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ベストスコアと平均スコアの関連性

2017/1/4(水)10:20

明けましておめでとうございます。

皆さまのスコアデータを参考にさせて下さい。
自分の実力というのは結果としてデータに出ていて分かるのですが、期待値という部分について考える事があり、こんな仮説を思いつきました。

平均スコア±10打=ベスト期待値、ワースト許容値

思いついてから1年以上経っていますが、自分としては結構使えるかなと思っていますが、皆さんのデータではどうかなという事を思い付きました。是非参考にさせて下さい。

例えば、昨年の私のベスト78、平均86.9
平均から見ると、76が出せそうだぞ、という感じです。逆に平均が88になる可能性もあったという事でもありますね。

ワーストの許容は96.9
実際このスコアだとかなり気落ちしますが、正直有り得なくはないのかなと思いますし、正確に実力を把握するとやはりこういうスコアが出てしまう感じの実力でもあるのかなとも思います。

特に知りたいのは、未知の領域の方々のデータです。
平均79以下の方はベスト69以下だったりするのかという事です。
それを思うとそれはちょっと凄すぎないか?という疑問もあるわけですが、自分が経験していないので行き詰ってしまいます。

これを元に、自分の目標であるアンダーを達成するために、平均の目標を81以下にして、ベスト期待値を71以下にしていく考え方も有りかなと。
もちろん、その道中でアンダーが出たりということもあるかもしれませんが、最終的にはこんな感じに収まっていくのかなとも考えています。

皆さんのベストと平均値はいかがですか?
最終的な収束値の想定なども含めてこの考えは使えそうでしょうか?

お時間あれば確認してみて頂けませんか。ご意見をお願いします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2017/1/6(金)10:40

    スコアの確率表面白いですね。

    具体的な数字は控えますが昨年は平均に対してベストは7打、ワーストは9打ほどの違いがありました。
    去年は20ラウンドくらい白ティーで回りましたがバックティーでのプレーしかスコアを残していません(当然ベストもワーストもバックティー)ので厳密な平均ストロークや乖離率はわからないのが実状です。


    片手クラスはバックティーでプレーする前提であれば平均70%くらいパーを取る技術があると考えるとスコアを崩すのは30%、5.4オーバーが想定できるスコア(=仮想パープレー)になります。
    実際には35%スコアを崩し6.3オーバー、65%パーを取る中で一つ二つバーディーが出るというところでしょう。

    このスコアから10アンダーは相当神懸ったプレーでなければ出ませんね。
    あとは短いコースのフロントティーでプレーするとか。

    ちなみに昨年のイ・ボミが70.09・66・77(89ラウンド)、テレサ・ルーで70.79・62・77(81)、渡邉彩香72.00・66・81(99)、鈴木愛70.81・64・80(99)。

    ビッグスコアを出しているテレサ・ルーを除きワーストの方が乖離率が大きいですね。
    あれだけ強いイ・ボミがベスト66というのも意外でした。
    総じてベストが思ったより出ていないのを見ると如何に安定して平均に近いスコアを出すかが大事なのでしょう。

    ちなみに上原彩子80.00・66・141(9)ですが68打罰?があって平均80って…
    8オーバー×9ラウンド=72なんで当たり前なんですがやっぱりプロは凄いですね。

  • 2017/1/6(金)02:08

    皆さんが、毎年のベストや平均がすぐでてくることに驚きましたが笑、前の方が仰ってるように片手のように本当に上手な方はブレが小さいはずです。

    絶対的にハンデの小さい方、特に3以下くらいの方は安定してますからね。シングルといっても後半の方のゴルフは結構不安定で大叩きや凡ミスが連発することもあることはよくわかります。

    プラスマイナス10が適用されるのはやはりスコア的にもハンデ10、いや基本は15以上からかなと思いますね。

    rioさんが仰ってるパーセント表示の方が正確なイメージでしょう。でも分かりやすいしいいのではないですか?
    そもそも、ここは別にしても一般的にはシングルなんてほとんどいないわけだし。

  • 2017/1/4(水)17:00

    このような疑問を持つゴルファーに対して、USGAハンディキャップシステム準拠のJGAハンディキャップ規定には付則Eで『スコアの確率表』を提供してくれています。
    http://www.jga.or.jp/jga/html/handicap/image/2016_2017_hdcp_kitei.pdf

    この表は或るハンデのゴルファーが或るネットスコア(5オーバーとか3アンダーとか)よりも少ないスコアを出すために必要な平均ラウンド数(つまり、その逆数は確率)を表示しています。
    もしベストスコアというのを「平均1000回に一回出るか出ないかくらいのスコア」と仮定すれば、この表からは、ハンデ10〜15の人のベストスコアは7.5アンダー程度になりますし、ハンデ0〜5の片手シングルだとベストスコアは6アンダー程度です。同様にハンデ25〜30のレベルだとベストスコアは10アンダー辺りになります。

    表はネットスコアが悪いほうは3オーバーまでしかないので、ワーストスコアについてはこの表からは分かりませんが、片手シングルがネット3オーバー以上を叩いてしまう確率は37%でしかないのに対して、ハンデ25の人がネット3オーバー以上を叩いてしまう確率は62%もの高率になってしまうことが分かります。

  • 2017/1/4(水)12:35

    昨年のデータです

    平均:77.6
    ベスト:68
    ワースト:84

    平均とベストは、ほぼ10打差でした。
    ちなみに2015年は8打差。

    昨年のワーストは平均と約6打差でしたが、2015年は10打差でした。

    傾向から考えると2016年はラウンド回数が多く、安定していたのでワーストが良化した。
    2015年はラウンドが少なかったのでワースト(1回のみ)が酷かった。

    平均スコア±10打というのは一部当てはまりますね。

    知り合いのビギナー(2年目)は平均130くらいでワーストが143、ベストが117。
    これは±13打とやや幅が広がるようですね。

    ん?もしかして±10打ではなく±10%ではないですか?

  • 2017/1/4(水)11:55

    ゴルフを始めて4年です。
    最初の方は参考にならないと思いますが、最初からスコア記録しているので、見てみました。

    年 平均 ベスト ワースト
    2013 116 104 149
    2014 101 91 111
    2015 95 87 104
    2016 93 85 105

    1年の間にも少しずつ上手くなってきているため、ワーストはあまり参考になりません。上記のワーストは何れも1月・2月の寒い時期でした。でも、平均とベストの関連性は明らかにありそうです。

    2016年は青Teeからプレイする機会を増やしたので1年間の平均は上がりませんでした。6600yを超えるコースに限ったら、私はまだまだ90切目標のゴルファーです。

    ベスト・ワーストは、短い・簡単・長い・難しいをやれば大きくぶれるはずですし、こちらの上級者の皆様もよく仰るように、まあ参考程度と受け止めています。
    トータルスコア、パット、FWキープ、パーオン・ボギーオン率、それぞれの平均を下げ(率は上げ)られるよう努めたいところです!

  • 2017/1/4(水)10:55

    早速、自身の実績で確認してみました。

    2015年と2016年のラウンド数は共に37ラウンドです。

    2015年 平均93.0 ベスト83 ワースト 107
    2016年 平均91.2 ベスト82 ワースト 101

    概ね関連がある感じにはなっていると思います。

    乱文失礼致しました。

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