パットとショットの違いってなんでしょうか?
タイトルの通り
パットとショットの違いってなんでしょうか?パットとショットの打ち方は違いますか?また どこが どう違うのか教えていただきたいです。
本日、某ブログにて読み 友人と議論して早2時間...答えが出ません。よろしくお願いいたします。
タイトルの通り
パットとショットの違いってなんでしょうか?パットとショットの打ち方は違いますか?また どこが どう違うのか教えていただきたいです。
本日、某ブログにて読み 友人と議論して早2時間...答えが出ません。よろしくお願いいたします。
パットはパターでの打撃、
ショットはパター以外のクラブでの打撃。
結局のところ質問者さんが何を知りたいのか、質問の主旨・意図が見えないので回答が拡散するだけなんだと思います。
ショットとパットは原則違う事の方が多いはずなので、皆さん色んな観点で相違点を書かれるんだと思います。
しかし全ては当たり前の回答ばかりで、何か得るモノがあったのなら良いですが・・・。
「ショットとパターの打ち方が同じ」って言う人は稀だと思います。
「違う」って言う人は沢山居られるでしょうが、違いが多すぎて何に関して書けば良いのか分からないんだと思います。
左右の腕の観点と言うよりも、そもそも振り幅(体の動き)が全然違うのだから比べること自体どうなのか?
パターで50yくらい打とうとすれば(グリーン上じゃなく)、ショットのような動きになると思います。
とてもじゃないが下半身固定でフェースを直線に動かすだけでは無理でしょう。
逆に、UTやFWで10yを転がすだけならパターのようになると思います。
アイアンやウッドのフルショットとグリーン上でのパターは違って当たり前だと思います。
※ちなみに質問者さんは「打ち方」について聞かれてるんですよね。
精神論や目的じゃないですよね。(回答が広範囲になってますので)
私も同じブログをみたかも・・・
パットは左右の手が同じ方向に動き、両手の位置関係はアドレスからフォローに至るまで大きく変わるわけではありません。しかしショットではスイング中に両手のポジションが入れかわります(入れかわるためには肘を曲げる、伸ばすなどの動作が必要)。この入れかわりが、あるか否かが大きな違いではないでしょうか?同じブログであれば、スイング中常に「右手は左手の上」というのがポイントかと思います。
変わった観点から。
ショットではどんなに練習をしても世界一にはなれませんが、パットだけなら練習次第では世界で一番うまくなれる可能性が誰にでもあります。これは長くても30メートル位の距離の中の世界ですので屈強なパワーなど必要とせず、ただ傾斜、ライン、距離感を正確に転がらせれば今や世界ランク1位のDJよりもパットだけに関しては上手になれる。
ショットはどうあがいても無理ですが...
論点とはズレましたね
私の中では目的(イメージ)が違います。ショットはボールを目標に運ぶこと、パットはボールを目標に入れることをイメージしてます。体の動きは違いますが、ボールの芯を打つ意識を大切にしています。
面白い質問ですね。私なりの意見を述べさせていただきます。
300ヤードの見事なショットも1センチのパットも一打は一打、スコア上の重みは変わりません。でも50センチのパットを外した時の悔しさは、30ヤードからのざっくりと比べるとはるかに高いですね。
ではなぜ50センチがはずれるのでしょう。ストロークが原因か、グリーンを読めなかったのか、それとも精神的なものか。
パターはただまっすぐボールを転がすだけでは不十分です。グリーンの傾斜、芝目、ホールの周辺の状態をしっかり調べ、ラインとスピードを決めて、プリショットルーチンを行い、最後に心を落ち着かせて、ボールを打ち出します。
スイングに問題があれば横回転がかかるし、スピードが合わなければショートしたりオーバーしたり。でもスピードと回転が良ければグリーンが少し荒れていてもスムーズにボールは転がっていき、やがて4.5インチの穴にボールが吸い込まれていきます。まぐれで入る場合もありですね。
これが通常のショットとの大きな違いですし、またゴルフの醍醐味ではないでしょうか。
余談ですが、みなさん目と足の裏の感覚で傾斜を読んでると思います。足の裏は経験を積むしかないですが、前者は素描を学んだりすることで向上できます。歌のうまい人とへたな人がいるように、物の形や距離感を正確に把握できる人とできない人がいます。おどろくくらい個人差があります。
私は、ショットにおいては曲がる前提で打っています。
まだ高さまでは調整できませんし、ドローしかまともには打てませんが、ドローを打とうとしてスライスが出ることはありません。あってまっすぐ行っちゃった、でしょうか。
