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道具の進化は

2016/10/28(金)09:43

私は現在2010年モデルのドライバーを使っていますが、最近発売されたドライバーと打ち比べても飛距離性能や方向性、操作性など進化を感じません。6年も経てば少しは変わるかなと期待していましたが、残念です。
皆さんはどう思いますか?
ちなみに調整機能や特徴づけなどのバリエーションは増えたようなので、そういう意味では進化してきたと感じます。
やはり、反発係数などの規制があるから難しいのでしょうか?

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回答 11件

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  • 2016/10/31(月)10:05

    多くの人には「物欲」と言うものがある(と思う)ので、それを触発するのが売り手の仕事です。

    売り手と買い手が居て、はじめて成り立ちます。

    車もそうですが、技術の出し惜しみをします。
    マイナーチェンジ、モデルチェンジのサイクルと進化を、世の中の状況を見ながら戦略立ててます。

    ゴルフ業界もその辺りは同じだと思います。(車以上に技術革新や大きな進化が期待できないだけに大変だと思う)

    〇〇年モデル・・・と謳って新発売しないことには、旧モデルは見向きもしてくれない。(値下げしてさばくしか方法が無くなる)

    家電などと似てると思います。
    デザインや不必要な高機能などで変化と差別化するしか無い。

    競争相手が居るだけに他社の動向も見ながら、販売シェアの確保が大変な世界だと感じます。

    ゴルフの場合は、有名プロ・その時期に活躍しているプロなどが使用してるだけで影響力は変わります。
    プロは最新モデルの支給がありますので、それを頼りにならざるを得ない。

    あとはアベレージ対象に永遠のテーマ「飛距離」「方向性」を命題にした広告で開発するしかなく、正直頭打ちなのは否めないでしょうか。

    物欲をそそる売り方以外に方法は無いのでしょう。(逆を言えば進化はあまり無い)

    世間の中古ゴルフ屋に新モデルが沢山売られてるのが、世の中の象徴です。
    金に余裕のあるアベレージゴルファーが、売り手の広告や噂を耳にし道具に期待して買うが、合わないから直ぐに手放す・・・・。
    これが実態です。
    なので、新しくても変わりない。
    (鳥かごで試打して上手く乗せられて、つい欲しくなる)

    進化=スコアアップ、レベルアップとは違いますので、道具に何を求めるかでしょうか。

    車や家電と違い、少々古くても問題無く使えるのがゴルフクラブなので、メーカ側には厳しい世界でしょうか。

  • 2016/10/29(土)17:13

    ナイキがゴルフ部門から撤退し、アディダス社がテーラーメイドゴルフ、アダムスゴルフを切り離す事自体がもう答えかもしれませんね。

    これ以上技術革新をしてもプロのヘッドスピードには有効でもアマチュアのヘッドスピードでは、大きな変化無いのだと思います。
    飛距離性能はここで頭打ちなのでしょう。そうなるとあとは方向性でしょうけど、飛距離と方向性は両立しないもの・・・。方向性の良いドライバーが売れるか?どうでしょうねえ。
    ゴルフクラブ新発売の謳い文句は飛距離ばかり。

  • 2016/10/29(土)08:47

    え〜っ、ほかのスポーツに比べて断トツに楽しみでないですか?

    短期間でプロとアマをこれだけカバーする道具を開発しているのはゴルフだけでは

    あ〜だこ〜だ言えるが楽しいと思いますが、、、、

  • 2016/10/28(金)18:17

    反発規制がおおきかったですが、チタン素材、ヘッド形状、溝、浅重心、スィートエリア拡大などに取り組み、ようやく規制前のレベルになってきたのではないかと勝手に思っています。ですが、クラブ側の技術開発は亀の歩みなのに、PRだけが派手になり、誇大広告が目立ちます。バブル時代じゃないので、ゴルファーの財布の紐は固いです。

    クラブ設計者は、視点を変える必要があります。クラブがスイングの欠点を温存させるのではなく、改善させるという考え方は、フォーティーンの故竹林隆光氏の持論でしたが、そういうクラブ作りを目指してほしいですね。例えば、ややアップライトなクラブを作り、中高年ゴルファー向けに「背筋を少しまっすぐにさせる」ことを呼び掛けると、結果的にグリップが今までより身体に近くなり、スイングアークが大きくなって、今までより飛ぶようになるとか。(この例は、歳を取ると気が付かないうちに背筋が丸くなっているという自戒を込めています、笑、汗)

    同じ素材でも発想の違いで、飛距離に寄与するクラブが出来上がるということの例として、T9Sチタンがあります。軽比重チタンをボディに使い、軽めのデカヘッドで飛ばすゼクシオ7、対してピンはフェイスに使い、深重心とスィートエリア拡大を狙っています。こういう例を見ると、まだまだアイデアはあるという希望が持てます。参考まで。

  • 2016/10/28(金)17:00

    最近、競技に出ないエンジョイ向けに高反発クラブが売れているそうですね。結構高いやつが多いですが。
    私はアリだと思います。やはり歳をとって飛距離が出なくなってつまらなくなった方もいるでしょう。ルールは公式競技だからこそ必要なものだと思います。

    さて、進化?んーあるとは思いますよ。
    でも、何より振るのは人間であり、アマチュアであるということ。自分にあったスペックを見つけることの方が遥かに飛距離に寄与します。

