みんなのQ&A

切り返しでグリップを下に落とす(その2)

2016/6/21(火)10:46

連続しての投稿、失礼いたしますm(__)m
より皆様にイメージして頂き易くなる様、動画をアップ致しました。
宜しければ下記リンクよりご確認頂き、アドバイス頂けたらと思います。
引き続きよろしくお願いします。

https://youtu.be/-4jo2DwKYBo

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2016/6/22(水)13:08

    綺麗なスィングしていると思います。
    大きな改造は必要なさそうですね?細かいところを修正できれば理想系に近くなるのではないかと思います。
    下記、ご質問者様の意図しているスィングかどうかご判断の上、参考になりましたら・・・

    バックスィングが少し違うように見えます。トップまでの捻転中で、一番必要な飛距離と方向性のプロセスが抜けているようです。
    そのプロセスとは、上にトップを持っていくのではなく、左にトップを引っ張っていくことなんですが・・・。

    質問者様のバックスィングは上にトップを持っていってるように見えます。
    トップは基本的に左に引っ張りきった状態で捻転が完了になります。
    その後、惰性で上に腕が上がっていくのですが、この惰性で、グリッププレッシャーが強くなって腕の力に頼ってしまうのでブレになります。
    左に引っ張りきった状態でスィングをすると捻転は完了しているため、右肩もしっかり入ってきます。この状態でそこそこの飛距離は確保出来ますし正確性も向上します。(いわゆる小さなトップというヤツです)
    更に飛距離を望む場合は、腕を意識してクラブを振り上げるのではなく、左の後背筋と肩甲骨を意識して、もう一捻り内側に筋肉を絞るように入れるとビジネスゾーンも確保され、飛距離は更に伸びますが、頭が動いたり、足腰が強くないとブレますのでほどほどに。
    ゆっくりトップを作ることを意識して、左に引っ張っていけば頭を動かすことなくパワーを効率的に伝達出来るはずです。
    テンポが速いと引っ掛けたり左にプッシュしたりしますので、単純にゆっくり振り上げるのではなく、脱力したうえで、ゆっくりトップまで引っ張っていく練習がオススメです。出来れば、トップの位置で2秒ぐらい静止してから切り返せれば、体が戻りたい限界が分かりますし、キチンとヒットできるスィングが身に付きますのでもっと効果的です。

    ここからが本題ですが、左に引っ張った状態で腰を早く切り返して右股関節に体重を移動させて体重を股関節に乗せることで左懐に余裕が出来ます。
    イメージとしては左腰は右に回っているのに頭と肩は中心に残っている感じです。大袈裟に言うと、背中側でヒットしているようなイメージで良いかもしれません。
    この左懐を上手く作れればクラブコントロールがしやすくなりますので質問者様が意図しているスィングが出来上がると思われます。いわゆる、懐で捌くというスィングです。出来上がれば、弾道的にはドロー系が持ち球になりますが、切り替えしで開き方を意識するとフェードも操れるでしょう。
    くれぐれも、トップでは右親指にグリップを乗せて切り返す意識をお忘れなく。

    フォロースルーについてはスィングプレーン以外、しっかりと下半身のフィニッシュが出来ているように思えますが、右腰の浮きが早いためクラブが通る軌道が制約されて、手打ちのカット軌道になる危険性が高いように思えます。
    ご参考になれば。頑張って下さい!

  • 2016/6/22(水)08:51

    すいませんアドバイスできるほどの腕と知識ないんですけど、ぱっとみ癖のない綺麗なスイングですが、手を意識しているせいなのか申し訳ないですが手打ちに見えてしまいます。
    手で振り上げて手で振りにいってるように見えます。なのでおそらくタイミング合えばいい球でるけどだいたいこすり球じゃないかなーという印象です。
    一つはトップで手の位置が回り過ぎ、もう一つはダウンで手が体と同調できていない。ように見えます。間違ってたらごめんなさい。。。(スローで見れてないので)
    まずそこからかなーという印象です。

  • 2016/6/22(水)02:35

    想像していたよりは良いスイングでした。
    ただおそらくこの時はナイスショットだったのでしょうがミスすると薄目に当たって左に出る力弱いスライスとか時にはシャンクも出るのではないでしょうか?

    気になるのは右サイドの運動量が大きく左サイドが動いていない事でしょうか?
    おそらく始動のイメージが肩を回すとか右肩を入れるとかなのでしょうが結果として右サイドばかりが大きく動いているように見えます。
    アドレスとトップのポジションを比較した場合に例えば右肩はアドレスから30cm、右腰が10cm動いているのに対して左肩は15cm、左腰は5cmとかしか動いていないのではないでしょうか?
    要は左腰の回転が足りていないという事です。

    なのでおそらくミスするときは回転不足ゆえダウンで上半身が右に突っ込んでペラッとなるか左下半身が前に出てしまいシャンクではないかと想像します。

    始動のイメージを腹筋や背筋、骨盤を回すとかに変えるべきでしょう。
    肩を回す意識もわかりますが腹筋や骨盤が回れば肩は勝手に回ります。

    なお現状テークバックは割とオンプレーンに上がっているように見えますが左サイドが回っていないのにそう見えるという事は実際にはインサイドに上がっているという事です。
    もし腰を今以上にしっかりと回せばもっとインサイドに上がってしまうのはわかりますよね。

