みんなのQ&A

砲台グリーンショートサイドアプローチ

2017/3/2(木)07:36

いつも楽しく拝見しております。
砲台グリーンでショートサイドに外した際のアプローチ、皆様ならどう対処しますか?番手、打ち方、注意する点、マネジメントなどについてお聞かせください。

状況としては、ボールからピンまで5〜7 ヤード、1m程度の高低差の砲台下に落としたと仮定し、ライは?ラフ、?薄芝のケースでお願いします。

ちなみに私はパターが一番安全ではないかと考えております。皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2018/8/17(金)11:57

    これだけの条件だと分からないですね。

    グリーンの奥なのか手前なのか?

    ボールの位置が平地なのか斜面なのか?

    ボールとエッジまでとエッジからカップまでの距離がどうなのか?

    順目なのか逆目なのか?(薄芝の場合は良いとして)

    ラフの長さは?

    などなど

    それらによって打ち方や使う番手も変わります。

    その辺りが俗に言う「ライの状況を見極めるのが一番大事」などの言いまわしでしょうか?
    (質問される方がそこまで通常考えていない表れとも言えますね)

    従って、実際にはその場で状況を見ながら「結果」と「確率」を両天秤にしてどちらもマズマズ(70点くらい)と思える方法を選びますね。
    (ベタピンだけを考えないし、100%成功だけも考えない)

    つまり、成功してもベタピンじゃなく失敗しても次が狙える位置に持って行く。

    個人的にピン近は好きなので、あまり苦にしてません。

  • 2017/3/3(金)19:22

    気合いでピン根狙い。
    クラブはパター。

  • 2017/3/2(木)23:49

    9番かPWで、グリーンエッジか手前に1クッションいれて転がします。グリーンには直接は落とさない様に注意します。タッチが強く入りもしピンをオーバーしてもボールの航跡を確認してパッティングラインを確認します。AWSWはザックリトップが怖いので使用しません。パターはよほどな限り使いません。

  • 2017/3/2(木)19:48

    スコアメイクを考えればリスクを伴いますが、ピンまでが受けていれば、SWや60度ウェッジを開いてロブショットで止められます。
    この距離でもアゲンスト風であれば、なお止めやすいと思います。

    順目のラフであれば高く上げることも、だるま落とし風に勢いを殺すボールも打てます。平らか左上がりのライで打ちたいですね。左下がりならロブは諦めます。逆目もあまりリスクを追わず乗せるだけに集中すると思います。

    薄芝はライの状況によりますね。
    あげられそうもなかったら、ロブは諦めて、48度でワンクッションさせるか、オーバー覚悟で60度でとりあえず乗せます。
    ピンまでが下っていれば、おっしゃるようにパターかユーティリティが良いと思います。

    試合でなければ、難しいショットに挑戦するのもアリではないでしょうか。

  • 2017/3/2(木)15:56

    質問者が「パターが一番安全だと思う」と感じるのですから、自信のないウェッジで恐怖心を抱えながらミスショットすることよりも、パターを使うのが最終結果は確率的にずっといいはずです。(ラフも球を転がせる程度の刈高だと推定されます)

    1mの高低差の砲台グリーンの下に球があり、ピンと球との距離は約6mということはピンからカラーまでは3〜4mしかなく、カラーが約1m、カラーから球までの砲台法面の長さが約2mだろうと思われます。

    ピンがこれだけ近い場合には、法面の傾斜の最大傾斜線方向とピンの方向とは大きく違いませんので、狙う方向(ライン)はさほど気にしなくても構いません。何と言っても一番の問題は距離感です。

    質問のようなピンと球との間に、大きな高低差と大きな芝抵抗差が存在するパットの『換算距離』は次のように計算します。(グリーンスピードが8.5フィートとします)

    (現実の距離:6m)+(カップと球との高低差mの10倍:10m)+(法面とカラーの芝の追加抵抗m)

    薄芝(スティンプ値6.0とする)の場合:
    スティンプ6の薄芝部を2m転がすためには、スティンプ8.5のグリーンであれば2*8.5/6=約2.8mのつもりで打たなければなりません。つまり法面部の追加抵抗は0.8mです。同様にスティンプ7.5程度のカラー部1mの追加抵抗は0.15mほどです。従って、上記の式に代入すると、薄芝の場合には、17mのパットのつもりで打てばよいのです。

    ラフ(スティンプ値2.0とする)の場合:
    スティンプ値2のラフ部を2m転がすには、2*8.5/2=8.5mのつもりで打つので、追加抵抗は6.5mです。カラー部の追加抵抗は薄芝の時と同じ0.15mですので、前記の式に代入すると、ラフの場合には、22.7mのパットのつもりで打つことになります。

  • 2017/3/2(木)14:14

    ラフのケースはグリーンオンを目指して58度かUTで転がします。薄芝の場合はパターです。

  • 2017/3/2(木)13:59

    使える状況なら、迷わずパターです。それでも寄らないと思いますけど。

    ライやグリーンまでの状況がパターではダメな場合は58度。
    坂道転げ落ちが嫌なので、寄せは忘れて、乗せるだけを意識します。

    そこに行っちゃった時点で+1打です。だから+2、+3にしないことを考えます。
    なので、上りのパットが打てるのはどこかな、というのが一番最初に見ることですね。最近パットがとても良くなったので、5mでも曲がらないラインなら可能性あるぜ、と思えることは大きいです。

  • 2017/3/2(木)11:08

    私が最近覚えた打ち方は・・・

    58度でバンスを使って上げる打ち方です。(文字で書くのは難しいので誤解生むかもしれませんが)
    フェースを開く代わりに極端なオープンスタンスでフェースはピンに向ける。(実際はかなり開いてる状態ですが、足は揃えるのでロブショットとは違います)
    そのままスタンス方向に振り抜く。
    かなり大きく振ってもキャリーは出ませんので5〜10yくらいでピン近の時に使えます。

