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打ち下ろしの計算

2017/8/6(日)23:29

いつも楽しく拝見しております。
打ち下ろしの計算についてお伺いします。
よくミスしてしまうのが、100〜130ヤードの距離で、打ち下ろしのグリーンを狙うセカンドショットのシチュエーションです。縦の距離通りの番手を弱めに打ってグリーンオーバーしてしまうケースが多いです。目測では何メートル下がっているか分からないままショットし、20〜30ヤードオーバーという結果なります。
打ち下ろしでは、どのように考え、クラブ選択、ショットすれば良いかご教示ください。宜しくお願いします。

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2019/8/23(金)15:58

    最近はレーザー距離計を使ってのラウンドばかりなので、競技じゃなければ高低差機能を使って計測しています。

    その経験から言うと、その程度の距離で少々の打ち下ろしでは高低差を加味しても数ヤードしか「打つべき距離」は変わりません。

    つまり番手は変わっても1番手。
    中間距離などで微妙なケースは同じ番手で変わらないほどです。

    20〜30yもオーバーするのは他に原因がありますね。

  • 2018/11/28(水)11:34

    100〜130yなら私の場合、50°〜9Iです。

    超打ち下ろしのショートホールじゃ無い限り、ミドルホールなどでセカンドが極端な打ち下ろしのコースは少ないと思います。

    グリーン面が見える程度で数ヤード程度が多いのではないでしょうか?

    そんな場面だとショートアイアンの弾道は高いので、ほとんど気にしませんね。
    ピン位置にもよりますが、ピンまで届かないクラブを選んで普通に打つだけですね。

    打ち上げのホールで長い番手を持ち過ぎてオーバーなら分かりますが、短い距離の打ち下ろしでオーバーするのは正しく当たらずにトップ気味の低い放物線でスピンも効いてないのじゃないでしょうか?

    番手が大きくても普通ならピン奥で止まってるはずです。
    グリーンオーバーするのは上手く打てていないからでしょう。
    それは平地でも同じことです。

  • 2017/8/16(水)17:36

    動画で見た話しですが、アーニーエルスが言ってました
    12y下がってたら1番手下げると…
    もちろん番手にもよるし風にもよるので、1つの目安にしか過ぎませんが、参考になるのではないでしょうか?

  • 2017/8/10(木)15:42

    個人的見解です。

    まず、打ち下ろしと言っても「左足下がりの傾斜地」か「平坦」かで違うと思います。

    案外疎かにしがちなのが、左右の傾斜です。
    左足上がりの場合は傾斜に逆らう打ち方での調整も出来ますが、下がってる場合はその分ロフトが立って球が上がらないので(しゃくり打ちしなければ)距離が出やすくなります。

    まあ、左足下がりだからと教科書通りにスライス系が出るとカット気味に打つと距離が出ないケースもありますが、120y前後なら関係無いと思います。

    それよりも、「打ち下ろしだからマイナス何ヤード」とかって考えの方が私はしないほうが良いと思ってます。

    そもそもショートアイアンの弾道は、頂点から左右対称の放物線では無く頂点からほぼ真下に落下してくるような弾道です。

    つまり上からドンと落ちるので、ほとんど打ち下ろしを加味しなくても良いはずなんです。
    20mの打ち下ろしで、2番手も下げればショートするのは当然です。

    正しく打てずに緩やかな放物線になってしまうと影響が大きいです。
    大オーバ―を経験してしまうと怖くて打てなくなる可能性はあるかも知れないですね。

  • 2017/8/8(火)11:58

    打ち上げ打ち下しの角度と距離によるのです。
    測定器で下り上げ分の距離を追加して出してくれるのがあります。
    あれは正確ですが、高価ですね。

    僕は、打下しの3割増しの番手を短く選択して打ちます。
    7ヤード打下しなら1番手10y、
    13ヤード打下しなら2番手20y。
    とりあえず上げ下げ分(10y)番手を上げたり下げたり(10y)する人も多いですね。

    そういうコースは風の影響も受けやすい位置ですので、飛ばない、飛び過ぎるという事も起こりやすいので、そのくらいアバウトに考えて、しっかりスイングして打ち込みましょう。軽く打つなんて芸当が本当にできれば、その人は片手のシングルです。