ともあれ、こっちに曲げよう、として打っています。
パターは、まっすぐ打ち出すことだけを考えています。
タケ小山プロは、意図的に回転を加えて打っているように見えて驚いたことをよく覚えていますが、普通はまっすぐ、良い転がりのパッティングを意識するでしょう。
そのためのヘッドの動きやインパクト時の角度、それを作るための身体の各所の動き方等、ショットとパットは当然違うと思います。
アプローチなどショートゲームになると、スピンやライなどのことが出てきます。一方曲げたいとは思いませんが、高さなどは強く考えるようになりますね。なのでこれもまた違うと思います。
ショットでは手首のコックを使う(自然とそうなる)と思いますが、
パッティングでは使いませんよね。
その他、捻転、体重移動などのボールに大きな力を与える為の体の使い方をするかしないかの違いじゃないですかね。
腕の使い方ではないでしょうか。
パッティングは左右の腕の長さをほぼ同じように使いますが、ショットではバックスイングでは右手がたたまれて短くなり、フォロースイングでは右手が伸び、左手がたたまれて短くなります。
コッキングも入りますし、使用の目的というよりも打ち方自体が違うということではないかと。
基本的にショットはクラブの持つポテンシャルを最大限に活かし、個々のクラブの安定して出せる最大の飛距離を求めるもの。
その想定する飛距離の範囲内であれば飛んで困ることはない。
パット(ショートゲーム含む)は飛ばす、転がる距離をプレーヤーが調整するもの。
飛ばさない事が大事。
フルショットとショートゲームのセットアップ、スイングが同じイメージであればどちらかは目的にそぐわないイメージであると言えます。
う〜む。
質問を額面通りに読んでも、私には質問の主旨が理解出来ないです。
一般的には同じ部分よりも違う部分が圧倒的に多いと思いますが(イチイチ考えてないので同じところがあるかも知れませんが)、その前にその答えを知ることに何を求めているか・期待しているかが興味あります。
私は特殊で、アイアンは右・パターは左なので全く別物なので、同じ方向でプレーされてる人の感覚が分からないのですが、それでも何もかも違う気がするんですが・・・。
(アプローチでパターのように打つ・・なんて方法がありますので、そんな時は特殊ですが)
質問の意図が分からないので、私にはこれ以上書けないです。
まずはご友人との2時間の議論内容でも少し書かれたら、皆さんからのコメントがあるかも知れないですね。
目的が少し違います。
そもそもゴルフはいかに少ない打数でホールアウトするかを競うものですが、ショットは狙ったところに打つという目的とあわせて、できればより遠くに飛ばしたほうが有利な点があります。
一方、パターは距離と方向をコントロールする事が役目なので飛距離を伸ばすことは無意味であります。
このことからクラブそのものの構造的な違いが生まれています。
それは主にクラブの長さとライ角にあります。
ウッド、アイアンなどショットするクラブは必要に応じた規制内での長さになっていますが、ライ角にあわせてグリップすると腕とクラブに角度がつくようになっています。
仮に腕の延長線にあわせてシャフトがまっすぐなるように握った場合を0度とすると、おおむね60度くらいでしょうか。
この角度が飛距離を伸ばすための重要な要素になっています。その証拠に0度になるように構えると20〜30%くらい飛距離が落ちます。
逆にパターでこの角度は必要が無いし、安定性という意味では邪魔な存在になります。
初心者にはよくあることですが、パターで腕とシャフトに角度がついていてヘッドストロークが不安定になっている症状を持った方が多いです。
プロはもちろん、アマでもパッティングの上手な方は腕とクラブが真っ直ぐになっていて(後方線上からみて)一体感があります。打たなくても構えを見ただけで上手なんだろうなと感じる事が有ります。
質問の答えをまとめると、求められる仕事に違いが有り、それはグリップ部分の角度の差である。です。
クラブが違います。
なので打ち方も違います何もかも、と私の現実的な思考は訴えます。
ただ、パットの構えをした時、ドライバーのアドレスを感じたことがありました。
それ以来、パターのアドレス時、まるでドライバーの様だと、ドライバーのアドレス時、まるでパターの様だと、物理的には違う道具、また目的も違うこれらが、まるで同じような、繋がっているような、そんな感覚を味わう時があります。
それを感じた時は何か嬉しいような幸せな気分になり、ゴルフもスマートです。
この疑問は私には理解できます。
答えが出ない。まさにそれが答えなのではと思います。