みんなのQ&A

工房ごとのライ角計測値について

2017/8/7(月)14:12

アイアンのライ角を計測してもらうのに、例えばロフト58°のswのライ角をa工房で計測してもらうとライ角65°、直後にb工房で計測してもらうとライ角64°と言われてしまうことが、頻発してしまっています。

神経質すぎるかもしれませんが、私はライ角の1°は気になってしまいます。

最近は数字でオーダーするのを諦め、調整してもらう番手に近い、ナイスショットが出る確率の高い番手を持って行って、工房でフローさせてもらったりしています。

工房によって、計測する機械が違ったり計測方法が違ったりして計測値が違ったりするものでしょうか?
 

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2019/5/23(木)21:42

    シャフトのテーパーの誤差だと思います。シャフトのセンターで計測しているのではなく、シャフトの外側に接して計測すると1度位はカンタンに違ってきます。どこのメーカーを使用し、どの部位で計測しているのか実際に見れば、自身でおおよその数値が把握できるはずです。

  • 2017/8/8(火)11:35

    大阪のガレージ系グループの工房のライ角調整機は正確ですね。
    信頼して調整やリシャフトを偶に頼む難波のショップはガレージ系です。
    調整機そのものが100万円ぐらいするはずです。
    その他、アルク社製の調整機はかなり正確です。
    設備投資に金をかけてる工房やショップなら導入してるかもしれません。

    僕がジオテックで購入して自宅で使ってる10万程度のアメリカ製の調整機では正確な値は難しいと思います。測定ゲージそのものがプラスチックですし、経年劣化してるでしょうしね。。そこら辺の工房ショップなら、このクラスの調整機ですよ。地元のショップや練習場にいてあるようなのはこのレベルです。人に拠り、機械によりその程度の誤差はありえます。

    まあ0.5度くらいは気持ちの問題かな?
    市販のクラブなんてほとんど滅茶苦茶なライ角ですしね。。
    調整しなきゃ扱えないレベルですから、しとくに越したことがないという話です。
    1度は酷いです、できれば0.5度くらいの誤差範囲で何度か調整したいですね。

  • 2017/8/7(月)22:39

    こんにちは。
    複数の工房に注文を出してますが、絶対値は店によって違いますね。

    要因は色々あると思います。固定時の基準、誤差もあるでしょうし、較正の差もあると思います。

    機種によっても結構違いますよね。
    特にゴルフギャレーヂさんの計測器はシャフト中心基準で計測してるので他社のシャフト側面基準の計測器とは数字が違ってくると思います。
    http://www.golfgarage.jp/2.htm

    まあ、どちらにしても相対値(各番手間の差)正しく測れるので、よく練習する番手を何度か調整して自分にあったライ角を見つけてそこから番手ごとにフロー付けていく質問者様の方法は正しいと思います。

    0.5度差が必ず正しいとも限らないですね。
    本来は三角関数でシャフト長、手の高さで決まるはずなので長い番手ほどライ角差は少なくなるはずだし。
    他にもトゥダウン量、ソール形状等変数が多すぎるので結局は基準番手から0.5差に調整した上で全番手何度も再調整するのがいいんでしょうね。

    後半関係ない話ですいません。

  • 2017/8/7(月)21:09

    ライ角の計測値が工房によって変わるのは、当たり前のことのように起きています。ライ角のみならずロフト角やフェースアングルなど、あらゆる角度のズレがありますね。全ては基準が統一されていないことが原因なのでしょう。
    とはいえ、ユーザー側としては困るので、出来れば工房、人、機械などは常に同じでありたいですね。

  • 2017/8/7(月)17:42

    アイアンのライ角の測定には大きく分けて2種の測定の仕方があります。
    ソールの(トゥ&ヒール)2点で仮想のラインを出すのと、スコアラインで底辺のラインを出すものです。
    というのも、アイアンのソールが平らな面ではなくラウンドしている為、ライ角の底辺が決めづらいのです。
    だから測定器やセットの仕方で差が出たりします。
    ただ、スコアライン合わせで測定するとほぼ同じ数値になりますが、これが正しい数値とも言えません。(自分はこの方法でやっていますが・・・)
    またアイアンの形状も番手ごとに違うことから、本来ライ角調整は1本1本スイング時のソールの当たりをみながら調整するのが理想なのでしょうね。

  • 2017/8/7(月)17:22

    ライ角調整が一度の調整で終わることこそありえないと思っていたほうがよいのでは。アドレスでの前傾は、いつも同じではなく、その日その日で人間様のほうが変わります。前傾度合いのもっとも多い角度に合わせてライ角調整するには2回くらい再調整はあり得ます。ブレードの厚みや見え方などで視覚的に前傾姿勢に影響を受けることだってあります。

    余情残心

  • 2017/8/7(月)15:46

    計測機器とクラフトマンのセット仕方によってかなり差が出ると思います。
    いつもの工房で同じクラフトマンに調整してもらいます。
    使ってから番手で再調整もあります(それほどの腕ではありませんが)。

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