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アイアンの上達法

2016/11/15(火)22:02

いつも楽しく拝見させてもらっています。アイアンが下手なので練習場でアイアンばかりを練習しているのですが、成果が中々出ません。ミスはトップ、ダフリ、たまにシャンク。飛距離もストロングロフトの割には7鉄で140程度です。弾道は高いのでロフトが寝てインパクトしているのでしょう。ダウンブローとかハンドファーストとか理屈は分かってますが出来ていません。ドライバー、FW、アプローチは全く練習しないのに本番でミスは少ないです。漠然とした質問で恐縮ですが、アイアンのスイングのコツや効果的な練習方法等を御指南ください。因みにクラブの重量フローは300gドライバー+100gで5鉄は400g弱のNS950ghでセオリー通りにはなっているつもりです。ドライバーでナイスショットして、セカンドのアイアンでミスをしてガックリというシチュエーションを無くしたいです。よろしくお願いします。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2016/11/18(金)18:28

    またまた老婆心ながら・・

    KITさんの動画。
    KITさんの仰る通り、手打ちではございません。

    手と体の距離を保ちながらテークバックしていて、よく捻転されています。

    ダウンスイング、手が肩の位置あたりの時、胸の前にグリップがあるでしょう。
    これが同時に振り降ろされています。

    もし体だけが先行すると、手が遅れてしまいます。
    これが、手打ちです。

    因みに、長いクラブが当たらないのも、これが主因の一つです。

    先に紹介した練習は、この感覚を養うためのドリルです。

  • 2016/11/16(水)19:09

    上の動画を勧めた理由を述べておきます
    多くのアマチュアゴルファーがゴルフを始めた時
    また今日に至るまでよく耳にし目にしたと思います
    「クラブは体全体を使って振る」「体が回ればクラブは自然とついてくる」と
    これを間に受けてアマチュアゴルファーは体を一生懸命回してスイングをするわけです
    しかし実際は手で、腕でクラブを振るという動作も必要になってきます
    腕を振れているからハンドファーストが成り立つんです
    「腕でクラブを振れ」だなんてあまり聞かないですよね
    アマチュアにこれを言うと本当に腕だけでクラブを振りかねないという理由ともう1つ、
    切り返しの時にクラブ(正確にはグリップ)を下へ降ろす力を入れ、そのまま重力も相まってクラブが下へ降りてきてしまいます
    この時腕を振れているからハンドファーストでトップのコックを保つことが出来るわけですが、
    これが出来る人は重力が相まってしまう分無意識でやってしまうので、腕を振る意識がありません
    よって教える時に腕を振れだなんて言わないです
    意識してないことを口にする人はいませんから

    と、長くなりましたが腕でクラブを振ることも大事だと言いたいのです

    手打ちの動画を勧めてどういうつもりなんだと思われる方もいらっしゃるかと思いますが
    こういう理由からです

    しかし、手打ちに見えて体全体を使ったスイングなんですよ
    見える人には見えます
    慣性の法則をご理解なら当たり前のようにわかると思います

  • 2016/11/16(水)18:00

    コックが早々に解けて、回転軸とヘッドとの距離が長くなり、ダフるのを嫌いインパクトで体が起き上がる
    上体の上下移動と、刻々と変化するヘッドの上下位置がインパクトで上手く合えばヒットするがそうでなければトップダフり、ヘッドが先に走るからロフト角も増え高弾道
    アマチュアゴルファーが陥る典型的な負のスパイラルですね
    試しに頭の位置(回転軸と両肩を結ぶ線の交点)の高さを変えないことだけ意識して振ってみてください、必ずダフります

    変えようと思った今、理想のスイングや動きを模索する前に、現状のスイングの把握を勧めます
    何かを変えるときはまず現状把握、世の中の基本ですよね
    上手くなりたいなら必ずやるべきだと思います
    ハンドファーストかつダウンブローで打てていないそんな抽象的な把握では不十分です
    スイングの途中のポイントでコックの維持はどうか、ヘッドの位置はどうか
    これを確認できるツール(スロー動画が撮影出来れば十分)が必要になりますがクラブ購入を我慢してそちらに出費しましょう
    自身である程度体の動きをイメージしてスイングされていると思いますが、実際のスイングとの乖離に驚くと思います
    プロのスイングスロー動画とも比較して正解との乖離点を明確にできます