    薄芝やベアグランドでも逆目でも使える打ち方です。(そんな状況で上げたい打ち方を試行錯誤して自分なりに見付けました)
    ボールの位置を変えるだけで、低く打ち出せたり色んな弾道が打てます。
    スピンも効くので使い道が多いです。

    逆目じゃなく薄芝(またはベア)だけならUTで斜面を転がし上げる方法もありです。
    アイアンやウェッジでクッションさせる打ち方は、斜面での跳ね方次第で上手く打ててもショートしたりオーバーしたりしますので私は使いません。(それで何度も失敗してきたので)

    通常のラフならボールの下にリーディングエッジを入れれるのでアプローチとしては簡単な部類です。
    ボールの位置(斜面か平地か)にもよりますが、普段から1yキャリーの練習をしていればそれほど難しく無いです。

    ラフでも逆目なら難しいので、確実にグリーン面に乗せるのを第一優先にオーバー目でヨシとします。

  • 2017/3/2(木)10:12

    そのシチュエーションでは2mのパットが残れば120点でしょう。
    1割も2m以下には寄らないです。

    消極的かもしれませんが私なら5mでも良しとして高確率でグリーンには乗る方法を選択します。

    パター、若しくは7鉄よりもロフトの立ったもので少しでも転がる時間が長いものを選択します。
    おそらくウェッジは順目のラフでしか持たないと思います。

    rioibubanさんが言うようにピンがエッジから3ydだとしてもフリンジが1yd程度はあるでしょうから事実上3ydで1mの打ち上げとなります。
    平均してフリンジまでは少なくとも20度以上の傾斜ですからワンクッションさせるにもかなり受けているところにぶつけなければなりません。
    もちろんそこの硬さに大きく影響されますし、少しでも跳ね方が悪ければまた同じシチュエーションです。
    なのでぶつけるのもリスクが大きいので転がし上げる方がいいと思っています。

    フワっと上げてエッジにキャリーさせるのも、寄る確率よりも同じシチュエーションになる可能性が高いので選択肢にはあまりないです。

    正直な話として5下くらいでなければ寄せるつもりで打つこと自体、ゴルフ(スコアメーク)が下手だと思います。

    その寄りようがないシチュエーションならパーを狙うよりも如何にしてダボ、トリにしないかが重要です。
    もっと寄せやすいシチュエーションでパーを取る技術を身につける方が先でしょう。

  • 2017/3/2(木)10:05

    私なら、PW,9Iを持ってヒールを浮かせてパターのように振ると思います。チャックリやりやすいケースだから、パターでもOKですけど、ロフトのある26度くらいのUTがあればUTでパター打ちもありです。安全策のパターって意外と届かずショートってケース多いですね。

  • 2017/3/2(木)09:24

    ボールからカラーまで距離がわからないので、そこは3ヤードとしてカラーからピンまで4ヤードとします。
    付け加えてグリーンの傾斜は緩やかな下りとして。

    ?ラフの場合・・・
    1mの砲台ということは目の前にけっこうな急斜面があるということになります。普通にウェッジで打つと着地するときの弾道角度が鋭角(放物線の頂上付近)になり、しかもラフからなのでスピンも少なくなり下り斜面で止まりにくい状況と思われます。
    方法1、PWあたりでカラー手前でワンクッション。
    方法2、58°でロブ。
    この2択でライが順目ならワンクッション、逆目ならロブ。

    ?薄芝の場合・・
    薄くても芝が有ってソールが滑らせられるならウェッジでカツンと打ってピン手前2.5mくらい手前に落としてスピンでキュキュッのイメージです。
    ライの状況が良くなくてぬかるんでいるなどが有ればPWか9Iあたりでヒール浮かしてダフリ防止を優先し、ワンクッションでグリーンに乗せます。
    あまりに酷いらいならパターも選択肢に。その場合は距離感も難しいのでピンから3m以内に寄れば良し。

    ボールの沈み具合や、芝の粘り具合、乾いてるか濡れているか、地面が砂地か粘土かなど状況が様々なので一概に言えませんが。
    状況判断って要素が多くて難しいですが、実際にはパッと観て瞬間的にイメージが湧いてくるので悩む事は少ないです。

  • 2017/3/2(木)09:01

    薄芝ならウェッジを吊って、トゥ側でパターのように振ります。高低差1メートルなので、ピンまで5ヤードから7ヤードですが、この打ち方では芯を外しているのでキャリー多めで振ります。フェイス面のセットもポイントです。

    ラフでも逆目だとなかなか寄りません。寄せるのを諦めて上からドスン。もっとリスクがあるのはウェッジでボール手前を意図的にダフらせ、ヘッドの跳ね返りを抑える打ち方。これも打った後の転がしは計算できませんね。

    順目のラフならフェイスを思い切り開いて切ります。参考まで。

  • 2017/3/2(木)08:45

    左足下がり、フラット、左足上がりと足場のライによっても天と地程難易度に差があると私は考えています。

    フラット、左足上がりでラフの場合 フェイスを開きスイング。
    決して緩む事の無いよう私はフルスイングします(フェイスの開き具合で距離調整) 勇気要ります

    左足下がりでラフ  右足を引いたスタンスでグリーン手前の土手にワンクション 寄ればラッキー、最悪でもグリーンオン。

    フラット、左上がり 薄芝  9番か8番でグリーン手前の土手にワンクッション

    左下がり 薄芝  パター 大正解 私はユーティリティーを使いますが。

    グリーンの傾斜によっても違うと思います私はザックリこんな感じです。

    5下ハンデの方はもっと引き出しあるんでしょうね?

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