    アウトから下りてしまうのはインサイドに上げた結果ループしているからだと思うのですが今はそこは気にせずにテークバックでの腰の回転、左サイドをしっかりと回す事だけを意識された方が良いでしょう。
    そこを治さずに手の動きを意識されたところでそれはただの手打ちでしかないです。

  • 2016/6/22(水)02:32

    動画を観ました。僕が質問の文章からイメージしていたスイングとは違いましたね。

    スイングのリズムやテンポとトップの間は良いと思いますけど、悩まれてる様にスライスからストレートですが、フェースが被ると引っかけになるダウンスイングの軌道ですね。

    こんな所で質問するよりレッスンプロに習うほうが確実ですけど、アマチュアの戯言と思って聞いてください。

    ストレートからドローにするには〜で説明します。

    アドレスでの左の肘が伸びて外を向いていますのでバックスイングの最初で左の脇が空いています。これが原因で縦に上がってると思われます。
    アドレスの肘の向きを下向きにして肘を少し曲げて構えると少しずつフラットに上がって行く思います。

    ダウンスイングを見た感じではグリップエンドをボールに向かって手で降ろしに行ってる様に見えますので手で降ろさずに足の踏み込みで降ろせるようになると、勝手に切り返しでグリップを下に落とす動きになります。

    出玉が、だんだん左に出だしたら、前回の質問の回答のヒンジングの動きをイメージして下さい。

    僕は、ティーチングプロに習いながら少しずつ修正していくのをおすすめします。

  • 2016/6/21(火)19:35

    綺麗なスイングだと思います。

    ただ、インパクトで左肘が伸びてフォローにかけて右肘が引けてるような感じがあると思います。

    インパクトで左肘が曲がったまま打てるようになればアウトサイドインにならないと思います。

    その為には左腕が脱力した状態で肘と手首のヒンジ角を維持する形が必要かと思います。

    自己責任の背面打ちでスイングプレーンの確認とクラブの前倒し感覚、肩を閉じたインパクトを体感するのも良いかもしれません。

    乱文長文失礼致しました。

  • 2016/6/21(火)19:11

    アップライトでカット打ちかつテンポ早めなスイングですね、長いクラブは捕まるとチーピン、逃がしてスライスなミスが出る感じなのだと思います。

    ミスを出さない方法で1番簡単なのはフェードだけ打つと決めてもっとゆったり切り返して逃がして打つだけでいーかと...

    でも切り返しでグリップ落とす処!とご本人が行き着いたようにカット打ちを直す意志がある気がするので続けます。

    画像から見るに(ミドルアイアンですかね?)トップ深すぎで更に無理やり引き下ろしてるように見えます。
    切り返しで落とすという表現からも分かるようにトップが上がりきる前に完全に脱力
    する瞬間がないといけません。
    意識の中ではトップにクラブを上げる途中でクラブヘッドの意識を無くす感じです。

    脱力した瞬間にクラブが勝手に落ちる。
    そこから振る動作につなぐ感じです。
    あれ?伝わるかな?
    文才なくてごめんなさい(つД`)ノ

  • 2016/6/21(火)15:13

    動画、拝見しました。
    想像していたほど悪くないですね。
    たしかにアップライト傾向ですが、ヘッド運動量からすると飛距離を稼げるスイングですので、こすり球が無ければ大きな武器にもなります。
    渡邊彩香プロのようにフェードでも飛ばせますからね〜。

    つかまったフェードを目指されると良いと思います。
    今のスイングでも完成に近いので、無理にドローを打つよりフェードを極めたほうが最善最速と感じます。

    やはり肩の開きが速いとプッシュスライスするのでダウンスイングでは肩の開きを我慢して下半身と上半身のねじれを意識しましょう。動画では細かいところがわかりにくいですが、このねじれ差が少なく見えました。
    これが出来るとスイングに粘りが出てつかまった球が打てます。出球のコントロールも向上します。
    まずはハーフスイングから始めていき、徐々に大きくしてフルショットできるようになりましょう。

  • 2016/6/21(火)13:19

    百聞は一見にしかずですね。アドレスやスイングリズムは大変よい ものを持っています。質問者様が気にしているダウンスイングでグリップが直線的に降りてきて、アウトサイドインになっている原因は2つ。ひとつは、インパクト前で上体の起き上がりが始まっています。ここはもう少し我慢しましょう。もうひとつは、画面では見えにくいのですが、左打ちではフォローでの右肘のたたむ方向というか、引きが気になります。この右肘のたたみの甘さでは、クラブフェイスらに直結しているだけに、大きなクラブではこすり球が出やすいと思います。大きなフォローは理想ですが、その結果、右肘のたたみが早すぎても遅くても狙ったところにはボールは飛びません。この問題を解決したら飛躍的にゴルフが伸びるでしょう。頑張ってください。参考まで。

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