    上手くなりたいなら詳細な現状把握
    そうでないと時間が無駄になります

    現状把握をした上で意識する点は
    ・ハンドファーストでのスタンス
    ・回転軸と両肩を結ぶ線の交点をインパクトまで上下させない(スタンスと同じ高さにする)
    ・トップでのコックを早々に解かない
    ・切り返しは腰の回転からスタート
    ・インパクトまで右肩を下げない前に出さない

    特に1番目と2番目の点をやろうと思うと、人間の骨格でクラブを振る限り、インパクトでハンドファーストにならないと出来ません、ハンドファーストになっていなければ必ずダフります
    これが出来ればインパクトではヘッドの方が手元よりスピードが早いので(早くなってしまうので)ボールの下にヘッドがもぐっていき、ターフが取れます
    結果的にダウンブローでのインパクトになってしまいます
    ダウンブローのスイングはするのではなく、なってしまうものです

    変えようと思い立った今がチャンスですね
    頑張ってください

    この動画が参考になると思います
    https://youtu.be/3BA6VLAnNwE

  • 2016/11/16(水)15:42

    清志郎リスペクトさん、手打ちですよ(小声)。

    手が遅れないように、体と腕を同調させたらいいですよ。

    練習法としてはこれかな。
    https://m.youtube.com/watch?v=vIwB4cvZFC8

    三角形を崩さず、肩から肩までをやってみてください。
    違和感があるかもしれませんが、それが本来のものなので慣れることです。

    最初は当たらないかもしれません。
    頭が動く、軸が傾く、起き上がる等々、鏡や動画でチェックしてください。

    クリーンに打てるようになったら通常の握りで、これまた肩から肩まで。
    自信がついたら、ライン出し(スリークォーター)で打ってみてください。
    これまでよりも飛んでいるはずですよ。

  • 2016/11/16(水)13:09

    色々な考え方、やり方があると思います。
    私が試したものの中で、これは気づきが多かったなーというものを1つ。
    アイアンというよりアプローチでやったことなんですが。

    まず、要らないハンドタオルを用意します。薄手のものより厚いしっかりしたものの方が良いです。
    次に150?くらいのビニール紐などを用意し、タオルの端に穴をあけ、ビニール紐を通して固く結びます。この時、穴が端過ぎると千切れてしまうので、穴は少し中めが良いでしょう。

    もう想像できると思いますが、こいつを練習場に持ち込み、打席の柵などに紐の片方を縛り付けます。
    タオルを薄く敷いて、タオルの前(右打ちの場合左)にボールを置き、ヘッドを置いて構えます。
    ボールとタオルの距離は、慣れないうちは5?くらい空けても良いと思います。

    タオルに当たらないように球だけを打ちつつ、ちゃんとヘッドがマットを擦ることが目標です。

    やってみればわかりますが、最初はものすごく難しいです。一見ちゃんと打てているようでも、どれだけ自分がボールの手前を打っていたかがわかり、驚くと思います。
    また、すくい打ちが何故ダメなのかもわかります。どうしたってタオルも打ってしまいます。ボールだけをちゃんと打つためにどうすればいいのか、と考えていくと、ハンドファーストが何故大事なのかということがわかってきます。
    私はこの練習で、ハンドファーストは手段であって目的ではないということや、アドレス、テイクバック〜トップ、ダウンスイングでどうしたらボールだけにコンタクトできるかをある程度ですが掴むことが出来ました。

    最初から長いクラブでフルスイングすることは危険ですので、短いアプローチから始めると良いと思います。
    10yのキャリーくらいなら出来るでしょ?とお思いかもしれませんが、最初は泣きたくなるくらい、ほんとに出来ませんでした笑
    今ではかなり出来るようになりました。打ち方はバカの1つ覚えですが、結果もついてきています。

