過ぎると思います。

    アッパーに入れて低スピンで飛ばそうとするとアイアンでは悪い動きになります。

    アイアンが良い時はドライバーが打ち出し角とスピンが足りずに浮ききらない感じですかね。


    芯を食った時の最長飛距離を求めてクラブ選びやセッティングをすると、少し不調になった時にバックスピンが足りずに捕まらないスライスやチーピンになります。

    特に最近のクラブやボールはロースピン化してますから、フッカーの人がドライバーやフェアウェイウッドで「あ〜引っ掛けた」とか言いながらバックスピンの足りないドロップチーピンを打ってるのを良く見ます。

    最長飛距離は少し落ちますが安定したバックスピンが入るクラブ選びをした方がスコアは良くなると思います。

    試しに凄く柔らかいボールを使えば弾道が高くなり曲がらなくなるのは体験出来ると思います、飛ばないですけど。

    クラブセッティングはとりあえずカチカチでロフトを目一杯増やしてそれから最適な弾道を探してみて下さい。

    ドライバーで安定したバックスピンが入るようになると一つのスイングで打てるようになると思います。

  • 2015/12/23(水)09:58

    ドライバーはアイアンのようには打てず、アイアンはドライバーのようには打てない。
    これを体験されたという事ではないでしょうか。

    私もクラブは全て物理的に違う、と考えています。
    だからスイングも変わる。意識、無意識に関わらず変わると思っています。

    愛読書に記憶に残る文があります。
    全て同じスイングなら練習は1本だけで良いはず。
    核心をついてると思います。

  • 2015/12/22(火)22:09

    ゴルフを始めて3年くらいは、ウッドとアイアンという大雑把な分け方でスイングが違うと考えていました。しかし、ドライバーと直打ちのウッドは違うし、アイアンもロングとショートでは違うでしょ。

    クラブ長によって、スイングはフラットからアップライトまであり、ボールの位置もかわります。また、スイングがフラットになるとインパクトからフォローにかけての前傾のリリースのタイミングが多少早くても許容幅があります。しかし、例えば、ウェッジなら、リリースが早いとまともに当たりません。それはスイングの弧の大きさの違いから来るものです。このリリースのタイミングを常に合わせることは大変難しいですね。スキーのジャンプ のサッツほどではないにせよ、クラブ毎にリリースポイントが違う分、劣らぬ難しさがありますね。参考まで。

  • 2015/12/22(火)20:11

    よく「ドラとアイアンは一緒のスイング」と言いますが

    考えてください、目的もボールのセットアップもまるで違います

    ただ、14本(13?)を同じ感覚で振れないとプロにはなれないらしいです

    トップアマの方でも同じ派と違う派で意見が分かれますね

    自分はまるで違います、が、傍から見ると同じに見えるらしいです

    ドラはセンターもしくは若干上目に当てたいのでレベル〜アッパーで

    昔はめくれる玉を目指していましたが、今はボワ〜ンとした出だしから高い球が理想です

    アイアンは下から2本目ぐらいに当てて、インパクトの後押し込む感じかな?

    ま〜結局再現性のある球を何時も打てるかが大事だと思います

    ご質問の回答としては、アイアンは曲げる練習をしてみてください

    そうするとドラとは違うアドレスになり、違って当たり前と感じるのでは?

    270y打てて、70台がないのはちょっと悔しいですよね

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