  • 2017/8/8(火)10:36

    高低差を現場で機械計測することも無いですし、コースガイドで見ることもあまり無いでしょうから、定量的な説明はできませんが。
    その上で状況判断(高低差、番手選び、ライの状況、風など)の経験値を積んでください。その記憶を頼りに次のショットへの判断と繋がるわけです。
    距離が判ればその場の風景をパッと見ただけで『〇番で打つとあの辺に落ちるな。』という感覚が鋭くなってきます。

  • 2017/8/8(火)09:29

    訂正します。セカンドショットという場合には、ボールのライや打ち方の影響が大きいですね。単に左足下がりならボールはいつもより中に入ってくるだけでその分と傾斜でクラブ選択がわりとし易いですが、質問者様が20〜30ヤードオーバーした時は、左足下がりのつま先下がりの場面ではないかと推測します。このライで初心者はスライスになる確率が高いでしょうが、ボールをつかまえられるようになると、振り抜きの速いフック回転のボールが出ます。傾斜に逆らっているので、球筋はまっすぐにみえますが、普段以上に飛んでしまうということですね。こういう時は、つま先下がりでもクラブを短かめにもち、スリークォーターで打つのがオススメです。試してみて下さい。

    余情残心

  • 2017/8/7(月)18:44

    セカンドショットってことなので、ライは左足下がりってことでしょうかね。
    水平距離100ヤードに対して、
    打ち下ろし 7ヤード( -7?/1m)= 4度(アイアンのロフト角で1クラブ分)
    打ち下ろし14ヤード(-14?/1m)= 8度(アイアンのロフト角で2クラブ分)
    足場が傾きますよ。
    当然、ロフトもそれだけ立つってことです。
    それらを考慮して、後は現場で検証を積むと良いんじゃないかな。

  • 2017/8/7(月)17:35

    同じ番手で強め軽めと調整して打つのはあまりお勧めしません。
    なぜなら、普段の練習からそういう調整をして打っている人はほとんどいないからです。
    基本的には、打ち上げの時は番手を上げ、打ち下ろしの時は番手を落としましょう。

    傾斜の強さによって落とす番手は変わってきます。
    こればかりは経験です。
    20ヤードオーバーしたのなら、「このくらいの打ち下ろしだと20ヤードオーバーするから次は2番手落とそう」としっかり覚えておきましょう。

    最近では、1万円程度で買える安価なゴルフナビにも打ち上げ打ち下ろしの表示がされるものも出てきましたので、使ってみると参考になるかと思います。
    (ゴルフナビは邪道だと考える人も一定数以上いるので強く推奨はしませんが。。。)

  • 2017/8/7(月)11:46

    打ち下ろしの計算ですが、例えば
    ・少々の打ち下ろしは通常通り
    ・そこそこ打ち下ろしは△5ヤード
    ・けっこうな打ち下ろしは△10ヤード
    ・むちゃくちゃ打ち下ろしは△15ヤード
    みたいなざっくりした基準を自分の中でつくって、『縦の距離通りの番手を弱めに』ではなく、『マイナスした距離をしっかり』の意識で打った方が良い結果になるように思います。
    その基準は経験により微調整していけばいいかと。

    しかし、その距離で2番手分もグリーンオーバーする傾向にあるのは、打ち下ろしの計算に関わらずかなり極端で、なぜそうなるのか不思議なのですが、トップのミスが多いとか、左足下がりで低い球になったときとかではないですか?
    紙に平らな直線と打ち上げの直線と打ち下ろしの直線を書き、そこに高い弾道と低い弾道の線を書いてみればわかると思いますが、打ち下ろしで低い球は思った以上に距離が出たりしますからね。

    ただ、「あっ!これはいつもオーバーしてしまうシチュエーションだ!」というときに、今までより1番手短いクラブを持つようにするのが一番手っ取り早いかもしれません 笑

  • 2017/8/7(月)08:50

    例えば130ヤードの距離が一直線に斜めに下っているとし、ティーグランドのレベルから30ヤード下っているとしても、ティーグランドから水平にピン方向までの距離はわずか約4ヤードしか縮まらない計算になりますね。だから多少のうち下ろしなら距離表示どおり打ってくださいと教えてくれるハウスキャディさんが結構いるわけです。きっとほかの要素で大オーバーしているのではないかと思います。ティーグランドでの風とグリーン上空では風がまるで違うなんてザラにあることで、風を見極める力が結果の差になると思っていたほうがよいですね。

    余情残心

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