    注意点は、紐を結ばないとゴミを飛ばすことになるので怒られます笑 
    ガムテープも試しましたが、小さいと飛んでしまいますね。
    ながーく出して、打席マットに巻きつけるように貼れば飛ぶことはありませんが、ガムテープを一度打ってしまうと、2回目以降当たったかどうかがわからないといった弊害も。
    なので紐タオルになったんですが、紐を結ぶ先が、打席の前の柵とかだと、タオルを打ったときにタオルが大きく吹き飛んで、紐に引かれて前打席に向かう恐れがあります。
    なので、飛球後方の何かに結び付けるのが安全ですね。

    私にとって、練習としての気づきはとても多かったです。安全に充分に配慮しつつ、お試しください。

  • 2016/11/16(水)11:28

    1つ書き忘れましたが、

    正しいスイングが出来れば、自然とターフが取れるものです。
    意図して取らないようにしない限り、多かれ少なかれ取れます。

    特にウェッジでは10y程度のアプローチでも取れます。(ボール位置や打ち方で色々変わりますが)

    多くの人のレンジでのマットの上での素振りを見ていると、ソールがマットを擦っていません。
    無意識に素振りしたスイングがその人のそのままを表しています。
    その状態では当然ターフも取れませんし、それは即ちインパクト時にダウンブローに打てて無い証拠ですし結果的にはハンドファーストにもなって無い証拠です。

    手や腕を意識してマットを擦るようなスイングは“でっち上げ”でニセモノです。
    無意識に体を使って仮想ボール位置の左側数cmの位置から(ボールのすぐ左じゃ無い)10cm程度の長さでマットを擦れるようになってくると、毎回同じようにダウンブローでボールに直接コンタクトするショットが打てるようになります。

    但し、そのためには腕や下半身や色んな部分の複雑な動きもリンクして初めて実現出来るので簡単じゃ無いです。
    (恐らく、今までのスイング常識が覆されるほどのカルチャーショックが無いと変化出来ないと思います)

    マットの上で1回素振りを見ると大体その人のレベルやスイングへの意識(何を意識してどんな風に打とうとしてるか)が分かります。
    (その中にはグリップやスタンスやアドレスも含まれますので、素振りする前から大体分かります)

    1つや2つの修正ではなかなか正しいスイングにならないだけに(一過性で勘違いはあるが)、悩ましいですよね。

    とにかく今までの常識を一旦解いて、色んな練習(周囲から変だと思われても)を極端にやってみて、そこから色んなことを得ていくのが良いと思いますね。

    ※自分で変えた・変わったつもりでも、第三者が見たら全然変わって無いのが普通です。
    他人から変わったように見えるには、180度違うことをしないと変化として現れません。
    皆さんは知らず知らずに、いつもと同じことしかやってないことが多いです。
    練習では無く、運動で終わってる。
    素振りではなく、空振りで終わってる。
    色んなことをするのが練習です。

    ちょっと辛口に聞こえるかも知れませんが、これが本音です。
    私にはそこまで無理だ・・・・と思われるなら、今までからの脱却は難しいでしょうかね。
    (ゴルフが難しいと言われる所以が、その辺りにあります。成人してからゴルフを始めて上手くなるのが難しい部分ですね)

  • 2016/11/16(水)11:25

    バックスイングが大きくなりすぎていませんか?

    大きすぎるトップは振り遅れを招き、オープンフェースのインパクトになりやすく、また打点のズレも大きくなるので色んなミスの要因にもなります。

    飛ばない→飛ばしたい→大きく振り上げる→フェース開く→飛ばない
    こんな悪循環だといつまでも上達できなくなってしまいます。

    小さなテイクバックから体の正面でボールを捉え、ハリのあるビシッとした打ち方を目指してはどうでしょうか。

  • 2016/11/16(水)10:10

    こればかりは実際のスイングと弾道を見なければ真の原因は分からないのが正直なところです。(と前置きをしておいて)

    ぶっちゃけ、清志郎リスペクトさんのような方が殆どですよ。
    7〜8割の方の悩みじゃ無いでしょうか?