    また、何を優先するかですがスコアが大切ならそんなに飛距離はいらないってことですよね。どのレベルを目指すかですが200ヤード飛ばないようなシングルさんもたくさん見ます。OBとか絶対でませんし笑

  • 2016/10/28(金)15:53

    昔のような変化。ウッドからメタルになったりとかチタンヘッドの登場、カーボンクラウン、ヘッドの高反発など、衝撃的な変貌、進歩が生まれなければ、今はそんなに変わらないと思います。

    正直、メーカーもルールに縛られて頭打ちでしょう。
    そこでメーカーは、売るためにどうすればいいか考えた結果、「調整機能」というのを付けだしたんです。

    どこかのメーカーがとんでもない新技術や新素材を開発したりとか、ルールが規制緩和すれば、また変化が生まれるかもしれませんね。

  • 2016/10/28(金)14:05

    質問者ご自身も気付いているルールというのは大事な要素かと思います。
    仮に100万円でもドライバーで300yd飛びますとするとこれは不公平という解釈が成り立つのではないでしょうか?
    一応ゴルフもルールのあるスポーツですからクラブによる飛距離や精度に極端な差があることが良いとは思えません。
    その点からすると技術(体力)的に飛距離(精度)差があるのは致し方ないとしてクラブによる差があまりないというのはある意味ルールとしては適正かと思います。

    但しここからが重要な話で進化というのはこの厳しいルール下であってもあるもので、適正なスイングができる者が試打などで色々なクラブを振ってみると差異が生じるはずです。
    実際その差異は飛距離に直結するものもあれば精度的なものなど多岐に亘り、自身の望むこととマッチすればそれを進化ととると思います。

    ご自身のプロフィでも記載されているいますがX-HOT自身もそうでしょうし、その後継となるXRなどはまさにここ最近のクラブでは進化があったと個人的には思っています。
    上記にも記載がありますがSLDRの3Wを使用中ですがFWから250yd飛ぶのでその恩恵を私は授かっています。

    個人的な見解ではこと飛距離(精度含む)に特化すると
    XR、PRGR RS、PING Gなどは自分でも振っても違いがありますね(トラックマンで数ydですが)

    また気を付けなければいけないのが上記にも記載がある通り万人に向いているかは別問題なのでそのクラブに適した打ち方ができなければ、またそもそもクラブに拘れる腕がないと差異はでないことが多いようです。

  • 2016/10/28(金)13:52

    進化というよりは毎年指標となるクラブが変るだけといった印象を受けます。
    それが、メーカー品なのか地クラブなのかは結果論というところではないでしょうか?

    現在では、飛距離自慢のメーカー系ドライバーはスリット入れたり打感が硬くなっていたり、打感やバランスなども一時代とはかけ離れてきていますし、それでも飛ぶから。という前提の元に色々なラインナップが出てきている感じがします。

    最近では、ドライバーはテーラーのM2ドライバー、FWではロッディオなどが、飛距離の指標として君臨。そして次々に微妙な飛距離差で覇者交代を繰り返す。その世代で一番飛距離が出ると言われてるモデルが一人勝ちしているというのが一過性の中での一つの流れ。

    方や、タイトリストや三浦、エポンのようにメーカーの信頼性でユーザーを獲得するモデルの2極化を繰り返しているというのが個人的な実感です。

    正直進化を求めすぎてはいけないし、微妙な進化はあるとは思いますが、大きく進化しているとも思いません。

  • 2016/10/28(金)11:16

    プロモデルなんかですとあまり進化はないでしょうが、どういった層に向けた物かをある程度細分化すればそれなりに進化していると思いますよ。

    例えばレベル、アッパーに入れられない方にとっては浅重心で多少ハイロフトのドライバーは恩恵を感じられる物でしょう。
    SLDRでロフトアップなんて言ってた頃の物なんかまさにそういう事でしょう。

    ただそれがユーザーにとって本当に進化かどうかは微妙ですね。
    良くないスイングのままでそれなりのショットを打たせてくれる謂わばプレーヤーの進化を促すものではない場合も多いでしょうから。

    ドライバーに限らずアイアンやウェッジにしてもゴマカシが効くものが多くなっており、その弊害として中級から抜け出せない方が多くなっているのも事実でしょう。

  • 2016/10/28(金)11:09

    更なる飛距離をとか行って、ニューモデルが毎年出ますが、ホントにそうなら、10年前のグラフと最新のグラフを打ち比べると大きな差が出るはずです。でも変わらないですよね。
    そして、ゴルフ場もどんどん距離を長くしないといけないでしょう。私も7年前のモデルを愛用してます。

  • 2016/10/28(金)11:00

    クチコミサイトなのにいきなり夢のない話ですが、距離や方向性は変わらないと思っています。 
    ここ数年、大手メーカーのソフトを使った解析力はかなり上がっていますので設計値は上がっているはずです。
    新ヘッドを購入しましたが自分のソフト(頭、運動神経)がついていかないのかお蔵入り。
    シャフトとヘッド重心等のバランスが全て変わるのでドライバーを換えるのはかなりのストレスが伴います。 
    合わせるのに数か月の使い込みが必要で、そこから心理的に安心感が出るまでさらに実戦で沢山使用しないと相棒になってくれません。
    自分が下手なんでしょうか?
    女子プロのテレサが本年度から長年使ったヘッドから新ヘッドに変更しましたが、コメントはたしか 以前のドライバーと同じような安心感がある でした。 
    英樹も全然換えたがらないですね。

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