クラブのシャフトのフレックス
各メーカーによって同じフレックス表示でも硬さが違うのは皆様周知の通りです。実際にフレックスを知るには手に取ってワッグルするとか、試打して硬さや振り心地を感じ取る必要があります。トルクや調子も関係すると思いますので一概に言えませんが、硬さについては事前に知ることが出来れば、クラブ選びもあまり迷わずに出来るのではないかと思います。
自分はゴルフクラシックの毎年4月号に掲載されるシャフトの測定データ特集をシャフト選びにとても参考にしていますが、出来れば各メーカーで統一基準を作って欲しいです。
例えばスリクソンのMIYAZAKIシャフトには硬さ(SとかR)とともにインターナショナルフレックスコード(6545とか4422とか)をシャフトに表記してあり、シャフトの4点の部分のフレックスを明確にしています。自分はこういう姿勢に好感をもっています。
こういう数値を各メーカーで導入することは難しいのでしょうか。皆様どのように思われますか?