    私が時々、友人や会社の同僚・後輩などと一緒に練習行ってアドバイスしますが、みんな分かってるつもりですが全然分かって無いのが実情です。

    スイングの基本やフェースの動きや知ってるようで誤解してることが多々あります。

    恐らくですが、すくい打ち傾向にあると感じます。
    ティーアップしてるボールや、芝に浮いたボール等は何となく打てても(結果的にボールが上がる)、FWや薄芝にあるボールを正しく打てないのは誤魔化しが利かないからです。

    腕主体のスイングでは理想的なボールコンタクトは難しいです。

    ハンドファーストと言ってもアドレス時だけで、インパクトでは解けてるはずです。(自分の意思に反し、すくおうと無意識に反応する)
    長年付いたクセはなかなか治りません。

    ダウンブローも勘違いしてる人が多いですが、緩やかにボールにコンタクトしそのまま最下点まで下へ移動するのが正解です。
    多くの人が上から下へ打ちつけるように振り降ろしてますが、ボールに当たる直前には上向きの軌道になってしまってます。
    V字じゃなくU字のイメージです。

    恐らく重心移動も上手く出来て無いと思います。
    しっかりと下半身が左へ乗って行かないと正しいインパクトは迎えれません。

    スイングのコツや効果的な練習法は文字ベースでは表現が難しく更に誤解を与えかねないので書きませんが、言えることはアイアンだけが打ち方が違うのではなく全ては原則同じだってことです。

    「急がば回れ」で本気で上手くなろうとするならばイチからやり直しの覚悟が必要ですし、そこまでする気が無ければ今までの繰り返しが何年も続くことになるでしょう。(一時的に良くなったと勘違いすることはあっても)

    厳しいようですが、これが現実です。
    そんなに簡単に上手くなれるなら多くの人がシングルになってるはずですが、7〜8割の人がアベレージ100以上の現実を考えれば、皆さん間違ったスイングをしてるってことです。

    ゴルフはミスを減らすスポーツで、ミスを少なくするには精度の高いスイングを作り上げることが必要です。
    何回打っても同じようなショットが出来るためには、同じ動きが出来るスイング作りが必要です。

    腕や手(器用な筋肉)主体では再現性が低くなります。
    鈍感で大きな筋肉を使う方が再現性が高いです。
    年配の方でシングルの方の多くは、何十年もの期間をかけて同じ動きが出来るようになってる人です。(決してスイングは良くないが、毎回同じ動きでボールを捉えられる)

    本来は正しいスイングを覚えた方が体が勝手に同じ動きをしてくれますが、出来なければ同じ動きが出来るようになるまで時間かけることですね。

    漠然と上手くなりたいではダメで、どのレベルになりたいか。目標をどこに置くかによってもやるべきことが変わってきます。
    80台で回るには大した努力は必要なく、たまたま調子が良ければ(上手く当たれば・入れば)80台前半、実力が出て上手く当たらなければ100叩き・・・って人は多いです。

    皆さんが回答されてることは全て正しいですが、体現できる人には本当の意味で理解出来てもそうで無い人にはなかなか実践するのは難しいでしょうね。
    (巷の理論やレッスン書も文字だけで判断は難しく、逆に誤った方向に行くことも多々あります)

    エッセンスはウェッジでの30〜50yのハーフショットに全てが含まれてます。
    しかしこれもレッスンプロが口をそろえて言うことですが、何故そうなのか・どうすれば良いかを出来ない人に解説されてる物は無いです。
    それだけ伝えるのが難しい・・・ってことです。

    全然、質問に対して回答出来て無くてすみません。

  • 2016/11/16(水)09:42

    自分は練習場でアイアンを練習する時は高めのティーアップをして打っています。
    ティーアップしているとトップの時は弾道が低い、ダフるとティーを打つ感触がある、弾道が高いといったように上下のミスがよくわかります。
    トップを嫌がってダフっているのか、ダフるのを嫌がってトップを打っているのかによって多少は違いがあるものの、上下のミスの原因は前傾がキープできていないことだと思います。
    アドレス時の尾てい骨(尻尾が生えてそうな部分)の位置をスイング中にあまり動かさないようにすれば前傾がキープしやすくなります。

    アイアンはヘッドの重さで打ったほうが楽なので大振りしないようにすればミスを減らせると思います。
    飛距離が欲しい場合は身体の回転スピードで調整してみてください。

