アイアンの飛距離について質問させていただきます。いま使用しているアイアンは一応4番までキャディバックに入れているのですが、練習場では7番以上のキャリーがさほど変わらないような気がします。練習ではユピテルの計測器を使って、飛距離やミート率、初速をみている感じでは番手通りに飛距離が上がるのですが…キャリーではあんまり変わらないものなのでしょうか?それともただ単にヘッドスピード不足？計測器が正しいのか自分の目が正しいのかよくわかりません。ちなみにドライバーのヘッドスピードは44くらいで230ヤード、7番で145ヤードくらいです。それもユピテルの計測器のデータです。
それくらい計測器なんてアテにならないってことですよ。
実際に飛んで行くボールが真実です。
しかも練習場の結果はとにかく（ボールの種類や劣化度や弾道に様々な影響がある）、実際のコースでどうなんでしょうか？
正しく打てているのに飛距離差が無ければ、ＨＳが足りてないはずです。
高さが出てないのもＨＳが足りてないはずです。
それ以前に正しく打てて無いのでデーターが集まらないのであれば、計測器で計測する意味はありません。
まずは正しく打てる練習をすることからです。
計測器は使い方次第で本来の目的から外れることもあります。
本来は番手毎に差が出るはずです。
ちなみに私はＵＴを３本入れてます。見栄張ってもコースで結果を出せなければ宝の持ち腐れですし。
番手毎にスイングが異なっているのでは？パワー不足ではないと思います。4番と5番で差が少ないなら4番抜いてUTを入れます。7番とキャリーが同じでは使えないですね。リラックスして鞭で打つイメージでスイングしてはいかがでしょう。
レンジボールだからでは？
ほとんどの練習場では100yまでは実測で、それから先のヤード表示は1割引のところが多いです。
つまり、100yを超えるクラブでは実際よりもレンジボールでは飛距離の差が出にくいです
まして、150y先と言う事は、約135m先な訳です
縦の距離の差なんてそこまで正確に分かるもんじゃないですよ
当方はHS45ぐらいです。
3番まで入れてラウンドでも使用していますが番手間の距離差は出ると思います。
右肘を身体の近くを通して曲げたまま打つ感じだとインサイドから振れるので距離差も出やすくなると思います。
乱文失礼致しました。
HS44で4鉄は結構ギリギリ？
ロングアイアンは打ちこなすためのHSも要求されるので上記回答者様の通りスピン、打ち出し角が不足の可能性大です。
女子プロのHSと同等と思われますが彼女たちのバッグは6鉄からでそれより飛ばすにはユーティリティorフェアウェイウッドを使用している場合が殆どです。
昨年の女王イ・ボミも2015ほけんの窓口レディースでは6鉄からだったはずです。
ＨＳ４４あれば、５鉄のキャリー差は番手分出ると思いますよ。
先の回答にある様に、スピン量不足か、打ち出し角不足の可能性は高いですね。
打ち方でスピン量を稼げる調整をするか、ギア選びで解決するかですね。
現状のクラブスペックがわからないので、判断できない部分もありますが、スピン量と打ち出し角度というのは、シャフトで解決できる場合もありますよ。
練習場のボールはディンプルがすり減っていて、適切な浮力が得られないため、ドロップするように飛ぶことがあります。
ただでさえ低打ち出し角、低スピンなロングアイアンなので、ドロップしてキャリーが全然出ないことは説明がつきます。
しかしながら、コースにて新品のボールで確認された方が、質問者様の疑念も晴れることと思います。
ヘッドスピードがドライバーで45m/s未満だと、スピン量が 少なくキャリーが出ないと言われていますが、ボールヒット後のフォローで右腕をしっかり伸ばすと、キャリーが出ます。参考まて。
ヘッドスピードと飛距離もほぼ同じです。
自分の場合、アイアンは高い軌道で落ちたらそのまま止まる感じ。
ランがほとんどありません。
質問者さんの場合はキャリーの差が感じられないのでしたら
バックスピンが少なすぎるのか、弾道が低いのか
またはその両方なのかもしれません。
すくい打ちの場合も長いクラブになればキャリーが伸びないので
現段階だと色々な要因が考えられますね。