  • 2016/11/16(水)07:37

    いろいろな症状がおありのようですね。
    インパクトを安定させる上で一番大切な点は、「目の位置」(通常は頭と言われると思います)を極力動かさないことです。

    トップやダフり、その原因のスウェイやヘッドアップ等は、すべて目の位置が動いていることに起因します。
    野球で例えるなら、ピッチャーがストレートを投げているのに、頭の位置を動かして変化球に見えてしまっているのと同じことです。

    球は止まっているのですから、余計な動きで「動いている球」にしてしまってはいけません。いくら正確なセットアップができていたとしても無意味になります。

    【練習法】
    クラブは持たなくてよいですから、少し前のめりになるかもしれませんが、壁に頭をつけてスイングの動作を行ってみるとよいと思います。

     頭を動かさない場合の筋肉の動きが体感できるはずで、それなりに筋肉に負荷がかかることが理解できると思います。
     頭が動く原因の一つは体に負荷がかからないよう、楽なスイングになっていることが考えらえます。筋肉の衰えによって体に負荷をかけられないスイングになっている、とも言えるかもしれません。
     
     頭を動かさない感覚を体得したら、人工マットで構わないのでひたすら素振りです。ソールが芝にかすかに触れて「サッ」という音が毎回出るようになるまでです。地味ですが、どれほど理論を知っていたとしても素振りに勝るスイング固めの方法はありません。

    ご検討をお祈りします。

  • 2016/11/16(水)07:30

    スイングに余計な動きがあるのが原因のようです。ウッドでうまくいって アイアンがうまく打てない人の場合,ウッド並みにウェイトシフトをしているケースが多いです。ウッドはフラットに打つので,ウェイトシフトに伴う左右への軸ブレを多少許容してくれますが,アイアンでは許容性はないです。まずはご自身のスイングをスマホで動画撮影してみて,バックスイングからインパクトまで首の付け根の位置がズレていないか,ズレているとしたら,その原因がどこにあるかチェックしてみるとよいでしょう。軸の左右のブレだけじゃなく,上下のブレもチェックしましょう。膝や右腰が伸びたりしていると動画でチェックできますね。

     もう1つ大きな原因としてスイング軌道が安定しないというのがあります。バックスイングからフォローまでいちいち腕を使いすぎると,都度軌道が違って安定しません。バックスイング始動の起点が締めた左脇,または右脇右肘なのか,そのどちらかを締めたまま肩回転の導くままハーフウェイまでもっていくと軌道は安定します。
     ボールのどこを打つのかイメージするのもよいですね。最初はボールの中腹か右斜め上を打つ,当然トップしますが,狙う位置をミリ単位で下げていくイメージで修正する。そのためにアドレスでのボール位置を微調整すると効果的です。

     あとは最初からフルスイングせずに60ヤードショットのハーフスイングで練習することですね。参考まで。

  • 2016/11/15(火)23:13

    今のクラブでダウンブローとかハンドファーストとかあまり関係ないですよ。
    意識することで逆効果の事の方が多いでしょう。

    ダフリやトップが出るという事は上下の打点が安定していないという事なのでスイングの弧を大きくするイメージの練習をした方がいいでしょう。
    スイングの半径が大きければ大きいほどインパクトゾーンの例えばボールの前後30?ヘッドが横移動する間のヘッドの上下の動きは小さくなります。

    ボールを二つ用意しサンドウェッジで通常のアドレスをします。
    元のボール位置の15cmくらい先、飛球線方向にもう一つのボールをセットします。
    そして元のボールを10?くらい後方に移動します。
    そしてその二つのボールを一度のスイングで打ってください。
    ちなみにそれくらい離しておけば一つ目のボールをちゃんとフェース面でヒットできれば先のボールに打ったボールは当たらないです。

    これで両方のボールをフェース面で捉えることが出来たならば少なくとも25?のインパクトゾーンが確保できていると言えるでしょう。

    ダウンブローが間違いだとは言いませんが、意味を勘違いしてしまうと唯々インパクトゾーンが短いだけのスイングになってしまいます。

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